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2015年06月28日
自作のLEDプランターでガーデンレタスとエゴマの栽培を始めませんか?その後(2015年6月28日)
種まきから一週間後のガーデンレタス(LED水耕栽培)
上の写真はちょうど一週間前の2015年6月22日に種を蒔いたガーデンレタスミックスの水耕栽培の様子です。
わずか一週間でほぼ全面的に芽を出して密集した状態になっています。
そろそろ間引いて、間引いたものはスプラウトとしていただく予定です。
既に育ちが良い株は5cmまで伸びているので、平均して7cmぐらいになったらまとめて間引くつもりです。
最終的には、1つのポットに4本ぐらいを残すことになると思います。
1週間でここまで育ったので、レタスの生命力の強さには、とても驚かされますね。
また、ほぼ日が当らないところでLED照明に頼っているので、ここまで育ったことがすごく嬉しいです。
種まきから一週間後のエゴマ(LED水耕栽培)
次の写真は同じく2015年6月22日に種を蒔いたエゴマの水耕栽培です。
こちらは一週間で発芽〜二葉が少し育った状態まで成長しています。
こちらも発芽率はほぼ100%に近いと思います。
※蒔いた種の数ははっきり覚えて無いですが、だいたい4〜5粒ぐらいを目安にジフィーセブンに種を乗せたので、それほど大きな記憶違いは無いと思います。
育ちが良い株は1.5〜2cmまで伸びています。
下の写真はベランダのプランターに蒔いたエゴマの芽なので、比較してみましょう。
水耕栽培とプランターでのエゴマ栽培の比較
スケールが違うので、写真ではわかりにくいですが、比較してみると少しだけ水耕栽培の方が背が高いです。
葉の大きさはほぼ同じです。
たぶん光が弱い分「もやし」的に背が伸びたのではないかと推察します。
LEDライトでの水耕栽培の評価(種まきから一週間後)
種まきから一週間後の評価としては、「上出来」と思っています。
現時点で、多少の発芽率の良さと、ほんの少し成長が早いと感じています。
今後の注意点としては、以下のポイントに着目して評価したいと思います。
- 本葉の芽が出る早さ
- 本葉の大きさ
- 一週間後の発育状態
それにしてもジフィーセブンの発芽率の良さには驚かされます。
トマトの種も2015年06月21日の記事「自作の水耕栽培プランターでトマト栽培☆」で紹介した通り育てるのに成功しています。
種から育てれば、苗から育てるより価格も数もお得なので、強くお薦めします。
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2015年06月22日
自作のLEDプランターでガーデンレタスとエゴマの栽培を始めませんか?
LEDプランターのバージョンアップ
LEDライトを拡張しました。
今は上の写真のように3つのライトを使っています。
真ん中のライトは「植物育成 LED電球 水耕栽培ランプ レッド+ブルー(12W 85-265V) 」です。
右が普通の「Panasonic LED電球 一般電球タイプ 広配光タイプ 6.6W (昼光色相当) 」です。
左は「Panasonic LED電球 一般電球タイプ 広配光タイプ 6.6W (電球色相当) 」
最初はこのライトだけで、トマトの苗を育てました。
今ではりっぱな実をつけるまでに成長し、背丈が大きくなったのでベランダに移して育てています。
※トマトの実の記録は2015年6月21日のブログを参照してください。
で、LEDのラックが開いたので、タイトルの通り「ガーデンレタス」と「エゴマ」を育てることにしました。
右側の背の低いプラスチック容器で育てているのが、ガーデンレタスミックスです。
左側の発泡スチロールの中で育てているのが、エゴマです。
自作のLEDプランターでガーデンレタスとエゴマの栽培
ケースの中は、それぞれ下の写真のようになっています。
種を育てるポットを入れて、外側のケース、発泡スチロールに微粉ハイポネックス溶液を入れて育てます。
エゴマの水耕栽培
苗用のポット(6cm)に種を育てるための「ジフィーセブン」を入れて、そこに種をまいています。
「ジフィーセブン」に種を巻くと発芽率がとても良いので、種から育てるときは必ず使っています。
※応用としては、春先にトマトの種から苗を作るときにも使かえる優れモノです◎
ガーデンレタスの水耕栽培
同じように苗用ポットに、バーミキュライトとピートモスを混ぜた用土を入れ、ガーデンレタスミックスの種をまきました。
この種はいろいろなリーフレタスの種がミックスで入っているので、育てていて楽しいです。
200円ちょっとで買えて、上の写真ぐらいのプランターなら5〜6回分まける種が入っているのでオススメです。
まだ巻いたばかりの報告なので、また芽が出たころにお知らせできればと思います。
2015年06月21日
自作の水耕栽培プランターでトマト栽培☆ LEDプランターで苗を育てついにトマトが結実♪
6月21日時点のトマト栽培
LEDライトでトマトの苗を育てていることは、4月25日のブログで報告しました。
あれから約2カ月苗が大きく育ったので、ベランダに置き換えました。
上の写真は大きく実ったトマトです。(普通サイズの予定)
今のところ直径3cmぐらいに育っているので、既にミニトマトよりは大きいサイズになってます。
トマトの背丈が伸びたので、家の中のラックに収まらなくなったのでベランダに出すことにしました。
それと小さなLEDライトでは、トマトを大きく育てることはでき難しいみたいで、写真の1個から実が増えなかったので、太陽の下で育てることにしました。
外に出して約1週間、すでに下の写真のような変化がありました。
ベランダでトマトの花が開花
太陽の光のおかげで、花がいくつも付きました。
やはり外に出したことが正解だったようです◎
水耕栽培の鉢(菜園ポット)やトレーは、4月25日から変えていないので、水耕栽培は順調に進んでいると言って良いと思います。
4月25日記事:トマト栽培に自作のLEDライト付き水耕栽培プランター
今後も実が増えたらまたブログで報告しますから、ぜひ見に来てくださいね。
トマトの水耕栽培の必需品
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必需品はお馴染みとなりました「微粉ハイポネックス」です。
これを4Lとか2L入りのペットボトルに水を入れ振り溶かして使っています。
500gでこのブログでの栽培量ぐらいだったら2〜3年は使えるので、コストパフォーマンスが良くとても重宝しています。