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2016年06月19日

モリアオガエル産卵期!特急車両「485系」引退!

川内村の平伏(へぶす)沼、モリアオガエルが産卵期!沼にせり出したミズナラなどの葉や枝には直径10〜20センチ大の白い泡状の卵塊が垂れ下がり、オタマジャクシになるまで2週間位です。

 避難区域がなくなり、新たな村づくりへ歩み始めた村の「小さな応援団」は今月末にかけて卵を産むピークを迎える。



 JR東日本の国鉄時代の姿を残す国内唯一の特急車両「485系」の引退に合わせて、郡山市のJR郡山駅と会津若松市のJR会津若松駅で18日、特急「あいづ」のラストラン出発式が行われ、多くの鉄道ファンが惜しみながら、最後の走りを見送った。

 同系はクリーム色の「国鉄色」に赤いラインの車体、県内と首都圏を結ぶ足として多くの人が利用した。会津若松駅には多くの人が訪れ、最後の姿を惜しみながら、カメラやビデオに収めていた。

 福島市のJR福島駅で特急「つばさ」のラストラン出発式が19日行われる。

 参考ふくしま民友










2016年06月18日

福島第1原発事故、(炉心損傷)と説明の意図!?

福島第1原発事故当初、原子炉の核燃料が溶ける「炉心溶融」(メルトダウン)が起きていたのに「炉心損傷」と過小評価の説明をしていた問題で、東電が原因調査を依頼していた弁護士でつくる第三者検証委員会は16日、「当時の清水正孝社長が『炉心溶融という言葉を使うな』と幹部に指示していた」との報告書をまとめ、東電に提出した。



 第三者委は、清水氏の指示の背景には首相官邸からの指示があったと推認されると認定。しかし、清水氏ら関係者に複数回ヒアリングしたが、検証委は東電の社員やOBら約60人から聞き取りを実施した。官邸側の関係者への調査は「権限がない」として行っていない。

 事故当時、原子炉が最も深刻な事態にあるのかは国民が注視していた。事故を過小評価する説明に経営トップが関与していたことは隠蔽や情報操作ともとられ、東電の姿勢が問われる。

 当時、官房長官として事故対応した民進党の枝野幸男幹事長は16日、東電に指示したことはないと明言。「私も、当時の菅直人首相もそんなことを求めていない」と述べた。菅氏の事務所は「報告書の全体を読んでおらず、コメントは差し控えたい」としている。

 炉心溶融を巡っては、事故翌日の2011年3月12日、経済産業省原子力安全・保安院(当時)の幹部が、国内で初めて発生しているとの見方を示した。報告書によると、清水氏は2日後の14日夜、記者会見中だった武藤栄副社長(当時)に広報担当者を通じて、官邸からの指示として「この言葉(炉心溶融)は絶対に使うな」と伝えていた。同日早朝には1、3号機で計測機器が一時的に復旧。炉心損傷割合が5%超と確認され、当時の社内マニュアルに従えば、炉心溶融と判断できる状態になっていた。
(2011年3月16年撮影)
東京都で16日に開いた会見で、委員長の田中康久弁護士は「東電は炉心損傷の割合を示す数値は報告していた。また原子炉内は目視できず、数値だけで炉心溶融と判断できなかったのではないか」とし、社内基準の見過ごしとともに意図的な隠蔽ではないと結論づけた。 事故を過小評価する説明に企業トップが関与したことが明らかとなり、危機管理意識の欠如と隠蔽体質が問われる。
 報告書によると、清水氏は事故から3日後の平成23年3月14日夜、記者会見に臨んでいた武藤栄副社長(当時)に広報担当社員を通じ「炉心溶融」などと記した手書きメモを差し入れ、「官邸からの指示により、この言葉は使わないように」などと社員に耳打ちさせた。
 第一原発では14日から15日にかけ、1〜3号機の炉心損傷割合が当時の社内マニュアルで「炉心溶融」に相当する5%を超えていた。第一原発の緊急時対策班は損傷割合を本店など関係先に通報したが、通報文には炉心溶融に当たると記載しなかった。
 この対応について、損傷割合のみの報告では自治体や住民への通報としては不十分で「炉心溶融に当たると報告した方が妥当だった」と結論付けた。
 清水氏のメモの差し入れや損傷割合のみの通報の背景には、当時の東電が事故情報の公表を巡り官邸側に了承を求められたり、不快感を示されたりしたことがあったと指摘。「対外的に『炉心溶融』を肯定する発言は差し控えるべきだとの認識が社内で広く共有されていた可能性が濃厚」とした。清水氏は当時の状況について「記憶が薄れている」と説明したという。
                                         参考ふくしま民友












2016年06月15日

「かぐや姫」出現? 福島県鏡石!

鏡石町の「かがみいし田んぼアート」一般観覧が14日、町図書館展望室で開始、来場者が「かぐや姫」をモチーフにした作品を楽しんでいる。10月下旬ごろまで。夏ごろには隠れキャラクターも出現するとの事。

「かがみいし田んぼアート」 は2012(平成24)年に始まり、今年で5回目。約50アールの水田に県オリジナル水稲品種「天のつぶ」や古代米など6色7種の苗を植えた。今回は、大型観光企画に合わせて、月に帰るかぐや姫を町のキャラクター「牧場のあーさー」が見送るデザイン。

 開幕セレモニーで遠藤栄作町長が「町の元気や風評払拭につながってほしい」とあいさつ、関係者とテープカット。実行委員会によると、7〜8月が見ごろ。観覧時間は午前9時〜午後6時30分(月曜日休館。祝日の場合は翌日休館)。入場無料。問い合わせは町観光協会(TEL0248ー62ー2118)         参考ふくしま民友










2016年06月13日

倉本聰さん、自然壊す愚かさ説く!

倉本聰さん(81)の講演会「一日会津富良野塾」11日、猪苗代町で開かれた。倉本さんは化石燃料の大量消費や廃棄物の捨て場がない原子力発電に頼る現代社会に「私たちは自然によって生かされている。壊さず守る心を、子どもたちにしっかり伝えていかなければ」と説いた。

倉本さんは、南相馬市の看護師が原発事故の中で職場を離れる決断をした心の痛みを聞いたことや、浪江町から避難した女性僧侶との文通など、自らの取材活動について語り「ふるさとを奪われることに中央の人たちが皮膚感覚を持たなければ」と戒めた。同時に県外で原発事故が風化しつつある現状も指摘し、震災報道について本紙を取り寄せて読んでいると話した。

 原子力発電については、最終処分場がない現状に「未来をごみ捨て場にしてしまった」と嘆いた。人が自然の利子の一部で生きているというアイヌの格言を引用し、自然を壊す愚かさを説き「自然豊かなこの土地に住む皆さんは、しっかりと子どものために残し育ててほしい」と期待を込めた。       参考ふくしま民友







2016年06月09日

日本一小さなトンボ(ハッチョウトンボ)!

日本一小さなトンボ「ハッチョウトンボ」の羽化が本格化している。体長約2センチと、1円玉と変わらない大きさで、初夏の南相馬市原町区の湿地で、愛らしく舞踊っている。

 ハッチョウトンボが飛んで移動する範囲は数メートルと狭く、普段は水面から伸びた背丈の低い草に止まって羽を休めている。雄は成熟すると真っ赤になるが、雌や未熟な雄は腹に横じま模様があり、小さなアブのように見ちゃいます。

 東日本大震災後、市内の水辺環境の変化が大きいことから、南相馬市博物館の芸員は「ハッチョウトンボの生息地は地域の財産であり、見守っていきたい」と話している。地球の財産永遠に残したいものです。
                                      参考 福島民友ニュース <









2016年06月06日

熱き!レッドブル・エアレース!結果!?


 レッドブル・エアレースが5日、千葉市美浜区の海浜幕張公園で開催された。約5万人の観客が見守る中、日本人パイロット室屋義秀選手が日本人初優勝初、会場の興奮は最高潮に達した。

 「空のF1」とも言われるレッドブル・エアレース、最高時速370キロメートルでプロペラ飛行機が低空を駆け抜ける3次元モータースポーツ。14人のパイロットがその操縦技術、判断力、精神力の限りを尽くしタイムを競う究極のレース!

日本人パイロットとして2009年に初参戦。母国レースのプレッシャーをはねのけ、地元の風を味方につけての悲願達成に、室屋選手の目には涙。

 室屋選手が「特別な場所となった」と話す千葉での開催は今年で2回目。世界7カ国8都市で戦いが繰り広げられる中、千葉はアジアで唯一の開催地だ。初開催となった昨年の千葉大会はレッドブル・エアレース史上最大の約12万人の観客動員数を記録。日本でのエアレースへの関心の高さを示した。

 室屋選手の優勝でさらなる人気の高まりが期待されるエアレースだが、主催するレッドブル・エアレースのエリック・ウルフCEOは来年の千葉開催について前向きな考えを表明している。

福島の空から世界に挑んだパイロットがついに頂点に!








2016年06月05日

レッドブル・エアレース・強風で予選中止! 

室屋 義秀(むろや よしひで、1973年1月27日 - )は、日本のパイロット。福島県福島市在住。2002年に活動を開始した競技志向型(エアロバティックス)エアショーチームのメインパイロット。2009年にはレッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップにアジア人で初めて参加した。

千葉市の県立幕張海浜公園で4日に予定されていた飛行機の「レッドブル・エアレース・チャンピオンシップ」第3戦千葉大会の予選は強風などのため中止となった。5日は、予選を行わず本選からスタート。日本人で唯一参戦している室屋義秀選手(43)は記者会見し、「準備してきたことがいい形でできている。予定通りにいきたい」と本選を見据えた。

 レッドブル・エアレースのレース委員会は、強風でパイロットの安全を確保できないほか、海上の波の高さが2・5メートルに上り、大会運営に影響が出ると判断した。本選1回戦の組み合わせは予選タイムで決まるが、予選が中止になったため第1、第2戦の成績で相手が決定した。出場14人中11位の室屋選手は4位のピート・マクロード選手(32)=カナダ=と対戦。

 室屋選手は3日に行われた練習の1本目で全体3位、2本目では同1位のタイムをたたき出し、自国開催での初優勝に向けて準備してきた。室屋選手は「レースを重ねると(他の選手の)タイムが縮まっていく。うちのチームにはいい結果になると思う」と予選中止を前向きに捉えた。また冗談交じりに「風のことは気にせず、風呂にゆっくり漬かって寝るのが一番」とも語り、リラックスした様子。

 室屋選手は第1、第2戦とも、パイロットと機体の安全を配慮して定められた重力加速度の規定値超えで失格となった。

 このため本拠地とする福島市のふくしまスカイパークに軽飛行機の研究開発拠点を整備する自動車関連用品製造・販売業の「サード」の協力で、車輪を覆う「ホイールパンツ」を改良。重力加速度の対策も練り、万全を期している。
                                        参考ふくしま民友

                 

  

   




               
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