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2010年05月29日

拷問するなら、されるなら

拷問するなら、されるなら／高平鳴海
拷問の歴史や道具についていろいろ語ってる本。タイトルがステキなので気になっていたのですが、中身は…挿絵が中途半端で萎えました。中途半端な萌絵みたいな、劇画みたいな…とにかく萎える。そして少ない。紹介されている拷問の絵がすべて描かれていれば、もっと分かりやすいし面白かったと思います。せっかくタイトルステキなのにもったいないなあ…。ただ、これだけ拷問の道具について研究してる本で気軽に手に取れる本は少ないかと思うので、そういう意味では一回読んでみてもいいかと思います。痛いのが平気な人はぜひ（笑）

posted by きみこ at 00:54| エッセイその他
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仕事している時間を読書に充てたいけど、働かなければ本が買えないので頑張るしかないなと思っています…
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