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2017年12月01日

中年男のイライラは男性ホルモン欠乏かも?

 先日の朝のTV番組で、女性の更年期症状と、ほぼ同じ症状が出る男性の病気のことを紹介していました。

番組で紹介した症状は女性の更年期と同じでしたが、それは私が数年前に感じていたものとも同じでした。

どうやら、意味もなくイライラして怒りの噴出や、寝つきの悪さを引き起こしたのは、男の更年期ではなく、男性ホルモンが減ってきたための症状だったようです。
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男性ホルモンの役割


 男性ホルモンは、筋肉の増強やたくましい骨格形成などの男性の体を作ることだけでなく、心や精神の状態を左右する大切なものでした。

この男性ホルモンの大部分を占めているのは、テストステロンで、やる気や幸福感の元となるドーパミンを作る働きもしていました。

さらに男性ホルモン(テストステロン)は、一酸化窒素を作る働きがあります。一酸化窒素は血管を正常に保つため、臓器や血管に付くコレステロールなどが溜まりにくいように作用することから成人病の予防には無くてはならないものでした。

年齢による男性ホルモン分泌量


 男性ホルモン(テストステロン)は、男性器が作られる胎児の時と、思春期頃に分泌量の山があり、20代にピークをむかえてからは減少していきます。

男性ホルモン(テストステロン)の分泌量は1日あたり5〜10mgですが、30代から年に1%〜2%減少していきます。

その結果、ピークの時に比べて年齢を重ねるごとに減少してしまいます。
但し、分泌量は個人差が大きく、70代でも若い人と同じように出る人もいれば、年齢が若くても分泌量が少ない人もいます。


男性ホルモン分泌量が減少する時の体への影響


 男性ホルモンの分泌量はストレスを受けると減少します。また、分泌量が増える時間帯は夜間のため、睡眠不足の人も十分な分泌がされないようです。

この男性ホルモンの分泌量が減少してバランスがくずれると、女性の更年期症状と同様の影響が体に現れますが、男性の場合は、性欲や闘争心の減退、判断力や決断力の低下やメタボを招くことも判っています。


男性ホルモン欠乏を疑った時の対応


 ためらわずに、医者で診察してもらうのが良いようです。泌尿器科にいくと、男性ホルモンが欠乏したかどうかのチェックリストがあって、概ね判ります。血液検査をすると数値で判定結果がでるため安心して受診してください。

TV番組に出演した患者さんは、10日間の服用で改善していました。
治療方法は、ホルモン剤の注射、又は漢方薬の服用、或いは市販のホルモン塗り薬等ですが、医療機関に受診しないと判定できないため、専門家は受診を勧めていました。

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posted by iyasaretaihito at 21:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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