10月に雌阿寒岳登山と滝を巡る旅で、道東へ行ったわけですが、
せっかくなのでもうちょっと足を伸ばして、アトサヌプリ(硫黄山)も見てきました。
探険というより、普通に観光した感じですが迫力はすごかったです。
詳しくは、
北海道ファンマガジン~足元の噴気孔に注意!間近で見られる火山の姿―アトサヌプリ(硫黄山)~
是非ご覧ください。m(_ _)m
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2017年12月15日
2017年12月08日
雌阿寒岳
10月初旬に登ったのですが、すでに山には雪が降ってました。
雌阿寒岳山頂からは、噴煙を上げる火口を楽しめます。
昨年までは噴火警戒レベル2で、火口付近は立ち入り禁止だったようです。
ポンマチネシリ火口内、赤沼。(赤沼火口とも呼ぶらしい)
ポンマチネシリ火口内、青沼と左奥に阿寒富士。
中マチネシリ火口。大きすぎて初めは火口とは思えませんでした。
登るだけでも火山の色々なことを学べて満喫できる山です。
詳しくは、
北海道ファンマガジン~頂上には吸い込まれそうな火口が!日本百名山「雌阿寒岳」に登ってきた~
是非ご覧ください。
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雌阿寒岳山頂からは、噴煙を上げる火口を楽しめます。
昨年までは噴火警戒レベル2で、火口付近は立ち入り禁止だったようです。
ポンマチネシリ火口内、赤沼。(赤沼火口とも呼ぶらしい)
ポンマチネシリ火口内、青沼と左奥に阿寒富士。
中マチネシリ火口。大きすぎて初めは火口とは思えませんでした。
登るだけでも火山の色々なことを学べて満喫できる山です。
詳しくは、
北海道ファンマガジン~頂上には吸い込まれそうな火口が!日本百名山「雌阿寒岳」に登ってきた~
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2017年10月31日
有珠山
以前から登ってみたかった山ですが、今年3回も登ってしまいました。
ロープウェイを使って登るのもいいですが、登山道から登るのも楽しめます。
外輪山の整備された遊歩道は、山にいるという感覚が薄れますが、
気持ち良く歩けます。
ワンコと一緒に登ってる方達も複数いて、楽しそうでした。^^
外輪山遊歩道。
ロープウェイに隣接する展望台から洞爺湖や昭和新山も見れます。
名物?階段。
登り降りは大変ですが景色は良いです。
有珠山について、
北海道ファンマガジン~活火山「有珠山」の山頂はどうなってるの?有珠山登山口から登ってみた~
に記事を書きましたので、ご覧ください。m(_ _)m
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ロープウェイを使って登るのもいいですが、登山道から登るのも楽しめます。
外輪山の整備された遊歩道は、山にいるという感覚が薄れますが、
気持ち良く歩けます。
ワンコと一緒に登ってる方達も複数いて、楽しそうでした。^^
外輪山遊歩道。
ロープウェイに隣接する展望台から洞爺湖や昭和新山も見れます。
名物?階段。
登り降りは大変ですが景色は良いです。
有珠山について、
北海道ファンマガジン~活火山「有珠山」の山頂はどうなってるの?有珠山登山口から登ってみた~
に記事を書きましたので、ご覧ください。m(_ _)m
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2017年06月12日
樽前山
2017年6月12日は樽前山の山開きです。
最高の天気で気持ち良く楽しめましたが、
機材を背負って撮影しつつ、7時間はちょっと疲れました。
外輪山一周は人によって違いはあるでしょうけど、だいたい2〜3時間で回れるようですね。
東山コースから登ったのですが、荷物が重いのもあったので、あの階段には参りました。
次回は、お花畑コースから登ります。
外輪山の取付きまで登り、時計回りに一周したのですが、
記事を書きながら色々と調べていると、
多分、逆に回ったほうが楽だったのではないかと思っています。
あと、樽前山神社奥宮ですが、立っている場所付近の88平方メートルは、神社の土地なんですね。
国有林であり支笏洞爺国立公園内に、神社の所有地があるとは驚きです。
国立公園の土地を買うことなんてできないだろうと思いましたが、
奥宮が建立されたのが1928年、その時から賃貸料を払って土地を借りていて、
購入したのが1949年3月、支笏洞爺国立公園に指定されたのが1949年5月。
なるほど.....
溶岩ドームを見ながら外輪山一周、距離にして4kmくらいなのでしょうが、
周りに何もない一本道を見ると、長く感じます。
来た道を振り返ってみると、歩いた道がどんどん長くなる楽しさに気付きました。
山に各所には計測機器がちらほら見受けられますが、
西山山頂には、GPS等のひときわ大きな計測機器が建っています。
内部の構造や、収集しているデータ内容に興味が湧きますね。
さらに歩き出し、西側から溶岩ドームを見ると、ツノが生えているように見えます。
これまた後日知ったのですが、登山者の多くの方々は、鬼ヶ島と呼んでいるようで。
確かに、その姿だけでなく周りの荒涼とした風景も合わせて鬼ヶ島ですねw
さあさあ、やっと北側へ回り込んだところ、永遠と続くかのような上り坂。
心折れそうになりましたw
写真で見ると綺麗な稜線なんですけどね。
ここを越えなければ、外輪山一周の目標も達成できませんので、
ゆっくりゆっくり登りまして、東山山頂到着。
溶岩ドームの左奥に見えるのが、さっきまでいた西山山頂。
いやー歩きましたねーw
東山山頂の看板に「樽前山」とありますが、その名前は正確には三角点の名称。
樽前山の最高標高は溶岩ドームの頂上で1041m、三角点名称は「樽前岳」。
現在立入禁止となっている火口原ですが、道があるんですよね。
可能ならば、その道、さらには溶岩ドームに登ってみたいものです。
樽前山の記事を
北海道ファンマガジン 〜登山初心者におすすめ!活火山「樽前山」の外輪山を一周してみた〜
でも書いておりますので、是非読んでみてください。m(_ _)m
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最高の天気で気持ち良く楽しめましたが、
機材を背負って撮影しつつ、7時間はちょっと疲れました。
外輪山一周は人によって違いはあるでしょうけど、だいたい2〜3時間で回れるようですね。
東山コースから登ったのですが、荷物が重いのもあったので、あの階段には参りました。
次回は、お花畑コースから登ります。
外輪山の取付きまで登り、時計回りに一周したのですが、
記事を書きながら色々と調べていると、
多分、逆に回ったほうが楽だったのではないかと思っています。
あと、樽前山神社奥宮ですが、立っている場所付近の88平方メートルは、神社の土地なんですね。
国有林であり支笏洞爺国立公園内に、神社の所有地があるとは驚きです。
国立公園の土地を買うことなんてできないだろうと思いましたが、
奥宮が建立されたのが1928年、その時から賃貸料を払って土地を借りていて、
購入したのが1949年3月、支笏洞爺国立公園に指定されたのが1949年5月。
なるほど.....
溶岩ドームを見ながら外輪山一周、距離にして4kmくらいなのでしょうが、
周りに何もない一本道を見ると、長く感じます。
来た道を振り返ってみると、歩いた道がどんどん長くなる楽しさに気付きました。
山に各所には計測機器がちらほら見受けられますが、
西山山頂には、GPS等のひときわ大きな計測機器が建っています。
内部の構造や、収集しているデータ内容に興味が湧きますね。
さらに歩き出し、西側から溶岩ドームを見ると、ツノが生えているように見えます。
これまた後日知ったのですが、登山者の多くの方々は、鬼ヶ島と呼んでいるようで。
確かに、その姿だけでなく周りの荒涼とした風景も合わせて鬼ヶ島ですねw
さあさあ、やっと北側へ回り込んだところ、永遠と続くかのような上り坂。
心折れそうになりましたw
写真で見ると綺麗な稜線なんですけどね。
ここを越えなければ、外輪山一周の目標も達成できませんので、
ゆっくりゆっくり登りまして、東山山頂到着。
溶岩ドームの左奥に見えるのが、さっきまでいた西山山頂。
いやー歩きましたねーw
東山山頂の看板に「樽前山」とありますが、その名前は正確には三角点の名称。
樽前山の最高標高は溶岩ドームの頂上で1041m、三角点名称は「樽前岳」。
現在立入禁止となっている火口原ですが、道があるんですよね。
可能ならば、その道、さらには溶岩ドームに登ってみたいものです。
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