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posted by fanblog

コメント返答 11月7日

コメントありがとうございます。





>フランカーさん

こんにちは、「フランカーの副業アフィリエイト」のフランカーです。

ずいぶん、たくさん読んでおられますね。
ワタシもカイジやベルセルクは好きで、よく読みますね。
特に、和也編は続きが気になっています・・・。
ちなみに、ベルセルクはアニメの主題歌が、
かなり良い曲なので、ぜひ聴いてみてください!

突然のコメント失礼いたしました。
ぜひ、今後共よろしくお願いいたします。



私もベルセルクやカイジは好きなのですが
どちらもなかなか、話が進まないので複雑です。
ベルセルクのアニメはみたことがないのですが
時間に余裕があれば見ようと思います。

10月に読んだ本まとめ(読書メーター) 

2011年10月の読書メーター
読んだ本の数:38冊
読んだページ数:7249ページ
ナイス数:110ナイス

■偽書ゲッターロボ ダークネス 3 (ジェッツコミックス)
2巻ではハヤト編だったから、今回はムサシ編だが3巻では終わらないのか
読了日:10月30日 著者:永井豪
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14309580

■賭博覇王伝 零 ギャン鬼編(1) (KCデラックス)
続編がでてよかったけど、零がどうやって生き残ったのかはわからないまま。ゴルフのことは知らないから、個人的には少しわかりにくかった。
読了日:10月30日 著者:福本 伸行
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14309511

■賭博堕天録カイジ 和也編(7) (ヤンマガKCスペシャル)
はじめて勝負にカイジが介入した印象。 この勝負はいつ終わるのか?
読了日:10月30日 著者:福本 伸行
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14309478

■ビッグガンガン 2011 Vol.01 11/23号
基本的に前の増刊のヤンガンと変わっていない。 新連載は基本的にとっつきにくい印象。 これからどうなるかが問題。 今回、ユーベルがないのは少しがっかりした。
読了日:10月30日 著者:
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14309346

■なぜ若者は優先順位がつけられないのか? (学研新書)
著者は最近の若者は優先順位を付けられない人が増えていると 書いていて、その若者に対してアドバイスなどをしているらしい。 本書では「若者を世間に合わせるように教育しなおす」という コンセプトで書いている。 ただ、世間でいう教育というと違うので 日本的な「忍耐、根性、努力」の押し付けでは意味がない と書いていて個人的にも同意する。 ただ、最近の世間の風潮は「優先順位の付けられない若者」は 「発達障害」や「アスペルガー」として簡単に見捨てるという インスタントな方法をとっていると思う。
読了日:10月29日 著者:長谷川 一弥
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14296364

■怒らない技術 (フォレスト2545新書)
再読。技術というより、感情コントロールをするための考え方。 ただ、本書が本当に必要な人はおそらく本書を読まないのだろう。
読了日:10月28日 著者:嶋津良智
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14267020

■いじめるな!―弱い者いじめ社会ニッポン (角川oneテーマ21)
いじめられている人は、疲弊して抵抗もできないという ところは納得がいった。 ただ、途中のところでパワハラを否定しているが その次に「若者は打たれ弱い」「若者がコミュニケーション能力がない」 というのが個人的には納得できなかった。 最初の方で若者は疲弊していると書いておいて ここで若者叩きを安易にするのは 社会的に「若者イジメ」を許容しているように感じる。
読了日:10月26日 著者:香山 リカ,辛 淑玉
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14235291

■ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)
ネットをネガティブが側から見た本。 出版から2年くらいたった今でも、このような状況は 変わっていないと思う。 前半部分の炎上のことについてはツイッターによって 悪化していると思う。
読了日:10月26日 著者:中川淳一郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14225330

■デッドライン仕事術 (祥伝社新書)
本書は終わりの時間をちゃんと決めて 仕事をするという単純なものだが、個人的には 多くのことに応用できると思う。 ただ、本書での仕事は主にホワイトカラーが中心なので 仕事によってはデッドラインを決めにくい職種も あるのが気になる。
読了日:10月25日 著者:吉越 浩一郎
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14213290

■夢が勝手にかなう「気功」洗脳術〜脳科学から見た「気功」の正体【覚醒CD付】
苫米地氏のなかで一番のトンデモ本だと思う。 気功でガンが治るのなら医者はいらないのではとか 思ったりしたが、一応理論的にはある程度 筋が通っている感じがするので全部ウソを決め付けるのは 難しい。
読了日:10月24日 著者:苫米地 英人
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14190951

■無料ブログSEOバイブル (アクセスアップ)
読了日:10月24日 著者:中嶋 茂夫
http://book.akahoshitakuya.com/b/4798114448

■富裕層が日本をダメにした! 「金持ちの嘘」に騙されるな (宝島社新書)
基本的には、テレビなどのメディアは金持ちのために 情報を流していると思ったほうがいいのか。 たしかに、本書で書いているように 自称愛国者のなかに自分の資産を削って国に貢献しよう とする人はいないのが問題だと思う。 ただ、本書で小泉内閣を批判しているのは 世間がそのような空気になったためであり、 著者も富裕層の1人として本書に書いていることを 鵜呑みにするのもどうかと思う。 それを含めてのメディアリテラシーだな
読了日:10月23日 著者:和田 秀樹
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14172980

■瞬間解決! パソコントラブル解消 なんでも小事典 (ブルーバックス)
読了日:10月21日 著者:トリプルウイン
http://book.akahoshitakuya.com/b/406257621X

■「狂い」の構造 (扶桑社新書)
経済的にも精神的にも余裕がないことで、人の優先順位は変わってしまうのかな。現在も本書にあてはまるようなことはあると思う。あと、外国の狂人はなんかスケールが大きいな。
読了日:10月20日 著者:春日 武彦,平山 夢明
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14116252

■ポケット版 自分を変える魔法の口ぐせ―夢がかなう言葉の法則
楽天思考をするために、口癖をポジティブにする本。
読了日:10月20日 著者:佐藤 富雄
http://book.akahoshitakuya.com/cmt/14112341

ウェブ進化論 感想

本書を読んだ感想は、
本書が出版された時期ではオープンソースとかを扱える
一部の能力がある人しかウェブの進化を体験できないと思った。

本書の内容で一般の人に扱えるのはブログとウィキペディアくらいだろう。

ただ、現在のことを考えてみると
ニコニコ生放送とかyoutubeなどの動画サイトを
一般の人が活用しているのでその点は進化していると思う。

本書ではインターネットでの動画のことは
基本的に触れていなかったので、これが進化かどうかわからないが
プログラミングなどになじみがないほとんどの人にとって
動画という視覚に訴えるものは強いと思う。

「気功」洗脳術の感想 

本書を書いた苫米地英人氏は
かなりの本を出しているし、
個人的には私もその中の何冊か読んだことがあるが
この本は、おそらく著者のなかで
一番のトンデモ本になると思う。


理由としては、本書に書いていることが
荒唐無稽に感じるところがかなり多いからだ。

たとえば、
「気功でガンが治る」とか「雷にうたれて才能が開花した」とか
正直胡散臭いところが目に付く。

ただ、気功自体に関しては
ブラシーボ効果というのがあるので
完全に否定するわけではないが、
あまりにも極端すぎると思う。


一応、気功術の方法が本書に載っていて
自分もやってみたが、なんかうまくいったように思わない。
他の気功の先生は、この本を見てどう思うのだろうか?

ちなみに本書についている付属のCDの音源については
聴くと頭が刺激される感じがするが
これは脳にいいのかも良くわからない。


ただ、本書に書いていることは
著者のほかの本に書いていることを一応整合性は
とれているので、気まぐれで本書を書いたわけではなさそう


FREE 感想

本書はフリーについていろいろな角度から書いている。
ゲルのことなど歴史から見たフリーミアムのことも書かれており本書は

日本でフリーに関しての心配は
違法ダウンロードによってコンテンツの流出することだと思う。
それについては、本書では「デジタルのものは遅かれ早かれ無料になる」
と書いており、今の違法ダウンロードもその流れに乗っているものに感じる。

これに対するフリーミアムビジネスの例は
違法ダウンロードを逆に利用して、コンテンツの知名度を上げ
音楽のライブなどで収益をあげるというビジネスにしている。
ただ、日本ではこのように違法ダウンロードに対して
個人を叩く傾向があるようなので
あまり解決しないし、利用もなかなかできないように思う。



負けない技術 感想


本書はサブタイトルで「逆境突破力」がついているが
逆境でないときでも参考になるように思えた。

個人的には本書は結構面白く、スラスラ読めた。
「負けない」という言葉は個人的には
後ろ向きなイメージがしていたが、本書では「負けない」というのは
「勝ちたい」というのに対して自然に近いと書いている。

「勝ちたい」というのは欲望に際限がないので
徹底的に相手を叩きのめしてしまう意味も孕んでいるのが理由らしい。
現在の結果だけで判断する世の中では
本書のような言葉を心の隅においていくはいいと思う。


さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 感想


本書はタイトルに会計学とついているが
正直、会計というのに興味をもってもらうための本というコンセプトで
書かれたので、会計というより身近にあるビジネスについての
謎解きみたいな方向になっていると思う。

ただ、個人的にはこういう本はおもしろかったが
会計の勉強にはなりにくい感じがする。

ちなみに「さおだけ屋がなぜ潰れないのか」という
タイトルの理由は、「さおだけ屋」は金物屋などの副業で
やっているので、売れなくても問題ないというのが答えだった。

ただ、今の時代で「さおだけ屋」はほとんどいないと思うから
タイトルでピンとこない人もいるかもしれない。


働かないアリに意義がある

本書はアリの生態系について書いている本である。
ただ、アリの生態系といっても
すべてが効率的でないことが本書でも何回か書いている。

ただ、個人的には途中の遺伝のところなどは
生物学のことをよくわからないので
そこらへんが理解がしにくかった。
しかし、面白い本だと思う。

本書の話と直接関係ないが
本書では、このことを研究するのに苦労していることを
ちょくちょく書いていたように思う。

こういうことを書くということは
おそらく大学の教授は暇人というイメージが一般的にあるように思う。
暇人というイメージでなくても「税金を使って無駄な研究をしている」
というのが一般的な人の意見だろうと思う。

だから、民主党政権が事業仕分けをしたのは
そのようなイメージを国民がもっていることを
わかっていたで、それのパフォーマンスの意味もあったように思う。

しかし、役に立つ研究というのはノーベル賞などによって
注目されない限りは基本的に「役に立たない研究」であると思う。
このように研究の例をとってみても
社会には「無駄」を持っていることが
社会を維持していくための余力になるのは虫でも人間でも同じようなものだろうと思う。


決断できない日本 感想




著者が「ゆすりの名人」発言で更迭されたのきっかけで
本書を読んだ。
個人的には面白い本であり、
アメリカから見た日本の問題を書いているように感じる。

驚いたのは「ゆすりの名人」発言が
まったく意味が違うということだった。
もちろん、これを鵜呑みにするわけにはいかないが
その記事については




p58
「沖縄の地元の政治家や一部の業者が、
日本のコンセンサス社会であることを利用して、
日本政府とうまく交渉してたくさんの補助金をもらっている」
と説明したというのが真相なのです。


と書いている。


また、本書では日本人が「アメリカは日本が窮地に陥っても、助けてくれない」
と考えていることが理解できないと書いている。
私個人も「日本がピンチでもアメリカは知らん振りするかもな」
ということを考えたことがあるが
本書では「日米同盟があるから、助けないなんてことはない」
といっている。

じゃあ、日本はなぜ「アメリカは助けてくれない」
という考えが蔓延しているのかというと
沖縄の基地問題やその米軍の犯罪で
アメリカを悪者にしている感じがする。

また、原爆投下やGHQに占領されたとか、
最近ではイラク戦争の自衛隊派遣によって
「日本はアメリカの犬」いう意識があることによって
日米同盟の不公平感があるように思う。


ただ、本書で言っているようにアメリカの基地によって
中国などに牽制をしているのも事実だと思う。
もちろん、基地を移設するのがベストかもしれないが
安易にパワーバランスを崩してしまうと
そこを中国など他の国につけこまれると書いている。
尖閣の問題でわかる通り、これは正しいと思う。


未曾有と想定外 感想




本書は東日本大震災のことで
津波と原発事故のことの二つを中心に書いている。

津波については、どこまで防波堤などで
津波対策をしていても何十年かごとにその防波堤を超える
災害がくるから「津波が来たら逃げる」という
避難の面が抜けている書いている。

原発については
「見たくないものは見えない」という意識が組織中に
蔓延しているのが問題だと書いている。

ここで東電などの批判で、「単なるガス抜きでやってる人いる」
ということを書いているのは正しいと思うが
だからといってこのまま放置するのがいいとは思えない。

東電の下のほうの社員はそこまでの悪人ではないかもしれないが
最近では「電気代を値上げしなければならない」「補償のための資料が複雑すぎる」
という放置しておくと、事故の責任をできるだけ払わないように
する可能性だってある。
普通の企業は倒産するレベルだろうが、
東電は現在ものこっているのでやはり責任を果たさないといけないと思う。

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