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netadi
来るモノは拒まず、去るモノは追わず。(netadi語録No.5824)

※実はこう見えて旅行好きです。
【海外】 現在53カ国くらい。6大陸制覇。 総合旅行業務取扱管理者試験、合格しました。

【国内】 47都道府県献血ルーム制覇。 現在、JR全線制覇と全国ローカル温泉巡りの旅の途中です。

Twitter : @netadi
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2019年07月09日

プライベート感のある激安宿






このブログでは主に2000円以下の激安宿に的を絞ってレビューしてますが、その価格帯だとゲストハウスやホステル、カプセルホテル、雑魚寝、等々、どうしてもプライベート感がない宿のチョイスになってしまいます。

「ゲストハウスばっかりレビューされてもプライベート感がないとあまり泊まりたいとは思わないよね...」というこのブログの読者(少ないけれども)が潜在的に多数存在するかもしれません。

そこで低価格帯でありながらパーソナルスペースが確保されている、言わば個室かほぼ個室に近いようなベッドの宿をランキングにしてみました。

ランキングは「値段の割にプライベート感がある」というポイントに絞りました。(まあぶっちゃけ自分のさじ加減ですが...)





第10位
アベストCUBE 那覇国際通り
https://fanblogs.jp/netadi/archive/376/0
2316円

個室ですが、隣り合う部屋のベッドがシェアされているタイプです。
音が意外と響くのであまりテレビの音量を大きくしたり、喋ったりすると響きます。
2000円を超えてますが、朝食が付いています。





第9位
ホテル新今宮
https://fanblogs.jp/netadi/archive/207/0
1490円

ドヤ街にあるホテルで一応個室になっているんですが、ベッドの上下が隣り合う部屋のベッドとシェアされているタイプの部屋になっています。
ただ、プライベート感はあるし、展望浴場もあるので料金から考えると激安です。





第8位
グランドゥース蒲田
https://fanblogs.jp/netadi/archive/310/0
1800円

個室ではないんですが、ほぼ個室となっています。
作業机もあるし、綺麗なので狭いながらも上質な宿泊体験が出来ました。





第7位
ホテル加賀
https://fanblogs.jp/netadi/archive/209/0
1455円

ドヤ街のホテル(簡易宿泊所)です。
約3畳で狭くてトイレはシェアするタイプですが、テレビ、エアコンがあって、なにより近くの銭湯の無料券が貰えるのが嬉しいです。





第6位
コートホテル旭川
https://fanblogs.jp/netadi/archive/150/0
3060円(2人OK)

全国にある比較的安いホテルチェーンです。
安いといってもちゃんと押さえるところは押さえてるし、安いからといって薄汚れているといったようなホテルではなく、清潔感があります。





第5位
ホテルサンプラザ2
https://fanblogs.jp/netadi/archive/203/0
1577円

ドヤ街の簡易宿泊所にあって中級グレードのドヤに分類されるようなんですが、確かにオシャレでアメニティも揃っていてこの値段なら納得出来ます。
自分が宿泊した後にリニューアルオープンしたので、更にグレードアップされていると思われます。





第4位
ウィークリー翔・岐阜
https://fanblogs.jp/netadi/archive/182/0
1900円

安定のウィークリー翔です。
全国のウィークリー翔のほぼ全てが2000円以内でシングルルームに泊まれます。
アメニティは自分で用意しないといけないですが、それでも2000円以内で清潔感のある個室というのは魅力的です。





第3位
はる家ならまち
https://fanblogs.jp/netadi/archive/65/0
1892円

ここはドミトリーで予約したらまさかのアップグレードで個室を使わせてもらえました!
非常に手厚いホスピタリティでランクインです。





第2位
ザミレニアルズ京都
https://fanblogs.jp/netadi/archive/81/0
1610円

ミレニアルズはカプセルホテル寄りなんですが、ほぼ個室といっても過言ではありません!
コワーキングスペースは充実しているし、ビール飲み放題、朝食付き、電動リクライニングベッド...いろいろな断面で考えると安宿ながらワンランク上のユーザーエクスペリエンスを体験できます。





第1位
センチュリオンホステル奈良
https://fanblogs.jp/netadi/archive/265/0
https://fanblogs.jp/netadi/archive/186/0
https://fanblogs.jp/netadi/archive/185/0
https://fanblogs.jp/netadi/archive/126/0
1509〜1804円(2人OK)

ここは非常にクオリティの高いゲストハウスです。
最上階の回転展望レストランをリノベーションした、パーティションで分けられた見晴らしのいいベッドルームはほぼ個室です。
2段ベッドなんですが、1人で泊っても同じ部屋に違う誰かがアサインされるコトはありません。
2人で泊まるのもアリです。









番外


グランドゥース西巣鴨
https://fanblogs.jp/netadi/archive/355/0
1888円


<ファーストキャビングループ>
ファーストキャビン京都河原町三条
https://fanblogs.jp/netadi/archive/87/0
1119円

ファーストキャビン京都烏丸
https://fanblogs.jp/netadi/archive/15/0
1335円

ファーストキャビンTKP名古屋
https://fanblogs.jp/netadi/archive/346/0
2036円

ファーストキャビン羽田空港第一ターミナル
https://fanblogs.jp/netadi/archive/340/0
1000円(1時間)

ファーストキャビン自体はカプセルホテルに分類されますが、ファーストクラスだと個室のようなラグジュアリー感があります。



京都駅前キャンプサイト型ゲストハウス「京都ステーションベース」
https://fanblogs.jp/netadi/archive/220/0
1800円

ここは個室、というよりも1人につきテントが1つ貸し出されるので、まあ個室っちゃー個室です。
かなり面白い宿です。



故郷の家
https://fanblogs.jp/netadi/archive/221/0
1800円

もはや民宿です。
民宿というより、ホームステイで部屋を曲がりしている感、民泊感満点です。
ホストのおばちゃんはすごく気を遣ってくれてました。



ニューワールドイン
https://fanblogs.jp/netadi/archive/8/0
1944円

大阪の新今宮にあるゲストハウスのドミトリーがないタイプです。
個室でプライベート感はありますが、少々壁が薄いのが難点です。



<ウィークリー翔グループ>
ウィークリー翔宇都宮ホステル
https://fanblogs.jp/netadi/archive/218/0
1900円

ウィークリー翔羽島
https://fanblogs.jp/netadi/archive/315/0
2400円

ウィークリー翔・ノーザンバレー多治見
https://fanblogs.jp/netadi/archive/301/0
1900円

ウィークリー翔 岐阜羽島ホステル
https://fanblogs.jp/netadi/archive/83/0
1900円

ウィークリー翔 ホテルチトセ
https://fanblogs.jp/netadi/archive/196/0
2500円

ねぶた祭りの最中で、メインロードからすぐ近くで2500円(本来なら1900円)の料金は破格でした。
年中安定した低価格というのは評価出来ます。


<大阪のドヤ街グループ>
ホテルダイヤモンド
https://fanblogs.jp/netadi/archive/205/0
1360円

ホテルジパング
https://fanblogs.jp/netadi/archive/208/0
1913円

ホテルラッキー
https://fanblogs.jp/netadi/archive/228/0
1761円

ビジネスホテル大洋
https://fanblogs.jp/netadi/archive/61/0
1200円






(※)ドシー、ナインアワーズなどのカプセルホテルは今回考慮していません。
(またいずれ特集しようと思います)





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posted by netadi at 21:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | ランキング

サンチャゴゲストハウス那覇







久米島から沖縄本島に戻る前に渡名喜島に立ち寄って野宿しようと考えていたんですが、ちょっと面倒になったのと、渡名喜島はほぼ何もないというコトで、直前にスルーして回避しました。

何もないというのは逆に考えれば何もない贅沢が味わえるとも思ったんですがね...。

また機会があれば立ち寄ろうと思います。多分ないかな?


なので、今回は沖縄本島に戻って那覇の宿を定番のアゴダから予約しました。


サンチャゴゲストハウス那覇です。





ここからサンチャゴゲストハウス那覇が最安で予約できます






サンチャゴゲストハウスゆうたら京都で泊まったコトがあって、その時は評価が芳しくはなかったんですが、那覇のそれは写真とか見る限りは結構自分の好物系の宿だと直感しました。

というのも、あのゆんたくで有名な沖縄の民宿・ゲストハウスの中でもゲストの距離が近すぎないのが心地良い感じなのかな、と。

つまりプライベート空間が十分確保されているのではないかという推定です。

というわけで潜入してきましたよ!っと。



外観
IMG_2821.jpg



ここはゆいレールの旭橋駅からすぐのところにあります。



受付
IMG_2824.jpg



チェックインすると受付では日本語のちょっとたどたどしい女性スタッフに対応して頂きました。

「どこの国の方ですか?」と聞くと日本の方でした...汗

どうやらオーストラリアで長い間居住していたので日本語が怪しくなったらしいです。

ちょっと受付で話し込んでしまいました。


で、玄関とドミトリーの暗証番号がタグに書かれたロッカーの鍵を受け取りました。

ここは那覇の他の激安宿と違ってセキュリティの意識が高そうです。



今回アゴダで予約したのは最上階(4階)のドミトリー。

最上階だと他の階のドミトリーと違って200円くらい安くなったので当然最上階一択です。

タワーマンションでは上の階に行くほど家が高くなるんですが、ここは逆です。逆の相関です。

ぶっちゃけここはエレベーターがなくて階段しかないからなんですけどね!



階段
IMG_2827.jpg



自分はバックパックなので全然平気なんですけど、スーツケースの人だとチェックインとチェックアウトの時がちょっと厳しいのかな?



男女共用ドミトリー
IMG_2828.jpg



ドミトリーはかなり綺麗でした。

4階は24ベッドあって、この日はそこそこ埋まってました。



ベッド
IMG_2832.jpg



ベッドはマットが布団ではなくてちょっと高級感のあるマットレスです。

受付のスタッフには「くれぐれもベッドはシーツを敷いてくださいね」とクギをさされました。

どうやら沖縄という土地柄、日焼けした外国人がそのままマットレスに寝転んだりして、日焼けした肌から剥がれた人体の皮がマットレスに散らばるのがアカン、とのコトでした。

自分はシーツはちゃんと敷く人なので大丈夫なんですが、それだったら最初から敷いててくれたらいいのに、と思いましたけどね。



ベッド
IMG_2829.jpg



ベッドの側面部はきちんとアイソレートされているんですが、正面のカーテン、というかのれんがあって、無駄な切込みとか入ってて、横方向に長さが少し足りないのが気になりました。

しかも自分のベッドが入口のすぐ横で人通りが結構多いので気になるっちゃー気になります。

ベッドの照明も妙に明るすぎるキライがあるので、照明を点けてると暗いドミトリー内からはベッドの中がよく見えてしまうというのもちょっとアレかな、と思いました!



ベッド
IMG_2831.jpg



ベッド自体はすごい綺麗だし、何かやたらとクッション性が良くて気持ち良かったです!

しかも(無駄に)コンセントが4ヵ所もあって、一体誰がこれだけ使うねん!て感じなので足りないというユースケースはおそらくないと思われます。



共用スペース
IMG_2826.jpg



キッチン併設の共用スペースは結構広いです。

何やったら和室まであります。

ソファ、食卓テーブル、和室、とTPOに合わせて選べそうです。

ていうか誰かがどこかを使ってたらそれ以外の余ってるところを使うコトになると思いますがね。

自分はソファで優雅にパソコン作業をしてました。

途中から受付してくれた女性スタッフ(ヒロミさん)が仕事終わったとのコトで一緒に飲むコトになって、更にすごい偶然なんですが、自分と同じ名前のゲストの男性(ヨシヒコさん)も加わって飲んでました。

自分と同じ名前の人というのも凄い珍しいし、第一自分の名前にコンプレックスを持ってたんですが、彼は自分の名前に誇りを持ってる、というコトだったのでそれが凄い印象に残りました。

今まではちょっと古臭い昭和チックな名前を人前で言うのが嫌だったんですが(自己紹介しかり)、何かこの日、報われた気持ちになりましたよマジで。

そんなワケで自分にとっては珍しくゲストハウスで他の人と夜遅くまで交流してました。

ちなみにヒロミさんは聞いてたら結構凄い経歴で、今はここでスタッフとして1ヶ月間住み込みで働いてて自分と同じ4階のドミトリーで暮らしているとのコトでした...。



シャワー
IMG_2834.jpg



シャワーはフロア毎に2ヵ所あります。



トイレ
IMG_2836.jpg



トイレのドアの階段部分を避けたあからさまな設計感が半端ないです...。



ロッカー
IMG_2833.jpg



ロッカーは無料です。(前日の宿が有料ロッカーだったので念のため...)





総評・備考


他の那覇のゲストハウスと比較してプライベート感はまあまあありました。




総合評価 4.3
 料金   4.4
 快適度  4.7
 設備   4.2
 サービス 4.0
アメニティ シャンプー、ボディソープ
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、ランドリー、ドライヤー
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス 
セキュリティ 鍵式ロッカー、暗証番号方式玄関ドア、暗証番号方式ドミトリードア
部屋(ベッド) 4階(24・上段)
料金 1584円
予約 アゴダ
宿泊日 2019/7/8
チェックイン 16:00〜21:00
チェックアウト 11:00
外国人:日本人比率 20:15
男女比率 2:3
収容人数 
Web https://santiago-guesthouse-naha-jp.book.direct/en-gb







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posted by netadi at 10:47 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄

久米島外伝







夕暮れのイーフビーチで一人佇んでたら、「久米仙人って知ってる?」という年配の方が声を掛けてきました。
仙人かゼウスかってくらいやたら仰々しい杖を持って。

「いえ、知りません...」と答えると「じゃあネットで調べてみて!」と言われました。



ちょっとややこしい人に捕まった感。


何その亀仙人のパチモンみたいなヤツ?


この手の声を掛けてくる輩は一体何が目的なのかが分からないと不気味です。

自分は海外でも騙されたり怖い思いをした経験が結構あるので、こういう時はまず相手の真意を探ります。(か逃げます)


今回は言われるがままにスマホで調べると、結構出てきました。

どうやら鍾乳洞のガイドを生業としている方のようです。

鍾乳洞と言えば地図には載ってましたが、詳細がなかったので大したコトないだろうとスルーしてたスポットです。


しかもこの日1日久米島を周ってて暗くなってきてるし、明日の朝のフェリーで帰るので

「鍾乳洞には行く時間がないので残念です。ではまた何処かで!バイバイキ〜ン!」

と話を打ち切ろうとしたんですが、「フェリー乗るまでの明日の朝ならどう?」とか食い下がってきました。


いよいよややこしいなぁ、逃げたいなぁ...、とか思ってたんですが、話を聞いてると


・そんなに面白いアクティビティなら行ってみてもいいかも

・朝宿まで迎えに来てくれてフェリー乗り場まで送ってくれる

・ガイド料1000円で安い

・色々話すとクセは強いけどそんなに悪い人じゃないっぽい


というコトで鍾乳洞のガイドをお願いするコトにしました。


後でネットで「久米仙人」を調べたら結構良かったという肯定的な書き込みが多かったのでちょっと楽しみになってきました。

しかもこの久米仙人、結構レアキャラ(SSR)で予約も出来ないし、案内してもらうには偶然エンカウンターするしかないですし。(※高確率でヤジャーガマ周辺には出没するようです)



ハブを捕まえる仙人(役場にハブ持って行ったら2000円もらえるらしい)
IMG_2779.jpg



仙人は「人から『怪しい』とよく言われる」と仰ってましたがどこからどうみても怪しいです。

逆に誰が「普通ですよ!アイデンティティ、皆無!」ていうんですかね?


この手のキャラはアレですわ、怪しいと言われるのが嬉しいタイプだと直感しましたね。

なので後述するように厳しめの言葉で攻めてあげると喜ぶようです。



で、次の日の朝、ちゃんと久米仙人が宿まで迎えに来てくれて、久米島で2番目の見どころだというヤジューガマ(鍾乳洞)に連れて行ってもらいました。

ちなみに久米島で1番の見どころ「はての浜」だそうです。

理由は「ビキニギャルがワンサカいるから」だそう。

ギャル、て...。

これは二番目というのを言っておいたら絶対一番はどこか聞いてもらえるという、仕込まれた確信的なネタですね。どう考えても。

で、一番ははての浜、と言って「あぁやっぱり!」となった時に「ギャルがいるから!」とスコーンと落とすという... 
「ギャフン!」て言いそうな昭和ネタですわな...。


後から分かったんですがどうやら若い女性全般をギャルと呼称しているようです。

つけまが長くて茶髪の女子が好み、というあのギャルが好物とかではなさそうです。


そんな感じでユルユルの小ネタを結構挟みながら仙人とおっさん、2人で鍾乳洞を見学してました。

内容はネタバレになるんでココでは伏せておきますが、メディアではあまり取り上げないこのヤジューガマ鍾乳洞は実際久米島に来たら絶対に行くべき!です。

自分の中では圧倒的に久米島一番の観光スポットでした!

ホントにガイドブックには載ってないのが不思議なくらい見応えがあります。

日本の三大鍾乳洞は見たコトありますが、それ以上でした!



ヤジューガマ
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案内してる時もダジャレトークとか昭和テイストなジョークをガンガン飛ばしたり、仙人を呼称するだけあって(胡散臭い)妖術(?)を使ったりと、たまにウゼぇ....てなる時もあるんですが、だんだんと仙人のキャラ特性が分かってきたし、もう最後のオチが何かも予想出来るようになってきたんで、最後の方は「もうええわ!」「やかましいわ!」というツッコミを入れてましたけども!

でも仙人のハートは結構デリケートに出来ていて、ネット上で色々叩かれると相当凹むそうですし、そんなワケで距離感を縮めて慣れてくるまでは手加減した突っ込みを入れないと仙人、凹みます。ガチで。


何て面倒臭い...。


仙人にくぎを刺されたので仙人ネタの数々はココ(ネット)では言えないですが、興味ある方は是非久米仙人にガイドしてもらってください。

久米仙人によるヤジューガマのガイド、パソコンが得意じゃないらしいので予約とか受け付けてないし、携帯電話もないし勿論スマホもないので偶然に出会うのを期待するしかないですけど!


ビジネスモデルとして自分が鍾乳洞探検ガイドをWebから誘導して上がりの何%かをもらうというスキームを提案しておきました!

ただ、観光局かガイドのライセンスみたいなのを持ってないし、保険も入ってない、と言ってたのが気になりますがね...。


本当にボランティア並の料金で案内してもらえるし、根は真面目な人だと思います。もちろん主観ですが。

特に若いキレイな女性(ギャル)はタダで案内してくれるようです。

自分はおっさんなのでガイド料は有料で1000円、とオファーされました。が、実際鍾乳洞が思いがけず良かったので2000円を手渡しました。

内容的に2000円でも安いと思いましたがね。(フェリー乗り場までのタクシー代が1000円ちょっとするし)

自分1人では怖くて絶対鍾乳洞の奥までは行けてないと思いますし、行くチャンスをもらったのにはすごく感謝しています!


最後、フェリー乗り場まで送ってもらったんですが、握手しようとしたら断られたし、「何やねん...」と思ってたら別れた後、フェリーの乗船口に先回りしていて見送ってくれるという茶目っ気あって可愛い(?)一面もあるんで憎めないキャラでした。

ジョークは結構寒いですけどね!(とか書くとインターネットないのにどこかで情報入手して凹むという...)




そして今日もどこかで久米仙人は観光客に声を掛けている...

「久米仙人って知ってる?」

と。






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posted by netadi at 02:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | コラム

ドミトリー球美






現在、沖縄の久米島に来ています。

あまりこの島に興味はなかったんですが、日本全国の島を制覇するという野望があるため、見過ごすコトは出来ません。

先週、沖縄本島と道路で繋がっている島は全て制覇したので、次は本島からフェリーで行ける離島、というワケでフェリーに乗ってやってきましたよ久米島。

前日に電話予約した宿は久米島随一のゲストハウスのドミトリー球美。

電話ではフェリー乗り場まで迎えに来てくれるとのコトでしたが、おそらく連泊が多い中、1泊だけで迎えに来てもらうのも気を遣うしなぁと思って自力で行くと断りを入れました。

フェリー乗り場からイーフビーチにある宿まで6kmくらいでそれくらいなら普通に歩けそうなんで歩いて行ったんですが、これは後で凄く後悔しました。

前の日に履いてたサンダルの鼻緒(?)が切れて新しいサンダルを買ったんですが、それが足に馴染んでなくて靴ズレして歩行がすこぶる困難を極めたという...。

それにもの凄く暑かったし。

1時間半くらい歩いてようやく宿に着きました。

し、しんどい...。



外観
IMG_2741.jpg



で、受付とかなくて困ってたら偶然オーナーが車でやってきたので受付してもらえました。


もし最初ここに来て誰も居なかったら電話を掛けて、オーナーを呼んでここに来てもらうしかないんでしょう多分。


ちなみに送り迎えでフェリー乗り場からの迎えはあるけどフェリー乗り場への送りは出来ないとのコトでした。

ちょっと軽く絶望したんですが、朝7:33のフェリー乗り場行きのバスがあるとのコトだったので安心しました。

また歩くのは避けたかったんでね。

で、徒歩3分くらいのバス停まで一緒に歩いて案内してもらえました...。(いや場所だけ言ってくれたら...)


チェックインはフォームに記帳するだけで、ドアに鍵などありません。基本セキュリティーゼロです。

夜中組織的な犯罪グループが武装して押し入ってきたら為す術ないような....。

沖縄本島もそうでしたが、久米島も結構ユルユルっぽいです。

でもオーナーには貴重品は自分で持っていくように言われました!


自転車は借りるのはタダだと言われたんですが、原チャリの方がいいよとレンタルバイクをオファーされたのでそっちにしました。

6時間2000円。

雨が心配だったんですが、オーナーが「今日はもう雨が降らんよ」と言ってたので「そうですかー!」と息巻いて原チャリに乗って島をぐるっと周ってると途中から土砂降りの雨...。

1時間あたり100mmくらいの激しい雨が降ってきました。


オーナー、雨降らんてゆうてましたやん...。

適当かよ。

原チャリを貸りて欲しいだけだったのかよ...。



雨が降らないという地元の人が語気を強めに言ってたのを無垢に信用してカッパも持ってきてなかったんでパンツまでぐっしょりです。

着ていたTシャツを絞ると300mLくらい水分を吸ってました。

沖縄に来てバス停の屋根の下でブルブル寒さに震える小生...。

直後1日に5本くらいしかないレアなバスが来て扉が開きましたが、乗らないというジェスチャーでやり過ごしました。(冷やかしですみません)

だって周りは山でここしか屋根があるところがなかったんですもの。



原チャリは満タン返しでしたが、近くのガソリンスタンドが定休日で閉まっていたので島の反対側にあるガソリンスタンドまで入れに行きました...。

さっきオーナーがすぐそこにガソリンスタンドあるから、と言ってましたやん...。

ここのオーナー、ホンマ適当です。高田純次みたいです。



男性用ドミトリー
IMG_2746.jpg



夜戻ってくると男性用ドミトリーには5人、女性用ドミトリーには3人宿泊客がいました。


挨拶だけして近くの沖縄料理の店にご飯食べに行きました。

南島食楽園ていうところ。



南島食楽園
IMG_2775.jpg



ここでは多くを語らないのでGoogle Mapのレビュー参考にしてください。(良かったですよ!)



22:30くらいに宿に戻ると、みんなもう寝ているようでした。

ゲスト同士のゆんたくとかないのかな?

自分も明日早いので寝るコトにしました。



ベッド
IMG_2743.jpg
ベッド
IMG_2742.jpg




ここは自分で布団とシーツをを敷くシステムです。

オーナーにはシーツは絶対敷いてね、と語気強めに2回言われました。

布団をちょっとでも汚すとこっぴどく怒られそうです(想像)。 普段温厚で適当なのに...(想像)。


カーテンは長さが20cmくらい足りないのと横方向も足りてないのでソワソワします。



ドミトリー(共用スペース)
IMG_2748.jpg



ドミトリー内に共用のスペースがあるので、更に落ち着きません。

誰かが騒いでるとそれに加わるかそれに耐えて寝るしかありません。

もしくは外にテーブルがあってそこで談笑するコトになると思います。



シャワー
IMG_2745.jpg


キッチン
IMG_2744.jpg



またキッチン、シャワー、トイレもドミトリー内にあります。


なので、いずれにしても今まで泊まったどのゲストハウスよりも有効床面積が狭くてコンパクトなので、個々の色々なユースケースに沿うかどうかはちょっと見当がつきません。

共同生活とか合宿所のような宿になっていまるので、同じ日に泊まった他のゲストによって宿の印象がガラリと変わりそうです。

自分にとっては結構苦手系のゲストハウスでした。




【追記】
夕方イーフビーチで佇んでるとつかつかと老人がやってきて「久米仙人って知ってる?」と聞いてきました。

このエピソードは久米島外伝として載せておくので興味があればリンクから見てください。

久米仙人に会えたらもの凄くラッキーです!!

https://fanblogs.jp/netadi/archive/371/0










総評・備考






総合評価 3.3
 料金   4.0
 快適度  3.3
 設備   2.7
 サービス 3.5
アメニティ なし
ファシリティ WiFi、トイレ、シャワー、共用スペース、無料ランドリー、ドライヤー
ファシリティ(ベッド) 照明、コンセント
サービス 
セキュリティ 
部屋(ベッド) 102・下段
料金 1800円
予約 電話予約
宿泊日 2019/7/7
チェックイン 不明
チェックアウト 不明
外国人:日本人比率 0:9
男女比率 6:3
収容人数 12
Web https://dormitorykumi.ti-da.net/e6783135.html







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posted by netadi at 01:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 沖縄