2015年09月18日
西浜熊野神社感謝祭(27年)
房総の時間:9月5日(土)南房総市多田良西浜熊野神社の感謝祭が行われました。神輿1基ですが西浜親青会の青年たちの熱意で10年間続いています。それ以前は7月の多田良の祭に花車と一緒に行っていましたが人手不足となり祭を分けました。
神輿は昭和3年に昭和天皇の即位を記念して新調しました。88年くらいになります。富山町の高崎で造られて当時の西浜の青年たちが担いで持ってきたそうです。当時岩富隧道があったのかどうか、もしなければ木の根隧道経由でしょう。
いつか調べてみたいです。子供のころ聞いた話ではみんな肩をはらせて2日くらい休んだそうです。
台輪幅(外外)131.5cm 屋根幅(蕨手付け根)141cm 総高180cmの総けやき造りです。
彫刻や金具類は普通ですが重量感のある立派な神輿です。
西浜親青会の精鋭部隊。全員ではありませんが、宮司さんのお宅で。
天満宮の集荷場で天満会の接待。祭はこれが楽しい。
御浜出は西浜の海岸。神幸祭の後神輿が砂浜、桟橋で跳ねる。絵になる風景。
夜、源助商店前に到着。ここで思い切りモミサシ。
昭和23年頃?西浜子供の神輿。場所は孫平さんの前。黒塗りで公会堂に残骸がありました。顔が分かるのでは。
神輿は昭和3年に昭和天皇の即位を記念して新調しました。88年くらいになります。富山町の高崎で造られて当時の西浜の青年たちが担いで持ってきたそうです。当時岩富隧道があったのかどうか、もしなければ木の根隧道経由でしょう。
いつか調べてみたいです。子供のころ聞いた話ではみんな肩をはらせて2日くらい休んだそうです。
台輪幅(外外)131.5cm 屋根幅(蕨手付け根)141cm 総高180cmの総けやき造りです。
彫刻や金具類は普通ですが重量感のある立派な神輿です。
西浜親青会の精鋭部隊。全員ではありませんが、宮司さんのお宅で。
天満宮の集荷場で天満会の接待。祭はこれが楽しい。
御浜出は西浜の海岸。神幸祭の後神輿が砂浜、桟橋で跳ねる。絵になる風景。
夜、源助商店前に到着。ここで思い切りモミサシ。
昭和23年頃?西浜子供の神輿。場所は孫平さんの前。黒塗りで公会堂に残骸がありました。顔が分かるのでは。
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