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2018年11月20日
武蔵野線全線開業40周年ですね
東京多摩地区の府中本町から、千葉葛南地区の西船橋を結ぶ、武蔵野線が開通してから、40年が経ちました。
これを記念として、JR東日本は武蔵野線のE231系に1編成、記念ヘッドマークを取り付けて、今週11月23日から来年の、3月31日まで運転するそうです。
ただ武蔵野線の場合、209系500番台やE231系に比べ、まだまだ205系の運用が多く、E231系も少しずつ増えているとは言え、まだまだ少ないので、ヘッドマーク付き武蔵野線E231系を撮影するには予め、ネットで運用を確認してから、乗り鉄したり沿線の撮影地で、撮り鉄した方が良さそうですね。
日の短い時期だと、沿線で撮影する場合は、時間との勝負ですので、何とか上手く撮影したいものです。
東京の郊外を走る、半環状線の武蔵野線も、高度成長期時代の人口増加や、乗り換え路線の多さも有り、貨物列車よりも武蔵野線の電車が、今では多くなったかなと思います。
首都圏で国鉄(現JR)が、初めて自動改札機を導入(当時は試験的な要素が、強かったです。)したのも、武蔵野線が最初でしたからね。
最先端の要素を取り入れた武蔵野線も、現在は車両の面では、生え抜きの新車は投入されず、中央総武緩行線から転属した、209系500番台とE231系と言う、沿線利用者からすると、ちょっぴり残念な気持ちかと思います。
ただ混雑緩和として、広幅車体が投入されるのは、嬉しい事だと思います。
これからも沿線の通勤・通学、日本の東西南北を通過する、貨物列車の通過路線として、重要な役割を果たすと思います。
武蔵野線に関する鉄道ブログは、今後も連載いたしますが、205系も少しずつ減っておりますので、撮影される方はお早めに、済ませた方が良いかと思います。
※写真は武蔵野の撮影地、西浦和〜北朝霞間を走る、E231系電車の府中本町行き。
撮影日2017年11月1日
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これを記念として、JR東日本は武蔵野線のE231系に1編成、記念ヘッドマークを取り付けて、今週11月23日から来年の、3月31日まで運転するそうです。
ただ武蔵野線の場合、209系500番台やE231系に比べ、まだまだ205系の運用が多く、E231系も少しずつ増えているとは言え、まだまだ少ないので、ヘッドマーク付き武蔵野線E231系を撮影するには予め、ネットで運用を確認してから、乗り鉄したり沿線の撮影地で、撮り鉄した方が良さそうですね。
日の短い時期だと、沿線で撮影する場合は、時間との勝負ですので、何とか上手く撮影したいものです。
東京の郊外を走る、半環状線の武蔵野線も、高度成長期時代の人口増加や、乗り換え路線の多さも有り、貨物列車よりも武蔵野線の電車が、今では多くなったかなと思います。
首都圏で国鉄(現JR)が、初めて自動改札機を導入(当時は試験的な要素が、強かったです。)したのも、武蔵野線が最初でしたからね。
最先端の要素を取り入れた武蔵野線も、現在は車両の面では、生え抜きの新車は投入されず、中央総武緩行線から転属した、209系500番台とE231系と言う、沿線利用者からすると、ちょっぴり残念な気持ちかと思います。
ただ混雑緩和として、広幅車体が投入されるのは、嬉しい事だと思います。
これからも沿線の通勤・通学、日本の東西南北を通過する、貨物列車の通過路線として、重要な役割を果たすと思います。
武蔵野線に関する鉄道ブログは、今後も連載いたしますが、205系も少しずつ減っておりますので、撮影される方はお早めに、済ませた方が良いかと思います。
※写真は武蔵野の撮影地、西浦和〜北朝霞間を走る、E231系電車の府中本町行き。
撮影日2017年11月1日
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JR九州のハイパーサルーン783系もデビュー30年ですね
こんにちは。11月も下車に差し掛かりましたが、如何お過ごしでしょうか。
JR九州の特急列車で運転されている、783系ハイパーサルーンは、1988年3月にデビューし、1990年まで90両が製造されました。
一部、余剰車が一昨年に4両、廃車解体されたのは残念でしたが、まだ86両がJR九州の電化区間で、特急列車として運転されております。
一応、JR九州では長崎新幹線の開業までは、783系を残す様ですが、JR九州も在来線の特急電車は、新たに製造する予定も無く、現在の車両で暫く賄う感じもいたします。
来年は九州新幹線の、新八代〜鹿児島中央間の、開業15周年を迎えますが、800系新幹線も今後は、N700系新幹線のグリーン車付き編成に置き換えて、JR西日本の山陽新幹線に直通し、新大阪までは運転できる様にして、行くのでは無いかと思います。
九州新幹線の800系は、運転区間や寒冷地で無い為、通常の新幹線車両に比べるとまだ、暫くは運転するかと思いますが、普通車だけのモノクラス編成では、山陽新幹線に直通運転できない為、8両編成のN700系グリーン車付きの製造で、全て置き換えられそうですね。
少子高齢化でJR九州の経営も、今後は厳しくなりますし、東九州自動車道の全通により、日豊本線の特急列車も大分〜鹿児島中央までは、厳しい乗車率になりそうです。
今後JRグループも、自社完結での運転のみならず、他社JR線に直通する、魅力有る列車を考え、運転して乗客を増やさなければならない時代かと思います。
JR九州の電化区間は、福岡市営地下鉄に乗り入れる筑肥線を除き、交流電化区間が多いので、車両も交流電車が多く、JR西日本に乗り入れ可能なのは、国鉄型の415系しか無い状況です。
まあ在来線で他社線に乗り入れとなると、豪華寝台列車「ななつ星」(以下同じ)をJR西日本に乗り入れさせ、大阪方面に走らせるのも、良いかも知れませんね。
JRグループも新幹線頼みになっている感じですが、在来線だけでも魅力有る車両は各社、揃えておりますので、乗り入れ可能な車両に関しては、規制を緩和して運転して欲しいと思います。
交流型特急電車は、自社線しか運転できませんが、客車に関しては他社線も、機関車付け替えで、乗り入れ可能ですので、ななつ星をJR西日本に乗り入れたり、JR四国に乗り入れても良いかと思います。
勿論、JR九州線での運転も良いですが、年に数回は他社線に乗り入れて、運転するのも人気を保つ、秘訣かと思います。
今日の鉄道ブログの内容は、脱線気味になりましたが、今後783系が豪華な車両に、改造される日が来る事を、楽しみにしたいと思います。
※写真な日豊本線の撮影地、宮崎〜南宮崎の大淀川橋梁を渡る、783系電車の特急にちりん号。
撮影日2005年9月
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JR九州の特急列車で運転されている、783系ハイパーサルーンは、1988年3月にデビューし、1990年まで90両が製造されました。
一部、余剰車が一昨年に4両、廃車解体されたのは残念でしたが、まだ86両がJR九州の電化区間で、特急列車として運転されております。
一応、JR九州では長崎新幹線の開業までは、783系を残す様ですが、JR九州も在来線の特急電車は、新たに製造する予定も無く、現在の車両で暫く賄う感じもいたします。
来年は九州新幹線の、新八代〜鹿児島中央間の、開業15周年を迎えますが、800系新幹線も今後は、N700系新幹線のグリーン車付き編成に置き換えて、JR西日本の山陽新幹線に直通し、新大阪までは運転できる様にして、行くのでは無いかと思います。
九州新幹線の800系は、運転区間や寒冷地で無い為、通常の新幹線車両に比べるとまだ、暫くは運転するかと思いますが、普通車だけのモノクラス編成では、山陽新幹線に直通運転できない為、8両編成のN700系グリーン車付きの製造で、全て置き換えられそうですね。
少子高齢化でJR九州の経営も、今後は厳しくなりますし、東九州自動車道の全通により、日豊本線の特急列車も大分〜鹿児島中央までは、厳しい乗車率になりそうです。
今後JRグループも、自社完結での運転のみならず、他社JR線に直通する、魅力有る列車を考え、運転して乗客を増やさなければならない時代かと思います。
JR九州の電化区間は、福岡市営地下鉄に乗り入れる筑肥線を除き、交流電化区間が多いので、車両も交流電車が多く、JR西日本に乗り入れ可能なのは、国鉄型の415系しか無い状況です。
まあ在来線で他社線に乗り入れとなると、豪華寝台列車「ななつ星」(以下同じ)をJR西日本に乗り入れさせ、大阪方面に走らせるのも、良いかも知れませんね。
JRグループも新幹線頼みになっている感じですが、在来線だけでも魅力有る車両は各社、揃えておりますので、乗り入れ可能な車両に関しては、規制を緩和して運転して欲しいと思います。
交流型特急電車は、自社線しか運転できませんが、客車に関しては他社線も、機関車付け替えで、乗り入れ可能ですので、ななつ星をJR西日本に乗り入れたり、JR四国に乗り入れても良いかと思います。
勿論、JR九州線での運転も良いですが、年に数回は他社線に乗り入れて、運転するのも人気を保つ、秘訣かと思います。
今日の鉄道ブログの内容は、脱線気味になりましたが、今後783系が豪華な車両に、改造される日が来る事を、楽しみにしたいと思います。
※写真な日豊本線の撮影地、宮崎〜南宮崎の大淀川橋梁を渡る、783系電車の特急にちりん号。
撮影日2005年9月
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