2018年05月21日
【紅茶抜きチャイ・・・ですと!?】新し過ぎるHampstead Teaのチャイ!ハーブティー表記だけどさぁ!
チャイって・・・紅茶入って無かったっけ?・・・
他のハーブティーブランドでも大概お茶が入っているのに、
なぜかこのHampstead Teaはお茶成分が無いです。
Stash TeaやTazo、Twiningsは勿論です。
なんでだろ?『ハーブティー』との表記で気が付くべきか。
チャイを知らない方向けの説明
紅茶に様々な香辛料を入れてインド風味にし、
ミルクで煮出して砂糖をマシマシにした、
スパイシーでファッティーなインドアレンジティーです。
日本人がなんにでも味噌・醤油を使うのと同様に、
やつらは、なんでも『カリー』に改造しちゃうのさ!
・・・まぁ、お茶界には節茶とか、バター茶とかもあるし、
そもそもラプサンに比べれば普通です。
どんなスパイスが入っているの?
カレーそのままのスパイス配合では無いので安心です。
基本的にシナモン・生姜・カルダモンにクローブと、
インドスイーツにも使われるスパイスが揃っています。
ただ単純に紅茶を飲むだけよりも、
スパイス効果によって・・・
身体も温まり、胃も優しい、
おまけに美味しいとグッドバランスな飲料です。
味覚にダメージを与えることなく、
楽しんでヘルシーさが得られるんですよ?
希少種ですよ!ヘルシー界では!
一歩進んで健康志向過ぎる方向けの危険ブツ、
苦丁茶や甜茶(野生種)、ロディオラ茶や人参茶、
あいつらは苦行です。
自家製ドクダミ茶など、もはや精神汚染レベルです。
別に身体に悪いとこは無いけれど、より良い生活のために
なんとなく『健康・美容に良い事したいなぁ〜』
そんな願望を抱くスノッブな方にはベストチョイスな飲み物です。
基本的に冬の飲み物っぽい印象ですけど・・・
個人的には夏に推したい!
暑い時は熱いもので発汗し、自然に身体を冷やすのです!
空調の猛威をチャイで乗り越えてみせる!
写真です。
お洒落系にデザインされた箱になりました。
中身を空けると・・・
なんかちょっと、思ってたのと違います。
紅茶が入って無い・・・
Hampstead Teaのチャイの味は?
スパイスの強弱に対する好みはヒトそれぞれですよね。
イギリス系のHampstead Teaはやっぱりお国柄か・・・
それほどスパイス感はありません。
ジンジャーが強く、生姜茶+α程度です。
芳香はとても軽やかで、そのままでも飲める風味です。
甘草が強くて変な甘味がちょっと気になりますが、
海外のハーブティーでは良くあること。
漬物やサラダ、豆スープにすら容赦なく香辛料をブチ込む、
本来のインドっぽさは洗練の美名にて圧殺されております。
インド好きが『チャイじゃねーよ!』と切れそうです。
紅茶界のシャンパンと言われるダージリンティー、
その中でもトップ品質なマカイバリ農園主体のHampstead Tea
そりゃー、低品質(ダスト)の茶葉で作られる事が多いチャイを、
そのまんま作るとは思いませんでしたが・・・
『ウチの繊細な茶の風味に合わないから、
いっそ茶を入れないきゃいいんじゃね?』
そんな、ブレンダ―の顔が目に浮かびます、ドヤ顔だコレ。
チャイと思って購入すると、首を傾げるかも。
あくまでもインドをイメージしたハーブティーですわ。
いつものデメテル認証じゃなくてオーガニック認証です。
流石に香辛料のバイオダイナミックは厳しいのでしょう。
ちょうど手元にあったiherb関係無いルフナでチャイを作りましたが、
繊細過ぎて焼き芋、べっこう飴のようなルフナとの相性は微妙。
チャイはやっぱりダストを濃厚に煮出す方が好きだなぁ。
ちょっとお洒落にハーブティーとして嗜みたい方向けです。
Hampstead Tea, スパイス入り有機栽培ハーブティー, カルマチャイ, 20袋
447円なので1杯22円です。
自販機のお茶なんて、高くて買えなくなりますわ。
個人的には思い切りが良過ぎる姿勢が大好き。
茶など不要!洗練されたスパイスにたゆとうが良い!
カフェインフリーって言い方がずるい、Hampstead Teaのチャイ?販売ページへ
他のハーブティーブランドでも大概お茶が入っているのに、
なぜかこのHampstead Teaはお茶成分が無いです。
Stash TeaやTazo、Twiningsは勿論です。
なんでだろ?『ハーブティー』との表記で気が付くべきか。
チャイを知らない方向けの説明
紅茶に様々な香辛料を入れてインド風味にし、
ミルクで煮出して砂糖をマシマシにした、
スパイシーでファッティーなインドアレンジティーです。
日本人がなんにでも味噌・醤油を使うのと同様に、
やつらは、なんでも『カリー』に改造しちゃうのさ!
・・・まぁ、お茶界には節茶とか、バター茶とかもあるし、
そもそもラプサンに比べれば普通です。
どんなスパイスが入っているの?
カレーそのままのスパイス配合では無いので安心です。
基本的にシナモン・生姜・カルダモンにクローブと、
インドスイーツにも使われるスパイスが揃っています。
ただ単純に紅茶を飲むだけよりも、
スパイス効果によって・・・
身体も温まり、胃も優しい、
おまけに美味しいとグッドバランスな飲料です。
味覚にダメージを与えることなく、
楽しんでヘルシーさが得られるんですよ?
希少種ですよ!ヘルシー界では!
一歩進んで健康志向過ぎる方向けの危険ブツ、
苦丁茶や甜茶(野生種)、ロディオラ茶や人参茶、
あいつらは苦行です。
自家製ドクダミ茶など、もはや精神汚染レベルです。
別に身体に悪いとこは無いけれど、より良い生活のために
なんとなく『健康・美容に良い事したいなぁ〜』
そんな願望を抱くスノッブな方にはベストチョイスな飲み物です。
基本的に冬の飲み物っぽい印象ですけど・・・
個人的には夏に推したい!
暑い時は熱いもので発汗し、自然に身体を冷やすのです!
空調の猛威をチャイで乗り越えてみせる!
写真です。
お洒落系にデザインされた箱になりました。
中身を空けると・・・
なんかちょっと、思ってたのと違います。
紅茶が入って無い・・・
Hampstead Teaのチャイの味は?
スパイスの強弱に対する好みはヒトそれぞれですよね。
イギリス系のHampstead Teaはやっぱりお国柄か・・・
それほどスパイス感はありません。
ジンジャーが強く、生姜茶+α程度です。
芳香はとても軽やかで、そのままでも飲める風味です。
甘草が強くて変な甘味がちょっと気になりますが、
海外のハーブティーでは良くあること。
漬物やサラダ、豆スープにすら容赦なく香辛料をブチ込む、
本来のインドっぽさは洗練の美名にて圧殺されております。
インド好きが『チャイじゃねーよ!』と切れそうです。
紅茶界のシャンパンと言われるダージリンティー、
その中でもトップ品質なマカイバリ農園主体のHampstead Tea
そりゃー、低品質(ダスト)の茶葉で作られる事が多いチャイを、
そのまんま作るとは思いませんでしたが・・・
『ウチの繊細な茶の風味に合わないから、
いっそ茶を入れないきゃいいんじゃね?』
そんな、ブレンダ―の顔が目に浮かびます、ドヤ顔だコレ。
チャイと思って購入すると、首を傾げるかも。
あくまでもインドをイメージしたハーブティーですわ。
いつものデメテル認証じゃなくてオーガニック認証です。
流石に香辛料のバイオダイナミックは厳しいのでしょう。
ちょうど手元にあったiherb関係無いルフナでチャイを作りましたが、
繊細過ぎて焼き芋、べっこう飴のようなルフナとの相性は微妙。
チャイはやっぱりダストを濃厚に煮出す方が好きだなぁ。
ちょっとお洒落にハーブティーとして嗜みたい方向けです。
Hampstead Tea, スパイス入り有機栽培ハーブティー, カルマチャイ, 20袋
447円なので1杯22円です。
自販機のお茶なんて、高くて買えなくなりますわ。
個人的には思い切りが良過ぎる姿勢が大好き。
茶など不要!洗練されたスパイスにたゆとうが良い!
カフェインフリーって言い方がずるい、Hampstead Teaのチャイ?販売ページへ
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