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2021年07月11日

故障したニンテンドースイッチを修理する話

先日、息子のニンテンドースイッチが故障しました。
まず初期的な症状としては、重たい負荷がかかるゲーム(フォートナイト)をプレイしている時、本体から唸るような音が出るようになりました。
その後、間もなく、ボイスチャットが出来なくなりました(音声は聞こえるが、ヘッドセットのマイク音声が入力されない)
ボイスチャットが出来なくなった時、ヘッドセットの故障やケーブルの断線を疑いましたが、ヘッドセットを交換しても改善しなかったので、本体側に原因があるようでした。
しばらくはUSBポートにオーディオ変換をかませて対応していましたが、そのうちプレイ中に本体の温度上昇によりエラーが発生し、本体が強制シャットダウンするようになってしまいました。



そして気が付いたら、ゲームカードも認識しなくなっていたので、パッケージ購入したゲームソフトがことごとくプレイできなくなっていました。
さすがにこれ以上この状態で使い続けることは危険と思い、メーカーに修理を申し込もうとしたのですが、診断まで10〜14日かかる上修理費用も1万円以上かかるような雰囲気でした。
料金は良いとして、半月以上もニンテンドースイッチが入院してしまうと、かなり困ります。
そこで思いついたのが自力での修理です。自力で修理した場合、おそらく部品さえ手に入れば数時間で完了できるはずです。
色々調べてみると、ニンテンドースイッチには交換用のパーツが出回っており、故障個所に該当するパーツを入れ替えることで修理が可能なようです。
今のところ怪しいのは、冷却ファン(オーバーヒートによる停止)、ゲームカードスロット、イヤフォンジャック周りの部品(基板?)あたりです。
Amazonで調べてみたところ、予想通りこれらの部品は単品売りしていました。




どうやらゲームカードスロットとイヤホンジャックは同じ基板に搭載されているようです。
イヤフォンジャックの故障と同時にゲームカードも読めなくなったというのもなんとなく納得ができます。

あと心配なのは分解組み立ての方法です。ニンテンドースイッチを分解するには特殊な形状のドライバーが必要です。
幸い、以前からジョイコンのスティックが定期的に壊れているので、そのたびAmazonで修理キットを購入し、自力で修理していたので、ニンテンドースイッチを分解するための工具類は所持しています。
という事で、早速これらの交換部品を発注し、自力での修理を試みようと思います。

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