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2018年10月31日

大宮総合車両センターで整備中の209系1000番台とE231系

こちらの写真は、持参のスマホで撮影した写真の為、画質が悪く申し訳ございません。

一昨日、大宮駅で乗り換えの際、大宮総合車両センターを見物した時に、豊田車両センターへ転属される、209系1000番台と京葉車両センターへ転属される、E231系を撮影いたしました。(因みに真ん中に挟まれている車両は、三鷹車両センターに配置されていた、E231系の付随車サハE230+サハE231です。)

貴重な並びの写真も、間もなく見られなくなりますが、中央快速線と武蔵野線で、次の人生を歩む209系1000番台とE231系が、長く活躍して欲しいですね。

今後も大宮総合車両センターには、松戸車両センターの209系1000番台マト82編成や、三鷹車両センターのE231系が入場し、転属改造が実施されるかと思われます。

オレンジカラーの車両では、E233系も大宮総合車両センターで整備が、行われておりますので、大宮で撮影されている方は、珍しいとは思えないですが、大宮に近い北浦和の撮影地で、回送運転中のシーンで有れば、鉄道ファンで賑わいそうですね。

今後は大宮総合車両センターで、特急踊り子号向けの、E257系の改造も行われるかと思われますので、編成を分割されたE257系を、見る事も可能になるかと思います。

埼玉大宮の総合車両センターの話題は、尽きないかと思われますが、これから次のダイヤ改正に向け、車両の転属改造も盛んに、行われるのでは無いでしょうか。

しかし夕方頃に撮影いたしましたので、暗くなりがちな写真の掲載で、残念な結果となってしまいました。

※写真は大宮総合車両センターで整備中の209系1000番台(写真左)とE231系(写真右)
新天地で今後、活躍する両者の運転を、楽しみにしたい。

撮影日2018年10月29日


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posted by soloonly at 16:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

中央東線の特急列車も全て指定席化される様です

こんにちは。10月最後の水曜日、如何お過ごしでしょうか。

ネットの鉄道掲示板や、SNSを閲覧しておりましたら、中央東線の特急列車が全て指定席化されるとのニュースが、話題になっておりますね。

全列車が指定席化された特急は、常磐線の特急ひたち号や特急ときわ号、高崎線の特急スワローあかぎ号が、独自の指定席発売システムになり、中央東線の特急あずさ号や特急かいじ号も、その流れになりそうです。

指定席化により、JR東日本の「えきねっと」での予約システムを導入の上、若干通常よりも安くなる代わりに、従来のあずさ回数券等は、廃止される様ですので、結果的に負担は大きくなるのかなと、思っております。

将来的にJR東日本の関東圏発着の特急列車は、全て指定席化されそうな予感がいたしますね。

特急あずさ号・特急かいじ号の指定席化は、来春のダイヤ改正から開始となりそうで、E257系の撤退も早まりそうな感じがいたしますね。

E353系もE257系0番台の、製造両数を上回って来ましたし、特急踊り子号向けの改造も、どんどん実施しないと、再来年の置き換えまでに、間に合わない可能性が高いですからね。

今後の動きも注意して、乗り収めや撮り収めも、進めて行きたいですね。

※写真は中央線の撮影地、八王子〜豊田間を走るE353系電車。


撮影日2018年1月25日


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posted by soloonly at 12:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年10月30日

国鉄特急色のE653系が姿を現しました

こんばんは。他の方の鉄道ブログやSNSを閲覧しておりましたら、E653系の国鉄特急色の先頭車が、現れた様ですね。

当鉄道ブログでも何度か、E653系に関する記事を掲載しておりますが、国鉄特急色のE653系の写真は、まだ撮影しておりませんので、来月の出場時に勝田車両センターへ向け、転属回送で運転される時に、なるかと思います。

側面の塗り分けは綺麗に処理されておりますが、先頭車両前面の処理は、鉄道ファンによって、好みが分かれそうな感じですね。

来年2月から運転開始ですが、これからE653系U-108編成は、勝田車両センターで長期に渡り、過ごすかと思われます。

一応、先頭車両のヘッドマークは、特急いなほのローマ字マークが、入っておりますが勝田車両センターに、転属されるE653系は、どんな表示になるのでしょうか。

これから出場に向けて、最終整備の段階に来ておりますが、気になる事が多く、今後の動きにも、注意しなければなりませんね。

※写真は常磐線の撮影地、南柏〜北小金間を走る、特急フレッシュひたち号で運転してた頃の、E653系電車。
来年以降は再び、常磐線を走るE653系が、国鉄特急色の姿で見る事ができるのは、嬉しい限りで有る。

撮影日2011年9月


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posted by soloonly at 19:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

いよいよE257系の改造着手か?

こんにちは。10月もあっという間に、明日で終わりですが、皆さんは如何お過ごしでしょうか。

さてSNSや他の方の鉄道ブログを閲覧しておりましたら、JR東日本のE257系が、長野総合車両センターで実施された模様です。

再来年に特急踊り子号を、E257系に置き換えるので有れば、今から改造しないと間に合いませんからね。

そうすると、E353系も年内にまた特急あずさ号と特急かいじ号に、投入される予感もいたしますね。

ただ現在、尾久車両センターや国府津車両センター、大宮総合車両センターに分散留置されているE257系は、修学旅行列車以外にも、団体列車や臨時列車でも運転されておりますので、これらの運用もどうなるのか、気になる処でございます。

一時的に再び185系で置き換えるのか、或いは幕張車両センターのE257系500番台に置き換えて運用するのか、謎な部分も多いですが、今後の動きをチェックして、見て行きたいと思います。

E257系0番台は、基本編成が9両と付属編成が2両で構成されており、基本編成が9両になったのは、松本車両センター内の検車庫の収容スペースと、大糸線のホーム有効長の関係で、9両編成になった様ですが、付属編成は何故2両にしたのかは定かではございません。

まあ車両製造コストの低減で2両にし、11両編成で運転される場合の付属編成も、増結される貫通扉側は、簡易運転台にして松本駅と松本車両センターの、入れ替えで最低限、運転できる様な構造で製造されましたので、将来的に特急踊り子号での運転は、想定されて居なかったと思います。

ただ185系も製造から30年以上経ち、車体の上間りはまだ大丈夫でも、下回りの部品はそろそろ無くなって来る時期ですし、最高速度が110kmしか出せないのも、ダイヤを作成する上でネックになっているかと思われます。

E257系の特急踊り子号も、グリーン車は半室のままにするのか、それとも普通車側をグリーン車にするのか、まだその辺りに関しては不明点が残りますが、あまり大掛かりな改造はせずに、小規模な改造に留まる予感もいたします。

強いて言えば、付属編成の簡易運転台が、本線でも運転できる様に改造されるのでは、無いでしょうかね。

まあ対して改造せずに、現行のまま運転させるとなると、房総特急で運転させれば、ベストかなと思います。

房総特急も255系の全室グリーン車よりも、半室グリーン車の方が無駄は無いと思いますし、東京から千葉方面への通勤・通学で特急利用者もおりますから、E257系11両で運転しても、全ての席は埋まりそうですね。

ちょっと妄想的な書き込みをいたしましたが、現在の塗装のE257系も撮影するならば、今のうちですので早めに、カメラに収めておきましょう。

※写真は中央線の撮影地、相模湖〜高尾間を走る、特急かいじ号の新宿行き。

撮影日2018年4月29日


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posted by soloonly at 11:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年10月29日

E26系カシオペアも検査時期が迫ってますね

こんにちは。週明け月曜日、如何お過ごしでしょうか。

今日の東京は、朝から秋晴れの天気です。

JR東日本の寝台特急カシオペア紀行は、週末を中心にツアートレインとして、運転されております。

デビューしてから来年で、20年になりますが、そろそろ全般検査の時期が、近づいておりますので、検査を兼ねてリニューアル工事も、施工される様ですね。

大体11月頃になると、検査時期で過去にも運休しておりましたので、今回は長期の入場になるのかなと、思っております。

まあ私も当鉄道ブログでお伝えしての通り、鉄道従事者ではございませんので、何時入場してどの位の期間、入場するのかは定かではございません。

ただダブルデッカーの客車で、車内の構造や配管設備の、取り扱いもございますので、通常の全般検査よりば、日数も掛かるかと思います。

もし来年に出場した時は、EF81がヘッドマークを取り付け、リニューアルされたカシオペアを、牽引する姿を見る事ができそうですね。

暫くは本線での姿はお預けになりそうですが、装いも新たにデビューしたカシオペアが、イベント列車で大いに活躍する事を、楽しみにしたいと思います。


※写真は西川口〜蕨間の撮影地を通過する、EF81牽引のカシオペア紀行。

撮影日2018年6月23日



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posted by soloonly at 13:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年10月28日

もしもE657系にヘッドマークが付いたならば

こんにちは。日曜日の午後、如何お過ごしでしょうか。

常磐線で運転されているE657系は、特急ひたち号・特急ときわ号で、使用されております。

ただ先頭車にヘッドマークも無く、どちらも同じ車両な為、あまり列車に乗り慣れて居ない乗客は、誤って乗車された方も、何人か居るのでは無いかと思います。

まあ側面のLED表示器を見れば、列車名と行き先も確認できますが、先頭車から見る場合だと、時刻表でチェックしない限りは、分からないのでは無いかと思います。

ただ先頭車にLEDのヘッドマークを取り付け改造する場合、全般検査や重要部検査時まで、車両によってばらつきも出て来ますので、そこまで手間や費用を掛けて、改造する可能性は限りなく低いかと思います。

嘗ての国鉄型特急電車のボンネット車両で運転された、181系・485系はヘッドマークを変更される、現場の担当者が変えておりましたが、ヘッドマーク取り付け台座を付けるだけの改造とは言え、マークを交換する際の、手間は掛かったり場合に寄っては、忘れたりするリスクもございますから、この方法も却下されそうですね。

E657系以外にも、先頭車にヘッドマークの付かない車両はございますが、単独運用の車両で有れば、問題無いものの複数の列車名だと、乗客も時刻表で確認したりしないと、混乱しそうな感じですね。

最近、新製されたばかりのE353系も、特急スーパーあずさ号・特急あずさ号・特急かいじ号で運転されておりますので、乗車する際に混乱しそうですね。特に先頭車には、ヘッドマークも装備されておりませんからね。

JR東日本も乗り間違いの件数が多くなり、現場からも意見が有れば、重い腰を上げそうですね。

乗客も乗り間違いを防止するならば、やはり予め時刻表で確認して、乗車するのがベストですね。

それでは今夜も、楽しいひとときを、お過ごしください。

※写真は常磐線の松戸〜金町間を走る、E657系の特急ひたち号。

撮影日2018年5月15日



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posted by soloonly at 16:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

国鉄特急色のE653系は来月出場か?

こんにちは。10月最後の日曜日、如何お過ごしでしょうか。

今朝の東京は秋晴れの天気で、今日は学園祭も大いに、盛り上がっているかと思います。

今日は舞台・映画・ドラマに出演された女優、角替和枝さんが癌の闘病の末、64歳でお亡くなりになったニュースを知り、嘗て朝ドラを視聴した私も、寂しさを感じております。

今年は有名人や著名人の訃報が、多く入って来ますが、私も半世紀生きて、より健康には気をつけて、行かなければならないと、思っております。

心からお悔やみを、申し上げます。

前置きが長くなりまして、失礼いたしました。さて当鉄道ブログでも何度か話題にいたしましたが、新潟車両センターに配置されている、特急いなほ号で運転中のE653系が、秋田総合車両センターで国鉄特急色に塗装変更され、古巣の勝田車両センターに配置されます。

E653系U-108は来月、秋田総合車両センターから出場するとの情報は、鉄道掲示板やSNSに掲載されており、車両妻面に「水カツ 30-11」とペイントされた、写真も公開もアップされております。

来月に出場する際に一旦、新潟車両センターに配置し、特急いなほ号で使用されてから、勝田車両センターに配置されるのか、或いはそのまま秋田総合車両センターから、勝田車両センターに回送されて、水戸支社管内を始め、関東地区のJR東日本の路線で、試運転を始めるのかは、定かではございません。

ただ来年の2月から、水戸支社のプレスリリースには、団臨で運行される案内が掲載されておりましたので、そのまま勝田車両センターに、転属回送されるものと思われます。

国鉄特急色のE653系も、181系や485系等を見慣れた中高年世代以上は、違和感も有って中々、受け入れ難いかと思いますが、国鉄型特急電車も全廃が迫る中、21世紀の現代に於いては、やむを得ない面も有るかと思います。

水戸支社の団臨で運行となりますと、懐かしの特急ひたち号の運転や、懐かしの特急あいづ号も会津若松まで、運転されそうな予感がいたしますね。

その他には懐かしの特急とき号てして、上野〜新潟で運転するのでしょうか。

1号車は特急いなほ号のグリーン車と同様に、シートピッチの広いグリーン車の座席は、活かされているのでしょうかね。

広いシートピッチのグリーン車で移動できれば、リバイバルトレインとしての運転されても、直ぐに座席は埋まりそうですね。

来年はイベントで引っ張りだこのE653系U-108編成ですが、常磐線が全線開通した時に、上野〜仙台の臨時列車も、運転されるかと思いますので、常磐線撮影地は、賑わいを見せるかと思います。

今後の情報も気になりますが、当鉄道ブログでも追って、掲載したいと思います。

※写真は常磐線の特急フレッシュひたち号で運転されていた頃の、E653系電車。
まさかE653系が、国鉄特急色になり古巣の常磐線に帰って来ると、誰が予想したで有ろうか。

撮影日2010年8月 南柏〜北小金にて。


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posted by soloonly at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年10月27日

もしもE351系が残っていたならば

こんにちは。北海道では低気圧の影響で、強い雨が降り一時、緊急速報も宣言された様ですね。

この時期の気候は、暑かったり寒かったり雨が降り続いたりで、私にとって最も苦手な時期ですが、皆さんにとっては、過ごしやすい時期でしょうか。

さて今年3月のダイヤ改正で、特急スーパーあずさ号の運転からも、撤退して4月にさようなら運転をしたE351系は、今年6月に全て廃車解体され、影も形もございません。

E351系を反対から形式を読むと、153ですが153系の国鉄型急行電車も、全て廃車解体されて、影も形もございませんですね。(153系の前面運転台をモデルにした、157系のクロ157-1は東京総合車両センターで、保管されております。)

本来は、波動用として使用される予定だったE351系も、長野総合車両センターの現場担当者から、あまりにもメンテナンスが大変で、廃車にせざる負えなかった様ですが、もし波動用として残っていたら、臨時の特急列車のあずさや、かいじで、使用されたのでしょうかね。

振り子式車両ですから、運転できる路線も限られてしまいますが、中央東線や篠ノ井線篠ノ井線以外に、他の路線での運転も、見たかったなあと思ってしまいます。

ただヘッドマークに関しては、「臨時」の表示で運転されそうですね。

国鉄型特急電車の189系も、検査期限が迫っておりますので、「廃車」の二文字が気になりますか、ファンとしては残存して欲しいと、思っているのでは無いかと無いかと思います。

E351系全廃後、今度はE257系も追われておりますが、E353系に全て統一される中央東線の特急列車は、ヘッドマークが付いておりませんので、時刻表を確認してチェックする必要が、欠かせなくなりますね。

※写真は高円寺駅を通過する、E351系の特急スーパーあずさ号。
特急スーパーあずさ号のヘッドマークは、もう見られなくなり、寂しい限りで有る。

撮影日2017年2月19日


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posted by soloonly at 15:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

貨物列車の運転経路を考えみました

こんにちは。10月最後の土曜日、如何お過ごしでしょうか。

東京は明け方に降った雨も止み、現在は秋晴れの空が、広がっております。

さて鉄道掲示板のサイトを閲覧し、キーワードを見た時にふと、貨物列車の運転経路で気になる点がございましたので、鉄道ブログに書き込んでみました。

東海地区の名古屋貨物ターミナルと、日本海側の中堅地方都市、新潟貨物ターミナルを結ぶ貨物列車は現在、東海道本線〜北陸本線〜信越本線等を経由し、米原で方向転換と機関車交換を経て、運行されております。

米原駅で機関車交換しながらも、北陸本線等を経由するのは、名古屋貨物ターミナルの位置と、全線で複線区間を運転する為、ダイヤ乱れの影響を、避けられるメリットも有るかと思います。

もしこの列車が中央西線〜篠ノ井線経由で、松本・長野周りで運転となると、機関車交換は不要なものの、中央西線や篠ノ井線の一部区間や、第三セクターのしなの鉄道線やえちごトキめき鉄道線も単線で、貨物列車の待避可能な駅も、限られてしまう点も有り、冬季は長野・新潟県境の豪雪で、運転見合せになる事も懸念し、貨物列車の運行は実施されていないのかも知れません。

まあ第三セクターを経由するのも、一員として有るかも知れませんが、単線区間でダイヤの設定が難しいのも、理由かも知れませんね。

あと考えれるルートとなると、東海道本線〜武蔵野線〜高崎線〜上越線〜信越本線のルートになりますね。

こちらのルートも全線に渡り、複線区間ですので名古屋貨物ターミナルから、静岡・横浜羽沢を経由し、運転する事が可能ですね。

ただ名古屋貨物ターミナルの位置からすると、静岡・横浜・東京方面の場合、稲沢まで運転の上、方向転換してから運転しなければならないのが、デメリットですね。これは中央西線〜篠ノ井線経由で運転する場合も、同様に稲沢での方向転換になります。

国鉄時代は笠寺辺りから、名古屋貨物ターミナルへの短絡線の建設が、計画された様ですが、累積赤字による国鉄財政の厳しさと、貨物列車の運転需要の減少で、立ち消えになりました。

現在でも一部建設された、コンクリート高架の遺構を、東海道本線から見る事ができます。

そうなると現状ではやはり、米原経由で運転した方が無駄も無い、運転経路になりそうですね。ただ冬季の豪雪による、北陸本線や信越本線の運転見合せは、物流の遅延になり、デメリットになりますが、まあそれは長野周りでの運転や上越線での運転でも、豪雪による遅延は発生いたしますからね。

今日は貨物列車の運転経路で、疑問に思った点をアウトプットし、自分なりに理由や仮説を、鉄道ブログで書き込みいたしました。

それでは今日も、どうぞ楽しいひとときを、お過ごしください。

※写真はEH200ことブルーサンダー牽引の貨物列車。

撮影日2018年6月1日 与野〜北浦和にて。

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posted by soloonly at 11:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年10月26日

特急あさぎり号1日だけ復活いたします

小田急ロマンスカーの60000形MSEの、運行10周年を記念して、何と1日限定で、特急あさぎり号が運転されます。

但しツアー申込み者限定で、運転区間も東京メトロの綾瀬駅から、千代田線〜小田急線〜JR御殿場線を経由し、御殿場まで運転される団体列車の為、予め申込む必要がございます。

運転日は初冬の、2018年12月2日(日曜日)に運転されます。まあ60000形MSEは特急ふじさん号で運転されており、近くで撮影しないと、特急あさぎりの愛称名を、確認できないのが難点ですが、乗車区間は東京足立の綾瀬〜静岡御殿場までの運転ですので、乗って楽しむ列車かと
思います。

東京や千葉在住で、千代田線沿線や常磐緩行線沿線在住で、千葉の東葛地区からの参加者の方は、ツアー乗車に当選した場合、アンケートが配布されたら、特急ふじさん号の運転で、千代田線沿線発着を要望してみるのも、一案かと思います。

今回のツアー列車で、千代田線沿線の駅は、綾瀬駅以外に停車せず、代々木上原と松田で、運転士の交代が実施されるかと思います。

1日だけのイベント列車が将来、定期列車に格上げされて千代田線沿線からも、御殿場に直通する列車が運転されれば、とても便利になりますね。

まあメリットが有るとすれば、常磐緩行線沿線や、常磐線の茨城県方面から、静岡の御殿場に移動される、乗客になるかと思います。

団体列車の特急メトロあさぎり号は、全区間を6両編成で運転し、車内販売もワゴンにて実施されるかと思います。

詳しい運転時刻やツアーへの参加方法等は、小田急トラベルでお取り扱いしている様なので、気になる方は問い合わせしてみては、如何でしょうか。

7000形LSE無き後の小田急ロマンスカーも、全て平成生まれになりましたが、今後はロマンスカーも千代田線の綾瀬駅発着以外に、JR東日本と協議して我孫子発着のロマンスカーも、運転できる様になれば良いですね。

もし難しい場合は、4000形の一般車両をロングスシートとクロスシートに変換可能な、L/Cカーに改造してトイレの設置、コンセント設置、Wi-Fiの設置をして、小田急線内は特急ロマンスカーをサポートする、急行列車や通勤ライナーとして、運転しても良さそうですね。

今後の情報に、注目したいと思います。

※写真は小田急線の撮影地、渋沢〜新松田間を走る、60000形MSEロマンスカーの特急あさぎり3号
現在は特急ふじさん号に改称され、運転されている。


撮影日2018年3月15日


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