ヨガママの育児日記

今日で5月が終わる。
2020年もあと半分くらい。

新型コロナウイルス感染症で
世界が変わった。

今頃は、
オリンピックを盛り上げる
時期になっていたと思います。

北九州市では、
学校でも感染しているみたい。
新型コロナウイルス感染症の
第2波が来たのかも？

九州南部、四国地方は、
梅雨に入ったようですし、
これから、どうなるか…

5月14日、多くの県で、
そして、昨日25日、
全ての都道府県で
緊急事態宣言が解除されました。

かと言って、
新型コロナウイルス感染症の前の生活に
戻る訳もなく…

新たな生活様式へ
とか言われますが、

第二波への
準備をする必要があります。
しかし、
ものがない状況です。

マスクは出てきましたが、
消毒用アルコールはまだまだです。

消毒用のアルコールは
気管切開をしたおちびには、
不可欠です。

手指消毒、カテーテルの消毒など。

カテーテルを毎回毎回使い捨てれば
消毒用のアルコールや酒精綿の
使用量は減るかもしれない。

しかし、1日に何十回も吸入すると
カテーテルだけで1日に何千円分も必要。

体調不良が重なれば、
その数倍の吸入回数になります。

だから、
消毒用のアルコールと綿は必需品。

他にも必需品はまだまだありますが…

首相、厚生労働相、
気管切開の人は、
消毒用の液体アルコールが必要です。

手指消毒は、ジェルタイプでも
充分ですが、少なくとも
気管切開をしたおちびには、
ジェルタイプだけでなく、
液体のアルコールが必要です。

医ケア児には、
必需品だと思います。

一ヶ月以上更新してないことに
気がつきました。

障害者という表記について
考えてみました。

既に誰か同じことを言われて
いるかもしれませんが…

障害のある子がいる我が家。

障害を持っているのではないと
思います。

もしかしたら、
背負っているのかもしれませんが…

「ある」と「持つ」は違うと考えます。

例えがよくないかもしれませんが、
「荷物を持つ」と「荷物がある」を
考えてみてください。
前者は、意思がある。
後者は、状況だと思います。

たぶん、多くの人が意思を持って
障害者を選択することはないと
信じています。


だから、
障害者は、障害がある人だと思います。

言い換えれば、
生きるうえで、
社会に障害がある人
（社会に障害を感じる人）のこと
だと思います。

どうでしょうか？

今は、そう考えています。