アフィリエイト広告を利用しています
ファン
<< 2018年01月 >>
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最新記事
写真ギャラリー
カテゴリーアーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年01月11日

鏡開きの日に配給輸送の列車を撮影できたので幸先良さそうです!

こんばんは。今日は北日本から西日本の日本海側を中心に、発達した寒気の影響で大雪に見舞われている様です。



各交通機関も欠航や運転見合わせ、道路の通行止め等も発生しておりますので、移動される方々は最新の情報をご確認の上、移動してください。大雪は明後日頃まで降り続く様ですので、不要な移動は控えた方が良さそうです。



さて今日も午後からSNS・ブログ用の写真撮影の為、沿線撮りをして来ました。今日はここ半年以上ご無沙汰しておりました、高崎線の大宮〜宮原間で沿線撮りいたしました。



今年に入り元日から今日の鏡開きの日まで、東京や埼玉のベッドタウンで沿線撮りをいたしましたが今日、足を運んだ埼玉のさいたま市を通っている高崎線の大宮〜宮原間は、高崎線の宮原駅の他に川越線の日進駅からも、徒歩でアクセスできる場所でございますので、もしこれからこちらの撮影地で撮り鉄される方々は、覚えておいて損は無いと思います。



本日の高崎線での沿線撮りは、特にネタになる様な列車を、意識していた訳ではございませんが、昨日は新潟支社のジョイフルトレイン「NO.DO.KA」の廃車回送が、長野総合車両センターへ向けて運転されましたので、今日も何かしら高崎線に行けば、ネタになる列車にお目に掛かれるかも知れないと言う、自分の直感を予想して足を運んでみました。



もしネタトレインを映せなくても、E231系・E233系の他に651系の特急草津号や、5883レ・5097レ等の貨物列車を撮影できれば良いかなと言う、軽い気持ちでボロのコンデジを持参して撮影いたしました。



現地には約2時間程、立ぱなしで撮り鉄いたしましたが15時過ぎから、私の前後に撮り鉄が数人カメラやハンディーカムを抱えて来ておりましたので、何だろうと半信半疑になりながら撮影しておりました。



そして15時40分頃にその謎は解けました。何とEF64-1031号機が小さな残雪を載せて、E235系トウ14編成を牽引している姿を、目の当たりにしました。勿論、ボロのコンデジで夢中で撮影いたしましたが、やはり夕方近い時間の冬季は、露出面で厳しくEF64前面の写真は、残念ながら満足の行く作品ではございませんでした。



ただE235系トウ14編成の後方11号車(10号車は欠番号車です)の、後ろ姿を撮影できましたので、高崎線で撮影できたのはとても貴重でした。



今日は前述の通り、日本海側で大雪の為、こちらの配給9772レも遅延した様ですが、約10分程度の遅れで上越国境を通過した様ですので、その点に関しても今日はラッキーな1日だったと思います。



信越本線や上越線沿いで大雪の中、撮影された方々で今夜、新潟県内で宿泊の方々は、無事に撮影を済ませて今夜は温かい温泉に浸かり、入浴後は夕食に鏡開きのお餅をでお雑煮や、酒のつまみに磯辺焼食べ、デザートには黄粉餅やお汁粉を食べて、幸せな1日を過ごされたと思います。



私も満点の満足ではございませんでしたが、沿線で配給輸送のシーンを間近で見られたのは、とてもラッキーだったと思います。



今後も山手線用のE235系は増備されますので、皆さんも配給輸送の沿線撮りに、チャレンジしてみては如何でしょうか。



その他にこちらの撮影地で撮影した写真は、後日に改めて鉄道ブログに掲載いたします。



※写真はEF64-1031号機に牽引されて、配置区の東京総合車両センターへ向かう、配給9772レトウ14編成のE235系電車。前面には新潟県で降り続いた残雪が付着している。

こちらの撮影地、高崎線の大宮〜宮原間はさいたま市のベットタウンで、高崎線の宮原駅や川越線の日進駅からも近く、気軽に足を運べる撮影地でも有る。何時も大宮駅で駅撮されている方は、こちらの撮影地で沿線撮りをしてみては如何だろうか。大宮からの埼玉新都市交通のニューシャトルも、加茂宮駅から徒歩10分で足を運ぶ事は可能で有る。



撮影日2018年1月11日



2018-0111-HINAMA1.JPG




にほんブログ村




にほんブログ村









posted by soloonly at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

カーブを通過するブルーサンダー牽引の石油貨物列車

おはようございます。今朝は中央線の東京〜高尾間・西武新宿線・京王線で遅延が発生し、東京の副都心と多摩のベットタウンを移動する、通勤・通学客も遅れに巻き込まれて、3路線の遅延トリプルパンチは、朝から応えたと思われます。



さて今日最初の鉄道ブログは一昨日、今春のダイヤ改正で引退する、E351系特急スーパーあずさ号の撮影をメインに、中央線の撮影地ハチトタこと豊田〜八王子間のS字カーブで撮影いたしました。



こちらの撮影地は下りのS字が、ネットや雑誌ではよく投稿されておりますが、S字カーブの撮影場所に近い上りの平山大踏切のカーブも、迫力溢れる写真を撮影する事ができます。



ただ午前中が順光になる為、午後は逆行気味になるのは難点ですが、それでも平日のデータイムを中心に、貨物列車が3本も通過いたしますので、貨物ファンにとっては撮影の練習になる様な、ダイヤかと思います。



写真は南松本発、蘇我行きの2080レ石油返空貨物列車ですが、ブルーサンダーことブルサン(※)EH200-901の試作機が、空のタキ貨車を何十両も連結して、カーブを通過するシーンはやはり迫力有りますね。



2080レの前後にも貨物列車の80レ・82レが運転されておりますが、こちらも石油返空貨物列車で同じくブルサンことEH200が牽引しております。



中央東線の貨物列車も、EF64が重連で牽引する頃に比べて、同線の貨物列車を撮影される方々は減少いたしましたが、それでもネタトレインが通過する際に、貨物列車にカメラを向ける方もいらっしゃいますので、迫力あるシーンは今でも生きていると思います。



2080レは日中に運転されますので、逆光からの撮影で有れば、東京多摩地区のベットタウンを走る中央線沿線で、西国分寺手前の武蔵野線連絡線までは撮影できます。



石油貨物列車の場合、土休日は運休になる場合が多いですが、連休中の休日には稀に運転される事もございますので、撮影地で見掛けたらカメラに収めておけば良いと思います。



ブルサンことEH200-901も2001年に、試作機として製造され今年でデビューしてから17年が経ちました。全機25両がJR貨物の高崎機関区に配置されておりますが、あまり増備が進んで無い様ですね。まあ老朽化したEF64の重連解消目的の為、投入する線区も限定されており重連式機関車で出力も高い為、製造コストはEF210の桃太郎に比べると、割高になるのも増備が進まない理由なんでしょうか。



同じ直流型機関車でJR型電気機関車はEF200・EF210・EH200の3形式のみですが、平坦用は主にEF200・EF210が使用され、勾配用にはEH200が使用されております。ただ今後、積雪や勾配の影響が無い東海道本線で、愛知機関区のEF64が運転されておりますので、中央西線のEF64がEH200に置き換えになる場合、EH200の増備が再開されるのでは無いかと思います。



その際に東海道本線のにも、ブルサンがコンテナ貨物列車を牽引して、東京貨物ターミナルと名古屋貨物ターミナルを結ぶ運用に就く可能性もございますね。



あとはブルサンがJR東日本のE26系ことカシオペアを、中央東線で牽引して同線の山岳地帯を、運転するシーンも見てみたいですね。ただこちらの方は中央東線のホーム有効長の関係やブルサンの両数が少ない為、ちょっと難しいのかなと思います。



一応、中央東線の主要駅では約13両編成分の車両を、停車できる様に対応されている様ですが、それでも限られた駅のみになるので、待避できる駅も限られそうですね。



中央東線の次世代貨物列車の牽引機として、ブルサンは今後も永く活躍すると思います。



※写真は八王子〜豊田のカーブを通過する、EH200-901のブルサン試作機牽引の、2080レ貨物列車の蘇我行き。

この貨物列車はこの先の国立から国分寺寄りに有る、武蔵野線連絡線に入り武蔵野線と京葉線を経由して、千葉の蘇我へ向かう。

ブルサンとはブルーサンダーの略で、EH200がデビューした際に愛称として採用された機関車で有る。

それにしてもアウトカーブから平山大踏切を通過する、ブルサン牽引の石油貨物列車の通過シーンは、迫力が有ってカメラで何度も収めても飽きないものだ。



撮影日2018年1月9日



2018-0111-HINAMA.JPG



にほんブログ村




にほんブログ村









posted by soloonly at 09:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年01月10日

ダイヤ改正後も現状のまま運転される常磐線・成田線のE231系電車

常磐線と成田線で運転中のE231系は、2002年3月のダイヤ改正からデビューし、松戸車両センターは現在、基本編成190両と、付属編成95両の合計285両が配置されておりまし。



一部の車両は三鷹車両センターから転属し、常磐線のラインカラーへの変更と、列車無線機等の改造を経て運転中でございます。



現状では特に大きな変化も無い状況でございますので、今春のダイヤ改正後も総数285両で、常磐線・成田線の運用に就くと思います。



中央総武緩行線のE231系0番台は、運用離脱で中間車の一部廃車や、編成の組み換えで鉄道ファンも混乱する状況でございます。



まあ常磐線の快速電車も混雑が激しく、平日のデータイムでも15両編成で運転されておりますので、武蔵野線や川越線・八高線の転用で、運用離脱する可能性は低いと思います。



ただ品川・上野〜我孫子・取手を結ぶ緑快速電車の、取手以北への延長要望が出た場合、E531系の更なる増備と捻出されたE231系の転用問題も発生すると思います。



しかしながら常磐線の取手以北も、東京・上野から北上する場合に駅へ停車する度に、利用者も下車してしまうので、更にE531系の増備は、現実的で無いと思います。



常磐線快速電車と成田線にE231系が投入されて、間もなくで16年になりますが、今後も引き続き現状で運転するならば、リニューアル工事として機器更新の他にも車内も、リニューアル工事して欲しいと思います。



常磐線快速電車も、平日のデータイムに15両編成で運転された列車も運転され、空いておりますので快適に移動できます。これだけ余裕の有る車内で有れば、ちょっとした仕事も車内で済ませる事ができそうですね。



ダイヤ改正後の常磐線・成田線E231系の動きも、注目して行きたいと思います。



写真は常磐線の北小金〜南柏間の直線区間の複々線を通過するE231系電車。

平日の午後でも、15両編成で運転されている列車も有るので、車内も空いており快適に移動ができそうだ。



撮影日20188年1月10日




2018-0110-OOHAR.JPG



にほんブログ村


にほんブログ村










posted by soloonly at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

大月発着も多くなった中央快速電車

おはようございます。今日は1月10日で110番の日ですが、防犯意識も強い昨今の時代に、この標語は意味を持っていると思います。



昨日は中央線の豊田〜八王子の通称ハチトタのS字カーブで、同線で運転されている列車を撮り鉄をいたしましたが、その時に思ったのはE233系の大月行きの列車も、平日のデータイムにかなり運転されており、驚いた次第でございます。



国鉄時代で新宿発着の長距離普通列車が、中央快速の増発で減少して僅かな本数になった国鉄末期時代は、東京から大月行きの電車や逆の、大月から東京行きの電車なんて無いに等しかったと思います。



まあ国鉄時代は中央快速も101系・103系(1982年11月のダイヤ改正で撤退)・201系で運転されておりましたが、高尾以西の狭小トンネルが多数存在する中央東線に於いて、入線できる車両も限られており、101系で高尾以西で運転されても、隣の神奈川県の相模湖までの運転だった記憶が残ります。



国鉄時代の中央快速も東京多摩地区の、人口増加でベットタウン化され、東京〜高尾の運転を基本に大月・甲府方面に普通列車で移動する旅客は、立川・八王子で乗り換えて行きなさいと言うダイヤでしたし、高尾以西は山岳地帯で県境も近い事も有り、本数も少なくトイレも無い通勤型電車の乗り入れを、躊躇したのも一因だったと思われます。



しかしJR東日本になり高尾以西から長距離通勤客も増えて来ると、自治体や利用者の要望も有り通勤電車の201系を、狭小トンネル通過に対応したパンタグラフへの交換改造で、東京から大月又は富士急行線に乗り入れて、河口湖まで運転される様になりました。



東京から河口湖までの運転は、富士急行線のホーム有効長の問題等も有り、付属4両編成の201系で運転されておりましたが、現在ではE233系が朝夕の通勤時に直通運転を実施しております。



ただ時刻表を見ると平日のデータイムの午後に、東京から大月までE233系の直通電車を、通しで利用される方々は、いらっしゃるのでしょうかね。



まあ早朝で有れば東京・新宿から大月へ向かい、富士急行線に乗り換え富士山や河口湖への観光や登山で、利用者もいらっしゃいますし、夕方になれば神奈川県の相模湖や藤野、山梨県の上野原・大月方面の通勤・通学客の帰宅ラッシュの為、直通運転する意味も有りますが、平日のデータイムで東京から大月へ移動するにしても、新宿や三鷹・立川・八王子で特急あずさ号や特急かいじ号へ、乗換る乗客が多いのでは無いでしょうか。



私も今から20年以上前に、201系10両編成の大月行き快速電車で立川から大月まで移動いたしましたが、平日月曜日の日中は結構空いており、全く乗客が皆無の車両も、藤野を過ぎてから終点の大月までございましたので、現在も日中に10両編成で直通する大月発着の中央快速電車は、スカスカの車両で藤野〜大月間で運転されているのも有るのでは無いでしょうか。



だからと言って6両編成・4両編成で運転しても途中の高尾で、分割併合しなければならないし作業時には安全の為、作業員の確保も有り余計な人件費も掛かりますからね。



平日の日中に東京から大月へ通しで利用されている乗客は、どの様な人が多いのか人間ウォッチングしてみたいものです。



写真は豊田〜八王子の撮影地、通称ハチトタを通過するE233系T18編成の大月行き1323T快速電車。

平日の日中も1時間に1往復の割合で、東京〜大月間で通勤仕様のE233系快速電車が運転されている。

高尾〜大月間は山岳地帯で人口もそう多く無い為、10両編成のE233系も藤野以西は、1両に乗客が皆無の車両も有る。





撮影日2018年1月9日



2018-0110-SAKURAKOO.JPG


にほんブログ村



にほんブログ村








posted by soloonly at 09:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年01月09日

S字カーブを通過するE257系トップ編成の特急かいじ号

こんばんは。週明け火曜日の夜、如何お過ごしでしょうか。




今日は一昨日に引き続き、今春のダイヤ改正で引退する、E351系特急スーパーあずさ号やあと数年で中央本線の特急から撤退する、E257系特急あずさ号・特急かいじ号等を、撮り鉄いたしました。




今日は一昨日撮影した、日野〜豊田間の堀之内踏切では無く、豊田〜八王子間の通称ハチトタ(以下ハチトタ)のS字カーブで、沿線撮りをいたしました。




ハチトタのS字カーブは最近ネットの鉄道ブログや、鉄道雑誌でも取り上げられている撮影地でございます。日野市内のベットタウンに有る撮影地で、豊田車両センターからも近い撮影地でございますが、豊田駅からハチトタの撮影地へ行く場合、徒歩ですと約25分近く掛かりますが、京王線の長沼駅(因みにこちらの駅は八王子市に有ります)から徒歩で歩く場合、駅を降りて多摩川水系の浅川の橋を渡り、小さな小道を通り抜けて行くと、目的地のハチトタの撮影地へ行く事もできます。




意外と京王線の長沼駅から、ハチトタの撮影地へアクセスする人は少ないですが、畑や数少ない住宅地を経由し、車の交通量も少なく距離も豊田駅から歩くよりも短い為、これからハチトタのS字カーブで撮り鉄される方は、京王本線の長沼駅を、覚えておいても良いと思います。




本日ハチトタのS字撮影地で初めて撮り鉄いたしましたが、日野市の立て看板で、鉄道ファンに対する苦言の忠告が出ておりました。どうもこちらの撮影地で、ゴミの放置が有り住民から日野市へクレームが、入って立て看板が掲示されている様です。




ハチトタのS字カーブ周辺は、日野市ベットタウンの住宅地ですので、車の無断駐車やゴミの放置、鉄道ファン同士のおしゃべりは、慎みたい行為でございます。




折角、東京近郊のベットタウンでお気軽に、撮り鉄できる撮影地でございますので、もしこの様な行為が酷いと今後、撮影禁止になったり現在よりも高いフェンスが張られ、また1つ撮影地が消えてしまいます。




これから189系のM50編成の引退や、E351系特急スーパーあずさ号の撮影で、ハチトタのS字カーブへ足を運ぶ撮り鉄も多くなると思いますが、前述のマナーは守って頂きたいと思います。また私有地に侵入したり、鉄道用地に侵入する等も犯罪になりますので、絶対にしないで欲しいと思います。




前置きが長くなりまして、失礼いたしました。さて今夜のブログは数年後には中央本線から撤退する予定の、E257系M-101編成を公開いたします。




写真は特急かいじ111号甲府行きですが、トップナンバーのM-101編成で運転されているシーンを、撮影する事ができました。特急かいじ111号は新宿を14時30分に出発いたしますので、八王子には15時01分頃に到着いたしますので、ハチトタを14時58分頃に通過いたします。




この時間帯は天気が良ければ、順光で撮影できますので、間もなく引退するE351系特急スーパーあずさ19号の通過時間帯も、撮影にはベストフォトセッションを楽しむ事ができます。




下り線をS字で撮影する際に、線路と線路の真ん中に有る、タイガーロープ立てが気になりますが、もしどうしても気になる場合は、八王子〜西八王子〜高尾〜相模湖の駅間で、撮影された方が良いかと思います。まさか線路のタイガーロープを、引っこ抜く訳には行きませんからね。(絶対にしない様に)




E257系M-101編成は2001年5月29日に、増結用の1号車・2号車で使用されているM-201編成と共に、山口下松に有る日立製作所で製造されました。




製造されて今年で17年になりますが、そろそろE257系0番台も陳腐化して来ておりますので、特急踊り子号へ転属に向けて一部の編成は、リニューアルを兼ねた転属改造が長野総合車両センターで、実施されるのでは無いかと思います。




特急踊り号へ使用される場合は、ちょっと現状では使い辛い感じもいたしますので、どの様にE257系154両が改造されるのかが気になります。もしかしたら9号車のグリーン車は、半室から全室グリーン車へ改造されるかも知れませんね。




ただまだ暫くはE257系も特急あずさ号・特急かいじ号で使用されますので、中央本線で見られますが数年後の撤退を見越して、E351系特急スーパーあずさ号と共に今のうちに撮影しておけば、引退間際に撮影地へ足を運び多くの撮り鉄が居る中で、満足な写真を撮影できずに終わってしまったと後悔するよりも、早めに行動して撮影する事が落ち着いて、満足の行く写真を撮影できるのでは無いかと思います。




昔のフィルムカメラならば、フィルム代や現像代等で費用と時間も要し1カットも貴重で、無駄にできませんでしたが、現在はデジタル一眼レフもリーズナブルで、購入できる様になりましたので、無駄な失敗カットも容易に削除できる様になりました。




沿線撮りで走行中の鉄道写真の練習も兼ねて、数年後に撤退する車両も今から撮影しても、良いのでは無いでしょうか。撮影者オリジナルの写真もSNSやブログに公開できますし、ライバルの撮り鉄とも差を付ける事もできますからね。




今夜のブログは書き込みが長くなりましたが、本日ハチトタで撮影した写真につきましては、まだ他の車両もございますので、当鉄道ブログで今後も掲載して行きたいと思います。




※写真の特急かいじ号は特急あずさ号と共に、現在はE257系で運転中だが将来的には全てE353系に置き換えて、中央本線・大糸線の東京・新宿・千葉〜甲府・松本・南小谷で運転する予定で有る。




撮影日2018年1月9日


2018-0109-INOUMAO.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村











posted by soloonly at 20:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

残念ながら解体が始まってしまいました!


おはようございます。お正月休みの連休が明け、今日から学校も新学期が始まりました。昨日は雨模様の成人の日で、成人式に晴れ着姿の女性は、会場までの移動も大変だったと思います。



さて鉄道ブログやyoutubeでも既に公開されておりますが、JR東日本の長野総合車両センターにて、E351系振り子式特急電車の解体が、先週6日から開始されました。



運用離脱したS2+S22およびS5+S55編成が、配置区の松本車両センターから篠ノ井線を自力回送し、長野総合車両センターに向かい、暫くはE353系の不具合が生じた時の予備車として、留置されているのかと思った鉄道ファンも多かったと思いますが、数日後に廃車置き場へ留置され、編成がばらされた姿と解体線に入場した姿を見た時に、年明けに解体かと、ガッカリしたファンも多かったと思います。



先週6日から解体されたのは、10号車のモハ車から重機で解体されましたので、今日は先頭車12号車のクハや9号車のサロが、重機によって解体されるのでは無いかと思います。



JR東日本の車両で、JR型の車両はどうも国鉄型の車両(改造車も含む)よりも、廃車回送された後は解体線で解体されるのが早いですね。以前、郡山総合車両センターに改造の為、配給回送された元中央総武緩行線で運転されていた、209系500番台のモハ車も一部解体されyoutubeで公開されておりましたからね。こちらも回送されてそれ程、日も経って無いのに余剰編成が解体されましたからね。



今回、長野総合車両センターに回送されたE351系は、何れも日本車両で製造された車両の様で、23年前から25年前に製造された車両ですので、メーカーにも部品が残っておらず、波動用で運転させるにしても困難と判断し、全車解体する事にしたのでしょうかね。



E351系に乗車したのは一昨年10月に、八王子から塩尻まで特急スーパーあずさ15号のグリーン車で、移動した時以来ですから、今後のスケジュールを考えると、この時の乗車が最後になりそうです。



今年3月17日のダイヤ改正まで約2ヶ月程になりましたが、もし未だ乗車されていない方は、早めに乗車されます事をお薦めいたします。また沿線で撮影される方々も、早めの撮影が良いと思います。



ダイヤ改正までは、日立製のE351系3編成で運転されますが引退まで、事故やトラブルが無い様に願いたいと思います。



※写真は中央線の日野〜豊田のカーブを通過する、特急スーパーあずさ19号松本行き。

E351系特急スーパーあずさのLEDヘッドマークが見られるのも、あと2ヶ月足らずになってしまった。

まだ乗車体験・撮影されていない人は、早めに乗車と撮影を済ませた方が良いであろう。



撮影日2018年1月7日


2018-0109-MAOI.JPG


にほんブログ村


にほんブログ村









posted by soloonly at 08:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年01月08日

転属の可能性は有るのだろうか?

こんばんは。成人の日の祝日月曜日、如何お過ごしでしょうか。



さて先日、当鉄道ブログで川越線・八高線で運転中の、205系3000番台・209系3000番台・同系3100番台で、運用離脱はどちらが先になるのかの、ブログを更新いたしました。



今夜は現行の川越線・八高線で運転されている205系3000番台について、209系500番台改造車とE231系3000番台が、運転開始された後に運用離脱になってからの可能性を、書き込んでみたいと思います。



川越車両センターには205系3000番台が、4両編成5本の合計20両が配置されております。こちらの車両は元山手線で運転されていた205系を改造した車両でございます。



3000番台と似た仕様は仙石線で運転されている、205系3100番台が運転されております。もし205系3000番台が川越線・八高線から運用離脱した場合に、状態の良い車両に関しては、仙石線と同様に仕様に改造されるのでは無いかと思います。



ほぼ共通の設計で改造されておりますが、一部の手直し改造で仕上げれば、仙石線で運転される可能性も、高いのでは無いかと思います。



具体的には3000番台を、3100番台と同様に改造して行くには、クハの後方にバリアフリー式トイレの設置、保安装置の仙石仕様への改造、4ドアの客室ドア改造すれば良いと思います。その他には仙石線用カラー帯の張り替え変更等です。



実際に改造されるか否かは定かではございませんが、仙石線用の205系3100番台も、東日本大震災の影響で被災した車両は数編成ございますので、その分の車両補充用として改造される可能性も、高いと思します。また仙石線の車両は松島海岸等の、海沿いに面した線路を走っておりますので、車両によっては塩害で痛みも発生していると思います。(特に下回り機器類は、塩害で老朽化が激しい痛みの有る編成は、川越線・八高線で使用されている205系3000番台を転属改造して、状態の悪い車両を置き換えるのでは無いかと思います。



205系3000番台の一部の車両は余剰や部品取りの為、廃車解体される車両も有るかと思います。その場合に機関車に牽引されて、郡山総合車両センターへ機関車に連結されて、運転されるのでは無いかと思います。





一応こちらはあくまでも予想ですので、もしかしたらJRの考えとは全く、異なる結末を迎える可能性もございますので、どうぞ悪しからず。



※写真は西川越〜的場間を走る205系3000番台の八王子行き。今春のダイヤ改正を目途に、209系500番台改造車やE231系3000番台の投入される予想だが、205系3000番台も一部の編成は、運用離脱は避けられ無い状況の様だ。



撮影日2018年1月4日



2018-0106-KAWAGOELINE1.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村









posted by soloonly at 19:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

何じゃこりゃ?大宮発着の特急踊り子号が運転される様になったのか!

おはようございます。今日は成人の日の祝日月曜日ですが、全国的に天気が悪く、残念な休日になりそうです。



ただそれでも今朝早起きした東京の空には、朝焼けと青空を、辛うじて見る事ができましたので、悪天候ながらも今日はハッピーな1日になりそうな予感もいたします。



さて今日は昨年、当鉄道ブログで何度か紹介した撮影地、埼玉の北浦和〜与野間にて撮影した、185系電車の写真です。



大宮総合車両センターに全車が配置されている185系電車が何と、特急踊り子号のヘッドマークを掲示して、運転されておりました。



読者の皆さんの中には、特急踊り子号は上野東京ラインを経由して、大宮発着で営業運転されたのでは無いのかと、驚いた方々もいらっしゃると思われます。



実はこちらの列車は、この撮影地を15時35分頃に通過する、特急踊り子106号の回送列車でございます。恐らく撮影したその日は、修善寺発着の付属編成(11号車〜15号車)が、ヘッドマークの故障による不具合で、基本編成と上手く連動できなかったのでは無いかと思われます。



通常は「回送」の表示で東京〜大宮間を運転しますので、珍しいシーンかと思います。まあ上野東京ラインを経由して回送する、特急踊り子号や特急スーパービュー踊り子号も、配置車両区の大宮総合センター迄、回送運転されておりますので土休日に限り、東京〜大宮も送り込み兼ねて営業運転しても良いと思います。



しかし車掌の手配や大宮までの行き来で、移動や人件費の掛かりそれ程、採算も取れないので回送運転していると思います。



ただ東京北部の赤羽や埼玉の浦和・大宮周辺から利用者にとっては、上野東京ラインや京浜東北線に乗り換えて、混雑した電車で移動する位ならば、営業運転を実施して欲しいと思う乗客も、多いのでは無いでしょうか。



車内販売の営業等は従来通り、東京発着で行えば良いと思いますし、車掌も2人位で良いと思いますので、快適に移動できるサービスとして、営業運転しても良いのでは無いでしょうか。



まあ埼玉の大宮や浦和等から、京浜東北線や上野東京ラインで移動するよりは、快適度は高いですからね。鉄道に乗ってまで我慢が嫌いな私には、サービスは簡素化しても営業運転してくれれば、ぜひ乗ってみたいですね。



※写真はちょっとピントボケだが、上野東京ラインの線路を、大宮方面に向け運転する、特急踊り子号のヘッドマークを掲げた185系電車。

ヘッドマークの不具合で、この様な珍事が発生したが、実は特急踊り子106号の回送列車で、大宮総合車両センターへ向け帰る処で有る。



撮影日2017年12月28日 北浦和〜与野にて



2018-0108-SEIJIN.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村













posted by soloonly at 08:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

2018年01月07日

今日は中央線の撮影地で沿線撮りいたしました!

今日は東京多摩の日野市に有る、中央線の堀之内踏切で撮り鉄いたしました。この踏切は中央線の日野と豊田の間に有る踏切で、東京を起点とする中央本線の、最初の踏切にとなりました。



以前は三鷹〜立川間が高架化されていない頃は、何箇所か踏切の存在いたしましたが、現在ではすっかり消えてしまい、東京都内を走る中央線で最初に見られる踏切は、堀之内踏切まで足を運ばないと、見られなくなってしまいました。



さて堀之内踏切は中央線の撮影地として、ネットや鉄道雑誌でも取り上げれております。最寄駅は豊田駅の北口を立川寄りの中央線の線路沿いを歩いて、約10分の場所にございます。



今日初めて堀之内踏切で撮り鉄いたしましたが、東京多摩のベッドタウン日野市で、車やバイクの交通量や自転車・歩行者を含め、この踏切を渡る方々はそれなりに多い場所でございます。



こちらの撮影地は、どちらかと言えば八王子・高尾方面の下り列車専用の撮影地で、立川・新宿方面の上り線は不向きな撮影地かと思います。



踏切周辺の線路沿いは、大人の背丈ほどのフェンスが張られ、踏切周辺には障害物検知装置や、タイガーロープも張られておりますので、上り線の撮影には適していない感じでした。



堀之内踏切は午後から順光で撮影する場合に、向いている撮影地でございますので、今春のダイヤ改正で引退するE351系の特急スーパーあずさ号や、E257系の特急あずさ号・特急かいじ号、E233系の中央線の快速電車・特別快速電車の他に、EH200やEF210牽引の貨物列車の撮影地として、活用するには良い場所かと思います。



その他には、今年1月で引退する豊田車両センターの189系電車で運転される、ホリデー快速富士山号の撮影いも、この年末年始は撮り鉄で賑わいを見せた場所でございます。



こちらの堀之内踏切で撮影する場合、豊田駅から徒歩10分のアクセスで移動できますが、前述の通りベットタウンの住宅地に有る撮影地です。車の量や人通りもそれなりにございますので、踏切で三脚を立てたり、脚立を立てて撮影するのは、踏切を渡る車や歩行者等の妨げになりますので、もしこれから189系やE351系の撮影で、足を運ぶ方々は、注意して踏切を占領しない様に気を付けてください。



まだ高尾山の初詣客の為の高尾臨も、週末を中心に運転されている時期でございますので、様々なネタトレインが運転されますが、こちらの踏切での撮影場所周囲は、狭い場所でございますので、車の往来やバイク・自転車に気を付けて撮影してください。



堀之内踏切で撮影した列車に関しては、今月中に何回か取り上げたいと思います。





※写真は中央線の日野〜豊田間のアウトカーブを通過するE233系電車T34編成の八王子行き。



撮影日2018年1月7日撮影




2018-0108-TAKAOTYU.JPG



にほんブログ村


にほんブログ村







posted by soloonly at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

今年3月で45歳になるDE10 1571号機ディーゼル機関車

おはようございます。今日は人日の節句で七草粥を食べる日ですが、今年は曜日配列の関係で、未だお正月気分が抜けない人たちが、多いのでは無いかと思います。



さて今日の鉄道ブログは少々古い話題になりますが、昨年12月22日に東北貨物線を通過する、DE10 1571号機のディーゼル機関車の単機回送を、撮影いたしましたので掲載いたします。



DE10 1571号機の単機回送の写真を撮影いたしましたので、こちらの機関車の車歴を調べてみたら、何と今年の3月で45年の経歴となる様です。



製造年は1973年3月1日に日本車両で製造され、新製配置区は北海道の五稜郭機関区に配置されました。五稜郭機関区時代は主に青函連絡船の航行輸送の入れ替えや、函館運転所での入れ替え等に活躍した様です。



その後1986年の10月4日に、2度目の青函連絡船に揺られ本州に戻り、宇都宮運転所に転属いたしました。そして翌年の1987年4月1日にJR東日本のディーゼル機関車として、宇都宮機関区に昨年3月4日まで配置されました。



現在は高崎運転所へ転属し、高崎車両センター内での客車の入れ替えや、工臨に使用され活躍しております。時々イベント列車でも活躍している様ですので、八高線の非電化区間等での客車列車の運転時には、DE10 1571号機も先頭に立つ場合もございます。



以前、当鉄道ブログでDE10 1603号機に関するブログでも書きましたが、DE10もかなりの経年になっておりますので、非電化区間亜幹線用のDD51と共にJR型の、次世代機関車への置き換えも近いと思います。



今年3月1日で45歳になるDE10 1571号機も国鉄時代は、厳寒の北海道で冬季は積雪の中を、五稜郭機関区から函館駅の青函連絡船からの、貨物列車を入れ替え作業しておりましたので、若き日の傷みが下回りを中心に出ていると思います。



JR東日本発足前の国鉄末期に、寒冷地とあまり関係ない栃木の宇都宮運転所に配置されましたので、北海道時代での活躍に比べれば、負担も減少し客車や貨車の牽引も減少しておりましたので、普段は緩い入れ替えで尾久車両センターや大宮総合車両センターの工場内の入れ替えが、メインの活躍だったと思われます。



高崎車両センターへ転属しても、宇都宮運転所時代とそう変わらない仕事かと思いますが、北海道時代での過酷な活躍で無いと思いますので、あと数年位は細々と入れ替えと工臨で、活躍するものと思われます。



また経年から考慮して大きな改造や塗装変更も無く、登場時の原色のまま運転されるものと思われます。まあ有るとすればイベント列車で、客車を牽引し運転する場合にヘッドマークが付く位の変化でしょうね。



時々、東北貨物線でも運転しておりますので、もし撮影する機会がございましたら、カメラに収めてみては如何でしょうか。



※写真は与野〜北浦和間の東北貨物線を単機回送する、DE10 1571号機が東京方面に向けて走行する。

この3月1日で製造から45年が経つ為、今後はあと数年で次世代のJR型ディーゼル機関車に、置き換えられる可能性も高い。



撮影日2017年12月22日



2018-0107-YUMIK.JPG



にほんブログ村



にほんブログ村










posted by soloonly at 07:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
検索
最新コメント
タグクラウド
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。