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2018年01月14日

93年の歴史を誇る荒川橋梁を渡るツートンカラーの東武8000系電車

こんばんは。センター試験を受験された、受験生の読者の皆さんお疲れ様でした。昨日・今日の大学入試試験のセンター試験を終え、今夜はちょっと一息ついている頃かと思います。




さて今日は埼玉の山里風景が広がる、竹沢から荒川を渡り寄居まで、約10弱をウォーキングしながら、八高線非電化区間のキハ100系ディーゼルカーを、沿線撮りいたしました。またそれ以外ににもロケの途中で、鉢形城址へ立ち寄り、城址や荒川を見下ろしながら、撮影をいたしました。




八高線の写真に関しては後日、鉄道ブログで掲載したいと思います。




今夜のブログは荒川橋梁を渡る、東武東上線の8000系電車の写真を、お届けいたします。写真の8000系電車は2014年11月に8000系デビュー当初の、ロイヤルベージュとインターナショナルオレンジの塗装で、復刻された81107F電車です。




東武8000系電車も1963年から1983年に掛けて、712両が製造され私鉄版103系電車として、長きに渡り活躍して来ました。しかしその後に誕生した次世代の10000系以降の電車に置き換えられ、現在は263両(2015年11月現在の両数です)に激減し、都心方面への乗り入れは保安装置の変更で乗り入れ不可となり、ローカル運用で細々と運転されるだけとなりました。




ただ東武8000系電車も前述の通り、新型車両に置き換えられ東武鉄道一般車両のメンテナンス効率化も有り、全廃に近い状況かと思います。




8000系電車も様々塗装で各支線区で運転されておりますので、東武8000系電車ファンは今のうちに撮影と乗車体験される事を、お薦めいたします。




今日撮影した荒川橋梁を渡る8000系電車ですが、東武東上線の荒川橋梁は、1925年(大正14年)に竣工され上路式鉄道トラス橋としては、最古のの部類になります。この荒川橋梁の竣工されて93年になりますので、今後は老朽化とメンテナンスの効率化で、架け替えになるかも知れません。




8000系ツートンからのレトロ塗装とレトロトラス橋の組み合わせも、今後は記録しておいた方が良さそうですね。




私鉄に関しては鉄道ファンの中で、どうしても好きになれない鉄道車両も有る様ですが、埼玉の秩父へ足を運ぶ際に、東武東上線で移動する時はネットで予め調べて、東武8000系ツートンカラーで埼玉の小川町と寄居の10.9kmの旅を、楽しんでみては如何でしょうか。




※写真は冬晴れの空をバックに、荒川橋梁を渡る8000系電車。荒川橋梁も93年の歴史を誇るが、8000系電車のツートンもデビューしたのは50年以上前になるので、或る意味レトロな21世紀にタイムスリップした様な感じだ。




東武東上線 鉢形〜玉淀にて。




撮影日2018年1月14日


2018-0114-ARA.JPG



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posted by soloonly at 21:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

ダイヤ改正で見納め!唐木田行きE233系2000番台電車

おはようございます。今朝の東京は冬晴れの天気ですが、寒さの厳しい朝を迎えました。



センター試験も今日は後半戦の2日目ですが、受験生の方々は緊張の面持ちで試験会場へ、足を運んでいるかと思います。



さて今朝のブログは先週、常磐線の北小金〜南柏間の撮影地で撮影した、JR東日本E233系2000番台「各駅停車 唐木田」行きの行先表示で運行中のシーンを、ブログにアップいたします。



光の反射と電車の早さLED表示の切り替えで、やや見辛いかと思いますが、常磐緩行線からの小田急線唐木田行き(代々木上原から先は多摩急行で運転されます。)は、見納めになります。



常磐線の北小金〜南柏間は千葉松戸のベットタウンに有る撮影地ですが、常磐快速線の列車のみならず、常磐緩行線を走るJR東日本のE233系2000番台、東京メトロの16000系、小田急の4000形電車も運転されておりますので、千代田線〜小田急線に直通運転する、前述の列車の「唐木田」行き表示も、記録として沿線撮りで撮影されてみても良いかと思います。



千代田線の小田急乗り入れは、小田急多摩線の多摩ニュータウンのベットタウンと、都心を走る千代田線の通勤・通学輸送の運行の為、建設され小田急との乗り入れも実施して来ました。



しかし多摩ニュータウンも一部地域で少子高齢化の影響や、併走する京王相模原線の運賃が安く、新宿および都営新宿線からの直通電車の乗り入れも多い状況の中、小田急電鉄の新宿発着の多摩線直通は、僅かな本数しかございませんでした。



更に京王線も相模原線の輸送強化として、デュアルシート仕様の5000系電車が昨年デビューし、今年3月のダイヤ改正で一部有料列車として運転も実施される事になり、複々線化工事の完成に伴って、小田急電鉄も新宿から多摩線方面の電車を増発する事になりました。



それに伴って朝夕のラッシュを除き、利用率の低い千代田線から多摩線へ直通運転列車を廃止し、千代田線からの直通電車は、小田原線の本厚木への直通運転を、再開する事になりました。



小田急線のダイヤ改正も悲願の複々線化で、特急ロマンスカーのGSE70000形もデビューしLSE7000形の引退と、激しいダイヤ改正になります。



今日もGSEの試運転やLSEの最後の勇姿の撮影、MSE特急あさぎり号の撮影等で、小田急線沿線の撮影地は賑わいを見せると思います。



それに合わせて千代田線から多摩線に直通する多摩急行も、記録してみては如何でしょうか。地味ながら本来の目的で2002年から乗り入れを実施して来た、東京メトロ千代田線と小田急多摩線の乗り入れも幕を閉じます。



特急ロマンスカー以外にも記録が不可欠な小田急線沿線で、富士山や夕焼けをバックに、今日も素敵な写真撮影をして新たな作品が、生まれる事を楽しみにしております。



※写真は常磐線の北小金〜南柏間を運転中の、JR東日本E233系2000番台マト4編成による、東京メトロ千代田線〜小田急多摩線直通の唐木田行き。

今年3月のダイヤ改正以降は、唐木田行きの表示は見られなくなる。記録はお早目に!



撮影日2018年1月10日



2018-0114-AKI.JPG



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posted by soloonly at 08:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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