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2017年11月24日

赤ワインを飲んで下痢をするのは化学物質過敏症?

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 ワインは振ると美味しくなる!
ということを聞いてから、毎晩、ボトル1本500円ほどの赤ワインをせっせと飲んでいました。

ところが数日経ったころからお腹が緩んできて、水のようなウンチがでるようになってしまいました。水のようなウンチというよりも、むしろ水そのものようです。でもお腹が痛いわけでもなく、下痢をしているような不快感もありません。

ひょっとしたら寒いせいで風邪をひいてしまったかもしれないと思っていました。(風邪にしては、体調は普通です)

ちょっと気になったため、生活を振り返ってみても特別なことはしていません。変わったことと言えば、赤ワインを連続して飲んだことぐらいです。

ところが、インターネットで調べてみるとワインを飲んで下痢をする人の記事が多くて驚きました。


ワインを飲むと下痢になる理由


 明確な原因は判っていないようですが、酸化防止剤に含まれている亜硝酸塩(亜硫酸塩)が下痢を引き起こしていることが疑われています。

亜硝酸塩(亜硫酸塩)は、人によっては身体が拒否反応を起こして、直ぐに排出させるために下痢を引き起こしているということです。(亜硝酸塩亜硫酸塩は、ワイン以外の他の食材にも含まれていることもあります)

確かに、最近連続して飲んでいた赤ワインのラベルには亜硝酸塩(亜硫酸塩)が含まれていました。

その赤ワインを飲むのをやめたら、本当に下痢は治まってきました。どうやら私は、化学物質過敏症のようです。


酸化防止剤の効果


 酸化防止剤は、読んで字のごとく食材が酸化するのを防いでいます。そのため、大抵の食材やワインには含まれています。

ところが、ワインを作っている地域で飲むワインに比べると日本で売られているワインには多量の酸化防止剤が使われています。(それは仕方がないことかもしれませんが…)


下痢をしないでワインを飲むには


最近飲んでいた赤ワインは安くてとても美味しいワインでした。酸化防止剤を入れていないワインで、この美味しさと値段のものがあるのか心配です。

それにしても、私が赤ワインの酸化防止剤ぐらいで下痢をしてしまうとは情けないです。
奥方は同じワインを飲んでいても下痢なんてしていません。

そんな強気のことを言っても、酸化防止剤が下痢の原因で、しかも日本で売られているワインが現地販売のものよりも酸化防止剤が多く含まれていることを知ってしまうと、飲むのはためらってしまいます。

最近のワインには、酸化防止剤を含んでいないことを全面に出して販売しているものがあります、それを試してみようと思います。(直ぐに情報に影響される私でした)

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感想(1件)




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