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ダラムサラ⇒デリー

ここ、ダラムサーラを発つ日がきたヨ。
短い時間だったけど、濃い時間だったナ。
ここは、色々な人が集まっていたヨ。
日本人も多くいたヨ。
この町を支えている、とても偉い人たちだったヨ。
みんなが、”チベット”に手を差し伸べているんだネ。
そんな事が学べたヨ。

来て良かったナ、ダラムサーラ。

人も優しいし、お経を聴いていると、心が落ち付くヨ。
デリーとは違った時間が流れていたヨ。
チベット料理もおいしかったし、日本人経営のレストランで和食も食べられたし。
山はキレイだし、自然の中で過ごせたし。
うんうん、とっても充実。

また、機会有れば行きたいヨ。

さ、バスに乗ってデリーへ戻るヨ。

寺院にて説法を聴く

法王による講演会があるのだ。
ママとワタシは特別、これを目当てに来たのではない。
有る事自体しらなかったのだ。
たまたま居合わせる事が出来、嬉しい限り。
・・それでどこの宿も埋まっていたんだネ。

内容はワタシには分らない。
だけど、みんな、熱心に聞き入り、チベット仏教流五体投地で敬意を表すんだ。
ワタシは色々な意味から行う事は出来なかったけど、
こんなに沢山の人が、法王の話に耳を傾け、敬意を表す姿には圧巻だったヨ。
ワタシなりに、Free Tibet を応援してるヨ。

その後、街の中で、僧侶達の行列と遭遇したんだ。
手には蝋燭を持ち、Free Tibetと書かれた旗を掲げ、行進をしていたヨ。
その後方には、志を同じくした人々が次々に続いていたヨ。

街の中にあった、大きなマニ車を回し、ママと一緒にお祈りしたんだ。
みんな気持ちは一緒なはずだよネ。

こんな巡り合せに感謝だヨ。

ダラムサーラへ行く


バスに乗って、チベット亡命政府の拠点地、ダラムサーラへ行く事になったヨ。
ここ、デリーからバスで12時間程。
夜に出て、翌朝には到着するのだ。

バスでは途中、夕ご飯休憩があるんだ。
この時、知らないインド人若者グループが、カレーをご馳走してくれたんだ。
ママは、少し警戒していたけど、ワタシがお友達になったの。
チキンカレーをご馳走になったヨ。

時間にすると長いケド、バスに乗って、寝て起きるともう着いてるの。
移動で疲れる事もなく、あっという間に到着って感じだったヨ。

バスが到着するのは、LowerDharamsalaっていう所。
ここから、UpperDharamsalaまでは、バスで知り合ったお兄さん達とシェアして行ったヨ。
本当は、マクロードガンジー周辺で宿を取りたかったのけど、どこも満室。
Dharamkotという少し離れた場所に宿をとったヨ。
ここは渓谷の真ん中って感じ。
宿の裏手は谷のようになっていて、景色がとてもキレイだったヨ。

お部屋で少し休憩をした後、ワタシはママに背負って貰って、マクロードガンジーへ。
露店を見たりしながら、チベット寺院を目指す。
ダライラマ法王公邸の位置確認なんかをしながら、のんびりお散歩。

夜は、大好きなチベット料理を食べたヨ。
モモはやっぱり最高だナ♪
子どもにはとっても食べやすいんだ。

暗くなる前に、お宿へ戻るヨ。
周りは凄く真っ暗なんだ。
山の中、無駄な灯りも無く、お星様だけが見えたヨ。
空気がとっても、鼻にスーッと来るの。
自然の中って、イイね★
   
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