2014年12月06日
フルサイズ一眼レフの標準レンズ A
房総の時間:標準レンズの2回目です。1回目と同様、独断と偏見による考察です。
Canon EF50mm F1.4 USM です。このレンズの特徴は開放で甘く特筆するところは無し。しかし絞るにつれてf8.0くらいでは驚くような描写力になります。ワンランク上のカメラと思うほどです。色も自然で基準レンズと言われます。こういう傾向は古いレンズによくあります。最近のレンズはシャター優先やプログラム優先に適するように開放から画質が良くなっています。しかしこれもキャノンの代表レンズです。AFは俊速最初にカメラとセットで購入すべきです。しかし性能に対して残念なのは外観がチープ。イメージを下げている。290gフィルター径58mm。
Canon EF50mm F2.5 コンパクトマクロ 。名前の通りコンパクトなレンズで荷物にならない。レンズは標準レンズを逆にしたような構成で本格マクロの定番と言える。このレンズの描写力は凄いのひとこと。キャノンのLレンズを含めてもトップクラスの性能。古いレンズでAFも遅く忘れられたような存在だが優秀なレンズ。接写でヘリコイドが長く出てくるところは本物。それにしても外観は実にチープ。これだけのレンズで実に惜しい。155g フィルター径52mm。
EF50mm F2.5 コンパクトマクロ SS1/60 f8.0 で手持ち撮影。ホトトギスの花。レンズを繰り出しながらジーコジーコとフォーカスしています。遅いと言っても普通の撮影では問題なし。ボケがもろに六角形ですが画質は素晴らしい。写真が好きな方はこの1本持つべきです。
EF50mm F2.5 コンパクトマクロ SS1/1600 f2.8 ISO100 で手持ち撮影。ストレリチア。f2.8では深度が非常に浅い。画像は200%拡大も耐えます。マクロレンズでも遠距離も問題無し。ズームレンズの簡易マクロとは全く別の世界です。愛用レンズで軽いのでときどき使っています。
レンズは標準から始まり標準に帰ると言われます。無限の可能性を秘めています。良い標準レンズを持って使いこなしたいです。f1.4の標準マクロが出ないかな。4本のいいとこ取りしたようなレンズで安くて。
Canon EF50mm F1.4 USM です。このレンズの特徴は開放で甘く特筆するところは無し。しかし絞るにつれてf8.0くらいでは驚くような描写力になります。ワンランク上のカメラと思うほどです。色も自然で基準レンズと言われます。こういう傾向は古いレンズによくあります。最近のレンズはシャター優先やプログラム優先に適するように開放から画質が良くなっています。しかしこれもキャノンの代表レンズです。AFは俊速最初にカメラとセットで購入すべきです。しかし性能に対して残念なのは外観がチープ。イメージを下げている。290gフィルター径58mm。
Canon EF50mm F2.5 コンパクトマクロ 。名前の通りコンパクトなレンズで荷物にならない。レンズは標準レンズを逆にしたような構成で本格マクロの定番と言える。このレンズの描写力は凄いのひとこと。キャノンのLレンズを含めてもトップクラスの性能。古いレンズでAFも遅く忘れられたような存在だが優秀なレンズ。接写でヘリコイドが長く出てくるところは本物。それにしても外観は実にチープ。これだけのレンズで実に惜しい。155g フィルター径52mm。
EF50mm F2.5 コンパクトマクロ SS1/60 f8.0 で手持ち撮影。ホトトギスの花。レンズを繰り出しながらジーコジーコとフォーカスしています。遅いと言っても普通の撮影では問題なし。ボケがもろに六角形ですが画質は素晴らしい。写真が好きな方はこの1本持つべきです。
EF50mm F2.5 コンパクトマクロ SS1/1600 f2.8 ISO100 で手持ち撮影。ストレリチア。f2.8では深度が非常に浅い。画像は200%拡大も耐えます。マクロレンズでも遠距離も問題無し。ズームレンズの簡易マクロとは全く別の世界です。愛用レンズで軽いのでときどき使っています。
レンズは標準から始まり標準に帰ると言われます。無限の可能性を秘めています。良い標準レンズを持って使いこなしたいです。f1.4の標準マクロが出ないかな。4本のいいとこ取りしたようなレンズで安くて。