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2009年05月18日

狐笛のかなた

狐笛のかなた/上橋菜穂子
使い魔として生きる霊狐と、不思議な力を持つ少女の物語。霊狐の野火がかわいくてかわいくてたまりません!うひょー!…と思いました…。←アホ
全編通して漂う雰囲気は暗いのですが、野火と小夜の心の交流がほんのりとあったかくて、だからこそ総てが上手くいけばいいのに!と願ってしまいます。児童文学なだけあって、文章の情景が面白いほど目に浮かび、漫画にしやすい感じ。さすがに面白かったです!

posted by きみこ at 18:31| 小説
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きみこ
仕事している時間を読書に充てたいけど、働かなければ本が買えないので頑張るしかないなと思っています…
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