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2018年08月30日

水戸線は現在E531系で全て運転されております

先日、小山駅近くでE501系の不具合の影響で、水戸線は現在E531系で、運転されております。

一応E531系も、4ドア車でE501系と同じですが、車内がロングスシートとセミクロスシート車で、異なっておりますので、通勤・通学ラッシュの際に、セミクロスシート車の通路が狭いので、ちょっと遅延が発生しそうですね。

まあ混雑とは言っても、都心を通る電車の様な混雑では無いと思いますので、ラッシュ時間帯でもあまり、影響は少ないのかなと思います。

E501系も既に製造から20年が経ちましたので、今後の動きも気になりますが、交直流電車と言う事も有り、修繕しながらまだ暫くは、運転するものと思われます。

E501系も基本編成10両は、常磐線の土浦〜いわきでの、運用のみとなっておりますが、団体列車を運転する際は、基本編成も能力を、発揮しそうですね。

水戸〜いわきの普通列車での運転も、常磐線の場合、北上するに連れて乗客も、少なくなる路線ですので、以前いわきから水戸に向かう際に、車内がスカスカで楽しながら、移動した思い出がございます。

常磐線の快速電車で運転していた頃は、上野〜土浦で運転しておりましたが、E531系の投入と、グリーン車2両の連結により、運用撤退いたしました。

上野東京ラインも開通し今後、E501系が運転されるとなると、土浦〜品川・横浜を結ぶ、団体列車や臨時列車で、見られるか否かだと思います。

書き込みが逸れてしまい、失礼いたしました。水戸線も将来的にはE531系で、統一さるるかも知れませんが、それにより車体の外板帯も、ブルーになりますので、415系の再来になりそうですね。

ただ営業車両は、付属編成5両の0番台と3000番台での、運用になると思いますので、東北本線の黒磯〜新白河間の、普通列車運用の送り込みを兼ねた、輸送体系になりそうですね。

以前もE531系に関する記事を、書き込みいたしましたが、夏季に関しては0番台も、東北本線の黒磯〜新白河間で、営業運転して欲しいと思います。

水戸線で現在、E531系で運転されていると言う事は、小山駅や友部駅以外の、水戸線の各駅で、行き違いによる待機の場合、E501系では3/4スイッチで、3箇所は扉を閉めておりましたが、E531系は半自動ドア機能付きですので、ドアを開ける際は押しボタンで、対応しているかと思います。

水戸線も単線ですので、エアコン使用時期は、車内の温度を保つのに、丁度良いのでは無いでしょうかね。

水戸線の沿線で撮影する場合は、E501系とE531系の2種類で、運転して欲しいなあと思いますが、JR東日本としては、形式統一したいかと思います。

今後の水戸線の運用を、見守りたいですね。

※写真は水戸線の新治〜下館間を走る、E531系電車の小山行き。

撮影日2016年3月21日




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posted by soloonly at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道

721系電車の置き換えも計画通りになるのかなあ

JR北海道の721系交流型電車(以外721系)は、札幌運転所に全車135両が、配置されております。

主な運用は、快速エアポート号、区間快速いしかりライナー、函館本線(小樽〜旭川間)、千歳線全線、室蘭本線(苫小牧〜南千歳間)、札沼線(学園都市線)の(桑園〜北海道医療大学間)普通列車等で、運転されております。

初期編成は1988年11月3日から運転開始し、間もなく製造から30年になろうとしております。

JR北海道でも721系の初期車に関しては、2020年以降に置き換えの計画を立てておりますが先日、キハ40系の置き換え用として、H100系ディーゼルカーの置き換え支援を、国から拒否されキハ40系を、延命して運転せざる負えない状況になってしまいました。

JR北海道でも札幌地区の電車は、735系も新製されておりますが、721系の置き換えに関しても、上手く置き換えられるのか、疑問に残ります。

JR北海道の鉄道路線は、札幌地区を除くとほとんどの路線が赤字路線で、少子高齢化と過疎化、厳しい冬季の厳寒な気候と積雪、更にマイカーや高速道路の延伸で、今後も厳しい状況が続くと思います。

721系初期編成の置き換え用に、735系の新製もJR北海道には、負担が大きいのでは無いかと思いますので、赤字路線の廃止も拍車を掛けそうな感じがいたします。

さて721系の車内は、快速エアポート号の指定席がリクライニングシートで、普通車が転換クロスシートですが、今後は札幌都市圏の混雑緩和と、効率化を目指してもしかしたら、ロングスシート車に改造される可能性もございます。

JR北海道の電車に関しては、国鉄型車両は全て全廃いたしましたので、JR型車両のステンレス製やアルミ製になり、メンテナンスコストを軽減して、利益を少しでも確保している状況ですので、721系の延命工事を実施するとなると、方向幕のフルカラーLED化も、有りそうな感じがいたします。

uシートも増収目的に、小樽・札幌〜新千歳空港での営業の他に、JR東日本の首都圏グリーン車の様な輸送サービスとして、小樽〜札幌〜岩見沢や、札幌〜苫小牧の普通列車にも、有料座席を設定しそうな感じになりそうですね。

まあ通勤・通学ラッシュ時間帯限定運用になりそうですが、特急ライラック号の789系は、特急スーパー白鳥時代のグリーン車を、そのまま活用しておりますからね。

今後の721系の動きに、注目したいと思います。


※写真は苗穂〜白石間のカーブを通過する、721系電車の快速エアポート号。


撮影日2007年5月3日



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posted by soloonly at 10:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 鉄道
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