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2021年08月03日

福島県・浪江地区 基準超えるセシウム剣出ハチミツから 自主回収へ

2021年7月22日 福島県は、道の駅なみえなどで販売されていたハチミツ(はまっと〜・極蜜)商品が国の基準を超える放射性セシウムが検出(1キロ当たり100ベクレル)と発表 沢上管理耕作組合(製造元)が自主回収を始めた。hati.PNG


国の研究機関が検査した結果、1キロ当たりに検出セシウムは、130〜160ベクレル この商品は4種類あり、内容量が100グラムから600グラムまで 出荷したのは2021年6月19日から7月21日まで 73個の商品が道の駅なみえで販売され、「浪江町産品カタログギフト2021」の商品としても、「290グラム2本」と「600グラム2本」の計1336セット分が販売した模様。回収商品・賞味期限・2023年8月・24年8月 出荷前に沢上管理耕作組合が自主検査をした際は検出されなかったという。

 ⁂自主回収に関する問い合わせ 同組合養蜂部(090・1398・2703)カタログギフトに関する問い合わせ町企画財政課財政管財係(0240・34・0237)。【磯貝映奈さんまで】

2017年05月04日

「神旗争奪戦」 南相馬でドローン

最終日を迎え、県内各地を会場にした大規模文化祭「マジカル福島」は6日、南相馬市原町区の雲雀ケ原祭場地では、「ドローンインパクトチャレンジ南相馬市」と「ロボテスわっしょい秋祭り/アニメレスキューアカデミア制作発表会」が開かれ、来場者が小型無人機ドローンのレースやロボットのデモンストレーションなどを披露。  キャプチャ12.PNG


 小型無人機ドローンを使ったレース大会では、世界トップクラスのパイロットによる白熱したレースが繰り広げられた。また、同祭場地が相双地方の夏の風物詩「相馬野馬追」の神旗争奪戦会場でもあることから、ドローンによる「神旗争奪戦」も行われ、パイロットたちが「御神旗」を目指しドローンを巧みに操縦し腕を競た。          参考ふくしま民友キャプチャ11.PNG
【自衛隊ブライダル】


2017年04月29日

ハワイ沖へ いわき海星高練習船出港(福島丸)5代目・

 いわき市のいわき海星高の海洋練習船「福島丸」は27日、ハワイ近海での遠洋航海実習に向けて小名浜港を出港した。県教委は新しい練習船の建造を進めており、5代目である現在の練習船での遠洋航海実習は今回が最後となる。キャプチャhukusimamaru.PNG

 同学科2年34人と専攻科生徒ら約60人が6月26日までの61日間本科卒業後に専攻科に進んだ生徒9人が実習に臨む。ハワイ近海ではマグロのはえ縄漁実習を行う。
 小名浜港岸壁で行った出港式では、沢尻京二校長が「最後の最後まで大切に船を使用してほしい」と呼び掛けた。
 岸壁では生徒約400人と教員、家族らが紙テープを持ち、実習生を見送った。
 5代目福島丸は平成10年に完成した。7月に一般公開などを行った後、売却される予定。
 老朽化のため本年度で練習船としての役目を終える、いわき海星高の5代目「福島丸」が27日、最後の遠洋航海実習に向け、いわき市の小名浜港を出港。出港式で生徒代表の宍戸竣哉さん(海洋工学科2年)は「最後の実習生として乗船できることは光栄。ひと回り大きな人間になり帰ってきたい」と決意を述べた。
                                            参考ふくしま民友




 






2017年04月08日

富岡で「復興の集い」夜の森の桜のしたで!

sakura2.PNG

福島第1原発事故による避難指示が1日に帰還困難区域を除き解除され富岡町で8日、富岡二中周辺を7年ぶりに歩行者天国とし「復興の集い2017」が開かれた。集いに合わせるように、桜の名所として知られる夜の森地区の桜も花開き、町民の心のよりどころだった桜並木の下でようやく実現する集いに、多くの町民が将来の希望を託した。

 町内が春らしい陽気に包まれた7日。朝方までの雨が上がると、夜の森地区の桜並木では、ピンク色に膨らんだつぼみが少しずつ花を開き始めた。桜を一気に咲かせるような踊りを披露し、夢を見られる時間と場所に咲き始めた桜のように、富岡の復興をスタートさせた。集いに出演するチーム富岡さくらYOSAKOI、桜並木の下、演じるよさこい踊りに高揚感を隠せない。

 震災前は恒例の「夜の森桜まつり」に合わせ、各地の団体が集う「さくらYOSAKOI」を開催していたが、休止が続いている。今回はメンバー約10人が演舞を披露する予定で「復活に向けたきっかけにしたい」と意欲を燃やす。

 本番前日、関係者が慌ただしく会場の設営などに汗を流した。桜並木のライトアップを復活させた、まちづくり会社の一般社団法人「とみおかプラス」はヘリコプターの遊覧飛行や桜絵馬作りなどの独自イベントを同時展開する。今回を契機に支援の輪が広がることを願う。

 平成25年、町は避難で散り散りになった町民同士が交流する場を提供し、絆を確かめ合おうと企画。平成26年以降も毎年開催してきたが、メイン会場は広野町だった。宮本皓一町長は「町民は6年間、古里の桜並木を思い出して避難生活を送ってきた。町民と一緒に富岡で桜の開花を迎えられて感慨深い」と語った。

 夜の森地区に約2.2キロ続く桜並木の大部分は帰還困難区域で今も立ち入りが制限され、歩行者天国で自由に歩けるのは0.3キロにとどまる。しかし、町は避難指示解除でようやく実現した集いの地元開催を咲き始めた桜のように、富岡の復興をスタートさせ本格復興と帰還への一歩と位置付け、参加者は、数輪の花が開いた桜の木を見上げ、これからスタートする町の復興と桜が咲き誇るように重なり合ってほしいと願った。
  参考 福島民友

                                        






2016年12月25日

Students boost recovery with school-bred eels(養殖ウナギ! 「魔法の水」と温泉熱!?)

FUKUSHIMA − Fukushima High School students who have been cultivating Japanese eels offered them for the first time at a sampling event in Fukushima early last month. The students received great responses from visitors, such as "delicious and soft."
 The school's Super Science Club cultured the fish in "suitable environment water" (see below), which is habitable for both freshwater and saltwater fish. Geothermal heat from the Tsuchiyu-Onsen hot spring resort area in the city was also used.
 The students are motivated to support the recovery of tourism in Tsuchiyu-Onsen and make the eels a local specialty.

 海水・淡水魚が一緒に生息できる「好適環境水」や土湯温泉の温泉熱を使ってニホンウナギを養殖してきた福島高スーパーサイエンス(SS)部の生徒は6日、福島市で初の試食会を開き、「ふっくらしておいしい」と来場者から好評だった。同部は養殖した魚を同温泉の特産品にしたい考えで、「土湯温泉の観光復興に役立ちたい」と意気込む。

 The water, developed by the Okayama University of Science, is dubbed "magic water" well-suited to breeding fish.
 The club's members have been working to support the local area's recovery by cultivating the seawater fish in a mountains area to offer them for consumption. They installed fish tanks inside a vinyl greenhouse and are controlling the temperature of the water and air with geothermal heat from hot springs. The project is subsidized by the Fukushima prefectural government.

 好適環境水は魚の成育に適した「魔法の水」とされ、岡山理科大が開発した。同部は、山間部で海水魚を養殖して新鮮な魚を提供し、同温泉の復興につなげようと考え、昨年9月から養殖に取り組んできた。ビニールハウスに水槽を設置し、温泉熱を使って水温とハウスの気温を調整。県の補助を受けている。

 The sampling event took place on Nov. 6 as part of Tsuchiyu Buratto Onsen Baru, a walk-and-eat event held in the Tsuchiyu-Onsen resort area. The students broiled 60 eels in a soy-based sauce and served 100 unadon eel bowls, which proved popular.

 試食は同日、同温泉で開かれた食べ歩きイベント「土湯ぶらっと温泉バル」で実施。60匹をかば焼きにし、100食分のうな丼を提供して人気を集めた。

 With support from Shinsuke Shoten, a fresh fish retailer in Fukushima, 12 students in their first and second years took part in the cooking, including grilling the fish.
 Mitsuo Anzai, a company worker from Fukushima who was among those who made a beeline for the dish, said, "It's soft and elastic. It would be fun if it became a local specialty."
 "Maintaining the water quality was especially difficult," said Keita Yamaki, a second-year student. "I'm happy we received praise from people, who said [our dish] was tasty."
 Yamaki responded to the positive feedback: "Our contribution might be small, but we want to help reinvigorate Tsuchiyu-Onsen."
 The students said they will start studying red sea bream and tiger puffer cultivation in the near future.

 同市の鮮魚店「新助商店」が調理を協力し、1、2年生計12人が「焼き」などを担当。来場者が列を作る中、同市の会社員安斎三雄さん(49)は「ふっくらして弾力がある。特産品になったら面白い」と笑顔を見せた。2年生の八巻慶汰さん(17)は「水質維持が特に難しかった。『おいしい』という評価をいただき、うれしい。土湯温泉のにぎわい復活に少しでも力になりたい」と手応えを感じていた。今後はマダイやトラフグの養殖も研究するという。

 According to Kazuhiro Watanabe, president of the Tsuchiyu-Onsen Tourist Association, the hot spring resort is still on its way to fully fledged recovery from the 2011 nuclear accident because a ryokan inn was forced to close after the disaster. "We appreciate the boost [the students] gave to the event," Watanabe said.

 土湯温泉観光協会の渡辺和裕会長によると、原発事故後、倒産した旅館もあるなど本格的な復興は道半ばという。渡辺会長は「イベントを盛り上げてくれて感謝したい」と話していた。

 The walk-and-eat event was being held for the second time, following last year's. Nine booths were set up by local restaurants and students majoring in food and nutrition at Fukushima College. Visitors tasted konnyaku, dumplings and other foods while strolling around the hot spring resort area.

 「土湯ぶらっと温泉バル」は昨年に続き2回目。同温泉の飲食店と福島学院大食物栄養科の学生が9ブースを出店。来場者が温泉街を歩きながら、こんにゃくやギョーザなどを味わった。

 ■Suitable environment water
  Contains potassium, calcium and sodium, which are necessary for the growth of fish, at a concentration of a quarter of that of seawater. The osmotic pressure is suitable for both freshwater and seawater fish. The concentration of potassium, calcium and sodium is almost as high as in the fish, allowing them to use their energy for growing faster instead of adjusting body temperature. It is said that red sea bream and tiger puffers need at least two years to grow in the ocean. In suitable environment water, however, it has been proven they can grow in a year.

( Translated by The Japan News )

  ■好適環境水
 海水の4分の1の濃度で魚の成長に必要な成分(カリウム、カルシウム、ナトリウム)で構成される。淡水魚、海水魚の両方に適する浸透圧になっているため、同じ水で育てることができる。この濃度は魚の体内の濃度とほぼ同じで、体内の温度調節に使うエネルギーを成長に使うことができるため、早く成長することが知られている。マダイやトラフグだと海では成長に2年はかかるといわれているが、好適環境水だと1年で成長することが証明されている。
                                          参考ふくしま民友






2016年10月01日

磐城平城出現! ライトアップ!

 いわき駅北側の磐城平城本丸跡地に「磐城平城」看板で再現され試験点灯が30日行われた。ライトに照らされた「磐城平城」が夜空に浮かび上がった。1日から10日まで、午後6時30分〜同11時にライトアップされる。

 平地区の商業者らによる一夜城プロジェクトの一環。磐城平藩の初代藩主鳥居忠政が築城した磐城平城で天守代わりとされた高さ約13メートルの三階櫓を、地元の大学生、高校生が看板にペンキなどで描いて「再現」、櫓の前には幅約27メートルの白壁も設置、立体感を出している。

 いわき市制施行50周年記念事業として10月1日午後6時30分から、いわき駅南側の住吉屋駐車場でライトアップイベントが行われます。             
   参考ふくしま民友
キャプチャtaira.PNG




2016年08月27日

地熱を活用したリーフレタスの水耕栽培!



 原発事故からの復興を目指す天栄村で、地熱を活用したリーフレタスの水耕栽培が行われている。村が地熱発電の調査用に掘った井戸を再利用した全国でも珍しい取り組み。再生可能エネルギーを農業と地域社会に生かす新たなモデルとして注目を集めている。

 ハウスでは、一面にリーフレタスが育ち、通常のハウス栽培に見えるが、温度管理の仕組みに特色があり。冬場は地熱を熱交換で温風にして暖房に利用。夏場は沢の水を同様に冷房として使い育てる。

 液肥の補充や天井の開閉による光量調節も自動化されており、人手が必要なのは種まきや植え付け、収穫の時だけ農業未経験者でも容易に管理できるという。

 暖房に使用している地熱の井戸は2000年代半ば、村が地熱発電のための調査で地下約1400メートルまで掘削したもので、約50度の温水が、1分当たり20〜70リットル湧き出す。発電には向かないと判断され放置されていたが、12年、国の補助を受けて農業施設として生まれ変わった。

 昨年は約1万株のレタスを生産。特産品として地元の直売所やホテルに出荷している。
                                 参考ふくしま民友











タグ:原発 福島 農業

2016年07月16日

「石棺」記述を削除へ 福島第1原発廃炉プラン

東京電力福島第1原発廃炉の新たな戦略プランで、核燃料(デブリ)を取り出さず原子炉建屋をコンクリートで覆う「石棺」原子力損害賠償・廃炉等支援機構が言及したことについて内堀雅雄知事は15日、国に対して強く抗議。林幹雄経済産業相は同日、機構に表現の修正を指示し、機構は修正した戦略プランを週明けにも公表する。説明のため同日県庁を訪れた機構の山名元(はじむ)理事長は、報道陣の取材に対し、石棺の記述を削除する考えを示した。

 経産省で内堀知事と会談した高木陽介経済産業副大臣は「石棺で処理する考えは一切ない」と述べ、国として廃炉の選択肢にないことを強調。

内堀知事は石棺について「あり得ない。復興を諦めることと同義語だ」と非難。プランに記述されることで避難指示の解除が進む中、帰還するか迷う住民に不安を与える燃料を取り出さず封じ込めれば本県の風評を固定化させるほか、建屋内に隠すことで事故が風化する燃料取り出しが前提の福島・国際研究産業都市(イノベーション・コースト)構想が無意味になる―と訴えた。

*原発事故関連記事 イノシシから960ベクレル

7月14日、県内で捕獲された野生鳥獣の放射性物質検査結果を発表。イノシシは33頭のうち22頭、ツキノワグマは13頭のうち4頭が食品の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超えた。



 最も数値が高かったのは、南相馬市で6月に捕獲されたイノシシの1キロ当たり960ベクレルだった。県はイノシシの肉を県内全域で、ツキノワグマの肉を中通りと会津で、自家消費を控えるよう要請している。  

       参考 ふくしま民友






2016年07月06日

 相双漁協の試験操業「シラス漁」スタート! モモ「あかつき」!

シラス漁試験

 同漁協のシラスの試験操業は2013(平成25)年に始まり、今季で4回目。この日のうちに1検体で放射性物質検査を行った結果、検出限界値(1キロ当たり12.5ベクレル)を下回った。シラスは加工され6日以降に市内外に流通する見通し。相馬双葉漁協は7月5日、相双沖で今季のシラスの試験操業を始め、同漁協所属の29隻が漁に出て、約6.8トンを水揚げした。11月下旬まで操業を続ける予定。


ジュースとジャム開発! 

 プロジェクトはキリングループや日本フィランソロピー協会の協力を得て昨年2月に始動。開発した新商品は「農家のももジュース」と「農家のももトースト」の2種類。加工品はモモの季節以外にも年間を通して提供が可能だ。高知県在住のデザイナー梅原真さんがラベルデザインを手掛け、いわき市のいわき6次化協議会や同市のいわき遠野らぱん、福島市のかーちゃんの力プロジェクト協議会、二本松市のふくしま農家の夢ワインが加工を手掛けた。

 ももジュースは「特秀」のあかつき5個を使い、ぜいたくさを前面に出し40〜50代女性を主なターゲット層に設定。250ミリリットルで500〜600円での販売を想定している。ももトーストはモモ本来の色、味を残したままペースト状にし、ジャムなど様々な場面で使ってもらいたい考え。120グラム、648円(税込み)。

 成果報告会では商品開発のほか、子どもたちに地元産品への誇りを伝えようと絵本「あかつきむらのももばたけ」を3000冊制作したことや首都圏の消費者を対象にあかつきの認知度調査を行った結果、産地名の認知度が低かったことなどが報告された。高橋代表は「福島で果物をつくる誇りを取り戻したいと取り組んできた。今後も活動を続けたい」と思いを語った。          参考ふくしま民報











2016年06月19日

モリアオガエル産卵期!特急車両「485系」引退!

川内村の平伏(へぶす)沼、モリアオガエルが産卵期!沼にせり出したミズナラなどの葉や枝には直径10〜20センチ大の白い泡状の卵塊が垂れ下がり、オタマジャクシになるまで2週間位です。

 避難区域がなくなり、新たな村づくりへ歩み始めた村の「小さな応援団」は今月末にかけて卵を産むピークを迎える。



 JR東日本の国鉄時代の姿を残す国内唯一の特急車両「485系」の引退に合わせて、郡山市のJR郡山駅と会津若松市のJR会津若松駅で18日、特急「あいづ」のラストラン出発式が行われ、多くの鉄道ファンが惜しみながら、最後の走りを見送った。

 同系はクリーム色の「国鉄色」に赤いラインの車体、県内と首都圏を結ぶ足として多くの人が利用した。会津若松駅には多くの人が訪れ、最後の姿を惜しみながら、カメラやビデオに収めていた。

 福島市のJR福島駅で特急「つばさ」のラストラン出発式が19日行われる。

 参考ふくしま民友










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