焚き火を始めた時に必要なものを揃えていったのですが、
焚き火用のグローブに関しては記事で詳しく書いてなかったです。
現在使用しているのは、「東和コーポレーション EXTRAGUARD TAKIBI(SP) 」
手頃な価格で評判が良いから選びました。
サイズがフリーですので、ある程度使える人は限られるでしょうけど殆どの男性なら使えると思います。
私の手のサイズは中指の先から手首までの手長が21cm、手のひら周りの手囲が24cm、
参考:日本人のサイズと測る場所・測り方
何の問題もなく使えます。
沸騰したお湯が入るステンレスボトルをこのグローブをはめて持っても問題ありません。
ただし、長時間持ち続けることはできませんよ。
購入してから10回ほどキャンプで使ってますが、必要十分なグローブです。
最初に使ったグローブは安い皮製のものでしたが、あまり使い勝手よく無く、しかも初めて使うので、
何でもかんでもグローブをはめて作業したため、キャンプ3回目くらいには真っ黒になってしまいました。
さらには、真っ黒になったグローブを洗う際、
煙臭くなったタープと共に重曹を入れたお湯の中に浸けてしまいました。
結果、穴だらけのボロボロになり使えなくなってしまいました。
ご存知の方は多いでしょう。
革製品を重曹液に浸けてはいけません。
皮がベロベロになり、脆くなってしまいます。
私が使っていたグローブが安い革製品でしたので、皮が薄いこともあったのでしょう。
縫い目から避けて大きな穴がいくつもできてしまいました。
グローブの他にも、ステンレス、アルミ、テントの生地などキャンプ道具は素材によって
洗う際に使える薬品などに違いがありますので、きちんと調べることと注意が必要ですね。
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