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2009年06月20日
ぼくはくま
NHKの「みんなのうた」でもお馴染みの「ぼくはくま」、YouTubeでもよく聴いてました。宇多田ヒカルのオリジナルは削除されてしまったようです。(ノω・、)
ライバルがエビフライで、前世がチョコレート・・・なんでなんだろう?
ともだちの解釈ですと、エビフライが苦手で、チョコレートが好きってことらしいです。
宇多田ヒカルの「ぼくはくま」はアマゾンのAmazon Music Unlimited会員ならば無料で聴けるみたいです。
ライバルがエビフライで、前世がチョコレート・・・なんでなんだろう?
ともだちの解釈ですと、エビフライが苦手で、チョコレートが好きってことらしいです。
宇多田ヒカルの「ぼくはくま」はアマゾンのAmazon Music Unlimited会員ならば無料で聴けるみたいです。
posted by なごひめ at 23:32| TV・映画・音楽・本
2009年06月19日
【太宰治】6月19日「桜桃忌」
生誕100年でこれだけ騒がれる作家。
尾崎豊のようなカリスマ性と天才気質を持った「太宰治」がもしか生きていたら、ちょうど100歳です。今日は「桜桃忌」です。
前回の太宰治はいいヤツだった!に書きましたが、「桜桃忌」は正確に言えば、太宰治が亡くなった日ではなく、遺体が見つかった日(および太宰治の誕生日)です。
明日6月20日に「太宰治検定」の第1回目があるそうです。
五所川原会場 240名、三鷹会場 209名の人が検定を受けに行くそうです。
この検定を企画したのは、「太宰治検定実行委員会」(青森県五所川原市)。
検定の目的→「太宰治検定」を通して、太宰治のふる里「金木」「五所川原」を「津軽」を
より多くの人たちに知っていただき、また、訪れていただくことを目的とします。
この検定試験のために公式テキストも出ています!すごい!
小説『津軽』(太宰治著)を中心に太宰と津軽にまつわる内容となっているそうです。
尾崎豊のようなカリスマ性と天才気質を持った「太宰治」がもしか生きていたら、ちょうど100歳です。今日は「桜桃忌」です。
前回の太宰治はいいヤツだった!に書きましたが、「桜桃忌」は正確に言えば、太宰治が亡くなった日ではなく、遺体が見つかった日(および太宰治の誕生日)です。
明日6月20日に「太宰治検定」の第1回目があるそうです。
五所川原会場 240名、三鷹会場 209名の人が検定を受けに行くそうです。
この検定を企画したのは、「太宰治検定実行委員会」(青森県五所川原市)。
検定の目的→「太宰治検定」を通して、太宰治のふる里「金木」「五所川原」を「津軽」を
より多くの人たちに知っていただき、また、訪れていただくことを目的とします。
この検定試験のために公式テキストも出ています!すごい!
小説『津軽』(太宰治著)を中心に太宰と津軽にまつわる内容となっているそうです。
posted by なごひめ at 20:06| TV・映画・音楽・本
2009年06月15日
太宰治は本当はいいヤツだった!
土曜日に母の骨を納骨堂に納めに行きました。日数をきちんと数えてなかったんですが、百か日ということで前々から納骨すると決めてました。
そして、今日、気づきました。
6月13日……
そう。あの太宰治が入水自殺を図った日でした。
(6月19日は桜桃忌で有名ですが、13日は太宰治の遺体が見つかった日で太宰の誕生日でもあります)
母は太宰の大ファンだったのです。だから、偶然とは思えませんでした。
太宰治といえば、破滅型の境界性人格障害などと言われてますが、友だち思いで弟子思い、サービス精神たっぷりの気配りの人だったようです。
世の中の欺瞞に人一倍、敏感で、だからこそ想像以上に他人を喜ばせたり、面白がらせたりして、常に他人を
意識していたのかもしれません。
心中事件や『人間失格』などからイメージすると、暗い人物を想像してしまいますが、実際は陽気で快活な人だったそうです。(太宰の後輩にあたる、『気くばりのすすめ』の鈴木健二がそういってます)
お嬢様に惚れて悩んでいる友人がいると、先方の父親に手紙を書いて、交際できるように頼んであげたんだって!
う〜む、太宰ちゃまって、いいヤツだったんですね!!
そして、今日、気づきました。
6月13日……
そう。あの太宰治が入水自殺を図った日でした。
(6月19日は桜桃忌で有名ですが、13日は太宰治の遺体が見つかった日で太宰の誕生日でもあります)
母は太宰の大ファンだったのです。だから、偶然とは思えませんでした。
太宰治といえば、破滅型の境界性人格障害などと言われてますが、友だち思いで弟子思い、サービス精神たっぷりの気配りの人だったようです。
世の中の欺瞞に人一倍、敏感で、だからこそ想像以上に他人を喜ばせたり、面白がらせたりして、常に他人を
意識していたのかもしれません。
心中事件や『人間失格』などからイメージすると、暗い人物を想像してしまいますが、実際は陽気で快活な人だったそうです。(太宰の後輩にあたる、『気くばりのすすめ』の鈴木健二がそういってます)
お嬢様に惚れて悩んでいる友人がいると、先方の父親に手紙を書いて、交際できるように頼んであげたんだって!
う〜む、太宰ちゃまって、いいヤツだったんですね!!
posted by なごひめ at 00:44| TV・映画・音楽・本