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完結?


一先ず、先日イミグレにて、インド人夫に一年の配偶者ビザ的ものが渡された。
パスポートの短期滞在(90日間)には”変更”とスタンプが押されていた。
そして、貰った写真入りカードには、一年後の日付まで滞在可能の文字が。
これで、滞在に関する諸手続きは終わった事になる。

その後、区役所へ行き、住民登録。
住民票に夫が入り、日本の住民となった。


これまでの一連の流れをまとめると・・

1、夫を短期滞在ビザにて日本へ招聘
2、本来なら日本で婚姻手続き後、インド大使館へ結婚登録
3、両国の婚姻証明書をもって、夫のビザステータス変更願いをイミグレーションへ申請
4、イミグレより配偶者ビザを受け取る
5、市区町村へ住民登録

で、いいはずだけど私たちの場合

1、夫を短期滞在で日本へ招聘
2、日本では既に婚姻済ませてるので、インド大使館で結婚登録・・の予定が不可
3、その為イミグレへ相談、申請
4、配偶者ビザを受け取る
5、市区町村へ住民登録

もっとも手間の無い方法は、

1、夫入国前に、在留資格認定証明書交付申請
2、上記を入手後、インドで配偶者ビザ申請
3、入国
4、市区町村にて住民登録

これが面倒じゃなくて良かったと今思う。

夫がビザ申請する以前に、イミグレに問い合わせた際、本来両国の婚姻証明書が必要なので、短期滞在で呼び、在日本インド大使館で婚姻登録後、両国の婚姻証明書を準備し、イミグレで在留資格認定証明書交付申請して下さい。
or本来必要な書類だが準備出来ない理由を任意の書面で提出頂き審査を受ける。
との回答だったので、もしここでしくじると、短期滞在ビザに影響が出るのでは・・と、焦った私。

でも、実際日本でしか婚姻してない日印カップルも多いですよね?
余り深く考えずに、先に在留資格認定証明書交付申請しておけば良かったです。

特にインタビューとか、呼び出される事などもなく、スムーズでした。
これは地域に寄るのかな。
てっきり、呼び出しがかかり、個別面接があり、審査されるのかと思ってたので。


問題は後、夫の仕事です。
ハローワークでは、ある程度の会話が出来る事が必須だったし。
外国人専用求人などなく、日本人と同じように、日本語の求人を閲覧し、応募し、日本語での面談という流れで、常駐の通訳さんなんかは、その辺をサポートするのではなく、使用方法の説明のみとの事でした。

こりゃ、今の夫には無理。

一先ず、ボランティア日本語教室情報を入手したので、そこへ通わせないと。
freeのクラスや、一年千円とか、1講義300円とか、格安だった。

そして、私が毎日3つひらがなを覚えるよう指令を出している。
勉強するのは久しぶりだ、とか、外国人にとって平仮名は難しすぎる、とか。
いろいろいい訳していたので、私も同じく毎日3つ、ヒンディー文字を覚えるようにした。

示しが付かないので、意地で覚えてやったら、夫は何も言えず、少し火が付いたようだ。



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