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2016年04月13日

災害廃棄物を処理! 旧日本軍の砲弾と銃弾!「遮蔽体」設置!

 南相馬・小高、災害廃棄物を処理・仮設焼却施設が完成

 南相馬市の避難区域外で発生した津波のがれきなど災害廃棄物を焼却処理するため、環境省が同市小高区蝦沢地区に建設を進めていた(4月12日)焼却施設が完成し、現地で火入れ式が行われた。5月に本格運転を開始、2017(平成29)年6月までに6万2000トンの処理を見込んでいる。

 火入れ式では、市議会議長ら関係者が火入れのボタンを押し、完成を祝った。式後、報道陣の取材に応じた市長は「火入れ式を迎えられたのは、地域外の災害廃棄物を処理することに対する地元の理解があったからこそ」と述べた。

 施設は市からの代行処理の要請を受け同省が整備。国直轄処理の仮設焼却施設の隣接地に建設され、面積は灰保管施設などを含め約9万2500平方メートル。焼却炉は24時間運転で1日当たり200トンの廃棄物を処理でき、同市で発生した災害廃棄物のうち、木くずや畳、廃プラスチックなど可燃系の廃棄物が対象。処理完了後は解体される。

 小名浜港海底で見つかった物体、旧日本軍の砲弾と銃弾!

いわき市の小名浜港の海底で3月に見つかった砲弾のような物体について、県は12日、旧日本軍の砲弾と銃弾だったと発表した。海上自衛隊横須賀総監部の調査で判明した。


 県によると、砲弾は計5発、銃弾は計133発。1日に撤去されたが、火薬は残っており、強い衝撃を与えると爆発する可能性があったという。


工事を開始「遮蔽体」設置原発作業員の被ばく量を低減

12日、福島第1原発3号機の原子炉建屋上部の床に放射線を遮り、作業員の被ばく量を減らす鋼鉄製の「遮蔽(しゃへい)体」を設置する工事を開始した。

 水素爆発で建屋上部が破壊された3号機の使用済み核燃料プールから、核燃料集合体を取り出す作業の一環。初日は遠隔操作のクレーンで、遮蔽体を取り付ける土台となるフレームを設置した。核燃料の取り出し作業は遠隔操作で行われるが、核燃料をつかむ機器や専用クレーンを設置するためには作業員が現場に入らなければならず、放射線量をできるだけ下げる必要があるため、遮蔽体を設置する。

 東電は2017(平成29)年度中に3号機からの核燃料集合体の取り出しを開始する計画で、建屋上部に散乱した大型がれきの撤去や除染を進めてきた。しかし原子炉の上に当たる場所で、最大で毎時約220ミリシーベルトを測定するなど放射線量は依然高いという。http://www.minyu-net.com/news/              参考 福島民友


                                        




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