Pリーグ第41戦Cグループ見ました!
え?どこで見たってYouTu……え、えぇ録画してたものを(笑)
つうか、竹原プロが思いっきり自分のブログで宣伝してたりするし、もしかしてOKになったのかなとも思うけどやぶ蛇になってもいけないのでなかなか聞くこともできないんですが(笑)
で、今日の話題にしたいのは櫻井プロの6フレームのビッグ5メイクについてです。
みなさんはビッグ5が残った時、どう狙いますか?
やっぱりみなさん3本残っているほうを狙うんですか?
わたしは余程勝負がかりで、2本ではダメ3本取らなければって時以外は2本残っているほうを狙います。
基本的にスプリットは全部狙っていくんで、たとえばEFIなんかはEの左に当ててカウント2よりもギリギリEに当たらずIしか取れないカウント1の方がナイストライでエライと思っている人なんで。
Pリーグでビッグ5メイクが出たのは、金城プロに続いて2度目ですが、どちらも3本の方を狙ってのメイクです。
わたしの考えでは3本の方を狙うと、Cを倒すことが100%運次第になってしまい、非常にメイクできる確率が低い!……はずなんだけどなあ。
2度でたビッグ5メイクが2度とも3本の方だと、ちょっと我ながら自身を無くしてしまって(笑)
あ、ちなみにわたしがビッグ5をメイクしたときはもちろん2本の方を狙って取りました(笑)
以前にも書いたかもしれませんが、わたしはスプリットが残ると非常に燃えてしまう困ったチャンです(笑)
で、「上手く当てれば取れるスプリット」と「上手く当てても運次第のスプリット」にわけて考えています。
たとえばセブンテンやビッグ4は後者の「運次第」グループ。CEとかの離れた平行ピンはこのグループです。
DFIとかの、そもそも取り方があるのかわからないモノも、取れないという意味でこのグループに入れてもいいかもしれません。
CIとかEFとかの段差がある、誰が狙っても同じ狙い方になるスプリットは前者の「取れる」スプリットです。
EFIとかが残ると安全に2本取ろうとか考える人もいるかも知れませんが、そこで安全策を採ってもたかが2ピンですから、わたしは積極的に狙うことをオススメします。
問題は「狙い方によって取れるスプリットになったり取れないスプリットになったりする」モノです。
l今日の議題のビッグ5もそうですし、AGIもわたしの中ではこれに当たります。
AFGIもそうかな?滅多にお目にかかれないですけど。
ちなみにAGIはバックアップまたはストレートで狙うことが条件、AFGIは……ストレート必須かなあ。
あ、あとわたしの周りで意外と知らない人が多かったのが、ACGIの取り方。
「曲げて」Aの裏、AでIを取るようにすると、Cが勝手にGを倒してくれます。
知らなかった方はぜひ試してみてくださいね。
今日例に出したスプリットは、ビッグ4とDFI以外は一応全部メイクした経験があります。
ゼブンテンメイクはもちろん興奮したしうれしかったんですが、ビッグ5は「狙ったった感」があって、そのときのわたしのドヤ顔はすごかったことでしょう(笑)
みなさん、スプリットは狙わにゃ損ですよ!