ノリベッキオの馬券王への道

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

5日（土）京都で行われた京都新聞杯は、ステイフーリッシュが積極的な先行策から早め抜け出しで快勝。見事、ダービーへの切符を手に入れました。

この日の京都は超高速では無かったものの高速は維持という見立てでいいと思います。
勝ちタイムは2分11秒0。時計的には、それなりに評価していいい時計だと思います。
ペース的には、前半はかなり早く、中盤緩んで、そこからの再加速持続力戦となりました。後方も一定の追走力を求められた流れでしたし、後半は切れよりも持続力を求められた流れだったと見ています。

勝ったステイフーリッシュは、しっかり馬体を立て直してきましたね。積極的な先行策には驚きましたし、タイトな流れでしたが、この馬はバランスよく乗ってきましたね。まだまだ成長してきそうですし、本番は先行勢に強敵揃いですが、状態面がキープでき、内枠でも引いてきたら侮れないかなと見ています。

2着はアドマイヤアルバ。この馬は逆に少し出遅れたこともあり、やや後方の位置取りになりましたが、しっかり脚を伸ばしてきましたね。後方組の中では、この馬の仕掛けが一番良かったとは見ています。元々、堅実なタイプで相手なりに走れる馬なので、人気ほどはこの好走に驚きはないのですが。

3着はシャルドネゴールド。もう少し内目の枠を引ければ、どうだったかの部分はありますが、現状出し切っての3着だとは見ています。まぁ、着差が着差だけに惜しい競馬でしたね。

4着はグローリーヴェイズ。序盤、ポジションを取れなかったのは、この馬としては痛かったですね。決してスムーズな競馬というわけではありませんでしたし。悲観する必要は無いかなとは思います。

5着はメイショウテッコン。自分の形に持ち込めば、強いというところは見せてくれた競馬だったと思います。安定して逃げがうてるようになれば、ちょっと面白い存在になりそうな雰囲気はあります。


馬券的にはハズレ。
ここもひどい結果なので、アレなんですが…
ひとつ言えるのは、自分にはアドマイヤアルバは買えても、ステイフーリッシュは買えなかったので、どう頑張ってもハズレだったということです（苦笑）