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2018年09月24日

もしかしたら特急かいじのE257系も間もなく置き換えか

3連休最終日に電車移動しながら、鉄道ブログを書き込んでおりますが、ふと今年でデビューしてから30年経った、特急かいじ号について、気になる事を書き込みます。

特急かいじ号は現在、E353系とE257系で運転されており、特急あずさ号と同様の、車種構成で運用されております。

E353系も基本編成は、14編成まで落成しておりますが、あと2編成が増備されれば、E257系に迫る両数となります。

ここから先は私の推測や予想になりますが、E353系の基本編成(15編成と16編成)は、今年中には落成するかと思います。

それによって、2018年12月1日の土曜日に、小規模なダイヤ改正を実施し、特急かいじ号に関しては全て、E353系に統一され特急かいじ号のE257系は、廃止になるのでは無いかと、予想しております。

理由はE353系の増備が、順調に進行している点や、E257系の特急踊り子号への、転用改造工事の実施等が、主な理由です。

あと特急かいじ号が、今年春で運行30周年を迎え、中央道を走る高速バスへの対抗で、新宿〜甲府間の鉄道輸送を、優位にする事も挙げられます。

あとは外国人観光客が増加している、富士急行線へ直通運転する為に、特急かいじ号を全てE353系化して、富士急行線直通列車との、 連結・解放作業が必要になる事も理由です。

まああくまでも、私の推測や予想ですので、来年春のダイヤ改正で、実現になるかも知れませんし、或いは再来年までお預けになるかも知れません。

しかし富士急行も新宿・東京・千葉から直通運転も、望んでいると思いますし、JR東日本もホリデー快速富士山号の利用者も多く居て、混雑と遅延も激しいので、早めに特急化して特急料金を、徴収したいかと思います。

この辺りはあくまでも予想や推測ですので、実際にダイヤ改正にならなかったとしても、責任は負いかねますので、どうぞご了承ください。

これからUターンラッシュが、各交通機関で始まりますが、どうぞ気をつけて、移動してください。

※写真は中央線の撮影地、ハチトタこと八王子〜豊田間を走る、E257系特急かいじ号。
特急かいじ号のE257系は現在、3往復が運転されているが、もしかしたら早めにE353系に、置き換えられるかも知れない。

撮影日2018年1月25日


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posted by soloonly at 15:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

上野東京ラインを走るE233系普通列車

こんにちは。3連休最終日の振替休日の月曜日、皆さんは如何お過ごしでしょうか。

東京の天気は、スッキリしない曇り空ですが、先週は雨模様の天気が続いておりましたので、振替休日の最終日の今日は、天気も持って欲しいと思います。

さて今日の写真は、東京北区の撮影地、ヒガジュウこと東十条〜王子間を走る、上野東京ラインのE233系普通列車の写真を、掲載いたします。

当鉄道ブログで、何度かE233系電車の写真は、掲載しておりますが、将来的にE233系3000番台の近郊型仕様も、E235系の近郊型仕様に置き換えられる為、撮影できるならば、あまり沿線に鉄道ファンが居ない時に数多く撮影すれば、運用撤退直前に、慌てて撮影すると言う事も、しないで済みますからね。

E233系の近郊型も、上野東京ラインや湘南新宿ラインで、E231系との連結列車も有ったり、長距離運用の普通列車や快速列車でも運転されておりますので、走行距離もかなり長い距離の、運行体系なので検査周期も、早くなっているのかなと、JR東日本の運用スケジュールを理解できないまま、心配しております。

上野東京ラインや湘南新宿ラインも、南関東から北関東へ、通し運転も多くなり乗客も通しで利用される方々も、多くなって来ました。

4号車・5号車のグリーン車も、今日の連休最終日の休日は、午後から混雑が始まり満席になる列車も、多くなって来るかと思います。

お彼岸でこれから帰宅される方々は、どうぞ気をつけて、帰宅してください。

それでは振替休日の今日も、楽しいひとときを、どうぞお過ごしください。

※写真は東十条〜王子間のカーブを通過する、上野東京ラインを走るE233系普通列車。

撮影日2018年7月22日

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posted by soloonly at 11:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年09月23日

行き先表示を上手く撮影する

こんばんは。3連休中日の日曜日の夜、如何お過ごしでしょうか。

この3連休はお彼岸で、外出されている方々も、多いと思いますが、彼岸花も見頃で可憐な花の色合いに、カメラのシャッターを切る人も、いらっしゃるかと思います。

さて今夜の写真は、緩くカーブを通過するE231系電車の写真を、お届けいたします。

撮影地の埼玉北浦和〜与野間のカーブを、通過するシーンは当鉄道ブログでも、何度か紹介しておりますが、カーブを通過する際に、E231系・E233系の行き先表示のLEDは、「宇都宮線」「高崎線」の他に、「宇都宮」「高崎」と、変化しながら通過するので、撮影後の画像を見ると、列車によって細かな違いも有り、面白いと思います。

後は上野東京ライン・湘南湘南ラインも、撮影地を通過する際に、細かく表示器が変化しておりますね。

高速シャッターで切ると、LED表示が切れて見辛くなったりしますので、これは鉄道ファンによっても、手ぶれせずに車両の撮影を優先するのか、或いはLEDの行き先表示を含め、スピードが緩やかなカーブ区間を選び、LEDの表示もクッキリ綺麗に撮影するのか、意見が別れそうな感じですね。

この辺りに関しては、何を優先するのかが明確に決まれば、各個人の裁量で選べば良いかと思います。

この3連休も、鉄道写真を楽しむ方々は、多いかと思いますが、どうぞ事故やトラブルが無い様に、素敵な休日をお過ごしください。

※写真は北浦和〜与野間のカーブを通過する、宇都宮線の普通列車で運行中のE231系電車。

撮影日2017年10月1日



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posted by soloonly at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

E655系なごみも他社JR線への乗り入れが増えて欲しいです

こんにちは。3連休中日の秋分の日の日曜日、皆さんは如何お過ごしでしょうか。

来月から本格的に、秋の観光シーズンが始まりますが、写真のJR東日本のE655系なごみも、旅行会社主催のツアーで、運転される機会が有るかと思います。

E655系なごみもJR東日本の車両なので、自社線を中心としたツアーでの運転が多いですが、折角のJR線全線の電化区間で、運転可能なシステムを取り揃えておりますので、JRの他社線に乗り入れての運転も、どんどん実施して欲しいと思います。

とは言え、JR他社線へ乗り入れの場合、他社線の乗務員の方々への、乗務員訓練や試運転、ダイヤの調整も有り、高級グレード車両のなごみも、容易に運転する事は、難しい問題かと思います。

しかし乗客の中には、普段は東海道新幹線で、秋の京都の紅葉を見に観光される方々も、たまにはゆっくり時間を掛けて、東海道本線をE655系なごみで、東京から京都まで、移動して京都に宿泊し、浴室からじっくり、寺院の紅葉を楽しみたい乗客も、いらっしゃるかと思います。

5両編成で全車グリーン車で、定員も少ないので、高い料金で募集しても、直ぐに予約で完売しそうな感じもいたします。

東海道新幹線開業前の、往年の東海道本線を走った、特急電車として現代版の東京と大阪を結ぶ、特急こだまならぬ、特急なごみとして、運転するのも面白いかなと、思ったりもいたします。

ただ皇室の方々や要人の方々も、乗車する車両ですので、公に時刻表に掲載しての運転は、困難かと思います。

しかし全車グリーン車でゆったりしながら、東海道本線の景色を眺め京都の紅葉を見に行くのも、悪くは無いかと思います。

ツアーで運転する場合、東京から出発となると、次の停車駅は横浜停車になりそうですね。

東京・横浜からのコースで、関西3都市の京都・大阪・神戸へ巡る旅としても、なごみで大枚叩いても、東海道本線で移動したい乗客は居るかと思いますので、応募者が少ないと思い込むのは、早計な判断でしょう。

現在は鉄道旅も、只の移動では無く、エンターテイメントとして、売り込みすれば乗りたい客も集まりますからね。

なごみで問題になる点は、やはり食堂車ことダイニングカーや、軽食提供可能なビュッフェの連結が無いのが、難点な処で有ります。

その分、お弁当類を多めに仕入れたり、乗務員交代の駅で、ホーム内の駅弁購入の為の乗降扱いする等して対応すれば、何とかなりそうな感じもいたします。

確かにJRの境界駅や、主要駅に停車してホームでお弁当の購入や飲料水の購入で、ダイニングカーやビュッフェが無い環境を、補う事は可能ですね。

まだ実現するか幻になるかは何とも言えませんが、乗り鉄・撮り鉄共に賑わうのは、間違い無いかなと思います。

※写真は川口〜西川口間の撮影地を通過する、E655系なごみの回送列車。

撮影日2018年8月17日

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posted by soloonly at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年09月22日

EF210も模型で有れば客車列車の牽引が可能ですね

JR貨物のEF210型直流電気機関車は通称、桃太郎の愛称で貨物列車を牽引し、東海道本線や山陽本線等で、運転されております。(以下 桃太郎)

桃太郎は甲種回送も含めて、JRの旅客会社の客車利用の牽引は、一度もございません。当然、臨時列車や団体列車も含め、一度もJRの旅客列車牽引で、運行された事がございませんので、もし桃太郎に何か、客車を牽引して運転させたいとすると、現状では鉄道模型でしか、実現する事はできません。

ただネット上で、鉄道模型の桃太郎を、JR東日本のE26系客車のカシオペア車両の牽引や、JR九州の77系客車のななつ星車両の連結、そして発売されたばかりの、JR西日本のオハ35系4000番台客車との連結した、動画サイトや画像もいままで、アップされていない様です。

どうやら鉄道模型が趣味の人は、今まで実車で運行されて来た、列車にカスタマイズした鉄道模型を、基本的にやらないのかなと、思ったりもいたします。

もし私が鉄道模型収集や、鉄道模型運行遊びが趣味でしたらきっと、YouTube動画に投稿して、桃太郎牽引のカシオペア号や、ななつ星、オハ35系4000番台牽引の、SLやまぐち号型客車を牽引し、ネットで全世界に、公開してみたいですね。

鉄道模型位は、イノベーションを起こして、動画を視聴した視聴者の反応や、SNSでの反応も見てみたいですね。

鉄道模型と言うフィクションで演出すれば、アクセスアップの可能性も高いですし、規約違反にもなりませんから、動画の削除や、アカウント停止リスクの可能性も、低いと思いますので、鉄道模型されているYouTuberの方は、視聴者があっと驚く内容の動画で、楽しませてあげれば、喜んでファンを獲得する事も、できるかと思います。

鉄道模型で非現実的な車両同士の組み合わせで、面白い企画を試みて、模型位はイノベーションやパロディで、ネットを楽しませる内容で有れば、下手なテレビ番組よりも、面白くなると思います。

周りの鉄道模型趣味の人がやらない、イノベーション改革で、遊びを仕事にするのも、これからの時代は求められているかと思います。

この世の中は理不尽で、不条理な事が多いですが、折角のネット社会でインフラも、整備されて来ましたので、周りの人には負けない創造的も、これからの時代には、必要になるかと思います。

早く鉄道模型の動画で、桃太郎がカシオペア・ななつ星・オハ35系4000番台客車を牽引し、オリジナルレイアウトで運転されているシーンを、YouTube動画等で観てみたいですね。(笑)

※写真は高崎線の撮影地、クマギョウこと行田〜熊谷間を走る、桃太郎牽引の8883レ貨物列車。

撮影日2018年3月3日


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posted by soloonly at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

現在では撮影できない常磐線の利根川橋梁

こんにちは。3連休最初の土曜日、皆さんは如何お過ごしでしょうか。

海外旅行やレジャーで出掛ける人、ショッピングを楽しむ人、自宅でビデオ観賞される人、また或る人は休日出勤で仕事の人等が、いらっしゃるかと思います。

さて今日の鉄道ブログは、以前は常磐線の快速線の撮影地だった、天王台〜取手間の利根川橋梁ですが、数年前に緩行線と同様に、橋梁部分は全てトラス橋に付け替えされた為、現在では利根川の土手から、撮影をする事ができなくなりました。

こちらの撮影地も、鉄道雑誌では何度も取り上げられた場所ですが、快速線の橋梁が老朽化の為、付け替え工事が行われてしまった為、写真の様な構図で撮影する事が、不可能になりました。

こちらの撮影地は、天王台の駅から徒歩で約20分掛かりますが、利根川の土手から下り列車も、望遠レンズを使えば撮影できる場所でした。(現在は下り線も撮影できるか否かは、足を運んでおりませんので、未確認でございます。)

常磐線で嘗て運転されていた、651系の特急スーパーひたち号と、特急フレッシュひたち号も過去のものとなり、651系が配置されている、オリジナルの車両は基本編成7両1本と、付属編成4両2本のみの配置になり、新しい利根川橋梁を通過する651系も現在では、イベント臨時列車や団体列車で、僅かな期間に見られるだけとなりました。

その他に現在では、常磐線から撤退したE653系も、様々なバリエーションのカラーで、運転されておりましたね。

あとは中距離電車の415系も、鋼鉄製の車両とステンレス製の車両で、運転されていたのも懐かしい思い出です。

2006年4月に常磐線の快速電車で活躍して来た、103系がヘッドマークを取り付けて、「さようなら」運転されていたのも、撮影した思い出がございましたね。

常磐線の快速線の車両は、E657系・E531系・E231系の3形式での運転が、品川〜取手間で暫く続くと思いますが、常磐線の緩行線は、JR東日本の車両では、209系1000番台が来月13日の、ラストラン運行を以て常磐線の緩行線から撤退し、中央快速線の運行に向け、転属いたします。

天王台〜取手間の常磐緩行線も、僅かな本数が取手発着で、直通運転されておりますが、209系1000番台が間もなく見られなくなるのは、寂しい限りでございます。

今後は緩行線も、E233系2000番台・東京メトロ16000系・小田急4000形の電車のみとなり、今後は暫く変化の無い時代が、続くかと思います。なお東京メトロ6000系も、間もなく全廃の予定です。

あと前述の快速線には、貨物列車も運転されておりますが、EH500牽引による貨物列車の本数も、再来年の常磐線の運転見合せ区間の、復旧が完了するまでは、現状の本数維持で、運転されるものと思われます。

東日本大震災で、甚大な被害を受けた常磐線の福島地区も、復旧まであと少しでございます。

※写真は常磐線の天王台〜取手間を走る、651系電車で運転されていた頃の、特急スーパーひたち号の上野行き。
LEDのヘッドマークの651系も現在、常磐線で運転されるのは、イベント臨時列車や団体列車のみとなってしまった。

撮影日2006年4月撮影



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posted by soloonly at 12:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年09月21日

秋田地区で運転中の701系電車

東日本の秋田地区に、701系電車が投入されてから、25年が経ちました。

701系電車に関する鉄道ブログは、以前も当ブログで公開いたしましたが、今回は羽越本線を回送運転中の、701系電車の写真を、掲載いたします。

701系電車が投入される、秋田地区の普通列車は、客車列車やディーゼルカー列車が多かったのですが、客車列車の折り返し駅に於ける機回しで、時間を要して要因が必要な事や、牽引機関車ED75の老朽化、50系客車の非冷房車両による、夏場に於ける運転のサービス低下、並行する国道を走る、マイカーへの対抗策を検討した結果、最小2両編成から運転可能で、速度も110kmを出す事が可能な車両にしたのが、701系電車がデビューするきっかけとなりました。

ただ地方線区で運転される電車とは言え、車内がロングスシート(一部の車両はセミクロスシートになっております。)の為、利用者等からは嫌われた様ですが、地元でも最初は車内がロングスシートに戸惑いながらも、利用者には少しずつ、受け入れる様になったそうです。

やはりスピードアップと、新型電車と言う事も有り、国鉄時代からの古臭い、客車列車の普通列車等に比べ、、新鮮味が有ったのかも知れません。

現在デビューした車両も、製造から20年以上経ち、羽越本線沿線は日本海側を走る為、冬季の豪雪と強風で、塩害による痛みも懸念されますが、2018年の現在に於ては、置き換えの計画も出ておりませんので、暫くは更新工事改造で延命しながら、奥羽本線や羽越本線で運転されるものと思われます。

外板もステンレス車体で、鋼鉄車体の様な腐食も無く、メンテナンスコストも客車列車時代に比べ、大幅に経費削減にも貢献できたのも、701系電車が25年経った現在でも、運転される理由かと思います。

秋田地区の701系の後継車両は、恐らくE721系になるかと思いますが、番台区分が実施され、外板の帯塗装も701系電車と同様の、秋田支社カラーになるかと思います。

秋田地区には仙台地区で運転された、719系も転属して来ておりますが、今後も継続して長期に走るのでしょうかね。

郡山総合車両センターで、かなりの数の719系も廃車解体されておりますので、部品が払底したら、秋田総合車両センターで廃車解体の、運命になりそうですね。

話が719系に逸れてしまいましたが、701系電車は、ラッシュ時間帯は6両〜8両で運転され、閑散時間帯は2両〜3両のワンマン運転で運転されておりますが、今日も秋田地区の通勤・通学輸送の他に、用務客・出張客・旅行客を乗せて、秋田地区の主要都市や、山形の酒田・新庄、青森地区を結び、韋駄天の速度で運転しております。

※写真は羽越本線の撮影地、新屋〜桂根間を走る、701系電車の回送列車。
秋田地区にデビューして25年になるが、現在も置き換えの計画は無く、暫くは701系を中心に、秋田地区の普通列車や快速列車で、運転されるものと思われる。

撮影日2014年7月撮影



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posted by soloonly at 16:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

都内で気軽に沿線撮りが楽しめる王子第二踏切

こんにちは。今日の東京は秋雨前線の影響で、昨日の午後から降りだした雨が、今も降り続いております。

さて明日から3連休の方々も、多いかと思いますが、今日は都内でも気軽に沿線撮りが楽しめる撮影地を、鉄道ブログにアップいたしました。

写真は王子駅付近に有る、王子第二踏切から撮影した、651系電車の回送列車の写真です。

特急草津2号で上野に到着した、651系電車を大宮総合車両センターへ、回送中のシーンを撮影いたしました。

現地を通過する時刻は、15時45分から15時50分頃かと思いますが、これから日が短くなる季節に、何とか沿線撮りができる、ギリギリ時間帯の撮影が可能な、651系電車の回送列車の、通過シーンでございます。

王子駅からは京浜東北線・東京メトロ南北線・都電荒川線および都営バス等の、乗り換え駅ですので、王子第二踏切の撮影地にはお気軽に、沿線撮りを楽しむ事ができます。

ただ撮影できる列車は、宇都宮線・高崎線の下り列車専用の撮影地で、上り列車に関しては、京浜東北線の高架下を通過する関係で、コンクリート柱に覆われており、撮影にはやや不向きな環境です。

下り列車の撮影の際は、長大編成の15両編成等は後方車両が、画面から切れてしまいますので、5両〜13両編成位が、編成が切れずに、アウトカーブを緩く通過いたしますので、この位の編成がベストかと思います。

写真の651系の回送列車も、7両編成で短い為、後方の車両まで見渡す事ができるので、651系の編成写真を、綺麗に撮影されたい方々は、王子第二踏切の撮影地から狙って、撮影してみるのも良いかと思います。

因みにこちらの撮影地は、普段は閑散としておりますが、寝台特急カシオペア紀行が運転される時は、やや混み合う場合もございますので、注意が必要です。

王子第二踏切から撮影する場合、カメラのレンズは中望遠レンズ以上か又は、望遠ズームレンズ付きカメラで有れば、100mm以上に対応した、カメラが有ればお気に入りの被写体と、バックに映る障害物等の映り込みを、防ぐ事ができるかと思います。

明日からの3連休で、旅行等に出掛ける予定無い、都内および周辺の近郊在住者の方々は、東京王子の撮影地で気軽に、沿線撮りを楽しんでみては、如何でしょうか。

※写真は王子第二踏切から、望遠ズームレンズで捉えた、651系電車の回送列車の通過シーン。
王子駅から徒歩で、数分の撮影地なので、ネタになる列車が運転される日は、撮り鉄で混み合う事が多い。
なお王子第二踏切は、自動車や歩行者等の通行は、其ほど多くは無いが撮影の際は、注意が必要で有る。


撮影日2017年11月19日 尾久〜赤羽間にて



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2018年09月20日

E531系も将来コンセントとWi-Fi設備が付くのかな

E235系の近郊型(当鉄道ブログで便宜上この様に明記します)は、再来年に横須賀線・総武快速線に投入され、更に上野東京ライン・湘南新宿ラインにも、投入される計画が、ネットやマスコミの情報で、公開されております。

E235系近郊型には、グリーン車にコンセントとWi-Fi設備が、搭載される様ですが、常磐線で運転されている、E531系は置き換えの計画が無い為、E235系の近郊型が運転する様になっても、現状のままかと思われます。

ただ常磐線の中距離普通列車にも、グリーン車が2両、連結されておりますので、常磐線の中距離普通列車のグリーン車に、コンセント設置やWi-Fi設備が無いまま、耐用年数まで運転するのは、考えにくいと思います。

E657系で運転されている、特急ひたち号と特急ときわ号には、グリーン車・普通車全席に、コンセントとWi-Fi設備がございますので、中距離普通列車で運転するE531系も、グリーン車位はコンセント設置とWi-Fi設備の取り付け改造が、行われるかと思います。

常磐線の普通列車グリーン車も、営業運転されてから10年以上が経ち、乗客も増えて来ておりますから当然、利用者からもコンセント設置とWi-Fi設備を、要望されているかと思います。

常磐線の普通列車グリーン車は、車内販売もICカードが使える試みを実施しましたので、インターネット環境も有れば便利だと思います。

現在の処、JR東日本から常磐線の普通列車グリーン車に関する、インターネット環境等の計画や発表は、一切ございませんが、利用客のニーズは当然有ると思いますし、他線区のグリーン車に比べると、まだやや少ない感じですので、利用者増と時代のニーズを考えて、前向きに検討して欲しいと思います。

あと考えられるとすれば、やはり東海道本線の横浜以西の、乗り入れでしょうかね。

こちらも交直流電車の取り扱いと、車両数の関係で、乗り入れは品川発着となっておりますが、ブルー塗装帯のE531系が、東海道本線で横浜以西を運転したとしても、大きな混乱は無いかと思います。

ネット時代になり調べれば、行き先も分かりますからね。全く無知な乗客も以前に比べ、少なくなって来ているでしょうからね。

常磐線の普通列車グリーン車も、明後日からの3連休は、利用者も増えて時間帯に寄っては混雑いたしますが、特急ひたち号や特急ときわ号も運転されておりますので、まだゆっくり移動ができる方かと思います。

※写真は常磐線の撮影地、南柏〜北小金間を走る、E531系電車の普通列車品川行き。

撮影日2017年7月17日

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posted by soloonly at 16:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

787系も再びリニューアル改造した方が良いのでは

JR九州の787系特急電車は、1992年から2002年に掛けて、140両が製造されました。

現在、南福岡車両区に96両と、大分車両センターに44両が配置され、JR九州の交流電化区間の、特急ソニック号・特急ハウステンボス号を除いた特急電車で、運転されております。

デビュー当初は、特急つばめ号の専属特急として、博多(一部は門司港)と、西鹿児島(現 鹿児島中央)を結んでおりましたが、その後は特急有明号・特急かもめ号・特急シーガイアにちりん号等でも、運転される様になりました。

九州新幹線の新八代〜鹿児島中央間の、暫定開業前の年に、ビュッフェ車の普通車化や、外部塗装の変更が行われた787系ですが、他にも特急有明号の増発の為、中間車の運転台取り付け改造も、行われたりしました。

初期車は製造から25年が過ぎて、一部の車両は外板の塗装が剥げたりして、ボロボロの車両も有る様ですが、今後も暫くは、JR九州の特急電車として、運転されると思いますので、リニューアル工事を実施して、綺麗な姿で走って欲しいと思います。

ただ増結用の付随車サハで、今後は余剰廃車が発生しないか気になる処ですが、南福岡車両区の787系も、増結用のサハが12両しか無く、14編成全てを7両化する事は不可能です。

787系も特急つばめ号や特急リレーつばめ号が、九州新幹線開通により廃止後は、地味な特急運用が多くなってしまいました。

もし一部の編成を、783系・885系に特急運用をトレード可能で有れば、捻出した6両編成を、ジョイフルトレインの様な、豪華仕様の車両に改造して、増結用のサハ12両を、12編成は6両から7両にして、2編成だけ6両になるのを、豪華仕様のジョイフルトレインに、改造すれば良いと思います。

折角5年前に、ななつ星の77系客車もデビューし、次にキハ47を2両改造した、或る列車もデビューしましたので、鋼鉄車体で改造も容易な、787系を種車にして、JR九州の交流電化区間全てで、運転してみては如何かなと思います。

勿論、可能で有れば、第三セクターの肥薩おれんじ鉄道にも乗り入れて、運転するのも良いと思いますよ。

車内は旅の移動で、退屈にならない様な車両にして、一部の車両は豪華個室のグリーン車や、本格的な食事を車内で楽しめる、ダイニングカーの設置を行い、他の交通機関では真似できない、車両にすれば787系も、再び輝く日は来ると思います。

今日最初の鉄道ブログは、JR九州の787系電車の、全車両のバランス良い有効活用を、ブログに書いてみました。

JR九州の交流電化区間だけの、クルーズトレインやジョイフルトレインの様な、移動を楽しむ事ができる、鉄道車両がデビューすれば、単なる移動だけでは無く、エンターテイメントを取り入れて、リピーターになって頂けるのでは、無いでしょうか。

※写真は鹿児島本線の撮影地、天拝山〜原田間を走る、787系特急電車。

撮影日2008年12月22日



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