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2021年05月17日

【女子のばんそうこう】男性が遣り勝ちな「三大勘違い」




 【女子のばんそうこう】 2021年05月13日更新


 【女子のばんそうこう】

 2人の間がささくれる! 男性が遣り勝ちな「三大勘違い」


  5-15-1.jpg

                 5-15-1 


 「女って意味判んネエ」

 ・・・好く男性から溜息混じりに繰り出されるのこの言葉、その後に続くのは・・・

 「何もしてないのに彼女が急に怒り出した・・・」
 「妻は何時も細かいことでガミガミ煩(うるさ)い・・・」
 「好かれと思って言ったのにキレられた・・・・・・」
 「頑張ったのに喜んで貰え無かった・・・」


 ・・・などなど。世のカップルや夫婦に兎角多いこの齟齬(そご)は何故生まれるのか。今回はその原因と為る「男性が陥り勝ちな勘違い」をまとめてみました。女性の皆さんは上記の様な事を言われたら是非これを見せて「そう云うトコやで」と言ってみて下さい。

テーマ上「男性は〜」「女性は〜」とデカ主語で書いてますが、勿論これが当て嵌らない人も真逆なケースもあります)


  俺の仕事一番偉いと思い勝ち

 日々の生活を支える仕事は尊い。そらそうナンだけど、未だに高度経済成長期レベルの「男は仕事さえしてれば好い」って感覚を体内に残してる人はヤバいです。それ程では無くても、より公共性の高いものを優先し価値を感じ、より私的で生活感のあるものはささいな事と決め着けるのは有り勝ちな悪癖ですよね。

 家庭でどんな用事が有ろうと仕事が優先 

 「仕事ナンだから」と云えば全てが許されると思ってる。仕事や友人の連絡には即対応なのに彼女や妻との遣り取りは雑。「公は大事、私は些末」と思ってる男性は時に、最もプライベートな存在である彼女や妻の言う事も小さく見積もったりします。
 パートナーが話した事に「そんなの大した事じゃ無いじゃん」「それって金に為るの?」「何の意味がアンの?」みたく大上段から打ち返す。

 何だお前は「マネーの虎」の虎か?(例えが古い)・・・ビジネスのシビアな現場なら兎も角、2人の間では「俺の鋭い斬り込み」はギスギスした空気以外何もイノベートしないので辞めましょう。
 仕事が出来る事は確かに大事。でもそんな自分が立っている地盤、それが「日常」「プライベート」です。それを構成する無数の「些細な事」を整え、気を配って居るのは一体誰なのかをチャンと見直しましょう。
 後、男性は何故か己の身体の事も「些細(ささい)」枠に入れ勝ちだから気を付けて。身体は最重要の土台、無頓着で居て好いのは20代まで!

  家では全スイッチOFFにし勝ち

 仕事や人付き合いにはフットワーク軽いのに、パートナーと過ごす時間に為ると途端に全てのスイッチを切ってしまう男性。「嫌、家で過ごす時位好きにさせてよ」・・・ウン、1人ならそれで好いけど、誰かと過ごす「何もしない日」に本当に何もしない男子は気を付けて。

 先ず極小の家事・・・食べた皿と箸を洗う・脱いだものを洗濯カゴに放り込む・出したものを仕舞う・・・遣れば2秒で終わるこれ等を何故か放置する。パートナーが指摘したり怒ったりすると「そんな事位でガミガミ言うな」と言うけど「そんな事位」なら直ぐ遣れや。無視された「そんなこと」を代わりに1000回位片付けてるのは大抵パートナーの方です。

 次にコミュニケーション・・・会話・お出かけ・食事・・・あらゆる「2人で遣る事」への労力をサボってませんか。その代わりにパートナーが話題を提供したり・お出かけ先の提案をしたり・食事の内容を決めたり・心身の様子を気にかけたり・・・って為ってませんか。
 スイッチを切った男性が何もせず過ごしてる間、パートナーはズッと何かをしてるかも知れません。家も車も企業も家庭も・・・維持するだけで地味にでも確実に、労力は懸ってるのです。



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  一発逆転ホームラン狙い勝ち

 パートナーへの埋め合わせとして、起死回生の一発を持って來る男性は多いです。高い贈り物やレストラン・旅行・・・年に一度有るか無いかのそれで、これ迄の粗相や問題が帳消しに為ると期待しつつ・・・でもこの発想が完全に間違ってる。
 女性に取ってはどんなにビッグイベントでも「1回は1回」それは分割も相殺もされ無い。「年に一度100本のバラの花束を貰うより、1本のバラを日々貰う方が好い」とは好く言ったもので、女性は「この人は日頃どれだけ細かな事を共有・共感し見て居て呉れるか」を大事にします。偶のインセンティブで「報われた!」「好き!」とか為ら無いんですよね…

 男性はこれ迄「俯瞰(ふかん)でものを見る」「大局で判断する」「細かい事には拘(こだわ)ら無い」が良し!と教育されて来たから仕方ない部分はありますし、それが活きる場面も沢山あります。でもその位置から動か無いのはもうアカンです。
 「そう云う俺(だけが)偉い」と為ったり、真逆のものを「感情的で些末でくだらない」とジャッジしてしまうと、パートナーとの関係はガラガラと崩れて行くでしょう。社会性の高さや外の評価より、先ず自分の足元と目の前の人の気持ちをチャンと見詰て大切にすること。今の時代「大局」ナンかよりもそれが何より重要ですよー!


 「女子のばんそうこう」にお便りください!

 コラムに対するご感想・ご意見・共感・お悩み・相談・私の恋愛事情・男に付いて女に付いて・・・こんどうあゆみへのメッセージ・・・ドンな事でもOKですのでお気軽にどうぞ!(お便りは掲載する場合もありますのでペンネームを添えて下さいね)


 この記事を書いたライター こんどうあゆみ 広告会社コピーライターから何故かダンサーに転身 その後IT企業でライター&クリエイティブディレクターとして勤務 共同購入「ギャザリング」やブランド買い取り「ブランディア」の名づけ親 2000年から「広野ゆうな」のペンネームでメルマガやブログを書き続け 極一部でコアな人気を博す 現在はフリーでライティング、ネーミング、コピー、コラム、振付など手がける Blog: 「フーテンひぐらし」 Twitter: @HironoYuna



 〜管理人のひとこと〜

 此処で指摘され批判される男・・・そうです全ては管理人を指しているものです。全てが該当しますし心当たりもあります・・・ごめんなさい・・・全て私が悪いのです。貴女の目に入らぬよう視界から外れますので許してください。ペコリ・・・以上














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