前回の続きです。
胃瘻は、
チューブの管理に比べると
私たちは、
比較的に楽だと感じています。
鼻からチューブを入れるのは、
スムースにいけばいいのですが、
そうでないとお互いに大変です。
チューブも時々は
詰まることもあります。
粉薬、色々な液体などが
シリンジからチューブ、
チューブから体内へと
運ばれているので、
仕方がないことかもしれません。
きちんと、
お白湯で、流しているのですが、
たまには詰まっていました。
胃瘻の交換は、
病院で数ヶ月に一度の割合で
行ってもらうので、
チューブ交換と比較すると
だいぶストレスも
少ないのではないかと思います。
(勝手な思い込みかもしれませんが)
今は、
胃瘻から体内へ栄養や
お白湯、液体、薬などを入れています。
時々、舌の運動を兼ねて、
ジュース、お白湯などを
ほんの一滴、
なめさせています。