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2021年05月13日

刑務所に入ったヤクザは どんな日常を過ごして居るのか?




  刑務所に入ったヤクザは どんな日常を過ごして居るのか?

  「入れ墨を風呂で見て・・・」



  文春オンライン 2020 BEST5 5/12(水) 17:12配信



      5-13-1.jpg

 府中刑務所を出る、6代目山口組の高山清司若頭(左)(2019年10月) コピーライトマーク共同通信社 5-13-1


 2020 BEST5 2020年(1月〜12月)文春オンラインで反響の大きかった記事ベスト5を発表します。社会部門の第5位は、こちら!(初公開日 2020年7月12日)


 指定暴力団6代目山口組と神戸山口組の対立抗争が激化したのは、6代目山口組のナンバー2、若頭の地位にある高山清司(72)が恐喝事件の刑期が満了して、昨年10月に府中刑務所を出所して以降のことだ。  
 対立する暴力団組織との抗争事件やシノギと呼ばれる資金獲得活動など、警察当局に違法な活動をマークされているヤクザ達に取って、刑務所に服役する所謂「ムショ暮らし」は常に覚悟して居る事だと云う。稲川会系幹部が自らの体験を語る

 「山口組や住吉会とケンカして傷害などで数回にわたって刑務所に入った。合計すると11〜12年に為る。検察が起訴して捜査がホボ終了すると拘置所に送られる。ここでは先ず全裸に為ってケツの穴まで調べられる。
出廷して刑が確定すると刑務所だ。ヤクザだから特別と云う事は余り無いが、刑務所内では矢張りヤクザと云う事で受刑者の間ではそれ為りの扱いがなされる」
 

 基本的な生活パターンは、朝は午前7時前に起床し8時から刑務作業と為る。10時から15分程休憩があり12時から昼食。午後1時から再び作業で、午前と同様に休憩を挟み5時に終了し夕食。その後は毎日では無いが風呂や自由時間等がある。午後9時には消灯と為り就寝と為る。

 「自分は金属加工。ナベを真面目に作っていた」
 
 この幹部は「自分は金属加工の仕事を遣って居た。ナベなどを作って居た。簡単な作業だが真面目に遣って居た。しかし、夜は9時ナンかには寝られ無いから困った」と明かす。  
 刑務作業には作業報奨金が支払われる事に為って居る。しかし、この幹部の場合は月に3,000円程度にしか為ら無かったと云う。

 「自分の場合は事件を起こして逮捕され、一審判決で実刑が出ても控訴しない。量刑が納得出来るかどうかは別として受け入れる。裁判所にも検察庁にもこれ以上は迷惑を掛け無い。裁判所で言われた通りに服役する」(同前)
 山口組との対立抗争事件で長期間服役した経験がある住吉会系幹部も同様に「一審で結論が出たら従う。控訴はしない」と言い切る。

 「ヤクザに為って社会に迷惑を掛けるかも知れない存在だから、警察に逮捕されて裁判所で結論が出たらそれに従う。控訴して何時までもグズグズして居るより、潔く服役するのがお勤めだ。それが渡世人と云うもの。ヤクザはムショ暮らしと背中合わせ。服役もヤクザとしての業務の一環の様なものだ」(住吉会系幹部)

 別格扱いの大物組長 風格あるカタギも存在感
 
 前出の稲川会系幹部は「横浜刑務所での服役が多かった。横浜は施設が大きく、自分が居た当時も700人以上が服役して居た」と振り返る。刑が確定した被告を刑務所に割り振るに当たって、犯罪傾向の進度によって、進んで居ない者は「A級」・進んで居る者は「B級」と区分けされる。暴力団構成員は当然の様にB級に分類される。  

 更に、刑期が8年以上無期懲役迄は通称でロングと呼ばれ、長期受刑者が多い刑務所に収容される。 B級を主に収容している刑務所は、横浜の他、東京の府中や大阪・神戸・広島・福岡など大都市にある。
 6代目山口組若頭の高山清司が府中刑務所で服役した事は冒頭で触れた通りだが、組長の司忍も同刑務所に服役して2011年に出所して居る。

 B級を収容している刑務所では、受刑者の半分以上が暴力団関係者と云う事もある。 刑務所内の部屋は12畳の雑居房に6人が基本だが、受刑者が多く為ると7〜8人が詰め込まれる事に為る。前出の稲川会系幹部が部屋内の序列について解説する。

 「部屋の中では、古くから居る先輩格から、入って来たばかりの新入り迄自然と序列が出来る。部屋の中で布団を敷いて寝る際には、一番奥はボス格。奥から順番に先輩から後輩へと為り、入り口に近い所は新入りと為る」更に大物組長と為ると独房に入る事に為ると云う。

 「ヤクザの大物親分が来るらしい等と云った情報は自然と伝わって來る。どの人か分から無い様な事もあるが、矢張り大物はそれ為りの処遇を受ける。自分が居た刑務所内の部屋に、後に山口組の大幹部に為った人が居た。刑務所内では良好な関係だった」(前出・稲川会系幹部)  

 ヤクザの大物親分で無くとも、受刑者の間で或る程度の処遇を受ける人も居る。

 「ヤクザとは無関係のカタギの人でも、それ為りの風格があって一目置かれると云う人も居た。全ては人物次第と云う事だ」  

 当然のことながら、暴力団の対立抗争事件などが起きている場合は、対立する組織の組員同士が刑務所内で鉢合わせすれば、その場でケンカに為りかね無い。こうした事故が起き無い様刑務所で事前調査が行われトラブルは事前に回避される。
 ヤクザかどうかと云う事が一目で分かるのが風呂だ。風呂に入れるのは、基本的に夏場は週に3回で冬は2回と云う。

 この際は全員が裸に為る為、入れ墨で直ぐに識別される。中には、自分の親分や兄貴分の売り込みやアピールの為に、彼等の名前の入れ墨をして居る事もある。  
 山口組系幹部は「若い衆が私の名前の入れ墨をして呉れて居る。そうする事で、他の受刑者から『アソコの親分の処の組員なのか』と云う事に為る」と説明する。別の指定暴力団幹部も「自分のオヤジ(組長)の名前を胸に入れ墨して居る」と話した。

 “おつとめ後”の昇格も暴対法違反に
 
 刑務所では基本的に病気治療は無料で為される。前出の稲川会系幹部も「歯の治療は全て無料で遣って貰った」しかし「病気は禁物だ」とも話す。

 「刑務所の中で病気に為ったら危ない。通常は、医者は巡回して來るので具合が少々悪くても医者が来るのを待た無ければ為ら無い。過つて、同じ部屋に居た者で『具合が悪い』と言い出したのが居た。朝、起きると熱があった様だった。その後、運ばれて行ったが、帰って来なかった。後に死んだと聞いた」(稲川会系幹部)  

 過つてヤクザは対立抗争事件で大きな成果を上げて長期の刑期を満了すれば、組織の功労者として迎え入れられる事が多かった。今や警察当局は此処にも規制を加え、暴力団対策法に「称揚の禁止」と云う規定を追加した。
 服役を終えた組員に慰労金を出したり、昇格させたりする事を禁じるこの規定で、神戸山口組宅見組組長の入江禎が摘発された事もある。  

 近年、暴力団による事件は重罰化の傾向にあり、殺人事件で無期懲役、殺人未遂で懲役20年と為るケースもある。
 今の暴力団業界を取り巻く環境を考えると、刑期満了で出所した頃には元々所属して居た組織は消滅して居る可能性もある。それでも或る指定暴力団幹部はこう証言する。「ウチの組織にはケンカがあれば、是非行きたいと言っている若い衆がマダマダ居る」 ヤクザと刑務所の切っても切れ無い関係は未だ続きそうだ。(敬称略)

 尾島 正洋 Webオリジナル(特集班)





 「何時も親分の隣に座っている男が刑事?」

  ヤクザを知り尽くした“伝説のマル暴捜査員”がいた



 文春オンライン 尾島 正洋 2020/07/12


 国内最大の指定暴力団6代目山口組ナンバー2、若頭の高山清司(72)が昨年10月に出所して以降、全国で頻発していた山口組の対立抗争。コロナ禍で落ち着きを見せて居たが、5月に岡山で6代目山口組系幹部が神戸山口組系幹部を銃撃して重傷を負わせる事件が発生する等、再び緊迫した状態と為って居る。

 そんな市民生活を脅かす存在の暴力団の活動に、監視の目を光らせて居るのが警察だ。警視庁には、暴力団犯罪捜査などを専門にしている「組織犯罪対策部」が設置されている他、名称の違いはあるが全国の警察本部に同様の組織を置いている。
 では、警察当局は暴力団に対してどの様な捜査をして居るのか。時にはガサ入れ(家宅捜索)で事務所に乗り込む様子がテレビのニュースなどで報道されるが、組織犯罪捜査部門にある「視察」担当と呼ばれる、情報収集が専門の捜査員が水面下で活動している実態は余り知られていない。

 ヤクザの情報収集が専門の「視察」担当

 30年以上にわたり神奈川県警で暴力団犯罪捜査に当たって来たベテラン捜査員が語る。

 「組対には『視察』と云う特殊な仕事を担当している捜査員が居る。ヤクザの情報収集がメインの仕事だ。情報収集と云ってもヤクザに『何か情報を呉れ』と頼んだ処で事件に繋がる様な情報を提供して呉れる訳では無い。対象の組織について、組長から幹部・末端の構成員まで基本的な組織形態などを把握する処から始まる」

 「視察」の仕事は、組織の内部に食い込んで行くことが求められると云う。

 「割り振られた暴力団の実態を知る為、日常的にヤクザの事務所に顔を出して、組長を初め幹部クラス達と面会して顔繋ぎをする。昔は事務所の壁に組長から順番に組員の名札が掲げられて居た。これをチェックして構成員は何人居て、どう云う名前の組員が居るのか把握する。勿論それだけで無く、組織の動向全般について探りを入れて居た」(ベテラン捜査員)

 関東では、東京に主な拠点が在る住吉会や松葉会・極東会・横浜や川崎に拠点が多い稲川会等について警視庁や神奈川県警の視察担当が常時出入りして居た。住吉会や稲川会とも為ると組織が大きい為直系の2次団体だけでも多くの組織があり、足を運ぶ事務所は可成りな数に上る。

 「事務所の組員の名札が裏返しに為って居たりすると『刑務所に沈んで居る(服役して居る)のかな』名札自体が無く為って居たら『不祥事を起こして組織から破門されたのかな』と想像出来る。そして、それと無く幹部に話を向けて実態を探る。組織について把握した内容を報告書にまとめていた」(同前)

 稲川会定例会に毎回出席していた捜査員
 
 神奈川県警には今でも語り継がれる伝説の視察担当者が居た。暴力団に取って警察は最も脅威であり忌み嫌う存在の筈だが、国内3番目の組織である稲川会を創設した伝説の人物である稲川角二(1914〜2007年)に信用の置ける「人物」として認められ、当時本部が置かれて居た静岡県・熱海で毎月開かれて居た稲川会の定例会に同席する事を許され、常に稲川の隣の席を用意されて居たと云う。

 その為、直参に取り立てられて定例会に出席する様に為ったばかりの若手幹部らは「親分の隣に何時も座って居る人はどう云う役職の人だろうか」とスッカリ稲川会の大幹部だと思い込んでいたと云うエピソードが残されて居る。当時を知る神奈川県警の元捜査幹部が様子を明かす。

 「この担当者が居た時は、稲川会の会合で出た話は全て警察として把握する事が出来た。稲川会内の人事や直系の2次団体の近況報告等だ。しかし、警察に聞かれては拙い話はこの場では出さず、場を変えて会合が持たれて居ただろうが、公式の会合に出席してリアルタイムに情報を把握出来たのは大きかった」
 
 その後も、視察担当と暴力団幹部の間のパイプが保たれて居た時期には、何か事件が起きた際には、組長クラスに視察担当が直接電話を入れて「やったヤツを出頭させろ」と要請する事も多々あったと云う。
 数十年前には、そんな出頭要請に応じて居た時代もあったが、近年は「実行犯は先ず逃げてしまい、追跡は大変な苦労に為って居る」(前出・ベテラン捜査員)と云う。

 義理が通じ無く為った「警察とヤクザ」の関係
 
 暴力団に取って「義理事(ぎりごと)」は欠かす事が出来ない重要な行事であることは何時の時代も変わら無い。各組織で葬儀などがあれば多額の香典を包んで焼香に訪れ、跡目を継承した組長の襲名披露や刑期を終えて出所した組員の放免祝いなども同様だ。
 こうした法事や慶事に招かれた場合に、欠席する事は義理を欠く事に為り許され無い。その為、過つてヤクザと警察の間でそれ為りのパイプがあった時代には、義理事の際には逮捕状が出ていても執行しないと云う不文律があった。

 「過つては、逮捕を予定して居る幹部の所属する組織の新親分が襲名披露を開催する時などは、その幹部に『無事に終わったら、翌日には必ず出頭して来い』と伝えて置くと、約束通りに出て来た。警察側が義理を欠く事が無ければ、相手も義理を欠く事は無かった」(前出・ベテラン捜査員)しかし「今では、逆に義理事こそ逮捕のチャンス」(同前)だと云う。

 「今、義理に期待していたら逃げられてしまう。最近は寧ろ、義理事が開催されるとの情報が入って、捜査対象と為って居るヤクザが出席すると為れば、義理事の会場近辺で逮捕状を持って待ち構える。ヤクザに取って儀理事は欠かせ無いから必ず姿を現す。
 そこで逮捕する、最も確実な方法だ。義理事が終わる迄、等と悠長な事は言って居られない。増して『義理事が終わったら出て来い』ナンて云う牧歌的な話は、今と為っては全く無い」(同前)


 弘道会の「3ない主義」

 警察と暴力団の関係が決定的に変化したのは、1992年に施行された暴力団対策法が切っ掛けだったと云う。過つて暴力団事務所には表に看板が掲げられて居たが、暴対法施行後は多くが撤去され、事務所内の構成員の名札も外された。そして何より、事務所内に、視察担当も含めて警察関係者を全く招き入れ無く為った。と云うより警察を事務所に入れ無い処か接触さえしない、増してや情報は出さ無いという姿勢に変わった。
 
 こうした方針を鮮明に打ち出したのが、6代目山口組組長の司忍、若頭の高山清司の出身母体である中核組織の弘道会だ。「警察に情報を売ら無い・付き合わ無い・事務所に入れ無い」と云うのは、弘道会の「3ない主義」として業界では知れ渡っている。
 弘道会系組織では一時期、警察がガサ入れの際に家宅捜索令状を示しても事務所の玄関を開けようとせず、機動隊員達が門や玄関を電動ノコギリで破壊して捜索に入ると云った事が毎度のことだった。

 「或る時、門を破壊して捜索に入った処、後日、修理代金の請求書が送られて来た。その場でゴミ箱に捨てたが」(前出・神奈川県警元捜査幹部)

 現役の山口組系幹部が、近年の事務所事情について語る。

 「ヤクザの事務所には金庫があって、タンマリとカネが詰まって居ると云ったイメージがあるだろうが、今は全くその様な事は無い。増してや拳銃や覚醒剤など入っていない。そんなものがあれば、警察のガサ入れの時に直ぐにバレてしまう。
 警察に発見されて困る様なものは別の所に在る。事務所は云わば会合の場。警察も何かある度にガサ入れに来るが何も無い。そう云う意味では、ガサ入れは只のセレモニーに過ぎ無いのではないか」


 携帯電話の時代に組事務所は要らない?
 
 別の指定暴力団幹部は事務所機能の変遷について明かす。

 「過つて事務所には部屋住みの若い衆が居て、電話番の様な仕事が重要だった。例えば、縄張り内の居酒屋やクラブなどで『酔った客が暴れている』『料金が高いと文句を言って騒いでいる客が居る』等の連絡が入れば、駆け付けてトラブルを解決して居た。増してや知ら無いヤクザが来たとなれば当然動かなくては行けない。
 しかし、今は携帯電話の時代。事務所に張り付いている必要は無い。だから視察の刑事さんは事務所に来ない。付き合いがあっても、用がある際には携帯に連絡して来て、外で会う事にしている」


 更に、過つてと様変わりしたエピソードも明かす。

 「これ迄事務所はシンボル的な存在だったが、近年はシノギ(資金源)が苦しく、事務所を売り払ってしまうこともある。ウチも数年前だが売り払い、可成りなカネが親分の懐に入った筈だが、アレはどう為ったのか。そのママ不問に付されているのだが・・・」(同前)
 
 ヤクザと警察を巡る関係は変化したが、警察としては「情報を取れ無い」では済まされ無い。前出のベテラン捜査員が明かす。

 「顔繋ぎが出来ている幹部クラスと、事務所では無く外に呼び出して喫茶店等で話を聞く様にして居る。幾ら携帯電話の時代でも、何かしらの方法で接触しなければ情報は取れ無い。兎に角内部の情報を提供して呉れる協力者の獲得が重要だ」

 時代の変遷を経ても、水面下で警察とヤクザの暗闘は続けられて居る。(敬称略)

                   以上


 〜管理人のひとこと〜

 幾ら番組の改編があっても、TV番組として外され無いのが「警察」「刑事物語」だろう。犯罪者や社会的な悪者を取り締まり捜査して捕まえる。昔から銭形平次や人形町佐七・鬼平犯科帳・・・と奉行所や岡っ引きの活躍する物語も定番だった。大物の盗人と渡り合う姿に拍手を送ったものだ。
 最近は「相棒」の様な長期連続するシリーズものがあり、スマートな刑事が頭を使って活躍する。それから「終着駅シリーズ」も一介の老刑事の心情を追う特異な刑事ものだ。恐らく警察関係からはそれほどの協力は無いだろうが、勧善懲悪のハッキリした物語は外せない人気なのだ。最近はやくざ者の話は減少して、盗人や官僚の犯罪などへとシフトして、物語としてもやくざ者には日は当たら無い様だ。

 以前は警察には悪者は存在せず皆が好い人ばかりであった。が、最近は警察官僚や警察の偉い人が関わる組織的犯罪を取り上げる事が増えた様だ。巨大な官庁は組織を守る為に詰まらぬ犯罪を起こす・・・それが自然なので今までが不自然だった。特に犯罪の現場に近い立場の警察関係者は、犯罪者と取り調べ捕まえる側のどちらとも距離が近く巻き込まれ易いのが真実だ。
 警察の小さな不祥事しか世の中には公表されないが、組織として複数の人間が関わる団体として、必ず幾多の犯罪に与している・・・と考えるのが正当な判断だ。最近は特に官僚の犯罪を摘発する事件が少な過ぎる。警察・検察庁は一体仕事をしているのだろうか? 週刊新潮等の週刊紙が、収賄・わいろ・汚職・・・等を、時折犯罪を摘発し世に知られるだけだ。モリ・カケ事件もそうだが、暴力団に対する以上に強い心で官僚の犯罪に向かって欲しい。


                   以上















 





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