新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2019年05月31日
クラウドバンクのキャンペーンに共感したので、追加投資しました。
広告
追加投資しました
クラウドバンクの話題です。
ただいま、かなり太っ腹なキャンペーンを実施しているクラウドバンク。
そのキャンペーンに乗るべく、新規の資金を投入して投資を行いました。
・太陽光発電ファンド第848号 50万円
予定利率:6.9%
期間:約9ヶ月
貸付総額:2,000万円(単独)
担保:太陽光発電所用地に対する第一順位抵当権
経産省IDの譲渡予約、電力会社との系統連系地位の譲渡予約、個人連帯保証
会員限定情報でも貸付先は公開されていませんが、開示されている情報で少し調べればすぐに分かります。
どうして中途半端な隠し方をしているのか、その理由は良く分かりません。
(今までの流れ上とか、そういうこともあるのでしょうか)
ちょっと引っかかるところはありますが、一応は「実名化」案件としていいと思います。
スキーム紹介
案件のスキームは標準的なものです。
ソーシャルレンディングで集めた資金を用いて、発電所の旧オーナーから発電所を譲り受けます。
その後、発電所の開発を進めて保有することで、銀行から融資を受けます。
この融資で集めた資金を返済するという仕組みです。
開発途中の案件では銀行融資の担保にはなりにくいため、開発期間のつなぎ資金をソーシャルレンディング
で集めるという、良くあるスキームになります。
クラウドバンク(アフィリエイトリンク)
太っ腹キャンペーンです
現在、クラウドバンクではキャンペーンを実施中です。
今回はかなり太っ腹なキャンペーン。特に新規会員向けの特典が充実していますので、クラウドバンクでの
投資を考えている方は今回がチャンスになると思います。
キャンペーン期間:5/24〜6/10
本キャンペーンは、すでにソーシャルレンディングで投資をしている投資家が対象となります。
相次ぐ問題からソーシャルレンディングを見直すきっかけになれば、というのがキャンペーンの趣旨。
私もその考えには共感するところですので、追加資金で参加することにしました。
当社は2013年からサービスを開始し、当業界に期待を寄せる多くのお客様に支えられながら、当業界の発展とともに成長させていただいたものと認識しており、将来のために資産運用を行いたいといった前向きな想いを持っておられた方が、後ろ向きな気持ちで当業界を離れてしまうことについて非常に心苦しく感じております。
そこで、当社のお客様に限らず、これまで当業界の発展を支えていただいたすべての方に対する感謝の思いを込め、クラウドバンクを通して資産運用手段としての融資型クラウドファンディングを見直していただく一助となれるよう、「融資型クラウドファンディングご利用感謝キャンペーン」を実施いたします。
(クラウドバンクのキャンペーン説明より)
キャンペーン内容@(新規会員登録)
すでに他のソーシャルレンディングで投資している投資家が、クラウドバンクに口座開設をする
→2,000円キャッシュバック
キャンペーン内容A(入金&投資)
すでに他のソーシャルレンディングで投資している投資家が、クラウドバンクで入金&投資する
→入金額と投資額の低い方に応じた金額をキャッシュバック
詳細はこちらの記事もご覧下さい。
クラウドバンク(アフィリエイトリンク)
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 17:45
| Comment(0)
| TrackBack(0)
| 投資記録
たとえばこんな切り口は? 「投資しやすい事業者」の紹介です。
広告
投資しやすい事業者とは?
当ブログでは、実際に私が行っているソーシャルレンディング(クラウドファンディング)投資を元にして
色々な情報を公開することにしています。
ソーシャルレンディングでいくつかの事件が起きた昨今、大きく取り上げられているのは事業者の安定性と
信頼性。そして、有事の際の対応です。
当ブログにおける「お勧め事業者」はこういった観点を重視して選んでいますが、今回は別の観点からお勧
めの事業者を選んでみようと思います。
それは、「投資のしやすさ」です。
投資しやすい事業者。
それは例えば最低投資金額が小さいこともあるでしょうが、そもそも案件がなければ投資できません。
ですから投資しやすい事業者とは、「いつ見ても案件がある事業者」とも言えるわけです。
比較してみました
上記の切り口で、現状で私がお勧めする事業者の調査結果を比較してみます。
条件は下記の通りです。
募集頻度のパーセンテージは、「その事業者のページで案件が募集されているおおよその割合」です。
(SBIソーシャルレンディングを除く、以下の * を参照)
@集計期間は、2019/2/1〜4/30
A調査結果については一部不明な点もあり、概算値
B事業者は私の投資額に並んでいます。
(* SBI SLについては、常時募集型のファンドは計算に入れていません)
ということで、かなり二極化した分布になりました。
初心者の方向けには、ソーシャルレンディング(クラウドファンディング)投資に多くの時間をかけるとい
うわけにはいかず、できるだけ投資しやすい事業者を選ぶ考え方もあります。
そうなると、常時募集のあるSBIソーシャルレンディングに加えてLCレンディング、クラウドバンク、クラ
ウドクレジットとなるわけですが、このうちクラウドクレジットについては案件のリスクが相応に高いため
初心者の方には勧められません。
結果として、「私も多額を投資しており(安全だと考えていて)」「案件が豊富な」事業者としては、以下
の事業者が初心者の方にも勧められると考えています。
その他の事業者についても、今後事業がさらに拡大して投資しやすくなることが期待されます。
SBIグループをバック持つ、SBIソーシャルレンディング(広告リンク)
経営体制を刷新し人気となった、証券業のクラウドバンク(広告リンク)
上場会社をバックに持つ、LCレンディング(直リンク)
それ以外の事業者について興味がある方は、こちらからどうぞ。
・オーナーズブック(広告リンク)
・Funds(広告リンク)
・クラウドクレジット(広告リンク)
・CREAL(広告リンク)
・SAMURAI(広告リンク)
ランキングに参加しています。
リンク先には同じ話題を取り扱うブログが沢山あります。こちらもいかがでしょうか。
posted by SALLOW at 11:00
| Comment(2)
| TrackBack(0)
| 初心者向け・お得情報