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2014年09月24日

大阪ラビリンス

大阪ラビリンス/有栖川有栖・編
大阪が舞台の短編小説アンソロジー!いろいろなタイプの話があってどれも楽しかったけど、やっぱり堀晃さんの「梅田地下オデッセイ」が面白かったなあ。これはタイトル通り梅田の地下街を舞台にしているのですが、位置関係が分かっててこその楽しさがあるので、大阪人はもっと読むべきだ!って思います。まあ、1978年当時の地下街なのでビル名とかちょっと古いんですが、でも基本は今と大して変わりません。残念だったのは有栖川氏本人の作品が一つも入ってなかったことよ…

カバー装画:影山徹
posted by きみこ at 00:00| 小説
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仕事している時間を読書に充てたいけど、働かなければ本が買えないので頑張るしかないなと思っています…
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