2017年07月17日
ディーン・フジオカさん!古里・須賀川を励ます!
俳優や歌手など多方面の活躍で時の人となった須賀川市出身のディーン・フジオカさん(36)が15、16の両日、同市文化センターで初の凱旋ライブを行った。ディーンさんは東日本大震災後、同市などの被災状況を目の当たりにした。「やっと福島でできた。生きているうちにやらないといけないと感じていた」と古里を励ます気持ちを込め、ディーンさんは「ただいま帰ってまいりました。福島。須賀川市」と、集まった約1000人の観客に古里への思いを歌に乗せて伝え熱唱した。
同市は震災で、市役所が全損、須賀川一小も被災、長沼地区の農業用ダム「藤沼湖」(藤沼ダム)が決壊し犠牲者も出た。ディーンさんはライブで、被災した故郷のことを思って作った曲「Priceless(プライスレス)」など16曲を披露。地元の須賀川一小、須賀川一中の子どもたちも舞台に上がり、ディーンさんと共演した。
ライブツアーの一環で、今回の福島公演のみ「Homecoming in Fukushima」と、里帰りの思いが込められたサブタイトルが付いた。16日は報道陣にライブの模様が公開され、 将来を担う子どもたちと接点を持ちたいと考えていたディーンさんは2日間のライブで、いずれも地元の小、中学生と舞台で共演、「子どもの未来を照らす曲にしたいと思い作った」という新曲「DoReMi(ドレミ)」を披露した。
共演した須賀川一小6年の女子は「ディーンさんから元気をもらえた。みんなに伝えていきたい」と目を輝かせた。同校6年の女子(12)は「音を楽しむことが大切だとディーンさんから学んだ」と笑顔を見せた。ライブを楽しんだ須賀川市の女性は「温かなライブだった。須賀川のことを思ってくれてうれしい」と感想を語った。 参考ふくしま民友
クリアネイルショット
同市は震災で、市役所が全損、須賀川一小も被災、長沼地区の農業用ダム「藤沼湖」(藤沼ダム)が決壊し犠牲者も出た。ディーンさんはライブで、被災した故郷のことを思って作った曲「Priceless(プライスレス)」など16曲を披露。地元の須賀川一小、須賀川一中の子どもたちも舞台に上がり、ディーンさんと共演した。
ライブツアーの一環で、今回の福島公演のみ「Homecoming in Fukushima」と、里帰りの思いが込められたサブタイトルが付いた。16日は報道陣にライブの模様が公開され、 将来を担う子どもたちと接点を持ちたいと考えていたディーンさんは2日間のライブで、いずれも地元の小、中学生と舞台で共演、「子どもの未来を照らす曲にしたいと思い作った」という新曲「DoReMi(ドレミ)」を披露した。
共演した須賀川一小6年の女子は「ディーンさんから元気をもらえた。みんなに伝えていきたい」と目を輝かせた。同校6年の女子(12)は「音を楽しむことが大切だとディーンさんから学んだ」と笑顔を見せた。ライブを楽しんだ須賀川市の女性は「温かなライブだった。須賀川のことを思ってくれてうれしい」と感想を語った。 参考ふくしま民友
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