あれもこれも興味ありますねん！

Windows8向けソフトウェアのみが公開になっていた、

インターネットエクスプローラーのバージョン10が正式リリースとなりました。


開発元のマイクロソフト社によれば、

CPU使用率を軽減させながらも、IE9の20%高速化を実現しているとしています。


他にもHTML5やCSS3への親和性を高め、JavaScriptエンジンの改良も進めたと

発表しています。


そんな訳で、私も実際に使ってみました。

先日よりお伝えしている、Droboに関する情報、その３です。

「Drobo5Nを導入いたしました。　その１」はコチラ

「Drobo5Nを導入いたしました。　その２」はコチラ


本日はマイグレーション機能に関してお伝えしたいと思います。


まず”Droboサーバー特徴”ですが、

その最も素晴らしい特徴の中に、使用するHDDに関する柔軟性が挙げられます。


本来、ファイルサーバーにてレイドアレイを構築する場合、

マウントさせるHDDには色々と制限があります。

例えば、同容量のHDDを必要な数量準備する必要があります。

詳しくはグーグル先生に教えて頂くとして、ざっと言えば、

1TB以上のレイド５容量を確保するには、よくあるディスク容量で言えば

500GBのHDDを３本か４本必要です。


この場合、最も重要なのは同容量、そして可能な限り、

同メーカーの同型番のHDDを準備する事です。

さて、先日お伝えしたDrobo5Nですが、

本日はもっと具体的な部分をお伝えしたいと思います。


まずはベンチマークテストです。


ディスクの交換や、容易な要領の増加システムなど、

他のサーバーではあり得ない便利さのDroboですが、

一方で読み込み書き込み共に速度が遅く、

すべてにおいて万能とは言えないサーバーでもありました。

そこで、新世代の5Nでは、どれぐらい進歩したのかチェックしてみました。


まずは旧型FSから。

これはクリーンな状態でのベンチマークではありません。

少しばかり使用したコンディションでのテスト結果です。


DroboFS　テスト結果


このテスト結果を見てもどの程度のものか分かる人は多くないですよね。

経済産業省は２６日、スマホを使って外出先からエアコンなどの家電製品を

遠隔操作できるようにするため、規制を緩和する方針を固めたそうです。


こういった規制が知られる様になったのは、去年の事です。


外出先からスマホを使ってOn-Offが出来るエアコンの発売が目前になって、

その機能がエアコンから削除されると言う騒動があり、

クローズアップされる事となりました。


電気用品安全法と言う規制にひっかかるとの事で、国からストップがかかった訳です。


家電が原因となって、事故や火災等が起こる事を防ぐべく、

定められた法なんだそうです。

確かにこういう法によって我々は守らているのは事実ですの、

それ自体は大変有難い事ではあると思います。


ところが、それが定められたのは昭和３７年！！


昭和３７年に定められた法が今もそのまま生きているって言うのは正直驚きです。

Windows8発売記念として続けられてきた、

「発売記念　Windows8優待販売」が当初からの予定通り2013/01/31に終了する事になりました。


Windows XP / Vista / 7　それぞれの製品に対して有効な

Windows8 Pro アップグレード版製品が現在は、

◯パッケージ版　6090円
◯ダウンロード版　3300円

で販売されていますが、2/1以降は両者ともに27,090円となる模様です。

驚くほどの大幅値上げとなるため、若干の駆け込み需要があるかもしれません。


しかしこの価格設定はイマイチ良く理解出来ません。

Windows7において、Windows Updateが利用出来ないと連絡があり、

さっそく対応に行って来ました。


私自身はこの現象に遭遇した事はなかったのですが、

ネットで調べてみると、そういう状況に陥ってしまって人はいらっしゃる様ですね。


手動でWindowsUpdateを試してみても、

「現在サービスが実行されていないため、
　Windows Update で更新プログラムを確認できません」

と表示されて終了してしまいます。

もしすでに必要なUpdateがすでに完了している場合、

「利用出来る重要な更新プログラムはありません」

と言ったメッセージが表示されるのが正常な状態です。


対応の方法として、いくつが候補がある様ですが、最終的には意外な感じで解決出来ました。

私は「外字」ってのを全く使わないんですが、

ちょいちょい「外字」が使えないのでどうにかして欲しいと依頼を受ける事があるんです。


実際、Vistaや7にMicrosoft Office 2007や2003で利用している場合、

中国語フォントMingLiuが優先してリンクされるため、

外字登録をしても中国語に文字化けする形で表示されません。


Office2007をご利用の場合、Windows Update等を利用して、

2007のServicePack 2をインストールすれば改善される様です。


ただし、Office2003の場合が厄介です。

つい先日、アマゾンが発表したサービスがちょっとした話題になっています。

サービス名は「オートリップ」です。


「オートリップ」聞いて何となくサービス内容の分かる人いますかね？

実はこれ、アマゾンでCDを購入した時に発生するサービスなんです。


と”CD”ってワードを出せば分かった人も多いでしょう。

そうです。CDを購入すれば、そのCDに収録された楽曲のMP3データが

無料でダウンロード出来るサービスなんです。

年末なんで、色々と掃除が必要な訳ですが、

私の場合、今年はこちらの掃除が必要となっておりまして、ついに着手しました。



PC用のブートドライブの空き容量が非常にひっ迫した状況になっていたのです。


ご覧の通り、もともと大きなサイズのSSDではありませんでした。

64GBのC300をraid（ストライピング）で利用していたのです。


導入時のSSD価格では私が購入出来るのは64GBx2が精一杯だったのです。

いや、128GBの１機でも良かったんですが、

起動スピードだとか、ランダムアクセスの性能に

どれぐらいの差が出るのか試してみたかったのです。

当時のブログ記事はコチラ（起動速度比較の動画もあります）
https://fanblogs.jp/kzkbt/archive/635/0


そんな訳で、いよいよ仕事にも支障が出てきましたし、

そして気になるのが円安によるPCパーツの値上がり傾向です。

マイクロソフト オフィス 2013(Microsoft Office 2013)の発売日が迫って参りました。

と言っても私の知る限り、発売日はまだ発表されておりません。

発売時期は2013年1月〜3月末予定とされているだけです。


価格は発表されており、

パッケージ製品は、

家庭向け「Office Personal 2013」が2万9800円
Word + Excel + Outlook

家庭や学生、個人事業主向け「Office Home and Business 2013」が3万4800円
Word + Excel + Outlook + PowerPoint + OneNote

ビジネス向けフルパック版「Office Professional 2013」が5万9800円
Word + Excel + Outlook + PowerPoint + OneNote + Access + Publisher

学生や教職員向けフルパック版「Office Professional Academic 2013」が2万8381円
Word + Excel + Outlook + PowerPoint + OneNote + Access + Publisher

とされています。