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2018年01月11日

鏡開きの日に配給輸送の列車を撮影できたので幸先良さそうです!

こんばんは。今日は北日本から西日本の日本海側を中心に、発達した寒気の影響で大雪に見舞われている様です。



各交通機関も欠航や運転見合わせ、道路の通行止め等も発生しておりますので、移動される方々は最新の情報をご確認の上、移動してください。大雪は明後日頃まで降り続く様ですので、不要な移動は控えた方が良さそうです。



さて今日も午後からSNS・ブログ用の写真撮影の為、沿線撮りをして来ました。今日はここ半年以上ご無沙汰しておりました、高崎線の大宮〜宮原間で沿線撮りいたしました。



今年に入り元日から今日の鏡開きの日まで、東京や埼玉のベッドタウンで沿線撮りをいたしましたが今日、足を運んだ埼玉のさいたま市を通っている高崎線の大宮〜宮原間は、高崎線の宮原駅の他に川越線の日進駅からも、徒歩でアクセスできる場所でございますので、もしこれからこちらの撮影地で撮り鉄される方々は、覚えておいて損は無いと思います。



本日の高崎線での沿線撮りは、特にネタになる様な列車を、意識していた訳ではございませんが、昨日は新潟支社のジョイフルトレイン「NO.DO.KA」の廃車回送が、長野総合車両センターへ向けて運転されましたので、今日も何かしら高崎線に行けば、ネタになる列車にお目に掛かれるかも知れないと言う、自分の直感を予想して足を運んでみました。



もしネタトレインを映せなくても、E231系・E233系の他に651系の特急草津号や、5883レ・5097レ等の貨物列車を撮影できれば良いかなと言う、軽い気持ちでボロのコンデジを持参して撮影いたしました。



現地には約2時間程、立ぱなしで撮り鉄いたしましたが15時過ぎから、私の前後に撮り鉄が数人カメラやハンディーカムを抱えて来ておりましたので、何だろうと半信半疑になりながら撮影しておりました。



そして15時40分頃にその謎は解けました。何とEF64-1031号機が小さな残雪を載せて、E235系トウ14編成を牽引している姿を、目の当たりにしました。勿論、ボロのコンデジで夢中で撮影いたしましたが、やはり夕方近い時間の冬季は、露出面で厳しくEF64前面の写真は、残念ながら満足の行く作品ではございませんでした。



ただE235系トウ14編成の後方11号車(10号車は欠番号車です)の、後ろ姿を撮影できましたので、高崎線で撮影できたのはとても貴重でした。



今日は前述の通り、日本海側で大雪の為、こちらの配給9772レも遅延した様ですが、約10分程度の遅れで上越国境を通過した様ですので、その点に関しても今日はラッキーな1日だったと思います。



信越本線や上越線沿いで大雪の中、撮影された方々で今夜、新潟県内で宿泊の方々は、無事に撮影を済ませて今夜は温かい温泉に浸かり、入浴後は夕食に鏡開きのお餅をでお雑煮や、酒のつまみに磯辺焼食べ、デザートには黄粉餅やお汁粉を食べて、幸せな1日を過ごされたと思います。



私も満点の満足ではございませんでしたが、沿線で配給輸送のシーンを間近で見られたのは、とてもラッキーだったと思います。



今後も山手線用のE235系は増備されますので、皆さんも配給輸送の沿線撮りに、チャレンジしてみては如何でしょうか。



その他にこちらの撮影地で撮影した写真は、後日に改めて鉄道ブログに掲載いたします。



※写真はEF64-1031号機に牽引されて、配置区の東京総合車両センターへ向かう、配給9772レトウ14編成のE235系電車。前面には新潟県で降り続いた残雪が付着している。

こちらの撮影地、高崎線の大宮〜宮原間はさいたま市のベットタウンで、高崎線の宮原駅や川越線の日進駅からも近く、気軽に足を運べる撮影地でも有る。何時も大宮駅で駅撮されている方は、こちらの撮影地で沿線撮りをしてみては如何だろうか。大宮からの埼玉新都市交通のニューシャトルも、加茂宮駅から徒歩10分で足を運ぶ事は可能で有る。



撮影日2018年1月11日



2018-0111-HINAMA1.JPG




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posted by soloonly at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

カーブを通過するブルーサンダー牽引の石油貨物列車

おはようございます。今朝は中央線の東京〜高尾間・西武新宿線・京王線で遅延が発生し、東京の副都心と多摩のベットタウンを移動する、通勤・通学客も遅れに巻き込まれて、3路線の遅延トリプルパンチは、朝から応えたと思われます。



さて今日最初の鉄道ブログは一昨日、今春のダイヤ改正で引退する、E351系特急スーパーあずさ号の撮影をメインに、中央線の撮影地ハチトタこと豊田〜八王子間のS字カーブで撮影いたしました。



こちらの撮影地は下りのS字が、ネットや雑誌ではよく投稿されておりますが、S字カーブの撮影場所に近い上りの平山大踏切のカーブも、迫力溢れる写真を撮影する事ができます。



ただ午前中が順光になる為、午後は逆行気味になるのは難点ですが、それでも平日のデータイムを中心に、貨物列車が3本も通過いたしますので、貨物ファンにとっては撮影の練習になる様な、ダイヤかと思います。



写真は南松本発、蘇我行きの2080レ石油返空貨物列車ですが、ブルーサンダーことブルサン(※)EH200-901の試作機が、空のタキ貨車を何十両も連結して、カーブを通過するシーンはやはり迫力有りますね。



2080レの前後にも貨物列車の80レ・82レが運転されておりますが、こちらも石油返空貨物列車で同じくブルサンことEH200が牽引しております。



中央東線の貨物列車も、EF64が重連で牽引する頃に比べて、同線の貨物列車を撮影される方々は減少いたしましたが、それでもネタトレインが通過する際に、貨物列車にカメラを向ける方もいらっしゃいますので、迫力あるシーンは今でも生きていると思います。



2080レは日中に運転されますので、逆光からの撮影で有れば、東京多摩地区のベットタウンを走る中央線沿線で、西国分寺手前の武蔵野線連絡線までは撮影できます。



石油貨物列車の場合、土休日は運休になる場合が多いですが、連休中の休日には稀に運転される事もございますので、撮影地で見掛けたらカメラに収めておけば良いと思います。



ブルサンことEH200-901も2001年に、試作機として製造され今年でデビューしてから17年が経ちました。全機25両がJR貨物の高崎機関区に配置されておりますが、あまり増備が進んで無い様ですね。まあ老朽化したEF64の重連解消目的の為、投入する線区も限定されており重連式機関車で出力も高い為、製造コストはEF210の桃太郎に比べると、割高になるのも増備が進まない理由なんでしょうか。



同じ直流型機関車でJR型電気機関車はEF200・EF210・EH200の3形式のみですが、平坦用は主にEF200・EF210が使用され、勾配用にはEH200が使用されております。ただ今後、積雪や勾配の影響が無い東海道本線で、愛知機関区のEF64が運転されておりますので、中央西線のEF64がEH200に置き換えになる場合、EH200の増備が再開されるのでは無いかと思います。



その際に東海道本線のにも、ブルサンがコンテナ貨物列車を牽引して、東京貨物ターミナルと名古屋貨物ターミナルを結ぶ運用に就く可能性もございますね。



あとはブルサンがJR東日本のE26系ことカシオペアを、中央東線で牽引して同線の山岳地帯を、運転するシーンも見てみたいですね。ただこちらの方は中央東線のホーム有効長の関係やブルサンの両数が少ない為、ちょっと難しいのかなと思います。



一応、中央東線の主要駅では約13両編成分の車両を、停車できる様に対応されている様ですが、それでも限られた駅のみになるので、待避できる駅も限られそうですね。



中央東線の次世代貨物列車の牽引機として、ブルサンは今後も永く活躍すると思います。



※写真は八王子〜豊田のカーブを通過する、EH200-901のブルサン試作機牽引の、2080レ貨物列車の蘇我行き。

この貨物列車はこの先の国立から国分寺寄りに有る、武蔵野線連絡線に入り武蔵野線と京葉線を経由して、千葉の蘇我へ向かう。

ブルサンとはブルーサンダーの略で、EH200がデビューした際に愛称として採用された機関車で有る。

それにしてもアウトカーブから平山大踏切を通過する、ブルサン牽引の石油貨物列車の通過シーンは、迫力が有ってカメラで何度も収めても飽きないものだ。



撮影日2018年1月9日



2018-0111-HINAMA.JPG



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posted by soloonly at 09:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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