西武ライオンズ応援ブログ

今季の期待を私なりに書いていくコーナーです。

今回は木村 文紀です。

昨年はキャリアハイの成績を上げることができましたね。

昨年については下記の記事をご参照ください。

関連：【今季成績振り返る】木村 文紀編

さて、今年はどうなるでしょうか。

期待する数字ですがこんなものです。

打率　.260　５本　３０打点　


「え？こんな低いの？」と思った方も多いかもしれません。

かなりぶっちゃけたことを言いますと、今年は出番が極端に減ると考えています。

基本的には守備堅めでの起用が中心で良いでしょう。

よほど打撃が調子よくない限りは出番を与えられない可能性が高いです。

鈴木、愛斗、川越と外野手争いはし烈です。

つまり、かなりの打撃成績を残さない限りは生き残ることは厳しいと思われます。

というのも31歳という年齢からも将来性はもう限られています。

昨年あれだけ試合数、打席数を与えられながらの数字としてはちょっと弱いところです。

特に打率の低さは致命的でもあります。

出塁率も高いわけではないので、打線としては穴になるでしょう。

ただ、守備との総合評価というところで起用されていたわけですね。

.220程度の打率であれば、若手を我慢して使ってもそう差はないかもしれません。

特に同じ投手経験ある川越は同じように強肩ですし、将来的には木村と同じくらいの活躍は見込めるでしょう。

となってくると、スタメンから使うにはよほどの打撃好調さをアピールしていかなければいけません。

現在の練習試合の起用のされ方を見ていても、あながち間違っていないでしょう。

私としてはかつてファンミーティングで写真も撮りましたし、

好きな選手ではありますが、打撃面で勝負強さを見せてもらいたいかなというところです。

毎年ですが、三振が多く得点圏打率が極端に低いあたりは代打でも使いにくい。

年齢的にも代走で走るにもそろそろ不安が出てくるところでしょう。

このあたりの不安を吹き飛ばすようなベテランらしい活躍にちょっと期待してみたいと思うところです。

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今日は無観客試合にてソフトバンクとの練習試合が行われましたね。

それにしてもコロナウイルスですが、

ずいぶんと騒がれていますね。

個人的には騒ぎすぎとは思いますが・・・。

とりあえず、公式戦までは静かに見守りましょう。

さて、試合の方ですが、平良が先発しましたね。

なんだか今年は先発転向だとかいう話でしたが５失点と散々。

テキストでしか見てませんが、３イニング目から打たれたあたりを考えると

先発は厳しそうですね。

昨年同様中継ぎでしばらくはやってもらった方が良さそう。

監督も考え直すみたいですし。

一方で與座が４回を２安打１失点と好投しましたね。

これはかなり期待です。

ソフトバンク相手ですし、先発ローテでの期待が高まりますね。

平良がこんなんでしたので、先発枠を與座で試すことになるかもしれませんね。

アンダースローですし、そう簡単に攻略はされないように感じます。

次回の登板内容には注目したいですね。

一方、打線ではスパンジェンバーグがホームランを放ちました。

金子に変わって番打者で試して１発を放ったのは大きいですね。

金子や源田よりは１発の期待はあるというようにも感じます。

金子の１番も流動的となるはずなので、これまたオープン戦は注目したいですね。

無観客試合となると、応援ないので投手有利のようにも感じますが、実際のところどうでしょうかね。

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今季の期待値を具体的に語るコーナー。

今回は栗山です。

毎年コンスタントに活躍し、生涯ライオンズ宣言していてファンにも絶大な人気を誇っていますね。

一方で36歳というベテランとなり、レギュラーとはいかない立場になってきたここ数年。

今年も栗山次第でオーダーは大きく変わることも出てきそうですね。

栗山に期待する数字はこのあたりでしょうか。

打率 .260　出塁率　.330　安打数　80　得点圏打率 .300

長打力がそこまであるわけじゃないのでホームラン数などは特に考えません。

問題はどれだけ試合に出場するか。

そして、安打数をどれだけ増やせるか。

また四球でどれだけ出塁できるかというところでしょう。

本音を言えば、栗山がレギュラーで試合に出ているようでは厳しいとみています。

栗山の打力からすればDHはちょっと無駄遣いですので守れなければいけません。

メヒアが今年好調であればDHは長打の期待できるメヒアの方が妥当です。

となると、レフトでの起用となりますが、

やはり守りもとなると、毎試合というわけにもいかないでしょう。

若手の飛躍を考えると、愛斗、鈴木、川越あたりには出てきて欲しいところですね。

そして持ち味でもある勝負強さを活かすには代打での起用が多くてもいいかなと感じます。

そういう部分で昨年より得点圏打率が高くなることは期待したいですね。

個人的に考えれば2000本安打のために、出場機会は増やしてあげたいところですが、

そのためにチームの育成や若手の出場機会を奪うのはちょっと違いますからね。

開幕から結果を出せるかどうかになってくるかもしれませんね。

我慢して使い続けるという選手枠ではないだけに、

監督の判断に委ねられる部分も出てきそうです。

また、若手外野手の飛躍には栗山の力は不可欠なので、

練習から指導面での期待をするところであります。

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ついに今日の斗山との練習試合に松坂が登板しましたね。

先発して１回２失点という内容でした。

さきほど、スポーツニュースで映像を見ましたが、

打たれたホームランは逆球の失投でしたね。

かつてのスピードがないだけに制球力と緩急を武器にしないといけないので、

次回登板以降、修正していってもらいたいところです。

また、ポジション争いがし烈ですね。

先日は佐藤が打ち、今日も愛斗や鈴木らがヒットを打ってましたね。

メヒアにも一発が飛び出してますし、

開幕までどれだけ結果を残すかは楽しみなところです。

一方の投手陣はローテ争いですが先日の松本とは違い、高橋光成と本田はピリッとしませんでしたね。

やはり今年も投手不安はつきまといそうですね。。。

それより一番気になるのは守備のミスですね。

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今日はロッテとの練習試合が行われましたね。

公式戦ではありませんが、気になるところでしょう。



ノリン、十亀、榎田ら先発候補が投げましたが、

練習試合ですし、投手陣に関しては開幕に向けて順調に調整してもらいたいところです。

ノリンも日本での初登板ですし、今後に期待していきたいところです。

打線は川越がホームランを放ちましたね。

野手転向２年目ですし、今年はちょっと期待が膨らむところです。

また、金子も猛打賞で１番打者としての期待が高いところだけに少しホッとしました。

明日以降も注目していきたいですね。

開幕が近づくにつれて相手投手の出来はどんどん良くなってくるはずなので、

オープン戦でどこまで結果を残せるかに注目しましょう。

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今季の期待の数字などを独自で考えるコーナーです。

今回は中村です。

【今季成績振り返る】中村 剛也編

昨年は４番に入り、勝負強さを見せてくれて大きく打線を牽引してくれた中村。

そんな中村の今季に期待するところですが、

数字だとこのくらいですかね。

打率　.260　２５本　８０打点　出塁率　.330

かなり低い数字と思うかもしれませんが、

昨年は出来すぎにも感じました。

年齢的な部分を考えると昨年より成績が上回るというのは難しい部分があります。

また、４番にはできれば山川を希望しますし、

山川が昨年のような状態になってしまうとチームとしてかなり苦しくなるでしょう。

もちろん、そうなった場合に中村が状態良ければいいですが、

今年が同じようにいく可能性は極めて低いかもしれませんし、

昨年のようにすべてがうまくいくとは思っていません。

今季はまずはどのくらい試合に出場できるかでしょう。

毎年ですが、腰を痛めたりしてスタメンを外れる時期があります。

加齢を考えると、毎年リスクは大きくなっていきます。

だからこそ、スパンジーを獲得したわけですし、

メヒアにもがんばってもらいところですね。

中村には年間通して離脱せずにコンスタントに打ってくれたらと期待するところです。

そして昨年のように得点圏で強さを見せてくれたら何よりですね。

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開幕投手が決定しましたね。

もちろん、昨年の連覇に大貢献した負けない男・ニールです。



辻監督から直々に伝えられました。

開幕投手も決まっていよいよという感じですね。

とはいえ、コロナウイルスの影響で何かと不安な面は多いですが。

開幕シリーズは日本ハムが相手となります。

その後がロッテで最初の３週ほどは５人でも回せる日程ですね。

残りの先発候補の今井、高橋光成、松本、本田、十亀あたりをどう使うか興味深いですね。

話題の松坂はここに割って入る可能性はさすがに少ないでしょうか。

今季は相手関係からも開幕ダッシュを期待したいところです・・・。

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今季のライオンズの選手の数字中心の期待値を自分なりに書いています。

今回は外崎です。

昨年はセカンドとして見事に浅村の抜けた穴を埋めるとともに、

打撃も予想以上の数字を残してくれました。

【今季成績振り返る】外崎 修汰編

今年も本人の希望でもあるセカンドでの起用となりそうです。

打撃に関しては昨年の数字の維持ができるかどうかでしょう。

もちろん理想としては３割30本とか贅沢言えば期待したいところもあります。

ただ現実的には昨年の数字くらいを残せれば御の字と言えるでしょうね。

ということで外崎に期待する数字はこのくらいです。

打率　.280　２０本　８０打点　出塁率　.350　盗塁２０

ほぼほぼ昨年の数字と変わらないところ。

このくらいをコンスタントに出してくれれば特にそれ以上望むところはありません。

ホームランバッターというわけでもありませんからね。

結果的に３０本打てる分には越したことはありませんが、

あまり狙いすぎても良くないでしょう。

年間通して、平均的にスランプなどなく活躍してくれることが大事です。

外崎の場合は守備力もありますからね。

守備でもゴールデングラブ賞を獲得して欲しいという期待があります。

打撃と守備のバランスを考えても、

そこまで打撃に求めたくはないところですね。

自分の中では浅村の小型版で走れる浅村という感じ。

打撃が昨年以上に成果が見られるようであれば、

打線を上位にして欲しいという願望がありますね。

これだけ走れて打てるのであれば、トップバッターでも良いですね。

１番打者にでもなれば、30本、30盗塁などの期待はワンチャンあるのではと思うところでもあります。

６番打者とでは打席数がだいぶ変わってきますからね。

まだ若い方ですし、さらなるキャリアハイの成績にも期待がかかってしまいますね。

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今年の期待する個人的な数字指標などを書いていっています。

今回は山川です。




昨年は序盤の勢いから、もっと数字がいくと思っていましたが、

失速してしまいましたね。

やはり開幕前から不安だった内角攻めなどの厳しいマークにより、

フォームを崩してしまったのが痛かったですね。

そんな今年はキャンプで新しいフォームに取り組んでるだとか。

逆方向へ強い打球を打つことにも拘ってるようですね。

たしかに山川のホームランは基本的には引っ張りですからね。

外の球を強引に引っ張るようなスタイルでもあるので、

内角には滅法弱かったりします。

逆方向へ強い球と言えば浅村を思い浮かべますね。

同じ背番号３となりましたし、浅村のような大振りしてるにも関わらず、

両サイドへホームランを打てるあたりは見習うところがありますね。

山川が逆方向へも打てるようになれば、かなり心強い。

相手の攻め方も変わってくるだろうし、隙がなくなるかもしれませんね。

そのあたりに今年は期待してみたいです。

打率　.280　５０本　110打点　出塁率　.400

このあたりが山川に期待したい数字です。

やはり50本は山川なら可能性を感じてしまう数字。

今年こそはという願いがあります。

打点に関しては前の打者に左右される面もあるので何とも難しいところもあるのでこんなもんでしょう。

そして打率は２割後半くらいを期待したいですね。

ホームランの打ち損じがヒットとなるようであれば、

元々は打率を残せるタイプなだけにこれまた可能性はあるはずでしょう。

そして、出塁率は四球が自然と増えるので４割はいってもらいたいですね。

逆方向へ打てたり、内角をうまく捌けるようになれば、

自然と四球は増えていくでしょう。

そして今年こそは開幕から４番を維持してもらいたいですね。

もちろん中村も期待はしてますが、

やはり世代交代は必要ですからね。

リーグ３連覇は難しいとはいえ、山川の打棒にかかる期待は大きいところ。

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連日、松坂が話題になってますね。

さて、今季の期待値を個人的に書いていく企画です。

今回は森です。

昨年は首位打者を獲得し、捕手としてもほとんどの試合でスタメンマスクを被り成長を見せてくれました。

今季にかかる期待は大きいところ。

昨年の成績については下記の記事で。




昨年は終盤に岡田が故障してしまい、かなり苦しくなりました。

そういう点では今年はさらに数字が良くなる可能性はあると思います。

ただ個人的には打撃成績に関しては昨年以上を求めませんし、

今年はむしろ、岡田ではなく森の怪我こそ心配ですし、そのあたりには十分注意してもらいたいですね。

期待する数字はこんな感じです。

打率　.300 　本塁打２０　打点　９０　出塁率　.380

すべての数字で昨年よりダウンしてますが、

昨年が出来すぎですし、この数字というのは維持できるかが問題でもあります。

打撃に関しては昨年と同等の数字を残せれば大満足ですし、もうそれ以上は望みません。

ただ、秋山が抜けたので打点は稼ぎにくくなると思います。

そういう意味ではホームランは増やせたら良いかもしれませんね。

単打より長打が求められることが多くなりそうですね。

そしてなんといっても個人的には打撃よりもリード面でしょう。

後逸を少なくし、チーム防御率も下がればそれは功績として評価していいと思います。

リーグ優勝したといってもチーム防御率はリーグ最下位。

さらに与四球509はソフトバンクに次ぐリーグ２位。ソフトバンクが１位というのも意外ですが。

被安打も1313本とこれまたリーグ最下位。

被本塁打がそこまで多くないところをみると非常にもったいないとも思えます。

そして面白いのが敬遠の数。

敬遠はリーグ最低の10個なんですよね。

敬遠するくらいなら勝負という感じで見事に打たれてるというところでしょうか。

まぁ、他球団の敬遠が多いのはうちの打者を敬遠しているわけですが。

どうせ打たれるんだから、ランナー溜めるのはリスクでしかないわけでもありますよね。

そして奪三振の数もリーグ最低の875個。

三振取れないから、ランナーが結果的にはホームに返ってきやすいわけですね。

といっても他球団の三振数多いのはうちが三振を提供しているという考え方もありますが。

さらに暴投もリーグ最低の56個。

チームの投手事情を書きましたが、

これはバッテリー責任でもありますので、

来季はこの数字が改善されれば森の功績としても評価されるところでしょう。

打撃面では問題ないだけに、あとはリード面で成果を期待したいところですね。

とはいえ、捕手の要求どうりに投げられない投手ばかりですが・・・。

みなさんの期待値はどのくらいでしょうか？

是非コメントくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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