例の如く月曜日です。
今回の月曜日は、自民党の総裁が決まってから初めての月曜日でして、
何故私が今回の月曜日を怖がっているのかというと、
民意では望まない人が総帥になったからです。
党の総帥。と、党のナンバーワンを決めるわけですが、
党からの議員の数が国会で一番多ければ、総裁＝総理大臣です。
で、今回選ばれた（？）総帥は先ほども言った「民が望まぬ総帥」
私が何故、月曜が怖いと言ったのは、私は株をやっているからです。
確かに株は、一部のお金持ちが操作していますが、
今回はそんな一部の金持ちの意図を覆すもの。
例を上げまして・・・
一部の金持ちが株を操作するのに必要なお金が５億円だったとします。
普通の人が５億なんて持ってもいなければ使えもしません。
だから、株は「大金を自由に動かせる一部の金持ち」が勝つのです。
・・・ですが、普段は５千円しか動かせない人・・・人たち１万人が、
同じ方向、同じ行動（即売り）に動いたら、どうでしょう？
５０００円×１００００人＝５億円
普段操作している金持ちと同じ金額です。
つまり今回、変な総理誕生に民は幻滅し株を売りはじめ、
普段コントロールしている金持ちすら手に負えないくらいのマイナスを予想してました。
結果は・・・案の序、大恐慌です。
動かす気の無い「配当や優待」株は幾ら下がっても、
廃止しない限り気にしないのですが、問題は普段から動かしている株。
私はネットチャンネルでAbemaを利用してる為に、
サイバーエージェントと言う株を持っているワケですが、
何時も１０００を超えていたサイバーエージェントが１０００を割りました。
配当、優待が９月一杯というタイミングでもありましたが、最悪です。
ホント「政治家はいなくなり政治屋になった」とは言った言葉通りです。
