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2019年08月28日
クラウドバンク「600億円キャンペーン」が拡充。さっそく投資を行いました。
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さらに大盤振る舞いに
クラウドバンク「600億円記念キャンペーン」から続報です。
累計募集総額600億円は、日本のソーシャルレンディングにおいて第3位の実績。
現状はmaneoがああいうことになっていますので、実質的に日本においてはSBIソーシャルレンディングに
続く最大手の一つと言えるのではないでしょうか。
今回のキャンペーンは通常の「投資金額に応じてプレゼント」というものだけではなく、関東地区でのCM
放映開始&スマホアプリのリリースも記念したWキャンペーンとなっていました。
そこにもう一つ、さらにキャンペーンが拡充されましたので紹介します。
これまでのキャンペーン
これまでのキャンペーン、一つめは投資額によってプレゼントを得られるというもの。
プレゼント額は以下の通り。最大で10万円となります。
私もさっそく投資を行い、このままだと1,000円か2,000円のキャッシュバックとなる予定です。
もう一つはCM放映とスマホアプリのリリース記念で、スマホアプリからのみ応募可能なクイズに回答し、
正解者の中から10名に10万円プレゼントされる、というものです。
スマホアプリの仕様によるデメリットはないと思いますので、こちらも参加しない手はないでしょう。
いずれのキャンペーンも、参加にはクラウドバンクへの投資家登録が必要です。
興味のある方は、下記のリンクをご利用いただければ幸いです。
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もう一つのキャンペーン
そしてこれに加えて、クラウドバンクはさらにキャンペーン内容を拡充しました。
投資額によるプレゼントに、米ドル建ての投資も追加されました。
日本円での投資で最大10万円、クイズ回答で抽選で10万円。
さらに米ドル建て投資で最大10万円の、合計で総額最大30万円のキャンペーンとなったわけです。
これに伴い、カリフォルニア不動産ローンファンドも募集を開始しました。
クラウドバンクの強み
クラウドバンクは第一種金融商品取引業(いわゆる証券業)の登録をしている数少ないソーシャルレンディ
ング事業者であり、「米ドルのまま預かり金に入れておく」ができます。
米ドルのまま預かり金に入れておくことができるということは、案件の元利償還時、自動的に日本円に両替
されることがないということ。
今のように円高傾向になっている時は、米ドルのまま両替タイミングをうかがえるわけです。
両替タイミングを選べるのは、投資家にとっては有利な条件。
クラウドバンクのこれまでの実績(デフォルトゼロ)を足して考えれば、海外不動産投資の案件へ投資を行
うのも、分散という意味では考えてみるべきだと思います。
*「円投資」カリフォルニア不動産ローンファンドでは、上記のような両替タイミングの選択はできないの
でご注意ください。
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posted by SALLOW at 17:00
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| 投資の話題
FUNDINNO(ファンディーノ)には省庁も注目? 次の案件の紹介も。
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FUNDINNOからのアンケート依頼
株式投資型クラウドファンディング(CF)を運営するFUNDINNO(ファンディーノ)から、興味深いお知
らせがありました。
簡単に言えば個人投資の状況を知るためのアンケート依頼なのですが、その出所が面白い。
経済産業省と中小企業庁からのアンケートでした。
アンケート内容は個人属性(居住地や職業、収入、預金金額)から始まり、未上場企業やベンチャー企業に
投資することになったきっかけ、企業を評価する項目などについて答えるものです。
全般的に、「個人投資家が未上場企業やベンチャー企業投資についてどのように考えているか」について
情報を集めようとしている、という印象を受けました。
アンケートではまた、「エンジェル税制」についての内容もありました。
エンジェル税制は日本独自のベンチャー投資家支援制度。詳しくは下記の記事もご覧ください。
・(参考記事)日本独自のベンチャー投資家支援制度とは?
そのアンケート依頼のメールの一部を引用します。
クラウドファンディング事業者が関係官庁と連絡を取りあって営業していくのは普通のことですが、省庁側
からの依頼でアンケートが行われるというのは私の知る限り例がありません。
経産省や中小企業庁では、それだけ株式投資型CFやその事業者であるFUNDINNOへの関心が高いというこ
となのでしょうか。何にせよ、投資家にとっては朗報だと思います。
FUNDINNOでは、日本の中小ベンチャー企業の資金調達環境を改善するため、かねてより経済産業省様及び中小企業庁様と密に情報交換を行っております。
この度、その一環として、経済産業省様及び中小企業庁様からの依頼に基づいて、エンジェル投資家の皆様に、未上場株式における「個人投資の実態・意向に関するアンケート調査」を実施させていただきます。
このアンケートは、日本の中小ベンチャー企業の資金調達環境の改善、ひいては日本の国際競争力を高めるための施策に活かすことが目的です。
(アンケート依頼メールより引用)
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次の案件の紹介です
そのFUNDINNOでは本日、新しい案件が登場します。
今回はASEAN諸国の教育業界向けビジネス。
日本とは異なり、まだ初等教育さえ満足に受けられない子供のいるASEANをターゲットに、子供や保護者、
教師に有用な教育情報を届けることを目的とした案件です。
・「アジアの巨大なキッズ市場」への挑戦!
募集開始:8/28 19:30〜
募集金額:2,200万円(上限:4,300万円)
少子化が進む日本とは対照的に、ASEANのキッズ市場は人口の増大と生活レベルの向上、それを受けた教育
意識の高まりを受け、拡大傾向にあります。
そんな中、今回の募集事業者はすでにアジア6カ国、3,600校以上の学校と関係があるとのこと。
その対象に向け、教育コンテンツプラットフォーム「Edu+(エデュプラス)」の開発を行い、キッズ市場の
開拓と現地教育格差問題の解決を図るというビジネスモデルとなるようです。
実現可能性のほどは今のところはなんとも言えませんが、巨大なマーケットと社会的意義を兼ね備えている
夢のある案件と言えるのではないでしょうか。
・FUNDINNO登録方法はこちらで紹介しています
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posted by SALLOW at 11:00
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