サルダ　ポミョン　クロルスド　イッソヨ

今日は、子供のサッカーの試合でした。
札幌にあるロバパンが冠スポンサーの、
ロバパンカップです。

その中で、初めて見たのが、
グリーンカードを受けた選手がいたこと。


イエローカードでなく、レッドカードでなく、
グリーンです。
皆さん知ってますか？？


あとで聞いたら、
怪我した選手がいて、
その子を相手のチームの子がプレー中に
心配してあげたから出たらしいのですが、
よくわからないので調べたら
日本サッカー協会のホームページに載ってました。

引用させていてただきました

「日本サッカー協会がU-12以下の選手の
大会を対象にフェアプレーを推進するために
導入しているカードで、
審判がフェアプレー精神を発揮した選手に対してグリーンカードを示します。
例えば、ケガをした選手への思いやり、
意図していないファウルプレーの際の謝罪や握手、
自チームのボールが境界線から出た時などを自己申告する行為、
問題となる行動を起こしそうな味方選手を抑制する行為を示した選手、
またチームが試合を通じて警告も退場も受けず、
終始フェアな態度で試合に臨んだチームにも、グリーンカードが示されます。」(日本サッカー協会ホームページより)


なるほど。そういうことなんですね。

ちなみにグリーンカードが出たあとは、
観戦の保護者や本部などから、
大きな拍手もありまして、
その後普通通りプレー続行でした。


まだまだ知らないことがあります！！
勉強になりました！