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2018年10月01日
少数車両のE751系交流型特急の動きが気になります
老朽化した485系の置き換え用として、2000年にデビューした、特急スーパーはつかり号用のE751系は、6両3編成18両が製造されました。
北海道新幹線の開業を見越して、少数での製造となりましたが、青函トンネル対応改造もされず、東北新幹線が新青森まで開通した後は、特急つがる号として奥羽本線で、4両に短縮されて運転される様になりました。
しかしながら、中間車6両は繁忙期の増結ユニットで、残されたにも拘わらず、運用も少ないのか、全て廃車になりました。
特急つがる号は現在、秋田〜青森間を3往復で運転されておりますが、通年4両での運転で、秋田〜青森を通しで利用する乗客は少なく、秋田県内の利用者が多いのかなと思います。
特急つがる号も利用者が少なければ、減便や廃止になる可能性も高いですが、もし特急つがる号がE751系では無く、E653系の4両編成で、予め運転されていたらならば、E751系も別の運命を辿っていたでしょうね。
例えば東日本大震災が無く、常磐線で福島原発の事故が無ければ、6両編成でいわき〜仙台を結ぶ、特急列車に充当されたかも知れませんね。
一応、計画ではE653系4両を、いわき〜仙台の特急に充当する予定でしたが、前述の災害により計画が頓挫して、特急しらゆき号に充当される様になりました。
E751系も交流型特急電車と言う事も有り、東北新幹線の開通と北海道新幹線の開通で、運転できる線区も限定されてしまい、特急つがる号でも持て余している感じがいたします。
特急つがる号に向いている車両となると、他社になりますがJR北海道の785系の2両編成辺りでの運用が、向いていたのかも知れませんね。増結時に2両連絡し、4両で運転できる車両で有れば、良かったのかも知れません。
まあちょっと理想と妄想の現実しない運用を、鉄道ブログに書き込みましたが、特急つがる号には最も向いている、車両運用だったのかも知れません。
JR北海道の785系も、余剰廃車がかなり出て、間もなく引退に迫ってますが、JR東日本のE751系も、製造から18年経ったとは言え、交流型特急電車で運転できる範囲も限定されている事も有り、早晩に全廃されそうな予感もいたします。
奥羽本線の秋田〜青森間も、沿線人口の少子高齢化やマイカー利用者増加で特急つがる号も、安泰とは言えないのかなと思いながら、鉄道ブログに書いてみました。
今後の動きに注目したいです。
※写真は東北本線(現 青い森鉄道)の、千曳〜乙供間を走る、特急つがる号の青森行き。
撮影日2010年11月23日
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北海道新幹線の開業を見越して、少数での製造となりましたが、青函トンネル対応改造もされず、東北新幹線が新青森まで開通した後は、特急つがる号として奥羽本線で、4両に短縮されて運転される様になりました。
しかしながら、中間車6両は繁忙期の増結ユニットで、残されたにも拘わらず、運用も少ないのか、全て廃車になりました。
特急つがる号は現在、秋田〜青森間を3往復で運転されておりますが、通年4両での運転で、秋田〜青森を通しで利用する乗客は少なく、秋田県内の利用者が多いのかなと思います。
特急つがる号も利用者が少なければ、減便や廃止になる可能性も高いですが、もし特急つがる号がE751系では無く、E653系の4両編成で、予め運転されていたらならば、E751系も別の運命を辿っていたでしょうね。
例えば東日本大震災が無く、常磐線で福島原発の事故が無ければ、6両編成でいわき〜仙台を結ぶ、特急列車に充当されたかも知れませんね。
一応、計画ではE653系4両を、いわき〜仙台の特急に充当する予定でしたが、前述の災害により計画が頓挫して、特急しらゆき号に充当される様になりました。
E751系も交流型特急電車と言う事も有り、東北新幹線の開通と北海道新幹線の開通で、運転できる線区も限定されてしまい、特急つがる号でも持て余している感じがいたします。
特急つがる号に向いている車両となると、他社になりますがJR北海道の785系の2両編成辺りでの運用が、向いていたのかも知れませんね。増結時に2両連絡し、4両で運転できる車両で有れば、良かったのかも知れません。
まあちょっと理想と妄想の現実しない運用を、鉄道ブログに書き込みましたが、特急つがる号には最も向いている、車両運用だったのかも知れません。
JR北海道の785系も、余剰廃車がかなり出て、間もなく引退に迫ってますが、JR東日本のE751系も、製造から18年経ったとは言え、交流型特急電車で運転できる範囲も限定されている事も有り、早晩に全廃されそうな予感もいたします。
奥羽本線の秋田〜青森間も、沿線人口の少子高齢化やマイカー利用者増加で特急つがる号も、安泰とは言えないのかなと思いながら、鉄道ブログに書いてみました。
今後の動きに注目したいです。
※写真は東北本線(現 青い森鉄道)の、千曳〜乙供間を走る、特急つがる号の青森行き。
撮影日2010年11月23日
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首都圏の鉄道路線は台風の影響でダイヤが乱れております
こんにちは。今日から10月になりましたが、皆さんは如何お過ごしでしょうか。
昨日、大きな勢力を保ち、激しい雨風をもたらした台風24号は、関東でも被害が発生した様です。
主に倒木による、線路・架線支障や、河川の増水による運行不可等が発生し、一部路線では運転見合せや運休、大幅な遅延の発生等10月1日月曜日は、波乱の週明け月初となりました。
他の交通機関でも、道路の通行止めによるバスの運休や、飛行機の欠航も相次いでおりますが、午後からは少しずつ、交通機関の乱れも、収まって来るかと思います。
JR東日本では、中央快速線の東京四ッ谷辺りで、倒木が発生して通勤・通学に、大きな影響も出ており、振替輸送機関の都営地下鉄や都営バス、東京メトロの地下鉄も、混雑によるダイヤ乱れが、激しい状況になっております。
昨日は雨模様の日曜日で、休日だった事も有り帰宅困難者も、少なかった様ですが、JRや一部私鉄路線では、早々と運転見合せにした事も、大きな混乱を防げたのも、幸いだったのでは無いかと思います。
ただ帰宅困難者の中には、大きなターミナルの駅舎内で、一夜を過ごされた方も居た様で、眠れなかったと思います。
これから外出される方々は、各交通機関の情報をご確認の上、混乱している状況を避けてから、お出掛けください。
写真は中央総武緩行線を走る、E231系普通列車。
並走する中央快速線は、倒木の影響により、ダイヤが乱れ新宿・東京・千葉から発着する特急列車も、午前中は運休の情報が出ている。
写真はイメージです。
撮影日2017年5月28日
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昨日、大きな勢力を保ち、激しい雨風をもたらした台風24号は、関東でも被害が発生した様です。
主に倒木による、線路・架線支障や、河川の増水による運行不可等が発生し、一部路線では運転見合せや運休、大幅な遅延の発生等10月1日月曜日は、波乱の週明け月初となりました。
他の交通機関でも、道路の通行止めによるバスの運休や、飛行機の欠航も相次いでおりますが、午後からは少しずつ、交通機関の乱れも、収まって来るかと思います。
JR東日本では、中央快速線の東京四ッ谷辺りで、倒木が発生して通勤・通学に、大きな影響も出ており、振替輸送機関の都営地下鉄や都営バス、東京メトロの地下鉄も、混雑によるダイヤ乱れが、激しい状況になっております。
昨日は雨模様の日曜日で、休日だった事も有り帰宅困難者も、少なかった様ですが、JRや一部私鉄路線では、早々と運転見合せにした事も、大きな混乱を防げたのも、幸いだったのでは無いかと思います。
ただ帰宅困難者の中には、大きなターミナルの駅舎内で、一夜を過ごされた方も居た様で、眠れなかったと思います。
これから外出される方々は、各交通機関の情報をご確認の上、混乱している状況を避けてから、お出掛けください。
写真は中央総武緩行線を走る、E231系普通列車。
並走する中央快速線は、倒木の影響により、ダイヤが乱れ新宿・東京・千葉から発着する特急列車も、午前中は運休の情報が出ている。
写真はイメージです。
撮影日2017年5月28日
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