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Jazreel Tan選手の動画です。





シンガポールの Jazreel Tan 選手は、ウィチタ州立大学の選手なんですね。

ウィチタ州立大学と言えばショーン・ラッシュですし、ボウリングに力を入れてるんでしょうか。

そのうちウィチタ大卒業の日本人PBAプレイヤーとか出てこないかなあ(笑)



残念ながら「手遅れ」です……

「手遅れ」

マイボール初心者だった頃、わたしはいつもいっしょに始めた友達と投げていました。

二人でああでもないこうでもないと言いながら、色んな失敗を経験したり、少しずつ上達したりしながら、切磋琢磨していました。

どちらかと言うとネットなどで知識を仕入れるのはわたしの方で、友達はスタッフやセンター所属プロからアドバイスを受ける事が多く、それらをお互いに交換して同じように上達していったものです。

そんな頃、友達が投げたときのフォームが非常にタイミングが良いと感じたわたしは、こう言葉を発しました。

「手遅れのタイミングだね」

友達はムッとした表情をしていました。



このブログをご覧になっている方は、「手遅れ」という言葉には慣れていると思われますが、その当時のわたしの友達は、この言葉を知りませんでした。

ご存知ない方のために一応説明しますと、古めかしいボウリングのスタイルでは、スライドと同時にリリースするというのが常識でしたが、それに対して現在のボウリングスタイルの主流はスライドした後に手が下りてきてリリースするというタイミングになっており、これを「手遅れ」というわけです。

ボウリング用語としての「手遅れ」を知らないと、当時の友達のように「もう改善しようがない」と言われたと思ってムッとしてしまうかもしれないので、ご使用の際はご注意ください(笑)



で、なぜ今日この話題にしたかというと、

「ボウリング 手遅れ ポイント」

という検索ワードがあったからです。

おそらく「手遅れ」のタイミングを会得するためのポイントを探し求めているんだろうなと思いまして、もしかしたら少しでも役に立てるかもしれないと思いまして。

正直わたしがどのように「手遅れ」のタイミングにしたかは覚えていません。

でもたまに自分でもわかるぐらいタイミングがおかしなことになる時がありまして、まるで「手遅れ」とはほど遠いタイミングを自分なりに修正する方法がありますので、それを書いておきたいと思います。

その方法は……

「速く歩く」

です(笑)

なんならもう一声「走る」でもOKです(笑)

おそらくみなさん基本的な自分のタイミングというのがあると思うのですが、多分かなり無理矢理矯正しないとタイミングって変えられないと思うんです。

もしわたしが直接投球を見ながらアドバイスをする立場なら、例えば一歩助走の練習をすすめたり、いろいろ方法はあると思います。

助走無しでレベレージで構えたところからスイングして投球する練習法もあります。

でも今日は”わたしのタイミング修正法”ですので(笑)

とにかく、スイングはそのままで脚を速く動かせば勝手に「手遅れ」になるんです(笑)

「手遅れのタイミング」を会得するためには「速く歩く」又は「走る」です。



……と、それだけで終わってしまうのもなんだか不親切な気がしますのでもう一つ。

最後のスライドの左足を意識的に早いタイミングで出すのも結構効果的です。

「手遅れ」が出来てない人は、4歩助走なら1、2、3、4の4のタイミングでスライドとリリースをしているんだと思いますが、これを「いち、にい、さ、ん、しい」と3を二つにわけるというか、「さん」の「ん」の時、3,5ぐらいのタイミングの時に思い切って左足を出してしまうのです。

「手を遅れさせる」のではなく「足を早くする」が正解への近道だと思いますよ。



Pリーグ関係者の方は見てないと思いますが……

20日に書いた記事の続きと言えば続きなんですが。

あめさんのコメントにレスした通り、わたしの周りではあまりスプリットの取り方を勉強しようとしている人がいません。

わたしより断然うまくてアベレージも高い人たちが、「上手く当てれば取れるスプリット」の狙い方がわかってなかったり、「え?なんでそっち狙うの?」という狙い方をしてたりします。

まあそれだけスプリットに慣れていないというかストライク率が高いというか。

つまりわたしがいかにスプリットを残しているかということなのかもしれないんですけど(笑)



で。

確かにスプリットの取り方を、こう残った時はこう狙えと教えてくれる動画なり本なりって無いかも、と思いまして。

Pリーグのおまけコーナーでやっているのは、ありえないスプリットだったりBEIのEだけ倒すとかだったり、実践テクニックとはまったく関係のないことですよね。

そろそろそういうのお腹いっぱいなわけです。

毎回見せられても「へー」で終わってしまうような内容な気がするんです。

だったら、よく見るけどなかなか取れないスプリットにPリーガーがチャレンジするコーナーにしてもらえないだろうか、というのが今日の記事の趣旨なのです。

炎の体育会TVではムダに芸人と対決してましたが、たとえば「ビッグ5は何人のPリーガーが何球挑戦して何回成功」という感じにすれば、各スプリットの難易度も計れるし取り方講座にもなるので、Pリーグ史上初の「ためになる」コーナーになるんじゃないでしょうか(笑)

炎の〜のような、芸人3球プロ1球で対決とかそんなルールは、相も変わらずボウリングを知らない素人さんが見たときに「プロボウラーって大したこと無いな〜」と思わせるものだったと、わたしは思います。

TVで芸能人のボウリング大会をやって、それにプロボウラーがゲストで出ると、必ずと言っていいほどアジャストも何も無しで1球だけ投げさせられて、ストライクが出ないと「プロボウラーって大したこと無いな〜」と素人に思われてしまうという、ボウリングの面白さが何にも伝わらないモノが出来上がるのは、いったいだれの責任でしょうか。

TVでボウリングをやるというチャンスに、ボウリング人口を増やそうとか、素人に面白いと思わせてこっちの世界に引きずり込もうとか、そういう考えも何も無しに漫然と番組作ってるんだろうなと、わたしから見るとそう見えてしまうんです。



え〜っと、話がそれましたか?(笑)

とにかく、こんな底辺のブログをPリーグやJPBAの関係者の方が見ているとは思いませんが、Pリーグのおまけコーナーを刷新して、見る機会が多いスプリットの取り方講座をやってもらえませんでしょうか。

ぜったいそのほうが今のより面白いと思うんだけどな〜。



三湖コリアンカップの動画

三湖コリアンカップの決勝戦の動画をYouTubeで見つけたので、貼っておきます。

40分以上もある動画なので暇なときにどうぞ。





ショーン・ラッシュのために見たら、パク・キョンシンプロもとてもいいボール投げてますね。



ウワキしちゃいます…

え〜、このブログにおいてさんざんハンマー信者であると宣言してきましたわたしですが、この度他のメーカーのボールにウワキしてしまうことが決定しました(笑)

非常に遺憾ではありますが、やむを得ぬ事情により致し方ありません。

その事情とは……




































大会のボール抽選で当たっちゃったんですーーーーーー!!!!!(笑)

ボールはこれです!







































「あ、ハンマー信者なんで他のメーカーは使いません」

なんてことを言うわけもなく、せっかくもらったボールなんでしっかり使わせてもらいます(笑)

ドリルは頼んできたんで、近いうちにレビュー的な感じで使用感などお知らせしたいと思います。

まあハンマーじゃないですけど同じエボナイト工場製ってことで勘弁してください(笑)



ビッグ5の取り方

Pリーグ第41戦Cグループ見ました!

え?どこで見たってYouTu……え、えぇ録画してたものを(笑)

つうか、竹原プロが思いっきり自分のブログで宣伝してたりするし、もしかしてOKになったのかなとも思うけどやぶ蛇になってもいけないのでなかなか聞くこともできないんですが(笑)



で、今日の話題にしたいのは櫻井プロの6フレームのビッグ5メイクについてです。

みなさんはビッグ5が残った時、どう狙いますか?

やっぱりみなさん3本残っているほうを狙うんですか?

わたしは余程勝負がかりで、2本ではダメ3本取らなければって時以外は2本残っているほうを狙います。

基本的にスプリットは全部狙っていくんで、たとえばEFIなんかはEの左に当ててカウント2よりもギリギリEに当たらずIしか取れないカウント1の方がナイストライでエライと思っている人なんで。

Pリーグでビッグ5メイクが出たのは、金城プロに続いて2度目ですが、どちらも3本の方を狙ってのメイクです。

わたしの考えでは3本の方を狙うと、Cを倒すことが100%運次第になってしまい、非常にメイクできる確率が低い!……はずなんだけどなあ。

2度でたビッグ5メイクが2度とも3本の方だと、ちょっと我ながら自身を無くしてしまって(笑)

あ、ちなみにわたしがビッグ5をメイクしたときはもちろん2本の方を狙って取りました(笑)



以前にも書いたかもしれませんが、わたしはスプリットが残ると非常に燃えてしまう困ったチャンです(笑)

で、「上手く当てれば取れるスプリット」と「上手く当てても運次第のスプリット」にわけて考えています。

たとえばセブンテンやビッグ4は後者の「運次第」グループ。CEとかの離れた平行ピンはこのグループです。

DFIとかの、そもそも取り方があるのかわからないモノも、取れないという意味でこのグループに入れてもいいかもしれません。

CIとかEFとかの段差がある、誰が狙っても同じ狙い方になるスプリットは前者の「取れる」スプリットです。

EFIとかが残ると安全に2本取ろうとか考える人もいるかも知れませんが、そこで安全策を採ってもたかが2ピンですから、わたしは積極的に狙うことをオススメします。

問題は「狙い方によって取れるスプリットになったり取れないスプリットになったりする」モノです。

l今日の議題のビッグ5もそうですし、AGIもわたしの中ではこれに当たります。

AFGIもそうかな?滅多にお目にかかれないですけど。

ちなみにAGIはバックアップまたはストレートで狙うことが条件、AFGIは……ストレート必須かなあ。

あ、あとわたしの周りで意外と知らない人が多かったのが、ACGIの取り方。

「曲げて」Aの裏、AでIを取るようにすると、Cが勝手にGを倒してくれます。

知らなかった方はぜひ試してみてくださいね。



今日例に出したスプリットは、ビッグ4とDFI以外は一応全部メイクした経験があります。

ゼブンテンメイクはもちろん興奮したしうれしかったんですが、ビッグ5は「狙ったった感」があって、そのときのわたしのドヤ顔はすごかったことでしょう(笑)

みなさん、スプリットは狙わにゃ損ですよ!



徒然なるままにボウリングの好きなところ

ネタが無さ過ぎてどうしよう……そうだ、ボウリングに関係する「好きなこと」をつらつらと書いていったらどうなるだろう……

というのが今回の記事の趣旨です。

なので、そんな他人の好き嫌いの話なんかどうでもいいよという方はスルー推奨です(笑)




10本のピンが同時にはじけるように吹っ飛ぶアクションも好きだけど、Eが跳ね返ってIに当たって全体が左に倒れるようなアクションがもっと好きだ。


スピードが出せて威力のあるボールを投げられた時の、普段より一際高いピンの音が好きだ。


まじめな大会のピリピリした雰囲気も、お楽しみ大会の和気藹々な空気も好きだ。


セブンテンが残った時は……まじめな大会の時以外は実は結構好きだ。


というかスプリットは結構好きだ。


みんなでワイワイ投げるのも、一人で黙々と投げるのも好きだ。


人が投げているのを見ているのも好きだ。


トミー・ジョーンズの豪快なフォームも、マイク・フェーガンの「手抜き」フォームも好きだ。


ピート・ウェーバーの両手で腰にチョップするお得意のポーズが好きだ。


人にアドバイスするのは結構好きだが、過ぎると嫌われそうだから自重してるつもりだ。


人のボールを借りて投げさせてもらうのが好きだ。もちろん許可をもらって(笑)


ハウスボールカップルの男の子が、サムレスで投げて一瞬で右のガターに吸い込まれるのを見ると微笑ましい。


しかも結果的に女の子の方がスコアが良かったりするともっと微笑ましい。


松永裕美プロの圧倒的な強さが好きだ。


でもPリーグで一番応援してるのは竹原三貴プロだ。


PBAプレーヤーは誰が一番か決められないくらいみんな好きだ。


スミス、バーンズ、マロット、ラッシュ、オニール、シミネリ、シェーファー、モナチェリ、ホーゲン、ベルモンテ、パレルマ、ラッセル、アレン、バレット、デューク、アンジェロ、ボス、ページetc.み〜んな好きだ。


仕事中についついしてしまうシャドーボウリングが好きだ。


シャドーで「こうやればいいんだ!」ってのを見つけて、実際にボウリング場で意気揚揚とやってみたら全然できなかった時は凹むけど、やっているうちに出来るようになるのは好きだ。


ストライクが6つ7つ続いた時の緊張感が好きだ。


全然ストライクが来なくて、思い切ったアジャストをしたらストライクが来た時にはついついドヤ顔になる。


ボウリング場が好きだ。


わたしはボウリングが好きだ。



日本発売されないのかなあ……

ハンマー社のニューボール……ですが、もしかしたら日本発売は無いかもしれないボールの動画が2つ来てたので貼っておきます。

ここの動画で以前投げてたアダムさんの投げ方が好きだったので、今のブランドンさんに変わったのはちょっと残念(笑)










選挙行きました?

わたしはもちろん行きましたよ!

よく「国民の義務だから行くよ!」って人がいて、非常に違和感を感じます。

大間違いだよ!

選挙権! せんきょけん! け・ん! 権利! 義務じゃなくて権利!

投票に行かないってのは棄権と言って、権利を棄てることです。

せっかくの権利なのに、棄てるなんてもったいないと思いませんか?

どうしても誰にも入れたくないというなら、白紙投票でもいいから、今回行かなかった人は次は行きましょうね。

そういえばボウリング関係者でも立候補した人がいたような……

http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/2012/profile/ya12008005.htm(YOMIURI ONLINE)



力に頼らないボウリング

以前書いた記事にあめさんがコメントしてくださった言葉の中に、「力に頼らないボウリング」というのがありました。

人の言葉に乗っかるようですが、ホントこれ大事です(´・ω・`)

たとえばPBAの選手の投球を見ても、力んで投げている(ように見える)時って、実はオイルが遅いからスピードを上げるために力が入っている(ように見える)とかなんですよね。

トミー・ジョーンズあたりはどちらかと言うと力が入っているように見えるフォームで投げていることが多い気がしますが、たとえばTV決勝じゃない予選の動画とか、エボナイトのボール紹介動画なんかをみると、全然力の入っていないリラックスしたフォームで投げています。

結局のところ、ボウリングというのは「スコア」を競う競技で、そのために必要なのは「精度」とか「再現性」であって、「回転」や「スピード」は二の次なんですよね。



……だからと言って「回転」や「スピード」のない投球をしたら「精度」「再現性」が上がるわけでもないというのがボウリングの面白いところでもありまして(笑)

そりゃあ今練習に費やしている時間とお金をすべて「精度」「再現性」を上げる練習に使ったら、そのうち「回転」と「スピード」は足りないが針の穴を通るボールが投げられるかもしれません。

でも、わたし個人としてはそんな練習をする気はないですし、何よりつまんない!(笑)

じゃあどうするか?

「回転」と「スピード」と「精度」と「再現性」が高いレベルでバランスするボールを投げられるように練習するしかないでしょうね〜。



で、「精度」と「再現性」を上げようとするときに大事になってくるのが、冒頭の「力に頼らない」投球ということになってくるわけです。

大会に参加している方なら経験があると思いますし、一人ボウリングや友達とばかり投げているという人でも、「楽に投げられた」ときっていいスコアが出ませんか?

遅いからスピードを上げようとか、回転を増やそうとか、ボールアジャストが云々とか、そういうことをな〜んにも考えずに、なんとなく立ち位置を決めてなんとなくアングルを決めて、…という感じに投げているときに、すごくいいスコアが出た経験はありませんか?

「考える≒悩む≒力む」になってしまうことはよくあることで、もちろんそれなりのアジャストはするにしても、極力悩まずに力を抜いて投げることがいいスコアをだす秘訣だったりするんですよね。



わたしの今現在のフォームは、正直自分でも力みを感じるフォームになっています。

なによりも「回転」と「スピード」の両立を目標にしていて、「精度」や「再現性」が二の次になってスコアもボロボロです(泣)

10ゲームも投げた日にはしばらく立ち上がれないぐらいヘトヘトになりますし、膝や腰が痛くて次の日の仕事に差し支えます(笑)

でも以前にも書いたように「先に開展を求め、後に緊湊に至る」の精神で、一投一投アプローチを走っています(笑)



う〜ん。

ここまで書いて、あめさんの言っている「力に頼らないボウリング」とは違う話題になっているような気がしてきました(´・ω・`)

もしかしなくても「力に頼らない」と「力まない」って別の話ですよね?

……下手こいた〜〜〜(´;ω;`)

まあどっちもボウリング上達のためには大事ってことで一つ(笑)



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