アフィリエイト広告を利用しています
<< 2018年09月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
ファン
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年09月26日

舞台照明の明るさと撮影技術

昔、ハイビジョンカメラが普及していない頃に、高感度の業務用DVカメラを所有していた。

放送業務用よりも明るく2000ルクスF11でした。

しかし、性能は劣るがF12の業務用カメラも出て、他社の応援で使ったが、舞台が凄く明るすぎて絞りきれない事を経験した。

なので、2000ルクスF11で丁度良い。

ちなみに、他社が1/60のシャッタースピードのところ、1/100にしているのでいい事ずくめなのです。

しかし、ハイビジョン時代になり、私の理想とする部門で、カメラメーカーさんは通常の高感度カメラを作らなくなった。

デジカメでは、ISO感度を上げることで高感度を謳っているが、ビデオカメラは暗くなった。

もちろん、感度のゲインを上げれば良いがノイズも増える。

そんな中、現在、所有のカメラは感度こそ低いが、舞台撮影に於いて十分すぎる性能を持っている。

ましてや、デジカメとのマルチカメラ撮影なので、いいとこ取りの撮影・編集が出来ている。

要は頭を使い、メリット・デメリットを上手く使いこなすノウハウが、今の撮影技術を支えている。
posted by shiningsea at 16:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 撮り方
検索
タグクラウド
最新コメント
プロフィール
shiningseaさんの画像
shiningsea
ビデオグラファーです。映像とは構図が命であり、放送局用ENGカメラのように超広角から超望遠までを映画の絵コンテのように撮るフォトムービーを推奨しています。これにより、動画はもちろん写真も撮り、画面比も撮り分けて納品しています。そして、全域F2.8の旅用4K動画カメラ(25mm〜720mm)として、1台でこれが出来るのはPanasonic DMC-FZ300だけです。
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。