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2018年10月10日
E257系の試運転が各線で行われておりますね
先程移動中に、埼玉の大宮駅を後にする、E257系を目撃いたしました。
残念ながら大宮駅での写真は、スマホで小さく撮影した写真のみの撮影で、当鉄道ブログには掲載いたしませんが、調べて見たら、松本車両センター配置のE257系M105編成で、これから特急踊り子号向けに改造する前の、団体列車や臨時列車向けの、試運転かと思われます。
もしご興味有る方々は、SNSや鉄道掲示板に掲載されておりますので、ご参照願います。
E257系の試運転で、宇都宮線には既にE257系も運転された様ですが、高崎線は皆無かと思われます。過去にE257系500番台が、高崎線で試運転いたしましたが、0番台は未だ無いかと思います。
先日、尾久車両センターに留置中のE257系M109編成が、EF81 139号機と連結して、ブレーキ試験等が行われましたが、秋田車両センターへ、改造入場するならば、長岡車両センターや新潟車両センターまで、試運転を兼ねて疎開回送しても、良かったのでな無いかと思います。
そうすれば、高崎線・上越線全線、信越本線での試運転を兼ねて、長岡車両センターや新潟車両センターまで自力回送し、前述の車両センターからEF81に牽引して、秋田総合車両センターまで、配給回送できましたからね。
まあこの辺りにしても、運行問題や乗務員確保等で、上手く折り合い付かなかったのかなと思います。
しかし秋田総合車両センターで、E257系を改造すると言う事は、その他の交流電化区間の、郡山総合車両センターでも受け持つのでしょうか。
大宮総合車両センターや長野車両センターの他に、東京総合車両センターの、直流電化エリアのみでは、E257系全編成の改造が、賄えないのかなと思います。
青森改造センターもまだ規模が、小さいですからE257系の改造は今回、実施されないのでは無いかと思います。
間もなくE257系0番台の改造で、配給輸送列車が運転されますが、普段は運転されていない線区も走るので、撮影地は鉄道ファンで賑わいそうですね。
塗装は185系と同じ斜めストライプの、ホワイト&グリーンの塗装に、変更されるのでしょうか。
JR東日本からE257系の改造について、具体的な内容がまだ発表されておりませんので、当鉄道ブログでは何とも言えませんが、半室のグリーン車が全室に改造され、コンセント設置やWi-Fiの設置、普通車の座席交換と言った処でしょうか。
今後もE257系に関するブログを、掲載したいと思います。
写真は中央本線の撮影地、高尾〜相模湖間を走る、特急かいじ号で運転中のE257系。
撮影日2018年3月12日
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残念ながら大宮駅での写真は、スマホで小さく撮影した写真のみの撮影で、当鉄道ブログには掲載いたしませんが、調べて見たら、松本車両センター配置のE257系M105編成で、これから特急踊り子号向けに改造する前の、団体列車や臨時列車向けの、試運転かと思われます。
もしご興味有る方々は、SNSや鉄道掲示板に掲載されておりますので、ご参照願います。
E257系の試運転で、宇都宮線には既にE257系も運転された様ですが、高崎線は皆無かと思われます。過去にE257系500番台が、高崎線で試運転いたしましたが、0番台は未だ無いかと思います。
先日、尾久車両センターに留置中のE257系M109編成が、EF81 139号機と連結して、ブレーキ試験等が行われましたが、秋田車両センターへ、改造入場するならば、長岡車両センターや新潟車両センターまで、試運転を兼ねて疎開回送しても、良かったのでな無いかと思います。
そうすれば、高崎線・上越線全線、信越本線での試運転を兼ねて、長岡車両センターや新潟車両センターまで自力回送し、前述の車両センターからEF81に牽引して、秋田総合車両センターまで、配給回送できましたからね。
まあこの辺りにしても、運行問題や乗務員確保等で、上手く折り合い付かなかったのかなと思います。
しかし秋田総合車両センターで、E257系を改造すると言う事は、その他の交流電化区間の、郡山総合車両センターでも受け持つのでしょうか。
大宮総合車両センターや長野車両センターの他に、東京総合車両センターの、直流電化エリアのみでは、E257系全編成の改造が、賄えないのかなと思います。
青森改造センターもまだ規模が、小さいですからE257系の改造は今回、実施されないのでは無いかと思います。
間もなくE257系0番台の改造で、配給輸送列車が運転されますが、普段は運転されていない線区も走るので、撮影地は鉄道ファンで賑わいそうですね。
塗装は185系と同じ斜めストライプの、ホワイト&グリーンの塗装に、変更されるのでしょうか。
JR東日本からE257系の改造について、具体的な内容がまだ発表されておりませんので、当鉄道ブログでは何とも言えませんが、半室のグリーン車が全室に改造され、コンセント設置やWi-Fiの設置、普通車の座席交換と言った処でしょうか。
今後もE257系に関するブログを、掲載したいと思います。
写真は中央本線の撮影地、高尾〜相模湖間を走る、特急かいじ号で運転中のE257系。
撮影日2018年3月12日
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事故廃車されたE233系電車の一部が保存されておりました
おはようございます。今朝の東京は秋晴れの天気を迎えましたが、やや肌寒く感じられます。
昨日は元横綱の輪島大士さんが、70歳でお亡くなりになったニュースをネットで知り、子供の頃に東京蔵前の国技館で、彼の熱い土俵での試合を、見た記憶が蘇りました。
今から39年前の冬のイベント時の事を思い出し、相撲の力士からプロレスラーに転身、晩年は病との闘いでしたが、帰らぬ人になったのは寂しい限りです。
心からお悔やみを、申し上げます。
前置きが長くなりまして、失礼いたしました。さて福島県白河市に有る、「事故の歴史展示館」に何と、京浜東北線のE233系電車サイ177編成の一部が展示され、昨日マスコミに事故に有ったE233系サイ177編成の、クハE233-1077(10号車)とサハE233-1277(9号車)を、初公開いたしました。
それらの車両は4年前の冬に、事故が発生した直後の、横転して脱線した状態で展示され、大破した車両は当時の様子を、物々しく語っております。
B233系サイ177編成に関する記事は、当鉄道ブログでも掲載しておりますので、ご参照頂ければ幸いです。
サイ177編成は、2009年10月15日に川崎重工業で製造され、京浜東北線の浦和電車区(現 さいたま車両センター)に、配置されました。
2014年2月23日に、川崎駅構内で線路上の保守用トラックと衝突し、先頭車と2両目が横転・脱線し、先頭車は大きく大破いたしました。
損傷の激しい2両は2016年12月4日付けで廃車となり、損傷の無かった8両も今年4月7日に廃車となり、車体は東京総合車両センターで解体されました。
こちらの展示館は、JR東日本の研修センターの様で、一般には公開されておりませんので、私たちが事故の歴史展示館で、サイ177編成の10号車・9号車の事故車両を、見る事はできません。
本来で有れば、大破したそれら2両も、解体されるのが原則ですが、後世の社員に伝える為に、展示館を拡充して保存する事になったので、JR東日本の研修センターに来た社員の方々が、この様な事故車両を見て、乗務する上で安全運転を心掛ける気持ちを持って、 走らせて欲しいと思います。
ただ研修センターに来た社員の中には、事故車両を見学にメンタル面での不調や、事故車両を見学し目の当たりにした後のトラウマで、業務に支障が出て社員の方が、仕事を辞めるきっかけを与えない事も、会社の役割だと思います。
今日も鉄道のみならず、他の交通機関も、事故の無い様に安全運転と運航を、願いたいと思います。
※写真は京浜東北線の西川口〜蕨間の撮影地を走る、E233系電車のサイ175編成。
写真は当該記事と一切関係ございません。
撮影日2018年5月22日
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昨日は元横綱の輪島大士さんが、70歳でお亡くなりになったニュースをネットで知り、子供の頃に東京蔵前の国技館で、彼の熱い土俵での試合を、見た記憶が蘇りました。
今から39年前の冬のイベント時の事を思い出し、相撲の力士からプロレスラーに転身、晩年は病との闘いでしたが、帰らぬ人になったのは寂しい限りです。
心からお悔やみを、申し上げます。
前置きが長くなりまして、失礼いたしました。さて福島県白河市に有る、「事故の歴史展示館」に何と、京浜東北線のE233系電車サイ177編成の一部が展示され、昨日マスコミに事故に有ったE233系サイ177編成の、クハE233-1077(10号車)とサハE233-1277(9号車)を、初公開いたしました。
それらの車両は4年前の冬に、事故が発生した直後の、横転して脱線した状態で展示され、大破した車両は当時の様子を、物々しく語っております。
B233系サイ177編成に関する記事は、当鉄道ブログでも掲載しておりますので、ご参照頂ければ幸いです。
サイ177編成は、2009年10月15日に川崎重工業で製造され、京浜東北線の浦和電車区(現 さいたま車両センター)に、配置されました。
2014年2月23日に、川崎駅構内で線路上の保守用トラックと衝突し、先頭車と2両目が横転・脱線し、先頭車は大きく大破いたしました。
損傷の激しい2両は2016年12月4日付けで廃車となり、損傷の無かった8両も今年4月7日に廃車となり、車体は東京総合車両センターで解体されました。
こちらの展示館は、JR東日本の研修センターの様で、一般には公開されておりませんので、私たちが事故の歴史展示館で、サイ177編成の10号車・9号車の事故車両を、見る事はできません。
本来で有れば、大破したそれら2両も、解体されるのが原則ですが、後世の社員に伝える為に、展示館を拡充して保存する事になったので、JR東日本の研修センターに来た社員の方々が、この様な事故車両を見て、乗務する上で安全運転を心掛ける気持ちを持って、 走らせて欲しいと思います。
ただ研修センターに来た社員の中には、事故車両を見学にメンタル面での不調や、事故車両を見学し目の当たりにした後のトラウマで、業務に支障が出て社員の方が、仕事を辞めるきっかけを与えない事も、会社の役割だと思います。
今日も鉄道のみならず、他の交通機関も、事故の無い様に安全運転と運航を、願いたいと思います。
※写真は京浜東北線の西川口〜蕨間の撮影地を走る、E233系電車のサイ175編成。
写真は当該記事と一切関係ございません。
撮影日2018年5月22日
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