房総の時間

房総の時間：４月１２日に広島で船友会が行われました。１２日は原爆ドーム見学、安芸グランドホテル宿泊宴会そして１３日は厳島神社に参拝しました。本当に懐かしくて楽しかったです。

宴会ではAキャプテンから貴重なお話があり年月の経過を感じました。広島大会は全国大会でもあり人数も多かったですがきめ細かく準備をされて本当にありがとうございました。素晴らしい船友会でした。

宴会ではTさんのどじょうすくいは大爆笑で最高に盛上りました。中々上手で役者さんです。船でも見たような気がします。今回は佐藤さんと再会しお元気そうでよかったです。和泉丸以来だと思います。

ようやく動画・写真がリンクできました。たいへんお待たせしました。（ブログが壊れたかと思いました。）
動画は全画面で見てください。



全員集合。岡田商船の社旗なつかしい。入社時は丸の内２丁目郵船ビルだった。














カタフリ。皆さんとても元気で現役時代と同じです。

房総の時間：今年に入ってニュースでヨルダン王国がよく報じられました。ニュースの内容とは別にアンマン市内の風景がとても懐かしく思えました。自分達が住んでいた所とよく似た風景も映っていました。

で早速写真をデジタル変換して動画に作ってみた。写真を見ながら少し胸が熱くなりました。「よくやったな。若かったな。突っ走っていたな。迷いがなかった。・・・」と。

海外出張中に工事以外のルンルン気分をスライドにしました。今から３０数年前、当時は外国人でした。
4月に広島で岡田商船OB全国大会、楽しみです。サブカメラのサブを買ってもうスタンバイです。

動画は拡大でお願いいたします。 Full Screenで 。








（好きな曲を入れたのですが著作権の関係でカット。）

房総の時間：船乗りとして岡田商船に入社した。商船の世界は厳しい道
だった。憧れて入った人のうち何人が残れるか、自分の同期でいえば３２
人の内３人位だった。毎日油だらけになっていることに充実感があった。



ブログ：岡田商船・丹後丸

YOU-TUBE動画：昭和４５年、初めて乗船した岡田商船・丹後丸
重量トン数６０，０００トン。全長２１３ｍ。主機関は三菱長崎製の
９ＵＥＣ９５型大型ﾃﾞｨｰｾﾞﾙ機関（１８，０００軸馬力・１７．５ノット）
の高速タンカーだった。一層甲板三島型の格調高い船型と丸みのある
船橋や煙突が特徴。昭和３０年代の代表的なタンカー。
造りは上質で船室などには高級チーク材が使用されていた。右下の
煙突の長い船は戦艦武蔵と共に建造された武蔵専用のタグボート。
この当時現役だった。



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