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2016年11月10日

名古屋公演の補足

Perfume COSMIC EXPLORER

名古屋1日目に関係する写真を載せておきますね。

お花が届いていたので、紹介します。

ライブ会場の案内に関する貼紙部分は、ぼかしてあります。

NHKシブヤノオト さんからのお花。
flower-N1.JPG

ZIP-FM さんからのお花。
flower-N2.JPG

ユニバーサルミュージック合同株式会社
社長 兼 最高経営責任者 藤倉尚 さんからのお花
flower-N3.JPG

サンスターグループ さんからのお花。
風船の色が、CE通常版ジャケットで着ていた衣装の色
(オレンジ、イエロー、ピンク)ですね。
flower-N4.JPG

ベネディクト「iloveksyk.com」 さんからのお花。
flower-N5.JPG

愛知・名古屋Perfumeファン有志 さんからのお花。
flower-N6.JPG

あ〜ちゃんがMCで触れていた「オアシス21」です。
OASIS21A.JPG

公園になっていて、地下には商業施設が広がっていました。
OASIS21B.JPG

今宵は、この辺で失礼します。

posted by キツネ at 23:49| Comment(2) | TrackBack(0) | ライブ

2016年11月07日

Perfume CE名古屋 2日目 MC再現

2016-11-4
Perfume CE 名古屋2日目

nagoyaDOME.JPG

ライブMC部分だけを順不同に再現していきます。

メモは取っていない為、MC全ては記憶できていませんので抜けているところは、

他の有志の方々が書き残して下さっているTwitterやブログで補完して下さいね。

言葉の内容は記憶が曖昧な所もありますので、ニュアンスを汲み取って読んでください。

ネタばれしそうな箇所は、削除していますので唐突なセリフが出てくるのは、ご勘弁を。


本日は、コスプレいじりが無かった為か、MCが前日より長めでした。


〜水分補給後の1人MC

のっち「冬になって空気が乾燥してるね。乾燥が身に締めて(いきなり噛む)身に染みてます。」

のっち「衣装さんから肌白いねって言われたんです。」

客「フー」

のっち(まだ話の続きがあるのという感じで)「でね、いい気になってたんです。」

のっち「そしたら乾燥肌で粉吹いてるだけだと言われたんです。」(自虐ネタ)

客「笑」


〜MC

かしゆか(のっちの暴露話に笑いを堪えながら)

「すごいよね。女子って肌が粉吹いてるとか人前で言いたくないじゃん。

ドームの大勢の前で言っちゃうんだもん。さっきPTAのカメラが楽屋に入っていて、

可笑しかったけど言わないでおこうと思ったのに、のっちは自分から言っちゃうんだもん。」

(どうやら本番前に、PTAのカメラが楽屋の様子を収録していたようです。その時の話らしい。

Perfumeは、お互いにMCで何を言うのか事前に打ち合わせはしないのですかね。

アーティストイメージ上、マイナスになりそうなことを言ってしまうかもしれないのに、

台本がないのは驚きです。かしゆかのリアクションを見る限り、のっちのアドリブだったようですし。

マネージャーから信頼されていて、何を話すかは本人達に任せているのでしょう。)



〜MC

あ〜ちゃん「今日は開場が遅れちゃって寒かったでしょう。ケーブルの接触が悪かったらしいの。」

私はアリーナ席だったんですが、気が付いた点を少し書いときましょう。

アリーナに並べられているパイプ椅子の座面に「座席番号」の紙が貼られていたのですが、

前方の椅子は、パソコンで印刷された番号札が貼られていましたが、

後方の椅子は、マジックで手書きされた番号札が貼られていました。

今ドーム公演では当日券が販売されていたので急遽、用意したのかもしれませんね。

それとも、平日公演ということで集客が前日よりも落ちてしまった為、

当日発券システムの強みとして空席エリアを消し去り、

お客さんを密集させるよう再配置したのかもしれません。

その準備の為に、開場が遅れたのかな。(憶測の域を出ませんけど・・・)

客席が、まばらな席よりは集まった方が、演者も客も盛り上がりますからね。

むしろ良いことです。

客席を見回すと、1日目は4階席までお客さんが入っていましたが、

2日目は3階席までしか埋まってませんでした。ちょっと残念。

ナゴヤドームのイベントカレンダーによると11/5(土)、11/6(日)は、

空いているので、その日にライブを実施できなかったのかな。

関東方面からのファンも呼び込めただろうに。

まぁ、運営側も日程を吟味した上で調整しているでしょうから、

私が気を揉んでもしょうがないことですけどね。



〜MC

グループ分けは「ド・ア・ラ」

あ〜ちゃん「Perfumeは広島出身だから、広島カープを応援せにゃだけど、

うちら野球詳しくないけえ。名古屋はドラゴンズのホームでしょ。

でもドアラは、かわいい。」

あ〜ちゃん「名古屋は暖かい人が多いので、ほんまに第2の故郷だと思っているのよ。」


〜MC

あ〜ちゃんが考えた名古屋のダンス。2Days共通。

「みそカツ」右手を挙げ、人差し指だけを立てる。(串を表現)

      左手は腰に当てる。さらに両足をクロスさせるようにステップを踏む。

「きしめん」両手をパントマイムの壁をやるみたいに突き出して、揺れながら下に降ろす。

「シロノワール」両手を頭上で合わせてソフトクリームをイメージ。

あ〜ちゃん「名古屋はおいしいもの多いよね。お母さんたち2日間でどんだけ食べるのって、

食い倒れとったよね。私達も、この後食べに行きまーす。」

(ライブ終了後、山本屋長久手店に行ったようです。)


〜MC

あ〜ちゃん「言えるかな♪」


〜MC

あ〜ちゃん「今日イオンで、ora2のイベントあったんでしょ。袋も可愛いよね。

みんな3色とも買ってねぇ。」


〜MC

ユニクロのCMで、3人それぞれがとったポーズの話になり、

実際にポーズをとって見せる。

かしゆかは片足を上げて後に倒れるポーズを取りがちとあ〜ちゃん爆笑。

GLITTERでも片足上げてたといって、さらに笑う。

のっち「ナチュラルビューティーベーシッ・・・(ハッ!何かを察して)みんな忘れて。」

スポンサーに配慮して途中まで言いかけてやめてしまったのっちさん。(笑)

(私個人的には、Spending all my time 初回限定盤ジャケットが思い浮かびましたよ。

確かに、かしゆかは片足を上げた上に、両手を挙げて後ろに倒れ込むようなポーズが多いかもと思いました。

浮遊感を出す為にそうしているのかな。)



〜MC

激しく踊る曲の決めポーズで、はしゃぎ過ぎたのっちさん、ヒールを思い切りポーンと飛ばしてしまう。

あわわとヒールを拾いに行くのっち。

最後に、かしゆかとあ〜ちゃんから

「ハプニングが起きても笑い飛ばせるくらいになりました。」と、いじられる。

(ライブ終了後のダメ出し会(反省会)で、のっちがどんな言い訳をしたのか聞きたいなぁ。

のっち本人は真剣に全力でライブに向かい合っているのに、笑いの神が放っておいてくれない。笑。

きっとMIKIKO先生も怒るどころか、思わず笑っちゃってただろうなと思います。

映画「WE ARE PERFUME」の時みたいに、このツアーがDVD化された時の特典映像に入れて欲しい。

ライブ冒頭でPTA TVのカメラが来ていると言っていたので、収録してくれてたら嬉しいな。)



〜影ナレMC

終演後ドームからの客退場は、一斉に出ていくと混雑で身動きが取れなくなるので

規制退場となり、指示されたエリアごとに順番に退場していく方式。

影ナレは「川島良明」さんというアナウンサーの方でした。

Perfumeに絡めたアナウンスで会場を沸かせていましたよ。

2Daysごっちゃになっていますが、覚えている限り再現。

「汗をかいてTシャツが濡れてしまった方どうすればいいか分かりますか?

そう新しいTシャツを買って着替えればいいんです。

お帰りの際は会場特設テントで販売しております。」

「4階席の方から退場していただきます。4次元ポーチの4です。

まだ買ってないんですかぁ。お帰りの際は会場特設テントで販売しております。」

「次は3階席の方に退場していただきます。LEVEL3の3です。」

「次は2階席の方に退場していただきます。wonder2の2です。」

「次はAブロックの方に退場していただきます。A-chanのAです。actors schoolのAです。」

「次はBブロックの方に退場していただきます。Baby cruising LoveのBです。」

「次はCブロックの方に退場していただきます。COSMIC EXPLORERのCです。」

「次はDブロックの方に退場していただきます。Dream FighterのDです。」

「次はEブロックの方に退場していただきます。エレクトロ・ワールドのEです。」

「次はFブロックの方に退場していただきます。FLASHのFです。」

何ブロックまであったのか分からないけど、途中で退場しちゃったので

私が聞いたのはこのくらいです。

何パターンかあったけど忘れてしまったよ。聞き間違いがあるかも。

京セラドームでも、同じようなアナウンスがあったようなので、

福岡ドームでもありそうですね。


posted by キツネ at 01:03| Comment(2) | TrackBack(0) | ライブ

2016年11月04日

Perfume COSMIC EXPLORER 名古屋1日目観てきた

2016-11-3
Perfume CE 名古屋1日目

ライブレポートダイジェスト

ネタバレの無いように気をつけて

MC中心に書いております。

自分のメモ用なので、順番バラバラですし、

言葉の言い回しは、うろ覚えです。

後でまとめたいと思います。

MC

のっち1人MCの最後、甘噛みして言い直すが不安になったらしく、
かしゆかに向かって「いけてた?」と聞く。
かしゆか「うん、いけてたよ。」と合格点もらう。


かしゆかが客席にビタミンドロップのコスプレをした3人組を見つける。
のっち「Perfumeです!って、やっとこうか」と言うが、3人組は話しかけられて感激して泣き出す。
いつの間にか、あ〜ちゃんも水分補給から戻ってきて、3人組が手作りしたドロップ(PVに出てきたVと書かれているレプリカ)を見て、PVに出てきたやつじゃといじる。
さらにテンション上がり泣き出す。
のっち「涙を流すのは、ステージを降りてから!」と厳しめの言葉。
(ステージであまり泣かないのっちさんは、いつもそんな意気込みを胸にライブに向き合っているのかと少し切なくなる)
泣いてようが構わず、
のっち「カメラに向かってPerfumeです!やろうか。」と再度促す。
あ〜ちゃん「うちのショートカットがスパルタでゴメンね。」(笑)
客「笑」


あ〜ちゃん「」
かしゆか「どしたの?」
あ〜ちゃん「・・・オアシス21」
かしゆか「言えたね。今まで出てこなかったんよ。」
あ〜ちゃん「私の頭の中で、オアシス21と、オーシャンが、同じ引き出しに入っとる。」


あ〜ちゃん「ビタミンドロップの衣装を着て、海岸でイベントしたことがある。綿素材で汗を吸って、汗染みが恥ずかしかった。そんなときに限ってカメラが入っとった。誰がそんな暑苦しい映像見るん?」
かしゆか(TVを消す真似)「プチッ」


あ〜ちゃん最初の方で、のっちのことを「あやのちゃん」と呼んでた。


あ〜ちゃん「北米では、まだまだ自分たちの実力はこんなもんだと、打ちのめされて来た。」


あ〜ちゃん「PerfumeTシャツ着てきた人ー!」(客席を指差して)
あ〜ちゃん「あんたもや。手を上げんさい。」


あ〜ちゃん名古屋のダンスを考えてきたと言いつつ、2つ目を度忘れで出てこない。
しばらく1つ目をループする。


かしゆか「生身のかしゆかですよ。」


歯みがきの歌が終わり、指切りげんまんした後、
あ〜ちゃん「歯みがきのCM決まったよー!いい続けて何年?」
(笑顔でファンに報告)


だいだい、こんな感じでした。

CEツアーはアリーナ、北米と観てきましたが、

ドーム公演のステージは、さらにグレードアップしてて楽しめました。

流れるようなステージワークは、素晴らしくTEAM Perfumeの圧倒的な力を目の当たりにしましたよ。

Perfumeを魅せる為に考え抜かれたステージは、Perfumeが凄いのはもちろんの事、それを支えるスタッフの技量が半端ないですね。

一歩間違えると事故に繋がったり、演出を台無しにしてしまうので、あのタイミングを合わせる作業の膨大さと、精確さに震えました。

DOME editionが単なる追加公演だと思って、参戦を見送ったファンが多そうですね。

CE TOUR最終形態にして、最高のライブを観ないのはもったいないなぁ。


posted by キツネ at 15:17| Comment(2) | TrackBack(0) | ライブ

2016年10月06日

「音楽と人11月号」を読みNY公演を振り返る

「音楽と人11月号」にPerfume北米ツアー

インタビューが載っているので、買って読みました。

MusicHuman.JPG

NYまで行って、現地インタビューをした編集者の金光さんは、

何度もPerfumeを取材しており旧知の間柄です。

人見知りをするというPerfumeにとっては

話し易い相手だったようでリラックスした様子がうかがえます。

巻末には、金光さんのお子さんの動画をPerfumeが見てなごんでいる

エピソードまで載っていました。

9月3日(土)のライブを観戦した感想も載っており、

演出についての記述もあるので、北米ツアーに関するネタばれは、

もう解禁になっているんですかね。

雑誌に限らず、オフィシャルサイトでもライブ映像の

カットが流れたりしているので、

どこまでブログに書いてよいものやら、よく分からないですねぇ。

ネタばれに支障のない範囲で書くと、

揚げ足を取るような指摘になってしまいますが、

Perfumeの通訳を申し出た人について、雑誌の記事では

9月3日のライブで選出されたのは男子学生と書かれていましたが、

9月3日(土)は、プラカードを掲げた女性の方が選ばれて、

9月4日(日)は、男性の方が選ばれたと私は記憶しています。

編集者の金光さんは、NY公演2日間参加されたようなので、

取材メモが混ざってしまったのじゃないかなと思います。
カニエ・ウェストはグラミー賞を何度も受賞している人

雑誌を読んで、一つ謎が解けた点もありました。

A Gallery Experienceの会場周辺にいた何かのオーディションを

受けに集まっていた人達の目的は、Kanye Westとアディダスの

ファッションショーのモデルをオーディションしていたらしいですね。

確か、真鍋大渡さんがこの件についてツィートしてたなぁと

思いだし調べてみたら、こんなのがありました。

Kanye West.jpg

カニエ・ウェストの名前だけは聞いたことはありましたが、

グラミー賞を何度も受賞している凄い人と知り驚きました。

そりゃ大勢人が集まるはずだよ。

Perfumeもグラミー賞を獲ればMSGが、ぐんと近付くんですけどね。

そう簡単にはいかないか。

そういえば、昔「グラミー賞への道」っていう番組をPerfumeがやってましたね。

あのときは夢物語みたいなノリだったと思いますけど、

今現在のPerfumeで、もう一度あの番組をやってほしい気がする。
MSG周辺を埋め尽くせ!

写真を整理していたら、こんな写真が出てきたのでを紹介します。

9月4日(日)NYライブ2日目終了後、Madison Square Garden前を

通りかかったら、ざっと見て10数台の大型トレーラーが

MSGを取り囲むように停車していました。

MSG1.JPG

MSG2.JPG

車体には「STAGE DOOR」と書かれており、

どうやらライブ機材を運搬する会社の名前のようです。

MSG3.JPG

MSG4.JPG

フォークリフトがトレーラーの周囲をせわしなく走り回って、

積荷を降ろしています。

MSG5.JPG

MSG6.JPG

トレーラーがあまりに大きく、道路を封鎖していましたよ。

MSG7.JPG

NYPDのパトカーが何台か停車して警官が立っていたのは、交通整理の為なのかな。

いったい何のイベントがあるのかなとMSGの予定を調べたところ、

9月5日(月)にライブがあるようで、その準備をしていたのでしょう。

カニエ・ウェストが「The Saint Pablo Tour」のために、

9月5日(月)、6日(火)の2日間ライブをするということが判明しました。

MSGを2Daysとは、Perfumeが目指している目標と一緒じゃないですか!

やはりグラミー賞を獲るくらいじゃないと2Daysは厳しいのかな。

ちなみにアデル(Adele)は、6Daysですって!上には上がいるもんのですね。

カニエ・ウェストの話に戻ると、ステージセットは

天井から吊り下げられたステージがスタンディングエリア上を

縦横無尽に移動すると紹介されていました。

やることのスケールがでかいですね。

それなら、あれだけの大型トレーラーで、機材を運び込んでいたことにも納得です。

Perfumeもステージセットには定評がありますので、負けてられませんね。

ニューヨーカーの度肝を抜くセットを見せつけて欲しいものです。

そうなるとドーム公演クラスのセットを、MSGに持ち込むことになるのでしょう。

いつの日かPerfumeもMSGでライブをするとなったら、

シミズオクト(Perfumeのライブ機材を扱っている会社)のコンテナ車が、

会場周辺を埋め尽くすことになるのでしょう。

その光景を是非とも、この目で見てみたいですね。
posted by キツネ at 20:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ

2016年09月18日

NYで「A Gallery Experience」を見てきた

Perfume COSMIC EXPLORER NY公演を観に行った際に、

御多分に洩れず私もA Gallery Experienceにも立ち寄りました。
「ギャラリーに辿り着くまでが大変」

すでにA Galleryを見に行かれた人達から話を聞いたところ、

みんな口を揃えて場所が分かり難いよと言っていたので、

事前に住所を調べてから向かったのですが、

それでも迷ってしまい会場近くをグルグルしてました。

なにやら会場周辺で行列が出来ているなぁと思い近づいてみると、

背が高くスタイルの良い米国女性達が1ブロック取り囲むように

列を成しています。

Perfume Galleryの客にしては客層が違う気がするけど、

なんなんだろ?と不思議に思っていました。

(後日分かったのですが、モデルのオーディションみたいのが

展示会場の向かいの部屋で行われていたようです。)

まさかオーディション会場の向かいだと気付かなかったので、

ここじゃないよねぇと、しばらく彷徨っていました。

ビルの入口にポスターが貼ってあるわけでもなく、

のぼりが立ててある訳でもなかったので通り過ぎていましたよ。

知る人ぞ知る隠れ家的レストランみたいな趣です。

GPSナビ付きのマップを持ってないと、まず辿り着けないですね。

ビルの中にあったタッチパネル式の案内図で会場を確認。

AG1.JPG

なんとか12階にあるPURE Spaceという会場に辿り着けました。

会場を見つけた時は、ホッとしましたよ。


是非とも次回、海外でギャラリーを開く際は

玄関にポスターを貼ることを要望しまーす。
「ギャラリーを支えるスタッフ」

受付にいたスタッフに入場料を支払います。

英語でライブチケットは持っていますか?と聞かれたので、

「I have live ticket・・・」と、たどたどしい英語で答えながら、

カバンの中からチケットを出そうとゴソゴソしていたら、

「日本の方ですか?」「PTAの会員証はありますか?」と、

日本語で聞かれたので、不意をつかれ戸惑いました。

周りの人が英語しか話さない環境で、急に日本語が来ると

おぉーっと日本語が通じるのかぁとちょっと安心しますね。

私の拙い発音で、日本からの遠征組とバレてしまったのでしょう。

よくよくスタッフさんを見ると日本人でしたし、

Perfumeのイベント運営スタッフさんは日本人が多いでしょうから、

なんら不思議なことでないですね。(Amuse USAの人なのかな)

ライブチケットを提示したところ、

通常15ドルの入場料が10ドルになりました。

さらにPTA会員証を提示して、オリジナルポストカードを頂きます。

AG2.JPG

(ここから先は、ギャラリー内で撮影した写真を含みます。

会場内は撮影自由で、Twitterでも出回っていましたので、

当ブログでも載せることにしました。)


スタッフさんに日本でもギャラリーを開催する予定は、

あるかどうか聞いてみましたが、未定らしく

「分からないですねぇ」との返事でした。

個人的には、ドームライブ会場周辺で開催してもらえば、

Perfumeファンが来場してくれるので、

催事場レンタル代はペイすると思いますが、

準備が大変なんでしょうね。

A Gallery ExperienceのNY公開1日目も機器の調整が間に合わず、

客入れした後も、ライゾマの真鍋さんが床に座り込んで、

調整していたそうです。(←見に行った人から直接聞きました。)

Perfumeライブと同時開催は、お客さんにとっては有難いのですが、

スタッフ側の負担が大き過ぎるようです。

(衣装とポスターの展示だけであれば可能かも。)

そんな訳で、写真を載せてもネタばれにならないかなぁと思い紹介いたします。
「ギャラリーを体験する」

AG10.JPG

AG3.JPG

会場に入ると、歴代のCDポスターやパネルが壁に掛けられており、

AG4.JPG

AG5.JPG

AG7.JPG

AG8.JPG

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壁に納まりきらなかったポスターは床に置かれて展示されています。

AG6.JPG

グッズ売り場では、エンブレムバッジとPTAジャケットが売り切れていました。

AG11.JPG

あれ!「使った人だけ分かるタオル」が「Towel」だけになってる。(笑)

「"YOJIGEN" Pouch」って書いてあるけど、元ネタ分かるのかなぁ。(笑)

ギャラリー限定グッズの方は、スマホケースと鉛筆削りが売り切れてましたよ。

AG12.JPG

DVDは、映画「WE ARE PERFUME」と「4th Tour LIVE LEVEL3」が売り切れてました。

AG13.JPG

COSMIC EXPLORER(vinyl)を買っている外人さんが結構いましたね。

吉田ユニさんデザインのジャケットは、海外の人にも受けが良さそうです。

ところでアナログ盤のことを英語でビニールっていうんですね。知らなかった。

日本で発売されたCDが非売品で展示してありました。

AG14.JPG

現地のファン欲しかっただろうな。

来場者を撮った写真が黒板一杯に貼ってあります。

AG15.JPG

NY公演1日目のMCでかしゆかが話題にしていたのは、この写真を見たのでしょう。

伊勢丹とコラボしたダンスヒールも展示してありました。

AG16.JPG

AG17.JPG

AG18.JPG

ヒールの近くには「DO NOT TOUCH」の看板は無かったです。

NY公演1日目のMCで、あ〜ちゃんが「ヒールに触ってくれた?」って

言ってましたので触ってもいいものだったのかな。

さずがに衣装の方には、「DO NOT TOUCH」の看板が立ってます。

AG19.JPG

見覚えのある衣装がずらりと並べられており、テンションあがりますね。

AG20.JPG

Spending all my time

AG21.JPG

Love the world

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Magic of Love

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FLASH

AG24.JPG

Perfume WORLD TOUR 3rd opening outfits

AG25.JPG

会場奥には暗幕で囲われた部屋があって、

AG26.JPG

プロジェクションマッピングで衣装に模様を投影しています。

AG27.JPG

「Spring of Life」や「Spending all my time」の

曲に合わせて、ラインLEDが明滅してました。

AG28.JPG

写真だと分からないのですが、samtは肩の蛇腹部分や、

スカートのプリーツ部分が自動で開閉してました。

展示するための調整が大変だというのも頷けますね。

衣装の生地には再帰性反射材を使用しているということで、

カメラのフラッシュをON、OFFするだけで印象がガラリと変わります。

(フラッシュOFF)
AG29.JPG

(フラッシュON)
AG30.JPG

てっきり衣装の内部でLEDを点灯させて、布地を面で光らせているもんだと

思っていましたが違うんですね。照明を当てると光るのかぁ。

再帰性反射材というのは、消防士の防火服とか、

道路工事現場の人が着ている反射ベストにも使われているものです。

実際に目の前で、衣装の前に立ちスマホのライトを点けるだけでも

くっきりと光が反射することを体験できたので、

ギャラリーを見に来た甲斐がありました。

ライブ中はこんなことできませんし、

Experience(体験)ってこういうことだったんですね。

日本でも、また見たいなぁ。


posted by キツネ at 23:52| Comment(2) | TrackBack(0) | ライブ

2016年09月12日

Perfume COSMIC EXPLORER NY2日目 MC再現

2016-9-4(日)

Perfume COSMIC EXPLORER NY2日目

(当ブログでは、ライブ演出やセットリストに関するネタバレは

極力載せないよう配慮していますが、まだ知りたくない内容を

うっかり書いているかもしれませんので、

気になる方は読まないことをお勧めします。)


全ては記憶できてなくて、言葉の内容は記憶が曖昧な所もありますので、

どうかニュアンスを汲み取って読んでください。
アメリカは三連休真っ只中

日本人には馴染みがないですし、私も知らなかったのですが、

アメリカでは9月の第1月曜日はレイバー・デー(Labor Day)といって

祝日なんだそうです。

つまりPerfume NY公演は、土・日・月の三連休の内、土日に開催されたことになります。

ライブの翌日が祝日で休みなんて、米国内の遠征組にとっては理想的な日程です。

街中も盛り上がっていて、いつもより人通りが多かったそうです。

TIMES.JPG

タイムズスクウェアを歩いていたら道行く人がみんな

空を見上げているので何事かと思えば、上空でブルーインパルス的な飛行機が飛んでいて、

スモークで文字を書いたりしていました。

SKY.JPG

(ビルの谷間にいて、何の文字が書いてあったのか分からなかったので、

Labor Dayと関係あるかどうかは不明です。)
お客さんの入り具合

NY公演はチケットがSOLD OUTにならなかったとの情報がありましたが、

体感的に2日目は贔屓目に見ても、客席に空席が見られました。

まだ2Daysは厳しいのかな。

事前告知キャンペーンが少なかったのかもしれませんね。

3人がチケット販売の告知を英語で喋っている映像がちょこっとあったり、

雑誌ではNYLONや、LADYGUNNに取り上げられてもらったり、

instagramを更新したりとしていましたが、

今後はもっと力を入れていくことと思われます。

A GalleryではLIVE DVDが売り切れていたので、需要は十分ありそうです。

まだPerfumeのことを知らない層にも伝える仕掛けが欲しいところですね。

客層が変わったのか、1日目で来ていたアニメTシャツを着ていた人達を

見かけなかったように感じました。

ひょっとしたらPerfume Tシャツを買えたので、そっちを着てたのかな。

(集計した訳ではないので、感覚的な印象です)
ライブMCのハイライト

自分で書いたメモの字が汚くて読めない。解読できた部分を載せています。
LIVE-MEMO.JPG

〜MC〜

かしゆかがPentatonixにカバーしてもらった話や、

OK Goとコラボした話を英語でする。

〜MC〜

コスいじりで、samtのっちコス日本人女性見つける。

のっち「ちょっと胸元開いてるね。Sexy!」

(この時、胸元が開いてない衣装を着ていたのっちは自分を指差し)

のっち「Not Sexy」と笑いを誘う。

2人目のsamtコスをした女性のことも

のっち「Sexy!」と褒める

東京ドームあ〜ちゃんコス(蛍光色のやつ)を着た海外女性。

Perfumeに声かけて貰えて、嬉し涙浮かべる。

のっち「Sexy!」

(昨日は、コスさんをCuteでまとめたのっちさん、今夜はSexy押しでした。笑)

あ〜ちゃん加わり、コスいじり続く。

VMAJ赤い衣装の女性2人と、その隣に白い服を着た女性1人。(3人とも日本人かな)

あ〜ちゃん「その白い服って何の時に着たやつだっけ」

のっち「あれっ!もしかして私服?」

あ〜ちゃん「私服の訳ないじゃろ。(笑)」

正解は、微かな香りでした。

〜MC〜

通訳を決めるとき立候補者続出する。

かしゆか「(みんな大丈夫?)あ〜ちゃんの日本語は、普通の日本語より難しいよ。」

客「笑」

あ〜ちゃんと、のっちが別々に選んだ人を一人に絞るとき、

あ〜ちゃんとのっちがじゃんけんして勝った方が選ばれることになった。

じゃんけんしたら、あいこが4連続。

あ〜ちゃん「凄く気が合うのよ。」

最後は、のっちが勝った。

男性の方が通訳に選ばれる。

〜MC〜

あ〜ちゃん「私達がNYに来たのは3回目です。1回目はショーの勉強の為。

2回目は前回のNY公演、そして今回が3回目。」

あ〜ちゃん「前も食べたんだけどマーベラスベーグルが好きなの。店の前に住みたいくらい。

でも今回新しいベーグルを知りました。レインボーベーグルって知ってる。

あれヤバイね。食べても良いものなの?(映画)シュガーラッシュみたいな色。

えっ?日本とアメリカじゃ映画のタイトルが違うの?

(色がカラフルだってことを、映画に例えて伝えたかったようです。)

躊躇したけど食べた。(溜めて)デリシャス。アンビリバボー。

NY最高。NY is amazing。NYに住みたい。毎日買う。」

グループ分けは、「レインボー」、「ベーグル」

(是非ともレインボーベーグルの色合いを見て欲しいです。

確かに、この色合いは食べるのを躊躇しますねぇ。

SNSに写真を載せる用の食べ物って感じがします。

日本でも販売している店があるようですので、怖いもの見たさでどうぞ)

〜MC〜

あ〜ちゃん「今日は今日しかないんだよ。本当に待ち望んでたんでしょ。」

(あ〜ちゃんが何か喋るたびに、さぁどうぞ!早くみんなに伝えてっ感じで

両手を差し出して、通訳さんを促す仕草をするのっちが可愛かったです。)

〜MC〜

PTAのコーナー(あ〜ちゃんの動きを皆が真似るとこ)は2日間とも同じで、

「Apple」・・・両手を側面に丸く広げる。雪だるまみたいな感じ。

「Banana」・・・頭上で両手の平を合わせて三角になって揺れる。

「Cheeseburger」・・・頭上で両手指先を付けるようにしてOKポーズみたいなの。
北米公演の残念な点

開演前に英語と日本語で「録音、録画は禁止」とアナウンスしてたけど、ライブ映像撮ってる人いましたね。

北米の習慣なのでしょうがないのかもしれないけれど・・・、ねぇ。

前の人にスマホを頭上へ掲げられると、視界が遮られてPerfumeの表情が見えなくなる。

普段のライブ中に腕を突き上げる動作で、視界を遮られるのは気にならないけれど、

スマホで録画が始まると、位置を固定されてしまうのでずっと邪魔でストレスです。

屈強なセキリティが客席に睨みをきかせてるけど、人命に影響無いのはスルーしてました。

日本のライブ会場でよく見かける「録音、録画は禁止」と書いたプラカを持った係員はいませんでした。

スタッフの人員に限りがあるので、やむを得ないのかもしれませんね。
ライブの感想

ドームツアーのTシャツも、黒地に黄色一色CEロゴのデザインで出してくれないかなぁ。

(買えなかったので余計に欲しくなった。)

アンケート用紙は、会場で配ってなかったのでライブの感想や、

要望のフィードバックは、PTAに送るしかなさそう。

PTA会員でない客の感想を汲みとれたら、次に生きるのになぁと思いましたよ。

終演後は、早く会場から出るようセキュリティから促されるので、

アンケートを書いている時間はなさそうでした。

そういった事情もあるのでしょう。



大きな声では言えないけれど、セキュリティの人の中に客の方でなく、

ステージの方をチラチラ見ている人が居て、時折ガン見していましたよ。

(あんさんはWORLD PTAに入りんさい。笑)

Perfumeファンには荒ぶる人が居ないので、警備に支障はなかったよとフォローしておきます。



終演後、MCでいじられた東京ドームあ〜ちゃんコスの海外女性が感激して泣いてました。

Perfumeの想いは、確実に海外の方にも届いていることを実感しました。

それを見た時、今夜一番グッときました。



posted by キツネ at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ

2016年09月10日

Perfume COSMIC EXPLORER NY1日目 MC再現

2016-9-3(土)
Perfume COSMIC EXPLORER NY1日目

(当ブログでは、ライブ演出やセットリストに関するネタバレは

極力載せないよう配慮していますが、まだ知りたくない内容を

うっかり書いているかもしれませんので、

気になる方は読まないことをお勧めします。)


北米公演に関しては、音楽記事サイトや、音楽雑誌サイトに、

写真付きで載っていたり、各種TVメディア等でも取り上げられているので、

見るつもりがない方でも、もう見ちゃった方がおられるかもしれません。

そんな方は読んでも大丈夫かと思われます。

MCに関してはハイライトだけ紹介します。

全ては記憶できてなくて、言葉の内容は記憶が曖昧な所もありますので、

どうかニュアンスを汲み取って読んでください。

ある程度はMCの内容を、一緒にライブを見終わったファンと

答え合わせをしましたが、ネットにアップされている動画とは

突き合わせていないので違っている部分がありましたら、

ご容赦くださいね。

前置きと言い訳が長くなったので、とっとと始めましょう。(^_^;)

「会場に入場するまで」


19:00の開場時刻を迎えると、ようやく行列が前に進み始めます。

やっと入り口が見えてきました。

entrance.JPG

MANHATTAN CENTERという建物の中に、

今回のライブ会場となるHAMMERSTEIN BALLROOMがあります。

ちなみに写真の正面に見える高いビルがエンパイアステートビルです。

余談ですが、このビルの展望台に登ろうとしたら1人1人金属探知機で

調べてまして、空港並みの厳重な警戒体制でした。

ひるがえってライブ会場の警戒態勢の方は、あっさりとしたものでした。

バック等の持ち物検査も中を開いて見せて、ハイどうぞといった感じで、

日本のライブ会場の入場検査と変わりはありませんでした。

まぁ1時間で収容人数3,500人を入場させるには、仕方がないのかもしれませんね。

持ち物検査を通過すると、入口に立っているセキュリティにチケットを差し出します。

するとハンディバーコードリーダーで読み取って、会場に通してくれます。

玄関を通ると、そこはロビーになっていて右側にグッズ売り場、

左側にYKK「FASTENING DAYS 2」のポスター展示コーナーがありました。

ロビーから扉1枚向こう側がライブ会場です。

コンパクトなつくりでzeppなどのライブハウスみたいな印象といえば、

分かりやすいでしょうか。

ロビーは人があふれて、ごった返しておりグッズ売り場の前は、

順番通りに並ぶように順路テープで仕切られていました。

北米限定Tシャツは、すでに「SOLD OUT」と貼られています。

せめてステッカーだけでもとグッズ売り場の列に並ぶと、

カウンター内で販売しているスタッフは3人いて現地の人でした。

中には両腕にタトゥーを入れた兄ちゃんまでいたりして、

日本のPerfumeグッズ売り場では、とうていお目にかかることのない

パンクなスタッフもいました。

私の番がきて、たどたどしい英語で「ステッカーが欲しい」と言ったら、

「ショーの後だ。」と言われてしまいました。

理由は分かりませんが、帰りに買えということらしいです。

私は、1Fスタンディングエリアのチケットを持っていたので、

エリア分けがあるのかスタッフに聞いてみたら、

特にないとの返事でした。早い者勝ちってことらしいです。

私が会場へ入った時は、1Fの半分くらいが埋まっていました。

前日から並んでいた人は、スタンディングエリアで

少しでも前の方で見る為に泊り込んでいたのでしょう。

2F以上のエリアは椅子があるので、並ばずに済むから

そちらを狙っても良いかなと思いました。

実際に、コスプレした人は2Fの最前列を確保している人が多かったですね。

ステージに立つPerfumeの視界に入りやすい絶好のポジションですしね。

1Fの後方だと人に埋もれてしまうし、3Fだと視線を上にあげないと

気付いてもらえないので、2Fがベストです。

客としても2Fから観る方がステージや客席全体を見渡せるし、

前の客が邪魔にならなくてライブを満喫できそうです。

次回ライブに来るとしたら、その辺のところも考慮したいですね。

1Fの端っこにはドリンクを売るバーがあり、そちらも行列が出来てました。

1Fスタンディングエリアの後方には、パイプフェンスで囲まれた

6〜8畳くらいのPAスペースがあり、コンソール卓やパソコンが

所狭しと並べられています。

ライゾマの真鍋さんや、MIKIKO先生が控えていましたね。

ステージセットは、オフィシャルサイトに載っていた写真の通りです。

20:00の開演時刻が近づくと何処からともなく手拍子が始まり、

あちこちからPerfumeを呼ぶ声が上がります。

開演時刻から10分押しくらいで、いよいよライブが始まりました。

「ライブMCのハイライト」


最初の挨拶は、あらかじめ準備していたことを英語で話していました。

「みんな楽しみにしていてくれた?私たちも楽しみにしていたよ。」

的なことを1人ずつ順番に言っていました。この辺りは日本のライブと一緒ですね。

でもそこは、さすがはノチルダ先生。のっちは「おこせミラコゥ」でも

分かるように3人の中で一番発音がきれいだなと感じました。

MCが始まると、しばらく英語のみで展開していきます。

日本と同じように、のっち、かしゆか、あ〜ちゃんの順に登場してきました。

〜MC〜

コスいじりの時、Magic of loveの衣装は、あ〜ちゃん、かしゆか、のっちの3人が

揃いますが、次のコスいじりでは、あ〜ちゃんとかしゆかだけしか見つからず、

「Where nochii?」と会場を見回すのっちさん。

結局、見つからずガッカリするのっち。

〜MC〜

コスいじりの時、A Galleryへsamtのコスして見に来た女性を、

スタッフが写真に撮ってPerfumeに見せたらしく、

Blackboard.JPG
(黒板にチェキで撮ったらしい写真が貼り出してありました。)

その娘を見つけたかしゆかが、咄嗟にアドリブで英語で説明してました。

事前に用意した言葉だけでなく、その場に応じた言葉が出てくるとは対応力高し。

一方のっちはコスさん達に「Cute」のみでしのぎきる。

おそらくのっちも英語は上達しているはずですが、この場面ではかしゆかが

喋ってくれているので任せていたといった感じでした。

のっちさんの英語力は未知数です。

〜MC〜

通訳を客席から選ぶ時「Pick me up」とプラカを掲げて志願した米国女性を選ぶ。

私は日本語を話せますという触れ込みで、引き受けたもののPerfumeから

話しかけられた時点で感極まっている様子。

何度か通訳するものの、テンパり過ぎて誤訳してしまったと本人涙ぐむ。

あ〜ちゃん「日本から来とるから、伝えてもらわなゃ困るのよ」と、

さらなるプレッシャーをかけるドSあ〜様。(笑)

あ〜ちゃん「でも、あたし日本語も得意じゃないから」と、

フォローしてあげる優しいあ〜ちゃん。

ツンデレ具合にやられた。

結局、みんなで協力して伝えていこうという展開になる。

独特の擬音が多い、あ〜ちゃん語は戸田奈津子も号泣する難易度だと思う。(笑)

想像してみて下さい。波に乗った時のあ〜ちゃんトークは、

本職の通訳を雇ったとしても伝えられるかどうかを。

〜MC〜

あ〜ちゃん「昨日、Tボーンステーキ食べて美味しかったの」と

いう流れで、チーム分けは「ステーキ」「ハウス」。

MCでは店名は明かされませんでしたが、後ほどinstagramに投稿された写真を見ると、

ウルフギャングのようでした。

〜MC〜

私たちが履いているヒールの高さが8.5cmと通訳してもらう時、

cmとインチの単位変換でつまずきグダグダになる。

以前の海外公演でも体温表記が、摂氏と華氏でつまずく

やり取りがありましたね。単位変換の罠を再現することになりました。(笑)

〜MC〜

あ〜ちゃん「A Galleryに行ってくれた人、ヒール触ってくれた?」

客「Don't touchって書いてあった。」

あ〜ちゃん「あれ!?そうだっけ。」

(触って良いものなのかどうか判明せず。)

確かにギャラリーでは展示されているヒールの前に、触って良いともダメとも

注意書きがなかったです。衣装の前にはDon't touchと看板が立ってました。


私が覚えているMCは、ざっとこんなところです。

ライブ中、MIKIKO先生は3人に特別指示を飛ばしてる感じはなく、

任せて見守っているという雰囲気でした。

メガネをかけているMIKIKO先生も「Cute」です。(*´ω`*)


以前の公演で、SOLのLEDが輝くコスを着てたお兄さんが友人連れて来てましたよ。

サイモン(simon)さんという方です。2Fのっちサイドにいましたね。

真ん中の友人は、ド派手な衣装を着てきたのにシャイで個人的にツボでした。

MCの時、Perfumeから誰が誰の役なの?といじられてましたね。

終演後、皆から記念撮影求められてましたので、私も撮らせてもらいました。

「写真を撮らせて下さい。」とお願いしたら、快く撮らせてくれた上に、

消灯していた衣装を光らせてくれました。ありがとうございます。

AfterSimon.JPG

22:00にライブが終わり、帰りがけにステッカーを買うことができました。

グッズ売り場ではなく、会場の玄関外で日本人スタッフが

一人で手売りしてました。

Sticker.JPG

ステッカーは思ってた以上にキラキラしてました。買えて良かった。
posted by キツネ at 23:55| Comment(2) | TrackBack(0) | ライブ

2016年09月09日

Perfume CE NY 現地のファンについて思ったこと

私は、ライブ前日にNYへ到着したのですが、

なにはともあれ、約束の地MADISON SQUARE GARDENを下見しに行きました。

MSG.JPG

いやぁー気持ちが高ぶります。遠征組は、みんな同じことしてたと思います。

今回のライブ会場Hammerstein Ballroomへ、私が宿泊するホテルから

どのぐらいの位置にあるのか様子を見に行ったら、

なんと!前日から並んでいる人がいましたね。

ライブ会場隣の建物(駐車場)まで並んでいました。

夕方だったけど10人位いたのかな。

過去のWorld Tourでも並んでいる映像がありましたね。みなさん熱いです。

〜翌日〜

私の場合は、せっかくNYまで来たからとライブ当日は市内観光したりと、

のんきに過ごしながら会場に向かいました。

開場が19:00〜、開演が20:00〜だったので、

18:00過ぎに会場に着いたら、時すでに遅し。

HB.JPG

ずーっと左に伸びているのが、まだかまだかと開場を待ち望む行列です。

完全に出遅れました。行列の最後尾が見えない。

それもそのはず、ブロックの角を2回曲がってようやく最後尾にたどり着きました。

NYC_HammersteinBallroom.jpg

まさかブロックの反対側まで回り込むとは!

さらに行列は後ろへ伸びていきます。

1周して先頭にまで到達するんじゃないかと思いましたよ。

北米限定Tシャツを買いたいなと思っていましたが、とても買える気がしない。

World Tour DVDを見て行列が長いというのを予習してきたはずなのに、

生かすことができませんでした。ここは2日目に賭けることにしました。

続々と行列の後方に並ぶ客を見ていて、ふと気が付くことがありました。

いろんな人種の方が並んでいるのですが、着ているTシャツに特徴があります。

CEロゴTシャツ(青、黒、桃)を着ている人は、日本からの遠征組が多そう。

もちろんPTA限定LSGを着ている人もいました。

海外の人も古いLSGを着ている人がいたので、World PTAの人なのかもしれません。

数は少ないですが北米限定Tシャツを着ていた人は、北米ツアー全通しているのでしょう。

で、私が気になったのは、Perfumeとは関係ないアニメ柄のTシャツを着ている人の率が

高いということです。(他にもいろんな恰好の人がいましたが、たまたま目に付いたので)

私はアニメにあまり詳しくないので、タイトルが出てこないのですが、

20代くらいの男女国籍を問わず、様々なアニメ柄のTシャツを着ている人が

次々に並んでいきます。

私が想像するに、もともとYou tubeとかで日本のマンガやアニメを見たりして、

日本のポップカルチャーに興味を持っている層が、Perfumeの存在を知ってハマり、

NYでPerfumeライブがあるからとやって来たのではないでしょうか。

初めてのPerfumeライブなので、当然Tシャツは持ってない。

それなら自分が持ってる一番CoolなTシャツを着ていこうと、

日本のアニメ柄Tシャツを着てライブに参戦したんじゃないかな。

海外の人にとっては、日本のアニメやマンガが最高にカッコよく見えるのだと思います。

日本人だって書いている英語の意味が分からないTシャツを、

デザインがカッコいいからと着たりしますもんね。

私の個人的な感想で、誤解を恐れずに言うと、

アメリカのアキバ層に人気があるのかもしれません。

Perfumeも昔は秋葉原を拠点に活動していたこともありますし、

そこで支持されて成長していったグループだと思います。

今でこそ日本では大きな会場を満杯にするアーティストになりましたが、

アメリカではまだ、日本のことに積極的に興味を持っている層へ

浸透しつつある段階なのかもしれません。

実際に、行列の脇を通り過ぎる一般の人達が並んでいるファンに、

「何の行列だい?」と尋ねている光景を何度か見かけましたが、

「Perfumeだよ。日本のミュージシャンだ。」という返事を聞いても、

誰のことかピンときていない様子でした。このとき私は心の中で、

(なんでもっと早くPerfumeのことに気付かなかったんだ!って後悔する日が来るよ)

と思っていましたけどね。英語があまり話せないので思っていただけです(笑)

まだアメリカでの知名度としては、残念ながら低いのかもしれません。

でも知られてないってことは、これから知ってもらえばいいだけのことです。

そのための北米公演でしょうし、最近はInstagramを充実させてみたり、

海外の雑誌で取り上げてもらうよう取材を受けたりと、

今は種を蒔いている状態なのですね。

日本でだってブレイクすると信じ続けて夢が叶ったPerfumeですから、

海外だって信じ続けていれば、きっと花開くと思います。

Perfumeが終わらない旅を続ける限り、ファンの旅も終わらないです。


posted by キツネ at 23:21| Comment(2) | TrackBack(0) | ライブ

2016年09月08日

「賢者の贈り物」(The Gift of the Magi)

Perfume COSMIC EXPLORER NY公演の話。

(ライブ演出や、セットリストに関するネタバレはしていないつもりですが、

きわどい表現がありますので、気になる方には読まない方がいいかもです。)


開演前の行列に並んで、周りのPerfumeファンと話をしていたら、

並んでいる客に、手の平サイズのカードを配っている黒人の男性ファンがいました。

Giftcard1.JPG

Giftcard2.JPG

カードを渡される時、何か英語で言われたのですが私は英語がさっぱりな為、

「何だろうこれ?アフターパーティのフライヤーかな」

ぐらいに思っていたら、隣にいた日本人のPerfumeファンは英語が堪能な方で、

「ライブ終演後に、みんなで歌いましょうと言ってるみたいですよ」

と教えてくれました。

あぁ、なるほど裏面を見たところ、

「Perfect Star Perfect Style」の歌詞が載っています。

日本語と対比したローマ字表記付き。

歌詞を見ると「パーフェクトスター」の箇所は、

「Perfect Star」と記載してもいいのに、

「PAAFEKUTO SUTAA」とローマ字で記載しているあたり、

なんか良いですね。翻訳ソフトを駆使して作ってくれたのかな。

現地のファンがこういったものを作ってくれるのは嬉しいですね。



ライブ終演後、客出しのBGMが流れる中、

(CEアリーナツアーに行った方は分かると思いますがあの曲です。

ちなみに客出しBGMは、PSPSではないです。これは書いても大丈夫かな)

私は開演前にもらったPSPSの歌詞カードを握り締め、

サプライズの時が来るのを待ちます。

客出しBGMが流れ終わったら始まるのかなと思っていましたら、

その客出しBGMをステージ前に集まった客が歌っています。

そうしたら、歌い続ける客たちに合わせるように、

ステージ裏でPerfumeが歌ってくれました。

過去のWorld Tourでも見られた光景です。

PSPSじゃないけど・・・まぁ、いいか。

結果的には、Perfumeと一緒に歌えたことだし、

ファンの思いは届いたことでしょう。

カードをくれた黒人男性ファンの姿を探しましたが、

人が多くて見つけることができませんでした。

彼が準備したPSPSではなかったけど、喜んでくれてたら嬉しいな。

ちょっとした、すれ違いはありましたが、

お互いを思う気持ちが会場中に満ち溢れていました。



皆さんは「賢者の贈り物」という物語をご存知でしょうか。

作家オー・ヘンリーの有名な作品なので、

読んだことがある方も多いのではないでしょうか。

貧しい夫婦が、クリスマスプレゼントをあげる為に、

夫は懐中時計を売って、妻の為に髪飾りを手に入れて、

妻は長い髪を切って売り、夫の為に懐中時計に付ける鎖を手に入れて、

お互いにプレゼントの交換をしたら、微妙にすれ違ってしまい

あらあらという話です。

相手を思う気持ちが素敵な物語ですよね。


この日のライブ会場は、

Perfumeを喜ばせたいファンの気持ちと、

ファンを喜ばせたいPerfumeの気持ちが、

いっぱい詰まった温かい空間だったので、

なんだか、この話を思い出した夜でした。


posted by キツネ at 23:43| Comment(2) | TrackBack(0) | ライブ

2016年08月08日

シルク・ドゥ・ソレイユ「トーテム」を観るべし


お台場散策

ガンダムが出迎えてくれます。

Gundam1.JPG

赤いのは居ないんですね。

張りぼてでもいいから後ろの建物の屋上に、

ビームライフルで背後から狙いを合わせるシャアザクを置いてくれればいいのに。

後ろからのアングルもカッコいいです。

Gundam2.JPG

写真を撮っているのは、海外からの観光客が多かったです。

中には、どうみてもガンダムを見たことがなさそうな、

おばちゃんまでピースして記念撮影してたので、

かなり人気の撮影スポットとなっていました。

後から知ったんですが昼間は時間によって頭部が動いたり、

夜になるとプロジェクションマッピングがあるようです。

http://gundamfront-tokyo.com/jp/floorguide/gundam.php

確かのっちさんは「機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ」を見てて

マネージャーとガンダムについて語りたいというほど、のめり込んでいるようです。

マネジャーのもっさんは、かなりのガンダムファンらしいので、

ここには足を運んだことはあるのかな。


Perfumeの曲は、ガンダムの主題歌に合いそうな気がするんですけどねぇ。

「ちはやふる」の時みたいに、作品のファンだったところへ

主題歌のオファーが来てびっくり!みたいな展開にならないかなぁ。

関係者の方「COSMIC EXPLORER」辺りはぴったりだと思うんですけど。

そんなこんなで、私の瞳には見果てぬ野望が映っておりますが、

ガンダムの視線が見据える先にはサーカス団のテントが見えます。


そうそう、今回お台場までやってきた理由は、

シルク・ドゥ・ソレイユ「トーテム」を観るためです。

Totem1.jpg

Perfumeあ〜ちゃんも七夕の短冊に「シルク・ドゥ・ソレイユ」を

観に行きたいと書いていたので願いは叶ったのでしょうか。

気になるところです。

2016-7-4(月)のPerfume LOCKS!から写真をお借りしました。
LOCKS20160704A.jpg

Perfumeは幼いころから培ってきた身体能力を生かして、

芸術的なダンスを披露していますし、

かたやシルク・ドゥ・ソレイユも元オリンピック選手を擁して

アクロバティックな演技で観客の度肝を抜きます。

何か演技に取り組むストイックな姿勢に通ずる部分があるのかも知れませんね。


トーテムに関するネタばれは書いていないつもりですが、

気になる方は読み飛ばして下さい。

サーカスは見て驚き、楽しむものなので、

文字でネタばれを書こうにも限界があります。

ましてや私の文章力では素晴らしさを表現しきれてないので、

心配は無用だと思われます。(笑。そして悲)


以降は、東京公演を見に行った個人的な感想をふわーと書いてます。


サーカスのテントを見るとワクワクしてきますね。
Totem2.JPG

トーテムのエンブレム
Totem3.JPG

多分出演している人の出身国の国旗が掲げられてるのかな。
Totem4.JPG

DAIHATSUが協賛しているということで、車を展示してました。
Totem5.JPG

白いボディにプロジェクターでトーテムの映像を映しており、

そちらに視線を持っていかれて、車の印象が残ってないです。(←オイオイ)


この物販エリアでは、トーテムのグッズや食べ物が売られています。

ここに入ったとたん甘いお菓子の匂いが漂ってきて、

子ども達は確実に吸い寄せられますね。

チュロスやポップコーン、ポテトチップスなんかもありました。


観賞する前に、演目が発表されているんですね。
Totem6.JPG

音楽ライブとかだと、セットリストを内緒にしてネタばれしないように

主催者側が気を使っていることが多いので少々面食らいました。

ただトーテムのパンフレットを購入した人とか、リピーターの人でないと、

演目を見ただけでは何を披露するのか分からないので、

私には、休憩を30分挟むのねということしか分かりませんでしたよ。

もちろん予備知識がなくても十分楽しめます。

会場の中に入ったら、ステージを座席が扇形に取り囲んであり、

だいだい3,000人くらい収容されるようです。

座席の位置は、事前にチケットサイトで購入するときに選ぶことができます。

様々な価格帯のチケットが売られているので迷いましたが、

どうせだったら正面から見たいなぁということで、SS席にしました。
TokyoSeat.jpg

PA卓の横で見られたので、結果的には満足です。

何度も見に来ているリピーターさんだったら、

A席でも十分楽しめるんでしょうけれども、

初見でしたらなるべく正面の席をお勧めします。

早めに申し込まないとすぐ売れてしまうので、

自分のスケジュールと合わせるのが大変ですけどね。

東京、大阪、名古屋、福岡、仙台の各会場で微妙に客席図が異なるようです。

このブログで載せている客席図は東京公演のものですので、ご参考までに。


ちなみの各ブロックでシートの両端の席に座ると演者から絡まれる、

もとい、悪戯されたり客いじりをされる可能性があります。

何をされるかは書きませんので行ってからのお楽しみです。

開演時間10分くらい前になると、演者が客席の通路を歩き回り

席に着こうとする客にちょっかいを出してきます。

以前、劇団四季のミュージカル「キャッツ」を

見に行った時のことを思い出しました。あの時は猫でしたけども。


今回気に入ったのは、陽気な女好きイタリア人風のキャラクターですかね。

パンツェッタ・ジローラモ的な感じと言えば分かり易いでしょうか。

いろいろ笑わせてくれます。

開演中も、ちょいちょい客いじりがありましたね。


今回の「トーテム」のテーマは「人類の進化」を物語にしたものです。

かといって難しいものはなく子どもから大人まで広く楽しめるものでした。


いよいよ演者が登場して多分こんなことをするのかなという予想をしていると、

あっさりとそれを越えてくる演技をしてきて鳥肌モノです。

このステージの上には重力が無いんじゃないかと思えてきます。

サーカスの花形である空中ブランコは、

どうやってぶら下がっているんだというくらい驚かされます。

一輪車に乗って(しかも高い位置)ジャグリングする人たちが出てきたり、

(いったい何から練習すれば出来るようになるんだ?)

腹筋がリアルにシックスパックに割れているマッチョが出てきたり、

とにかく、ぐるんぐるん回っている人が出てきたり

次から次へと、とんでもない人が出てきます。

あとは、骨がゴムで出来てるんじゃないかと疑いたくなるくらい

体が柔らかい人とかは、もうクネクネと動いていて

今どういう体勢をとっているのか目が追いついていかないくらいです。

演者の身体能力が桁外れというのはもちろんですが、

ステージも多彩な変化に富んでいて飽きさせません。

メカニカルな舞台装置と、プロジェクションマッピングが

見事に融合されたステージになっていました。

演技を見ている間ずっと「おぉ!」、「うわうわぁ!」、「ほぉー!」

と自分が持っている驚きに関するボキャブラリーを全部出し切った気がしましたよ。

目まぐるしく展開する演目を見ていると、

瞬きするのがもったいないくらいの気持ちになってきます。

せっかくお菓子を買っていても食べるのを忘れて演技に夢中になっちゃいます。

一つの演技が終わる度に、自然とお客さんから拍手が湧くので、

両手を塞いでおかない方がいいと思いますよ。

お菓子を食べるとしたら、幕間の休憩時間に済ませてしまって、

じっくり演技を集中して見た方が楽しめると思います。


「シルク・ドゥ・ソレイユ」 これ程までとは思いませんでした!


冒頭でも書きましたが、私が見た衝撃を言葉で表現することは

出来そうにもないので、ぜひ会場に足を運んではどうでしょうか。

見る前はチケットが少々値が張るなぁと思いましたが、

見た後では世界最高峰のサーカスを日本で見られるとしたら安いものです。

ラスベガスのシルク・ドゥ・ソレイユ専用劇場で上演している

チケットと比べても、さほど値段に違いはなさそうですしね。

posted by キツネ at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ライブ
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