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2017年11月27日

レース回顧 ジャパンカップ

日曜東京のメイン、ジャパンカップは5歳馬シュヴァルグランが7度目の挑戦でG1初制覇となりました。
頂上決戦を振り返ってみたいと思います。

馬場的には、まずまずの高速馬場だったと思います。
勝ちタイムは2分23秒7。平均ペースから道中緩むことなく、ラストは持久力戦。スタミナ、持続力、追走力、総合力を求められたタフなレースだったと思います。展開的に後方からの馬、コーナーで外を回された馬には、厳しいレースだったと思います。

勝ったシュヴァルグランは、好スタートから好位のインを追走。道中無理することなく、最後はキタサンブラックを差し切り、レイデオロの追撃をしのぎきりました。スムーズな競馬ができたのは確かですが、強い競馬だったと思います。
まぁ、力的にはこのくらい走って不思議ない馬だと思っていましたし、ようやくG1に届いたなという印象です。これで一皮剥けて、勝ち切れる馬になってくれればなと思います。この先も楽しみです。

2着はレイデオロ。一言で言えば、負けて強しの競馬でしたね。
今回はスタートが悪く、中団からの競馬。3コーナーから外に出して押し上げていきました。ラスト1ハロンは、流石に甘くなりましたが、相当な持続力の持ち主です。上位3頭で一番厳しい競馬をしたのは、この馬だと思います。敗れはしましたが、新しい王者の誕生は近い気がします。

3着は1番人気キタサンブラック。王者の逃げ、胸を貸すような競馬でしたね。ラスト、甘くなったのは「早い時計」の分かなと思います。これは、この馬にとっての不安要素だったわけですが、やはりそこには多少甘さがあったということなんだと思います。
落鉄もあったようですし、力が落ちて負けたとう印象はありません。ラストは鬼門の有馬ですが、どんなレースをしてくれるのか楽しみですね。

4着はマカヒキ。道中は後方インで脚を溜め、直線一差し。正直、この競馬をどう見るかだと思うんですよね。復活の兆しと見るか、このレベルでの勝ち負けにはワンパンチ足りないと見るか。復活はして欲しい馬なんんですが、私には、どうしてもワンパンチ足りなく見えてしまう現状です。

5着はアイダホ。こちらは大健闘の5着かなと。この馬も後方からでしたが、外を回していましたし、ラクではない競馬の中、ジワジワ伸びていました。枠次第で、もう少しきわどい競馬になっていたのではと思わせる競馬でした。

10着に沈んだサトノクラウン。早い時計や早仕掛けなど、敗因は、それなりにあるとは思いますが。力はあるけど、好走ポイントは限定的な馬と見れば、しっくりいくかも知れませんね。ミルコ神話は、ひとまずここで止まりましたが、有馬ではどの馬を選ぶんですかね。


馬券的には▲-◎で馬単的中。
追っかけ気味だったシュヴァルグランが▲で1着というのが、私らしいと言えば私らしいんですが(笑)まぁ、ヌケにしなくてホント良かったです(焦)





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