2015年06月22日
自作のLEDプランターでガーデンレタスとエゴマの栽培を始めませんか?
LEDプランターのバージョンアップ
LEDライトを拡張しました。
今は上の写真のように3つのライトを使っています。
真ん中のライトは「植物育成 LED電球 水耕栽培ランプ レッド+ブルー(12W 85-265V) 」です。
右が普通の「Panasonic LED電球 一般電球タイプ 広配光タイプ 6.6W (昼光色相当) 」です。
左は「Panasonic LED電球 一般電球タイプ 広配光タイプ 6.6W (電球色相当) 」
最初はこのライトだけで、トマトの苗を育てました。
今ではりっぱな実をつけるまでに成長し、背丈が大きくなったのでベランダに移して育てています。
※トマトの実の記録は2015年6月21日のブログを参照してください。
で、LEDのラックが開いたので、タイトルの通り「ガーデンレタス」と「エゴマ」を育てることにしました。
右側の背の低いプラスチック容器で育てているのが、ガーデンレタスミックスです。
左側の発泡スチロールの中で育てているのが、エゴマです。
自作のLEDプランターでガーデンレタスとエゴマの栽培
ケースの中は、それぞれ下の写真のようになっています。
種を育てるポットを入れて、外側のケース、発泡スチロールに微粉ハイポネックス溶液を入れて育てます。
エゴマの水耕栽培
苗用のポット(6cm)に種を育てるための「ジフィーセブン」を入れて、そこに種をまいています。
「ジフィーセブン」に種を巻くと発芽率がとても良いので、種から育てるときは必ず使っています。
※応用としては、春先にトマトの種から苗を作るときにも使かえる優れモノです◎
ガーデンレタスの水耕栽培
同じように苗用ポットに、バーミキュライトとピートモスを混ぜた用土を入れ、ガーデンレタスミックスの種をまきました。
この種はいろいろなリーフレタスの種がミックスで入っているので、育てていて楽しいです。
200円ちょっとで買えて、上の写真ぐらいのプランターなら5〜6回分まける種が入っているのでオススメです。
まだ巻いたばかりの報告なので、また芽が出たころにお知らせできればと思います。
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