2010年04月19日
うつくしく、やさしく、おろかなり―私の惚れた「江戸」
うつくしく、やさしく、おろかなり―私の惚れた「江戸」/杉浦日向子
杉浦日向子さんの人生を知ってから様々な文章を読むと、その背景にある彼女の気持ちが痛いほど伝わってきて、今まで以上に一言一言を噛み締めることができました…。いつか私もこんな風に粋な人になりたいものです。
タイトルになっている元エッセイは岡本綺堂の本の解説。なんだか読んだことあるなあ…と思いながら読みました(笑)卒業論文を岡本綺堂にしようかなーと思ったきっかけの本でした。今はその当時と同じものは絶版ですが、新しいバージョンで手に入ります。これの解説が杉浦さんかどうかは未確認ですけども。
↑後日確認してきました。解説杉浦さんの文章のままでした!
杉浦日向子さんの人生を知ってから様々な文章を読むと、その背景にある彼女の気持ちが痛いほど伝わってきて、今まで以上に一言一言を噛み締めることができました…。いつか私もこんな風に粋な人になりたいものです。
タイトルになっている元エッセイは岡本綺堂の本の解説。なんだか読んだことあるなあ…と思いながら読みました(笑)卒業論文を岡本綺堂にしようかなーと思ったきっかけの本でした。今はその当時と同じものは絶版ですが、新しいバージョンで手に入ります。これの解説が杉浦さんかどうかは未確認ですけども。
↑後日確認してきました。解説杉浦さんの文章のままでした!