2017年11月15日
ワインは振ると美味しくなる!
朝のテレビ番組で、ワインを美味しく飲める情報が入りました。
私は、お酒は強くありませんが、飲むのは大好きです。ビール、日本酒、焼酎、ウィスキー、ウオッカ、そしてワインなど一通り飲みます。
お酒類を一通り飲むと言っても、値段は安いものばかりです。特にワインは、出来るだけ安くて美味しい掘り出し物を探すのがすきです。
ワインで口当たりが良いのは、白ですが、最近は何故か赤ワインを選ぶようになりました。その中でも、函館産のコンコードが大好きです(驚いたことにコンコード種のワインは、あまり好まれていないようです)。
人の好みは様々ですから、コンコード種のワイン人気がなくても気になりません。(少し気にしてます)
それでは、テレビ番組で説明していた、ワインの美味しい飲み方を紹介します。
ワインのボトルを開けて、1杯目は、そのままグラスに注ぎますが、2杯目からは、ボトルを10秒ほど振ってからグラスに注いでください。(最初の1杯目を注ぐ前にボトルを振っても効果はありません)
ボトルを振って注いだワインは劇的に美味しくなるそうです。(今晩試してみます)
ワインの味は、香りで決まるそうです。(番組では、ワイン通のフランス人が目隠しと鼻栓をしてワインを飲みましたが、4人中3人が、赤ワインと白ワインの区別がつかなくなりました)
この実験のように、ワインは香りで味が決まってしまうため、ボトルを振って空気とワインを混ぜることで香りが濃くなって美味しくなるのだそうです。
ワインは空気と混ざることで香りが多くでて美味しくなりますが、高級ワインは振らないで下さい。
高級ワインの場合は、良いコルクを通じて長い年月をかけて少しずつ空気とワインが混ざり合い、熟成した味になるからです。(高級ワインは、長い年月をかけているためボトルの底にはオリも溜まっています。ボトルは振らないでください。)
ちなみに番組で紹介していたワインは、1000円程度で売られているものでした。
ボトルを振ることで美味しくなるのは空気と混ざりあっていない状態のもので、製造してから、それ程年月が経ていない状態のワインです(2〜3年程度)。
値段で判断するのは難しいですが、番組に出演したワインの専門家は、普段飲むワインであれば、ボトルを振ることを勧めていました。
尚、番組では赤ワインで説明していましたが、白ワインを振ると、もっと効果がでるようです。
私は、赤ワインでボトルを他の入れ物にいれて落ち着かせて飲む(デキャンター)は、オリを取り除くのが目的だと思っていました。デキャンターには、空気とワインを混ぜ合わせるという大切な役目もあったようです。
ワイングラスをまわして香りを楽しむのも、空気とワインを混ぜ合わせているのだそうです。
お酒は、振ってはいけないという思い込みがありました。今夜は、500円ほどのお気に入りのワインを思いっきり振ってから飲んでみようと思います。(このワインは、コンコード種ではありませんが、有名な日本のメーカーがブレンドしたもののようです。ホームセンターの銘柄で販売されています。)
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私は、お酒は強くありませんが、飲むのは大好きです。ビール、日本酒、焼酎、ウィスキー、ウオッカ、そしてワインなど一通り飲みます。
お酒類を一通り飲むと言っても、値段は安いものばかりです。特にワインは、出来るだけ安くて美味しい掘り出し物を探すのがすきです。
ワインで口当たりが良いのは、白ですが、最近は何故か赤ワインを選ぶようになりました。その中でも、函館産のコンコードが大好きです(驚いたことにコンコード種のワインは、あまり好まれていないようです)。
人の好みは様々ですから、コンコード種のワイン人気がなくても気になりません。(少し気にしてます)
それでは、テレビ番組で説明していた、ワインの美味しい飲み方を紹介します。
10秒で劇的に美味しくなるワインの飲み方
ワインのボトルを開けて、1杯目は、そのままグラスに注ぎますが、2杯目からは、ボトルを10秒ほど振ってからグラスに注いでください。(最初の1杯目を注ぐ前にボトルを振っても効果はありません)
ボトルを振って注いだワインは劇的に美味しくなるそうです。(今晩試してみます)
ボトルを振るとワインが美味しくなる理由
ワインの味は、香りで決まるそうです。(番組では、ワイン通のフランス人が目隠しと鼻栓をしてワインを飲みましたが、4人中3人が、赤ワインと白ワインの区別がつかなくなりました)
この実験のように、ワインは香りで味が決まってしまうため、ボトルを振って空気とワインを混ぜることで香りが濃くなって美味しくなるのだそうです。
高級ワインはボトルを振らない!
ワインは空気と混ざることで香りが多くでて美味しくなりますが、高級ワインは振らないで下さい。
高級ワインの場合は、良いコルクを通じて長い年月をかけて少しずつ空気とワインが混ざり合い、熟成した味になるからです。(高級ワインは、長い年月をかけているためボトルの底にはオリも溜まっています。ボトルは振らないでください。)
ちなみに番組で紹介していたワインは、1000円程度で売られているものでした。
ボトルを振ると美味しくなるワイン
ボトルを振ることで美味しくなるのは空気と混ざりあっていない状態のもので、製造してから、それ程年月が経ていない状態のワインです(2〜3年程度)。
値段で判断するのは難しいですが、番組に出演したワインの専門家は、普段飲むワインであれば、ボトルを振ることを勧めていました。
尚、番組では赤ワインで説明していましたが、白ワインを振ると、もっと効果がでるようです。
私は、赤ワインでボトルを他の入れ物にいれて落ち着かせて飲む(デキャンター)は、オリを取り除くのが目的だと思っていました。デキャンターには、空気とワインを混ぜ合わせるという大切な役目もあったようです。
ワイングラスをまわして香りを楽しむのも、空気とワインを混ぜ合わせているのだそうです。
お酒は、振ってはいけないという思い込みがありました。今夜は、500円ほどのお気に入りのワインを思いっきり振ってから飲んでみようと思います。(このワインは、コンコード種ではありませんが、有名な日本のメーカーがブレンドしたもののようです。ホームセンターの銘柄で販売されています。)
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