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2017年09月20日

更年期対策としての大豆イソフラボンについて詳しく知っておく

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以前、「更年期」と「更年期障害」についての記事を書きました。

更年期」は45歳~55歳くらいの"年齢"のことを指し、「更年期障害」は更年期の女性ホルモンの乱れにより起こる"身体の不調"のことを指します。


更年期障害は、閉経を控えて45歳から急激に減る女性ホルモンの一種「エストロゲン」が大きな原因です。
加齢とともに自然治癒することが多いのですが、症状としては「大量の発汗」「めまい」「ほてり」「イライラ」の他、多種に及びます。

更年期と更年期障害について詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。



その、更年期障害の原因となるエストロゲンの減少ですが、エストロゲンには似たような働きをする他の成分があります。
そのうちのひとつが「大豆イソフラボン」ということで、いま大変注目されています。

でも確かに大豆イソフラボンにはエストロゲンと似た働きがあるものの、「じゃあ毎日大豆食べておけばOKね」と簡単に捉え、量も何も考えなくていいわけでもなく。
また、大豆イソフラボンの中にも、効果の少ないものと多いもの、吸収率の良いものと良くないものがあります。


更年期障害対策としての大豆イソフラボン」について、まとめてみます。



大豆イソフラボンとは

大豆に含まれる植物性ポリフェノールの一種で、全重量の0.2%ほどに相当し、特に胚芽部分に多く含まれています。
活性酸素を除去する抗酸化作用があり、女性ホルモンのひとつである「エストロゲン」に似た働きをするため、「植物性エストロゲン」とも呼ばれます。




2タイプの大豆イソフラボン

【アグリコン型イソフラボン】

糖と分離した構造で、吸収が早く効率が良いです。
納豆、味噌、醤油など、大豆の発酵食品に多く含まれます。
摂取量の約8割を吸収。

※納豆については、グリコシド型だという意見も多く混在していますが、内閣府食品安全委員会が厚生労働省に通知した中に以下の一文があったため、アグリコン型に分類しました。
味噌、納豆等の大豆発酵食品には大豆イソフラボンアグリコンが多く含まれますが、ほとんどの場合、食品中では大豆イソフラボン配糖体として存在しています。
ヒトが摂取した大豆イソフラボン配糖体は、腸内細菌の作用等により、大豆イソフラボンアグリコンとなり、腸管から吸収されます。



【グリコシド型イソフラボン】

配糖体」とも呼ばれ、糖と結合した構造です。
腸内で糖と分離され、アグリコン型に変化してから吸収されるため、元からアグリコン型のまま摂取するより吸収が遅くなり、吸収率も劣ります。
摂取量の約2割を吸収。




1日の摂取目安上限値

食品の重さではなく、「大豆イソフラボンアグリコン換算値」の量ですが、1日の上限値は70~75mgになります。
サプリメントの場合は30mgが上限値です。
150mg以上は、健康被害が出る目安とされ、長く過剰摂取をした場合は重篤な副作用が出るという研究結果があります。

アグリコン型換算した含有量は、以下のようになりますので、目安にしてみてください。

・納豆1パック(50g)  約36.8r
・豆腐1丁(300g) 約60.9r
・油揚げ1枚(30g)  約11.7r
・豆乳200ml(210g)  約52.1r
・味噌大さじ1杯(18g)  約8.9r
・醤油大さじ1杯(18g)  約0.2mg
・きなこ大さじ1杯(7g)  約18.6mg
・おから100g  約10.5mg

日本人の一般的な食事を摂る人の約85%が、1日の摂取量が45mg以下です。




過剰摂取による副作用

・子宮内膜症
・子宮筋腫
・血中のエストロゲン(女性ホルモン)の低下、乱れ
・月経周期の乱れ
・卵巣や精巣など生殖器官への悪影響
・女性特有のガン
・腎結石
・膀胱がん

※長期に渡り過剰摂取を続けた場合であり、超えたらただちにそうなるというわけではありません




サプリメントは飲まない方がいい人

特に過剰摂取に気を付けなくてはならない人です。

・乳幼児
・中学生以下の児童
・妊婦
・がん経験者




まとめ

今回は更年期障害だけに絞って書きましたが、大豆イソフラボンは美容にも健康にも良い、優れた成分です。
でも日本人は普通の食事である程度摂れてしまうこともあり、過剰摂取には注意しなくてはなりません。

女性ホルモンの乱れを改善したくて大豆イソフラボンを摂っているのに、過剰摂取をすると逆に乱れてしまうこともあるわけです。


豆乳は手軽に摂れて足りない分の調整をしやすいと思いますが、200mlで52mgも含有されているため、飲み過ぎには注意です。(1日摂取目安75mg、危険目安150mg以上)
実際に実験では、毎日400mlの豆乳を何年も飲み続けて、悪い結果が導き出されたりしています。
でも豆乳って健康に良いイメージですから、毎日400mlずつ飲んでる人って、普通にいそうな・・・


どうせならグリコシド型イソフラボンより、吸収効率の良いアグリコン型イソフラボンを摂りたいところですが、さすがに味噌と醤油を大量に使うわけにもいかず^^;
ということで、納豆がアグリコン型だと一番都合が良いのですが、ネット上の情報では「納豆はアグリコン型派」3割、「納豆はグリコシド型」7割といった感じで、意見が分かれています。

内閣府食品安全委員会がアグリコン型と解釈しているのでそちらを信じましたが、もうちょっと調べてみないといけないようです。


重ね重ね言いますが、過剰摂取だけには注意してください。
他の成分よりも、超えやすいようです。


【関連記事】
・7/12 「更年期って何歳から?更年期障害の原因とメカニズム
・9/21 「更年期障害対策でエクオールの効果を感じられるのは日本人の2人に1人





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posted by さくらノ at 23:49 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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